ハゼ釣り 釣り 大井ふ頭 東京 2021年

2021年夏シーズン20回目のハゼ釣りはまだまだ釣れるね!

2021年夏シーズン20回目のハゼ釣りはまだまだいける!

2021年9月19日。
2021年夏シーズン20回目のハゼ釣りに行ってきました。

 

釣り場:大井ふ頭中央海浜公園【はぜつき磯】
天気:晴れ
釣行時間:6時30分くらい(潮位:140cm下げ4分)〜
10時30分くらい(潮位:33cm干潮)中潮
釣果:マハゼ124匹(9cm〜14cm)

 

竿:3.5m 
釣り仲間のI氏仕掛け(天上糸:フロロ0.6号二本撚り、水中糸:PE0.1号、仕掛け糸:フロロ0.8号)
ハリ:袖1号スレ オモリ:0.8号のち1号 
エサ:桜えびのちベビーボイルホタテ
ハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛け

 

 

 

今回でこのブログ記事も500記事めとなった。

 

オッサンが使ってるブログ作成ソフトのナンバリングが今回で”500”となっているが、ボツになった記事もそこそこあるので正確には500もないと思うが、一応節目である。

 

500……

 

思えば長い道のりだった…

 

このブログを書き始めた頃は、街中にトロリーバスが走り、進駐軍のジープが行き来してたっけ…

 

しかし時代は移り変わり、リニアモーターカーが都市を結び、車型タイムマシンが行き交う現在。

 

っということは全く無いが、費やした時間が長かったというのは確かだろうて。

 

 

このくだらなく、アホらしいブログを500も書いていたと思うとゾッとする。

 

ネタ仕込みから、文章化の労力たるや…、考えただけでも脱力する。

 

コレだけのエネルギーをもっと真っ当な方向に向けられなかったものか…

 

正しい方向にひたむきに走っていれば、なにかしらの成果は出せだろうになにやっとんじゃ俺!と後悔すること山の如し。

 

でも、これがオッサンの人生なんだろう。

 

 

 

しかし、この500という数字には全く意味がない。

 

なぜ500という数字に気づいたかと言うと、ソフト上の記事数が”500”だったというだけだ。

 

それに気付かなければ、ただ通り過ぎるだけだったのである。

 

 

人は数え始めるとセコくなる

 

「とうとう500回ですね!」

 

「そうだ、500回だよ…。我ながらよく頑張ったものだよ…。ここに到達するまでいろんな事があった……」

 

数える人はすぐ感慨にふけるのだが、本当は大して頑張ってもなく、大してなにもなかったのである。

 

だが、勘定するという行為は、何もないことに、さも何かあるかのごとく意味をもたらすものだ。

 

トイレで使ったロールペーパーの量を全長に換算したら地球を何周するだろう?

 

尻を拭くというだけで、一体どれほどの木材を伐採した?

 

手に水をつけてコスリ洗えば済むものを、吸水力2倍、消臭効果付きのパルプ100%の柔らかペーパーを使っているがために、どれほどの自然環境を破壊した?

 

あぁ、俺は悪い人間だ。

 

暗くなるのである。

 

 

預金の金額も数字にするからため息が漏れるのだ。

 

アレも数字表記でなく、「少しだけある」「けっこうヤバい!」「もうダメだ!!」くらいの抽象的な言葉で教えて欲しい。

 

それを一円単位でこれみよがしにひけらかしてきやがって!

 

見たくもないのに、ブルーになるんだよ!!

 

まぁ、稼ぎの悪い自分のせいなんだけどさ…

 

 

という訳で、このブログ500回記念で何かマーベラスな企画を!というのは何もなくて、今回もフツーにブログを書くのみである。

ダボハゼの嵐

昨日は台風14号のアオリでけっこうな雨が降った。

 

台風一過にてお天気は良さそうだが、あれだけ降ればハゼ釣りも厳しくなるだろうて…というのが専門家筋の予想である。

 

現場に向かって愛車を漕ぎながら「今日は50匹も釣れればヨシとするかな…」

 

釣りをする前から早くも目標の下方修正にて弱気なオッサン。

 

 

現場を見渡すと5人くらいのハゼ釣り人がいた。

 

こんな御時世ではあるが、世間は三連休だからハゼ釣りなんぞで過ごす人も少ないんだろうて。

連休にハゼ釣りなんぞしてられっか!?

 

【はぜつき磯】を横目に通過しながら、【夕やけなぎさ】の塩梅も確認しに行ってみると、さすがにこちらにはそこそこのハゼ釣り人がいた。

さすが夕やけなぎさ

 

夕やけなぎさでも釣れないことはないだろうけど、イメージ的に小ハゼが多そうな気がしたのではぜつき磯に戻る。

 

今現在は下げ潮でドンドン潮が低くなるから、まずは深場にて良型ハゼのスタートダッシュをかます作戦だ。

 

 

いつものようにオブジェクト前に陣取りハゼ釣りの準備を始める。

なんだかんだでいつものポイントに来ちゃうんだよね〜

 

心配していた水質は思ったよりも濁りは少ないが、やはり水潮っぽのはしょうがないか…

予想よりも濁りは少ない

 

深場狙いなので、竿は当然ながら長竿を準備。

長竿の一軍に昇格した『清流X 硬調35』

 

本日の仕掛けは、釣り仲間のI氏から頂いたシステム。

 

ミャク釣り仕掛けなんだけど、一番穂先側はフロロカーボン0.6号を二本撚りした40cmの天上糸、メインの道糸はPE0.1号の水中糸、一番オモリ側はフロロカーボン0.8号を40cmの仕掛けの構成。

 

渓流釣りをやる方なら天上糸や水中糸という言葉は馴染みがあると思います。

 

ハゼ釣りなんぞでは思いもつかない凝った仕掛けだが、この御方はもともと鮎釣りをしていたので、こういう発想になったらしい。

天上糸と水中糸の結線部

 

オモリなんて自分で塗装していて、ラメまで入れる凝りっぷりだ。

オッサンも若けぇ頃はラメ塗装までやったもんだ…

 

本日もエサはボイル桜エビとホタテの海鮮丼コラボ。

 

いや…、分かってるんですよ…

 

桜えびエサはハリ掛かりが悪いのは。

 

でも前回のエビが余っちゃって、捨てるのももったいないし、エビはあまり好きではないから食べるのもなんだし、でしょうがないから持ってきたんだけどダメだろうな…

期待薄な桜えびエサ

 

本日の釣れ具合を左右する第一投。

 

ス〜っと円弧状に落とし、着底と同時のアタリで上がってきたのは10cm程の通常サイズ。

一投目から釣れると期待しちゃうよ〜

 

期待してなかったけど、一投目で上がってきたからもしかして今日は釣れるのでは!

 

俄然、プラス方向に振れる。

 

んがしかし、そう甘くなく、どこに落としてもダボハゼの猛攻を喰らう。

ダボハゼがスゴイな〜

 

このサイズのダボハゼが深場で釣れるということは、ハゼはもっと沖にいるということか…

 

でもこの竿で目一杯のポイントを狙ってこのザマだから、どうしようもない。

 

ダボ合間にたま〜にマハゼが上がってくるが、良型とは言えないサイズで「やっぱり昨日の雨の影響か…」と気分が萎える。

 

 

萎える原因はダボだけじゃなくて、エビ餌もその要因である。

 

アタリは来るんだけどすこぶる針掛かりが悪い。

 

ハゼの型が大きければ掛かるんだけど、10cm弱サイズだと針まで咥え込まないから空振りばかりだ。

 

ホタテでやってみると問題なく掛かるから、やはり原因はエビなんだよね〜

 

でも貧乏性なもんだから使えるものはなるべく使うんだけど、ストレスが蓄積してゆくハゼ釣り。

 

エサ箱にたんまり残っているエビを見ながらゲンナリするオッサン。

 

 

 

ダボの嵐に我慢できずについにポイント移動を決断。

 

深場ポイントは同じなんだけど、もう少し広範囲を狙えるところへ移動。

 

すると、こちらはアタリだったようで良型ハゼが釣れだした!

 

この季節柄どこへ落としても釣れる訳じゃなくて、ハゼのホットスポットは限られていて、そこをキチンと狙えば連打になる。

 

いつもオッサンが言ってるように、狙ったポイントを寸分違わず狙える技術は数釣りの基本。

 

ハゼは寄ってきてくれる魚じゃないから、こちらから迎えにいかないと釣れないですよ〜

 

 

釣れだしたは良いんだけど最初からず〜っと気になることがあった。

 

それはオモリが少々軽いということ。

 

現在使っているオモリは0.8号。

 

短い竿なら問題ないだろうけど、長い竿でこの重さは少し軽くてテンションが張りきれない。

 

ということは、僅かなアタリが取りにくいし、アワセが決まらないという事になる。

 

いつもは1号のオモリを使っているんだけど、わずか0.2号の違いでも体感的にはかなり違う。

 

せっかくの頂きものに文句を付けるな!って感じですが、だってやりにくいんだもん!

 

ふと背後から気配を感じたので振り返ると、下手人のI氏とその一味のM氏だった。

 

今日の塩梅を伺うと「もうノルマを達成しました!」とのこと。

 

われわれ専門家筋では、ノルマとは1束(100匹)の意。

 

早い!もうノルマいってるんだ!!

 

悔しいのでオモリの件で因縁をつけると、1号オモリにチェンジしてくれた。

今度もラメ入りオモリ

申し訳ないです。

 

オッサンも1号オモリ持ってますが、自分で交換するのが面倒くさかったもので。

 

仕掛け作りも、オモリチェンジもやってもらう完全介護のハゼ釣り。

 

あ〜なんて楽ちんなんだ。京浜運河のお風呂力。

 

程なく一時間が経過して24匹とトホホな釣果。

まぁ、いろいろありまして…

しっかり探せば見つかるハゼスポット

ハゼ釣りの状況としては、ポイント移動のお陰でちょっとだけ上向きになっている感じ。

 

潮が引き続けているから厳しい方向ではあるけど、反面、おひさまが運河を照らし始めているのでハゼの活性も上がってくると思う。

 

しっかりハゼスポットを狙い続ければ、良型のハゼが上がってくる。

このサイズが上がれば楽しいよね!

 

大事なのはハゼスポットを常にザワつかせ続けること。

 

同じスポットにエサを落としてハゼを散らさないこと、時おり大きめにエサを付けてコマセ代わりにして周りのハゼを寄せること、いま居るハゼを飽きさせないことがとても大事。

 

ザワつかせていればハゼの喰い気は高ぶっているので、エサは小さくてもしっかり喰ってきます。

このサイズのエサで十分だったりする

 

このよう、ハゼスポットはそこにあるものでもなくて、自分で作り出すことでより数を伸ばすことが出来ます。

 

キッカケはそこに居るハゼからなんだけど、そのスポットを拡大する作業ができるかどうかでかなり違ってきます。

 

 

 

さすがに夏ハゼの状況じゃないので、そのスポットで釣りきっちゃうと次のハゼスポットを探すのに少々時間がかかる。

 

チョロチョロと小移動を繰り返しながら、ハゼスポットを求めて右往左往のオッサン。

 

おひさまが運河全面に当たり始めているからハゼの活性は上がりつつも、潮は引き続けているのでハゼは沖に移動し始めてしまい、プラマイゼロな感じのハゼ釣り場。

 

 

手前の方は底が見えるが、ダボハゼの群れが岩の上に登ってきている。

 

干潮が近いもんだから、水の動きが無くなるとこのように岩の上に登ってくる。

 

よ〜くみると良型のマハゼもいたので、そいつの鼻っ面に仕掛けを落としてみると、エサはそっちのけでオモリばかりを突いてくる。

 

コレなんだよね!オッサンがオモリの塗装をしなくなったのは。

 

もちろんその作業が面倒臭いというのが一番の理由なんだけど、ハゼがオモリの方に気を取られてエサに喰い付かない。

 

更にはオモリを突くもんだから、その振動をアタリと勘違いしてしまい空アワセをしてしまうことになる。

 

色付きオモリは魚を寄せるためなんだろうけど、魚が寄ってくるのと餌に喰いつくのは別問題。

 

オモリばかり気を取られ、エサを喰わないという現象も散々見てきた。

 

それでも、ハゼが寄ってくる分母数が多ければエサを喰う確率も上がるという考え方もアリだけど、オッサン的にはエサに一直線に突進してくるハゼとの勝負が面白いと思います。

 

 

なんだかんだで上り調子のハゼ釣りになったので、4時間で124匹と予想よりも楽しい釣りになりました。

型も良くて楽しかった!

 

まだまだ釣れるハゼ釣り。

 

状況によって釣れる釣れないは大きく変わるけど、間違わなければ何とかなると思います。

 

 

 

数え始めるとセコくなる。

 

ハゼ釣りも数えるからもっと釣らなきゃ!と思うのである。

 

ハゼを数えるカウンターなんて使ってるから、現実を突きつけられるのである。

 

そんな事よりも一匹一匹との対話をもっと愉しめばいいのに…

 

そりゃ〜分かってるんだけど、ハゼと楽しいお話をしましたなんてメルヒェンなブログを誰が好き好んで読むのか?

 

とも思うが、そんなブログも楽しいかもしんまい。

 

ますますダメな方向に興味をそそられるオッサンなのでした。

 

 

 

次の記事>>>「2021年夏シーズン21回目のハゼ釣りは釣ろうと思えば」へ

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