ハゼ釣り 釣り 大井ふ頭 東京 2021年

2021年夏シーズン19回目のハゼ釣りは最後の短竿にて

2021年夏シーズン19回目のハゼ釣りはこれで短竿最後かな

2021年9月12日。
2021年夏シーズン19回目のハゼ釣りに行ってきました。

 

釣り場:大井ふ頭中央海浜公園【はぜつき磯】
天気:曇り時々雨
釣行時間:6時00分くらい(潮位:137cm上げ6分)〜
10時00分くらい(潮位:176cm下げ2分)中潮
釣果:マハゼ195匹(9cm〜15cm)

 

 

竿:2.0m 道糸:ナイロン0.8号 ハリス:ナイロン0.6号
ハリ:袖1号スレ オモリ:自作Fe(鉄)オモリ。1号相当の重さ 
エサ:ベビーボイルホタテ
ハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛け

 

 

 

根本的な原因は何なのか?

 

それが分かれば簡単なんだけど、そんなハッキリした原因があるのかどうか、がまず疑問だ。

 

ここしばらくとは言っても、もう数年になるだろう。

 

何かの拍子にオッサンの胸が痛くなり、呼吸も苦しくなる事がある。

 

別に誰かに恋してるとかの乙女チックな胸の痛みでは全くなくて、「このまま心臓止まるんぢゃね?」な勢いの胸の痛み。

 

もうオッサンもラストスパートな歳頃なので身体の節々にガタがきているが、内臓系にくるのは不気味である。

 

以前、近所の医者に行ったついでに胸の痛みについて聞いてみたことがあったんだけど、完全にスルーされてしまい、その原因はウヤムヤになったままだ。

 

まぁそいつはヤブ医者だから、いい加減な事を言われて、効きもしない適当な薬をタンマリ出されてもこちとらの命が怪しくなるので、ソレはソレで良かったのかもしれない。

 

この訳の分からん胸の痛みは、だいたい数ヶ月にいっぺんやってくるんだけど、最近は手慣れたもので「来るぞ!」という前兆が分かってきて、この時にすぐに水を飲めば治まる。

 

昔のテレビドラマで持病持ちの年寄りが発作を起こし、コップの水を飲んで落ち着くというシーンがよくあって、幼かったオッサンはそれを見る度に「水で治るわけねぇ〜じゃん!」と思っていた。

 

しかし、いざ自分の身に起こり、同じように水だけで治めている状況を鑑みると、「下手な薬よりも水の方がよっぽど効くね!」と思うこと山の如しである。

 

症状は動悸・息切れという感じだから、「こんな時にはハイ!救心!!」っと昔からある薬に頼ろうと思ったが高いのね、この薬って。

 

オッサンみたいな貧乏人には薬も買えない世知辛い世の中である。

 

 

長生きする気はサラサラないが、一応心配なのでネットで原因を調べてみると、オッサンに該当しそうな原因は「ストレス」らしい。

 

ストレス。

 

甚だ曖昧な言葉であり、近頃は医者に限らず、分からないことはストレスという言葉で片付けてしまうから厄介だ。

 

なにしろストレスという言葉で済ませてしまえば、医者は「もう私には何もできませんよ!」という部外者の態度に出てくるのであり、来た時と同じ状態で帰される。

 

車が壊れた時、修理工場のオヤジが「こりゃ〜ストレス溜まってるね〜」とボンネットを指さしながら一服したらどうだ?

 

もう二度とそこへは行かんだろう。

 

 

病は気からと言うが、”精神的な問題”として片付けられる事もないわけでもない。

 

しかし、『ストレス』とは完全な病名として完結しているにもかかわらず、そのストレスの内容に関しては、よほどの専門医にでも行かない限り言及されることもない。

 

この手の治療には”そのストレスの根本的な原因とは何か?”の究明が必須だが、それが問題だ。

 

圧倒的な理由なら明確だが、微妙なストレスの集合であることの方がその究明は困難を極める。

 

例えば『自宅に原爆がある。』

 

かなりのストレスに違いない。

 

どれだけ急いでいても廊下を走る気がしないし、お掃除ロボットやペットを放し飼いにする気にもならんだろう。

 

しかも、お父さんが酔っ払って原爆を蹴飛ばすことがある!

 

シビレ過ぎてハゲあがりそうな話だ。

 

コレくらいストレスの原因が分かりやすいなら問題ないのである。

 

ところが、オッサンに限らず、現代人は自分でも気付かないようなストレスを知らないうちに体内に蓄積させ、健康を害していることが多々あるのである。

 

その微ストレスは何なのか?

 

精神科医にも判断つかない地味なストレスが生活の中に存在しているハズなのである。

コレって釣れるじゃん!

平日は目覚まし時計が鳴らないと起きないが、日曜だけは勝手に目が覚める。

 

というよりも、まだ薄暗い休日の早朝に目覚ましなんぞを鳴らそうもんなら、家族からどんな仕打ちを受けるか想像するだに恐ろしいので、防衛本能が働くんだと思う。

 

とりあえずは目が覚めるが、いつものようにダラダラと布団でイモムシになり葛藤する。

 

テーマはやはりハゼ釣り行くの?なんだけど、ゴロゴロしてるとまた胸が痛くなりそうだったので起き出す。

 

もう毎週のことなので準備らしい準備なんてなくて、ハゼ釣りセットを愛車にブチ込んで出発。

 

予報では曇りだけど、既にポツポツと雨が当たってくる。

 

「もう、ここず〜っとオッサンがハゼ釣りする時は雨ばっかだな〜。少しは天気の良い日になってくれんかな…」

 

オッサンの願い虚しく、雨量は増すばかりなのでした。

 

 

釣り場を見渡すと、そこそこの釣り人がいた。

【はぜつき磯】でもけっこう釣り人いるなぁ〜!

 

やはり昨日の絶好釣な噂が広まっているようだ。

 

昨日はかなり釣れたらしく、みなさん楽しい釣りができたご様子で…

 

ケッ!オッサンが釣りできない日ばかりよく釣れやがって!!
っざけんぢゃねぇ〜よ!!

 

という訳で、本日はオッサンもご相伴に預かりたく馳せ参じたのですが、やはりというかいつものごとくというか、常連の今日はイマイチというホットでクールな情報で萎えた。

 

またかよ!

 

んじゃ、帰りま〜す!というのもなんだし…せっかく来たのでハゼ釣りする所存ですが、お目当てのポイントに来るとそんな酷くないんじゃね!?

 

っていうか、コレって釣れるじゃん!な状況だった。

本日のポイント【はぜつき磯】

 

本日は珍しく水が澄んでいて底の状況がよく見える。

 

オッサンが釣り場に降りるとハゼ達がサ〜っと散っていくのが見えた。

 

ここ数年でほとんど見たことがなかったこの光景。

 

これが見える時は釣れるときだ!
オッサンの瞳孔が開き、やる気がヒートアップ!

珍しく水が澄んでいる

 

焦る気持ちを抑えながら釣りの準備。

 

本日は数釣りの一軍竿『そよ風』を持ってきた。

 

昨日の情報では、長竿じゃなくて短竿で数釣れるという事だったので、本気釣りモードじゃ。

ミャク釣りの名竿『そよ風』

 

さっさと準備を済ませ、水に立ち込む。

 

今日は本気モードなので短パン&サンダルスタイルだが、思ったよりも水が冷たくてキン○マがタニシみたいに縮こまる。

水、冷たいんですけど…

 

んなことはど〜でもいいので第一投。

 

ス〜っと落とすと着底と同時のアタリで、本日の一匹目が上がってくる。

 

ん〜?小さいな…。

 

サイズは情報通りで寂しいが、活性の良いアタリ方と短竿でハゼ釣りができるのがありがたかった。

サイズはしょうがないか…

 

次もすぐに上がってくるが、少しサイズアップ。

これくらいならヨシ!としよう

 

水中にはわんさとハゼがいるのが見えて、すぐ足元にも良型ハゼがいるんだけど、手前に仕掛けを落とした途端に周りの岩場からウジャ〜!っとダボハゼが群がってきて、マハゼが蹴散らされてしまう。

 

うわ!すごい事になるな!

 

足元のハゼは名残惜しいが、この状況じゃハゼだけを狙えそうもない。

 

なので素直に沖狙いでダボハゼを避ける釣りをする。

 

 

ありがたいことに、どこに落としてもアタリはあるけど、どこでも釣れるわけでもない。

 

やはりハゼが小さいとハリ掛かりが悪くて、エサばかり取られることになる。

 

例えば、エサを小さく短く付ければそんな小ハゼも掛けられるけど、こんな活性の良い日にわざわざ小ハゼを釣り上げるのもバカらしい。

 

そんなのを相手にしないで、もっと良型の群れを探したほうが楽しい釣りになるってもんでさぁ!

 

ハゼって群れでいるもんで、その群れも小さいサイズの群れと良型サイズの群れがいて、そりゃ〜狙うなら良型の方が良いわな。

 

どこにソレがいるんじゃい?と聞かれても分からないけど、とにかくそのスポットで初めの方に良型ハゼが釣れれば、そこは粘っても良いスポットです。

 

逆にハナっから小さかったら、見切りを付けて次を探した方が無難だと思います。

 

 

今日はかなりサイズがバラバラで、掛からない小ハゼから道糸をヒュンヒュン鳴らしてくるナイスサイズがごちゃまぜに釣れてきたりする。

15cmってところのヒュンヒュンサイズ

 

ハゼは高活性なハズだけど数は伸びなくて、最初の1時間で75匹とイマイチ。

数が上がらないな…

ある釣り人の衰退

ハゼのアタリはあるし、目の前にはハゼがウロウロしているのが見えるからもっと釣れても良いハズだ。

 

だけど現実に釣れる数はイマイチ…

 

釣り始めからスッキリしない気分だったけど、やはりそういうことなんだろう…

 

ここでハッキリこの原因を告白すると、こういうことだ。

 

オッサンは釣りが下手になっている!
という現実。

 

誘いのガサツさ、アワセるタイミングの悪さ、手返しの悪さ…

 

どう考えても往年のオッサンではない。

 

コレが歳のせいなのかどうかは分からないけど、どう考えてもおかしい。

 

イメージと現実が全然噛み合ってない。

 

試しに丁寧に真剣に集中して釣りをすれば、イメージと合致する釣りができる。

 

しかしコレを意識しないと難しい釣りになっている。

 

以前は無意識に出来ていた事が出来なくなっているのだ。

 

 

その証拠に、掛けられないし、針を飲まれてばかりだし、結果的に数が上がらない…

 

ムムム…、コレってマズイのかな…

 

自分の現在地を思い知らされ、どうしたら良いのか分からないオッサン。

 

もしかしたら、久しぶりの短竿だから慣れの問題と思いたいが、どうにもスッキリしない。

 

 

 

やはり考え事をしていると釣れないもんで、さっきから全然釣れてない。

 

気分転換にウロウロとポイントを変えてるんだけど、どうにこうにもパッとせず…

 

しかも悪いことにオッサンの目の前でず〜っと50cmくらいの黒鯛が徘徊している。

 

コイツは狙ってるんだろうな。

 

オッサンが掛けたハゼを横取りしようとしているらしい。

 

掛けて水中で暴れているハゼにサ〜!っと近寄ってくる。

 

ハゼの型が良い時は、水中でしばらく好きにさせて引きを楽しんでいたんだけど、このクソチヌが来てからはすぐに上げるようにした。

 

ハゼを掛ける度にコッチの方を向くから、確実に狙ってきている。

 

漁夫の利とはこのことだ。

 

チヌって甲殻類や貝をエサにしているイメージがあるけど、ハゼも喰ってくるから油断ならんな!

 

挙句の果てにゃ〜、今季見なかったでかいアカエイも現れやがって、もうオッサンの目の前は邪魔ばかりだ。

 

思い通りの釣りが出来ないし、厄介者ばかりが気になってハゼ釣りに集中できない未熟なオッサン。

 

エサのキリが良いところで納竿。

 

4時間で195匹と数の割には『何だかな〜…』で終わってしまいました。

 

なんとか2束の大台にのせたかったけどダメだったな〜

釣れたは釣れたんだけど…

 

恐らくは今季最後になるであろうと思われる短竿でのハゼ釣行。

 

その中でオッサンの課題が山ほど見つかり、途方に暮れるオッサン。

 

もう短い竿で出来ないかもしれないから、その借りを今季中に返すのは難しいかもしんまい。

 

来季までこのまま引きずるのも気分悪いので、せめてもう一度短竿釣行のチャンスが欲しいが、どうなるやら…

 

 

 

今日も思い通りのハゼ釣りができなかったな…

 

帰りの愛車を漕ぎながら「何でダメだったのか?」今日の釣りを回顧する度にオッサンの胸が痛くなる。

 

やっぱり救心買おうかな?

 

本気で悩むオッサンなのでした。

 

 

 

次の記事>>>「2021年夏シーズン20回目のハゼ釣りはまだまだ釣れるね!」へ

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