初めての船ヒラメ釣り。しかも大会出場ってどうよ!?(in飯岡「幸丸」)

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初ヒラメ釣りでいきなり大会出場

2016年9月19日にヒラメ釣り大会に出場してきました。


場所は千葉県の房総半島太平洋側に伸びる九十九里浜の北端、銚子のちょっと下あたりの飯岡。


船宿は「幸丸(”さちまる”と読みます)」。この船宿は大型船を6隻も所有する関東有数の船宿らしい。



今回の釣行での最大の懸案事項はオッサンはヒラメ釣りをやったことがないという事実。


そもそもヒラメとカレイの違いさえよく分からないレベルである。




通常の思考なら何度も通ってその釣りモノの腕を磨き、ある程度の結果が出るようになったら「いっちょ腕試ししちゃる!!」で大会出場の運びとなるはずだ。


しかしやったこともない、当然釣り方なんて知らないし、タックルなんて何も持っていないのにいきなり大会出場ってど〜なのよ!?とオッサン自身も思う。



このような愚挙をそそのかした張本人は、このブログでお馴染みの船釣りに命と給料を刻みまくっているオッサン2号。


オッサン2号曰く「ヒラメ釣りは”運”だから初心者でも望みがない訳でもないかもしれない〜」と極めて玉虫色のコメントと、「入賞商品も豪華だし、ジャンケン大会もあるから何かしらの商品はゲットできるよ〜」とヒラメを釣る前にモノに釣られて出場を決断したのでした。



参考までに優勝ってどれくらいのヒラメ?と聞いてみたら「3.5kgはないと勝負にならないね」と2号。


3.5kgのヒラメがどれくらいのモノなのか全く想像もつかないのだけれど、きっと気持ち悪いくらいの大物なんだろう。
※このヒラメ釣り大会は、各人の最大ヒラメ1匹の重量で争うらしい。



いくら初心者でも周りに迷惑をかけてはいけないとyoutubeの動画でヒラメ釣りのイロハを学んでおいた。


当然ながらタックル&仕掛けは持っていないから2号に借りるのが前提だ。





当日は朝3:30からの受付。3:30って朝じゃなくて夜中だよね。


実はオッサン御一行様は別件で前日から現場入りしていたのですが、こんな夜中からの活動はキツイ。


オッサンは昼型人間なので夜はものすごく弱い。


頭はボ〜〜っとしているし、身体はダルいし・・・これからヒラメ釣り大会ですよ!という緊張とやる気は微塵もない。


片や受け付けに来ている太公望たちは既に戦闘モードの顔つきだ。


”この人体のやる気は一体どこから来るんだろう・・・”改めて温度差を感じるオッサンなのでした。

写真は前日に撮影した船宿「幸丸」


エントランスは和洋折衷の雰囲気。さすが関東有数の船宿である。



オッサン2号は船宿の主人と顔見知りらしく親しげにお話している。


2号は特徴のある容姿なので人からすぐに覚えられる。


良いこともあるが、犯罪でも犯せば一瞬で捕まるはずだ。




受付を済ませ、船宿から車ですぐの飯岡港まで移動する。


真っ暗い漁港なんだろうな〜と思っていたら、幸丸をはじめ他の釣り船も出船の準備をしているのでライトが眩しいくらいだ。


大会に出場するであろう釣り人達も集結していて、まだ”夜中の”4時前だというのに賑やかだ。



今大会は船は3隻で、出場選手は約70名位らしく「去年より人数少ないから優勝の確率が上がるよね〜」と言っていたが、オッサンは半分寝ていたので聞いちゃ〜いなかった。


初めての釣りモノで優勝もクソもないだろう。


そもそも釣れるかどうかも怪しいのである。



この日の予報はいつ雨が降ってもおかしくない天気ですでに霧雨がパラついている。


上下はレインウェアを着込んでいるが、雨が降らなくても波しぶきを浴びるからレインウェアは必須。

釣り船のライトと大会出場者で賑やかだった。





いよいよ乗船する。


さすがに大型船だ。デカい!広い!しかも塗装したばかりということでとてもキレイだ。



釣座はオッサン2号は大トモ(一番後ろの席)、オッサンはその隣りと良い席を確保。


それもそのはず、良い席をゲットするために前日からINしていたのだ。


オッサン的には席はどこでやっても同じだろうけれど、どうやら2号は本腰のようだ。




席に落ち着いて2号からロッド・リール・仕掛けを与えられて釣りの準備を始める。


船釣りをしたことのある方なら経験あるかもしれませんが、走っていない船の最後尾はエンジンの排気ガスが漂う。



もうすぐ出船なのでエンジンは廻っている。しかも他の船も並んでるもんだからそのニオイ&ガスも増幅されて、早速気分が悪くなる。


オッサンは船酔いはしたことがないのだが、念のために船釣り時に携行する酔い対策のお守り「ミンティア」をポリポリと食べながら支度をする。

夜でも船中はこんなに明るいんだ〜

いよいよ船出

いよいよ出船だ。


幸丸の船が3隻連なって走り始める。

港内は波もなく、スピードも出さないので穏やかだが・・・



辺りはまだ夜の暗黒世界。


港を出ると波がうねっているので船は揺れる。


波をかぶるのと揺れて危険なので、釣り人は船内のキャビンや後部に避難する。



ポイントに向かって船がスピードを上げる。


船中は明るいが、真っ暗な海を揺れる船で突っ走るのが不安というよりも恐怖を覚える。



街の灯りがドンドン遠ざかっていくのが恐ろしい。


”生きて帰ってこれるのだろうか・・・・・こんなことなら冷蔵庫に残してあったシュークリーム食べてくればよかった”と少々悔やまれる。


最新の船でこの辺りの海を知り尽くした船長が操船するんだから大丈夫だろうが、何も見えない暗黒の海を進むというのは恐ろしい。



古代、まだ見ぬ新天地を求めて海に漕ぎ出す人たちがどれだけの勇気と覚悟が必要だったのだろう。


命を掛けて進んでゆく心中察するに余りある。





大会に出場する他の2隻と時折見かける船の灯りが見えるだけで後は真っ暗な世界。


船中の釣り人も無言で揺られている。



どこのポイントへ向かっているのかさっぱり分からないけれど、まっすぐ沖に向かっているらしい。



オッサンはミンティアをポリポリ食べながら恐怖で尻に冷や汗をかいていた。


30分船を飛ばしているが一向にスピードを緩める気配がない。


他の2隻は徐々に離れている。恐らくそれぞれのポイントに向かっているのだろう。




東の空が白々してきて、雲の切れ間から明るい空が見えてくる。


小説や曲などでは”夜明け=希望”をあらわす表現が多いけれど、まさにそのとおりだと思う。


周りが明るくなってくると安心するし、肯定的な思考になるんだと思う。



そんな希望とは裏腹に相変わらず船は突き進む。


”一体どこへ・・・・・”




空には雲が覆っているが雨の心配はなさそうな薄曇り。


一時間以上走ってやっと船のスピードが落ちる。


陸は全く見えない。

一時間以上ぶっ飛ばしてやっとポイント到着。遠いな〜



各人がそれぞれの釣座に戻ると簡単にルール説明と中乗りさん(船長と一緒にいろいろとお世話してくれる人)からエサの活イワシが2匹づつ配られる。


2号曰く「あの中乗りさんは有名な釣り師で、今日は大会のお手伝いをしている」とのことだった。



2号からイワシにハリを付けるやり方を教えてもらうが、今まで活きた魚をエサすることがなかったから少々尻込みする。


しかしコレをヤラねば釣りにならん!と心を鬼にしてハリをブス!っと刺す。


魚に痛点はないと聞いたことがあるが、ハリを刺すと暴れるし血も出るんだから多分痛みはあるんだろう。


人間のイメージする痛みとは違うかもしれないが、イワシにとっては嫌なことには変わりはない。

ヒラメ釣り大会スタート!だが・・・

「初めてくださ〜い。45m!(水深の事です)」


いよいよスタートである。


60号のオモリをドボン!と落とすとイワシも一緒に沈んでいった。



程なく着底し、糸フケをとったら揺れでコツン・・・コツン・・・とオモリが底を付くくらいに調整する。


事前学習どおりである。ここまでは・・・



しばらくすると、潮の流れや船の流しによってオモリが浮いてきて底につかなくなっている。


なので、ちょっとラインと出したり巻いたりとゴソゴソやっていたら、隣の2号が大きくロッドを上げてヒラメをハリ掛かりさせる。


奴に来たようだ!


船長からタモですくってもらい最初の一匹目をゲット。


まだ始まったばかりなのでファーストヒット賞かと期待したが先客がいたらしく残念。



この大会は一匹の重量で争う他に外道賞、バラシ賞、竿頭賞などいくつもの賞が用意されているので何かしらの期待はある。



オッサンも人生初のヒラメをゲットしたいところだが全く生体反応がない。


「ヒラメが近づくとエサのイワシが暴れるから分かるよ〜」と2号は言うが、そんなのさっぱり分からない。


もしかしたらオッサンのイワシはハリから脱走したのかもしれない。



船中ではポツリポツリとヒラメがあがっていてお隣さんにもヒラメが。


いよいよオッサンにも、と期待はしているが音沙汰なし!!



2号は既に3匹あげているがオッサンには・・・・・




そしてついにオッサンのロッドがグ〜〜〜っと一気に引き込まれる。


来た〜!っと大きくロッドをあげてハリ掛かりさせ、リールを巻くがどうもおかしい・・・・・



ものスゴイ重さでリールが巻けない。



ただの根掛かりだった。ブチっと仕掛けを切り、一回もアタリがないのに仕掛けをロスト。


「まぁ、こんな事もあるよ」っとこの時までは希望は捨ててなかった。この時までは・・・



2号はまたしてもヒラメをゲット。相変わらずオッサンにはアタリすらない通常営業。



こんな広い太平洋で2mと離れていない距離なんて無いも同然だろうに、なんでコッチには釣れないねん!



2号に不満をぶつけると「まぁ、そのうち釣れるんじゃないの〜」っと海よりもショッパイ塩対応。



そしてついに竿先に異変が。


「来たか!」オッサンは身構えるがアワセの合図であるグーーーっと引き込まれる動きがない。


しばらく待っても何もないのでエサが取られたかと回収するとオマツリしていた。


かなり複雑に絡み合っていたので、オッサンの仕掛けをぶった切った。


オマツリにはルールがあって、PEラインは極力切ってはいけなくて、切るのはフロロカーボンとかの仕掛け部分を切るという暗黙の了解がある。




一匹どころか一回のアタリもなく既に仕掛けを2つロストする。


2号が用意した仕掛けなので申し訳なく思いながらも、仕掛けを頂く。



釣り大会なので通常よりも釣り人の密度が濃いためにオマツリが多発する。


オッサンも何度もオマツリするが、どういう訳かお隣ではなくその向こうの人だったり、反対側の人とだったりする。


そしてオマツリする相方って決まってるんだよね〜。良くも悪くも相性なのか、釣りのリズムが同調しているのか、大体同じ人とオマツリする。



オッサンは幾度もオマツリする船中のオマツリ野郎になっていて、気分はすっかりダウナーでふてくされモードMAXである。


釣りモノが違うが、前回もこの海に来たときも全く釣れなくて、今回もこの有様である。


「何じゃこの海ぁ〜!」とここに石が落ちていたら間違いなく投げつけていたであろう。そんな心境である。



調子よく釣っていた2号だが、そんなオッサンのダークフォースをキャッチしたらしく、オマツリでグチャグチャのオッサンの仕掛けを丁寧に解いてゆく。



「きっと良い事あるよ」っと大人の台詞を吐くが、すっかりダースベイダー化したオッサンはライトセーバーを狂ったように振り回すのでした。

やっとオッサンにも初ヒラメが!

気を取り直して釣りに戻る。


ダークフォースを発散して少々疲れたので、水平線をボ〜っと眺めているとついにヒラメらしきアタリが来る。


”クン!クン!”と竿先が反応する。


ハゼ釣りで即アワせばかりしているので、腕がピク!っと反射的に反応するがここは我慢だ。


なおもググン!ググン!とアタリが強くなりオッサンはアワセたくてしょうがないのだが、まだまだ我慢だ。


もうストレスで毛が抜けそうになったとき、ついにグーーーー!っと引き込まれる。


「来た〜〜〜!」ロッドを大きく上げてハリ掛かりを確認してリールを巻く。


胴に乗る柔らかいロッドが大きくしなり、巻いている腕に力が入る。


「ヒラメってこんなに重いんだ!」


グイグイ引っ張るのではなく、ズーーーーんという重さが続く感じ。



2号が「ヒラメが来たね〜」と嬉しそうにしてくれる。


船長がタモを持って待ち構える。



あがってきたのは間違いなくヒラメ。人生初のヒラメがタモに入って船内を暴れる。


「結構良い型じゃん!」と2号が大げさに褒めてくれる。



やっと釣れてホッ!としたのと人生初のヒラメでドキドキしたのと複雑な心境。


推定50cm、1.5kgがオッサン人生初のヒラメとなりました。

思ったよりもデカい!分厚い!そして少々気持ち悪い



通常ならすぐに絞めて血抜きするが、1kg以上は検量対象なのでキープしておく。


まぁ、この程度で入賞なんて絶対あり得ないんだけどさ!



一匹釣り上げてがぜんやる気になり、ジェダイに変身したハズのオッサン。


しかし相変わらずオマツリ男ですぐにフォースの暗黒面に引きずり込まれる。


再びシスに変身しそうになるのを素早く察知したオッサン2号が決断する。



2号が予備で用意していたタックル(電動リール付)をオッサンに貸し与える英断をしたのだ。


オッサンが今まで使っていたリールには、PE5号が巻いてあったので潮の抵抗を受けて流されやすく、オマツリの原因になっていたという推察らしい。


電動リールには2号のPEが巻いてあるのでコッチならオマツリしにくいらしい。



電動は一度使ったことがあるので何となく使い方は分かる。


ちなみに2号が今使っているタックルは、ライトヒラメ用で短めのロッドとパワーのあるリール(コレがかなり高価らしい)でそちらは触らせてもくれなかった。



電気的アイテムを手に入れたオッサンはすぐに二匹目を釣り上げる。


今度はフォールしてすぐに喰い付いてきた。


「フォールしたときが一番のチャンス」とは2号談。


こちらは1kgくらいの食べ頃サイズ。

帰宅してから撮影した写真です。船中で撮っている余裕はなかったもんで



電動でウィ〜〜ンって上がってくるから楽ちんだ!


「こんなの使ってたら手巻きなんてしなくなるよ」と言ったら「最初はそう思ったんだけど、それも釣りしてる感がないから手巻きにチェンジした」と2号が言っていた。



まぁ、そうかもな〜。100mも上げ下げするなら話は別だけれど、手巻きのほうが魚と勝負してる感は味わえるな。




程なく三匹目もゲット。


密かに目標は三匹と決めていたので本日の目標達成で満足していた。


余裕のできたオッサンは、最近オッサンの釣りのお供である一口サイズ羊羹をほおばりながら2号の釣りを眺める。



2号はこの頃には7匹上げていて自己記録を更新中だったけれど、いかんせん勝負サイズがまだだ。



船中ではオッサンの並びの釣り人が推定3.5kgを上げていて、オッサンは当然として2号も勝負をあきらめかけていたが、万が一の間違いが期待できないわけでもない。



気がつくと他の幸丸2隻が目の前に来ていた。


どうやらこの船のポイントがアタリだったらしく他の船を招集したらしい。



そりゃそうだ!オッサンでも三匹釣れるくらいなんだから、ここは今日のホットスポットなんだろう。



オッサン的にはもう満足していたのだが、一応時間までやってみましょう!とお気楽モードになっていた。


そしてこんな時に限って来るものである。



セオリー通りのアタリ方でハリ掛かりさせるとやけに重たい。


電動リールがうなりを上げるが中々あがってこない。


「こ、これはもしかしたら!」と期待はあったが、気になるのが隣の人も同調するようにリールを巻くのである。



嫌な予感の内容はこうである。


隣の人とオマツリしていてお互いにそれに気付かない
→隣の人にヒラメがヒット
→その振動がオッサンの方にも伝わってくる
→オッサンが釣れているという勘違い



予感を感じながら巻いていくと、オマツリはしていたのだが二匹のヒラメがあがってきた。


ダブルヒットしていたのだ。オッサンは電動リールでガンガン上げていたから、手巻きのお隣さんのヒラメの分まで上げていたというオチでした〜!


ヒラメ二匹上げてたんだからそりゃ重いわな〜



問題はその二匹の内訳だ。


一匹は1kg程度だが、もう一匹は1.5kgはある良型。


どっちのハリにその良型が喰い付いていたかというと・・・




なんとオッサンの方に付いていたのでした!


50cm超えのこのヒラメがオッサンの検量ヒラメとなったのでした。

これが検量ヒラメ。これも自宅撮影です



船中よく釣れていたのでエサのイワシが無くなり、オッサンは時間前に終了。


2号はツ抜け(10匹)を目指し、最後まで粘ったが9匹という結果でした。
※この数は大会の竿頭賞(15匹)は取れなかったけれど船中の竿頭でした。
(残念ながらそれについての景品はなし!)



帰りはまた一時間以上かかるのでキャビンの中に避難。


朝も早く、疲労もあるので揺れる船中でもグ〜グ〜と熟睡したのでした。

揺れるキャビン内で爆睡する釣り人達。一番手前の巨大な物体が2号



帰港すると、もの凄くホッ!とする。


つくづく人間は陸上の動物なんだな〜っと思う。

やっぱ陸はいいやね!



船から降りてすぐに検量するとオッサンヒラメは1.59kgでした〜。


箸にも棒にも掛からないサイズだが、初めてでこれなら十分でしょ。

検量&大会のイベント会場



大会優勝はオッサンと同船のあのヒラメで重量4.6kgあったらしい。


釣り上げたときに遠目でしかみてないけれど、気持ち悪いくらいデカかった。捌くの大変だろうな〜


2位は4.5kg、3位は3.3kgという結果でした。



頼みの綱のジャンケン大会はことごとく敗退。

タイマンのジャンケンは自信があるのだが・・・


唯一ゲットしたのは幸丸の近所の釣具屋さんの千円の商品券だった。

まぁ何もないよりはマシか〜


参加賞のおかき。

結構美味しいおかきでした




検量ヒラメ。オッサン初登場となる記念すべき写真


釣果は1.5kgクラス2匹。食べごろクラスが2匹の合計4匹でした。

初めてのヒラメ釣りでこの成果なら良いでしょう!



釣れなかったときは「もう二度と来るか〜っ!」と思ったけれど、釣れ始めたら面白くなってきました。


やっぱり釣りは釣れないとね〜。



ヒラメは5枚に捌いて刺し身、バター焼き、煮付けなどにして美味しくいただきました。


結構な量だったので食べるのが大変だった。



オッサンには珍しく初釣りモノで良い結果が出たヒラメ釣りでした。


もしかしてヒラメとの相性は良いかもね〜

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