2019年4回目のタコ釣りはやはり渋いな…

※ 当ページのリンクにはプロモーション(広告)が含まれています。

 

2019年4回目のタコ釣りは渋すぎるぜ!

2019年11月19日。2019年シーズン4回目のタコ釣りに行ってきました。


釣り場:川崎新堤【3番くらい】
天気:曇りのち晴れ
釣行時間:6時30分(潮位:90cm上げ4分)〜
10時30分くらい(潮位:166cm満潮)小潮
釣果:マダコ2匹(0.3kgと0.6kg) 



ロッド:アブガルシア-タコスフィールド TKFC-692MH-BS 
リール:アブガルシア-オーシャンフィールドBG 
ライン:PE4号 オモリ:自作スチール棒オモリ(25号相当)
ルアー:自作デビルパラシュートもどき
    【生餌&デビルクローのツインVer.】
生餌:スープボーン(手羽先の先)
デビルクロー:パールチャートペッパー・オレンジラメ・バークレイ ワーム クロー SWバブルクリーパー



2019年はタコ釣り大フィバーと言っても過言ではない年だったと思う。


タコって何年か毎に釣れる釣れないがあるらしく、2019年は20年に一度と言われるほどの大当たり年だったらしい。


なにせ、オッサンにタコ釣りデビューさせるほど釣れる年だったし。



しかし、いくら当たり年で釣れるとは言うものの、何でこんなにハマったんだろう?と自問自答してみる。


前回の記事で書いたけど、釣り場が近いとか下処理が楽とか美味しいという理由もあるけど、やはり自作の仕掛けで楽しめるのが一番の理由かな。


まぁ、しょっちゅう釣りする人はだいたい仕掛けは自作するけど、それでも道糸やらハリス、針を自分の好みで組み合わせるくらいが多いと思う。


しかしタコ釣りの場合は、エギやらテンヤやらその人の好みで根本的に仕掛けの装いが大きく違ったりするもんだから、各人各様で楽しむことが出来る。


オッサンの場合はデビルシリーズを真似して作った仕掛けだった。


まだタコ釣りなんぞに全く興味なかったあの頃、沖釣り専の友人オッサン2号にそそのかされてお手本デビルを真似して作り始めたんだけど、正直「こんなんで釣れるタコってどんだけアホなの!?」という印象だった。


当初はデビルエイト型だった試作機も沖釣りに強いデビルパラシュート型に移行し、オッサンのタコ釣り参戦とともにより現実的で細かな改良を加えながら進化していった。


2019年現在はデビルクローと生餌を両方装着できるツインVer.となり、このタイプを量産型として現在に至ってます。




2019年ももう11月である。


タコは一年中釣れる釣りモノではあるけど、ど〜せやるならたくさん釣れる時のほうが楽しいに決まってる。


タコが数釣れる最盛期は6月〜8月ってところなので、やるならソコらへんが楽しいと思うが、なんでオッサンは11月にタコ釣りに行くのか?


それはある理由があるわけでして、そのためにこんな釣れない時期にタコ釣りを強行したのでございやす!

その名は『根掛りナイゾー1号機』

前日の予報によると、タコ釣り当日は朝方まで雨予報だった。


んで当日、訳の分からん真っ暗な時間に目覚ましが鳴る。


一瞬”なんで!”と混乱するがタコ釣りを思い出す。


外はまだ結構な雨が降り続いていた。


「行くべきか否か…」


今現在雨は振っている。避難所が皆無な沖堤防で、こんな冷たい雨に打たれ続けたら死んじゃうよ!マジで!?


しかし、この日のために貴重な有休とったんだから「タコ釣りに行かなかったから有休キャンセルしま〜す!」ちゅう訳にもいかん。


いやしかし、雨だよ!濡れるの嫌だし、雨はタコ釣れないって言うし。


ならばハゼ釣りにでも行くか?有休までとってハゼ釣りかよ!?


オッサンの頭にはハゼとタコの顔が交互にグルグル廻りだした。



そしてオッサンは意を決して起き出した。


予報によれば雨は朝だけで、その後は晴れだったハズだ。


予報を信じよう!


オッサンは信じる心を手に入れた!!(←分かる人には分かるやね!)




準備していたタコ釣りアイテム達を車に放り込んで出発!


本日はいつもの運転手オッサン2号はいないので単独釣行だ。


雨は降り続いていて、まだ暗いので止むのかどうかも全く分からん。



寝起きで脳ミソが動かないもんだから、半分居眠り運転で本日の渡船屋さん「山本釣船店」さんに到着。


川崎新堤までの渡船はいつも横浜山下の「山本釣船店」さんにお世話になってる。


まだ夜明け前にもかかわらずそこそこの釣り人がたむろしていて、「この人達のやる気はどこから湧いて出てくるんだろう?」と不思議に思う。

まだ暗いのに結構なお客様が!


受付を済ませ、道路反対側の店舗(?)を抜けて船着き場へ移動。

こちらから入って通り抜けると、


船着き場へ出る


通常の沖釣り船とは違って、一応トイレはあるけど室内のキャビンとかは無くて、長椅子があるだけの単に人を運ぶだけの船である。


もちろんキレイなキャビンアテントさんが「お飲み物は?」と聞いてくるなんぞは全く無く、冷たく硬い長椅子に座って出発の時間を待つ。



少しづつ空が明るくなり始め、心配だった雨も止んだ定刻6時に出発。


まだ暗い港だけど、目の前のドン・キホーテの異常な明かりが不自然に際立っていた。


ちなみにオッサンはつい最近まで『ドンキ・ホーテ』だと思っていた。


だってみんな「ドンキ、ドンキ」って言うじゃん!


じゃん!って馴れ馴れしくすることもないんだけど、そうじゃん!


まぁ、ドンキに行く用事なんてほとんど無いもんで、興味もないから何の疑いもなくそう思っていたし、そんなごった煮スーパーの名称なんぞはどうでもいい。


例えドンキはそうでも、大もとの長編小説『ドンキホーテ』はドンキ・ホーテだろ!と思ってたら、やっぱりそっちも『ドン=キホーテ』だったので愕然とした。


でも、オッサンと同じ勘違いをしてる高齢者もたくさんいると思うぞ!

『ドンキ・ホーテ』の奇妙な明るさがまぶしい


船に揺られているとドンドン明るくなってきた。


まだ夜のライトが灯いてる横浜の街と朝ぼらけの空のコントラストがキレイだ。


んでやっぱりこの景色を見ると、ありあけのハーバーのCMソングがオッサンの頭の中でパワープレイし始める。

♪ありあけぇのを、ハァ〜あぁヴァ〜♪(song by由紀さおり)


由紀さおりのリサイタルが終わる頃、やっと懐かしい川崎新堤に到着。


まずは1番側で5名ほどの釣り人が下船。

やっぱりコッチで降りる人は少ない


オッサンは6番側なので再び3kmほど船で移動するが、改めて「長ぇ〜なぁ〜この堤防。なに考えてこんなの作ったんだろ?」と思う。


ようやく6番に到着し、残りの15人ほどが降りてゆく。

やっと上陸!


シーバス釣りの人達は端っこの灯台側へ移動してゆくが、タコ釣り組は反対の5番方面へ移動してゆく。

オッサンもタコ釣りなのでこちら側へ



タコ釣りはオッサンも含め5名様といったところ。


チンタラ写真を撮ってたらすっかり出遅れてしまい、一番ドンケツを歩く羽目になってしまった。


良ポイントゲット必須のタコ釣りで、もう既にビハインドな立場に置かれたオッサンの釣果は如何に!?


ココも一応こういうことだが、お目こぼしよろしくお願いします


狙っていた5番付近はやはり先行者が陣取ってしまったので、オッサンは誰よりも遠くに移動することになった。


やっと3番と4番の間くらいに陣取ることにする。


便宜上、海側へ上がるハシゴの近くに陣取る人がほとんどなのは言うまでもない。

やっぱりハシゴの近くになるよね


やっと釣りの準備に入る。


タックルは前回同様、船釣り用のロッド『アブガルシア-タコスフィールド TKFC-692MH-BS』で、リールは『アブガルシア-オーシャンフィールドBG』にPE4号を巻いてます。


仕掛けは自作デビルパラシュートもどき『生餌&デビルクローのツインVer.』で、生餌は安く大量に売っているスープボーン(手羽先の先)。

エサ持ちが良いからコレの半分も使わないんだけど…


そして今回は秘密兵器【根掛りナイゾー1号機】の登場です!


いや…別に…ネーミングはどうでも良いのですが、ネーミング通り根掛りを回避するアイテムを作ってきました。


タコ釣りって、仕掛けを底でズルズルと引きずるもんだから根掛りで仕掛けロストが悩みのタネ。


市販のお安くない仕掛けで大量にロストしまくると心身ともに凹みまくるマゾい釣りモノ、それがタコ釣りの正体である。


好きでやってるから多少の懐の痛みは我慢できるが、もっと問題なのは、ロストした仕掛けが海に放置されたままになるので海洋汚染の一因になる。


人間のご都合での自然破壊はできる限り避けたいところ…


なので少しでもロストを減らすべく無い知恵を絞って作ってみました。

これが根掛りナイゾー1号機だ!


簡単にご説明すると、
1.4mmのステンレス線を三叉に付けて、真ん中にデビルを接続、左右に15号の中通しオモリ、上にフロートとなる直径4cmの発泡玉を付けたものです。


この三角形は頂点が常に上に上がっているので、根にステンレス線の本体に当たっても引っ掛からずに乗り越えて行くというイメージ。


ステンレス線が盾になってデビパラを守る感じかな。


一応、いつも行くゴロタ石帯のハゼ釣り場で実験してみたら、全く引っ掛からずに戻って来たので大丈夫だと思うんだけど…



心配なのは投げた時にデビパラがどういう挙動をするのか?


ステンレス線の向こう側に行かずに手前側になっちゃうと、却って根掛りマシーンになっちゃうんだよな〜


それ以前に、こんな怪しいもんにタコが近づいてくるのか?


まぁ、ウダウダ考えても始まらないので実釣テストスタート!

果たして根掛りナイゾー1号の成果は?

ハシゴをよじ登り東京湾に向かって仁王立ち。


目の前には東京湾名物大型タンカーの群れ。

いつも思うがすごい数の船だな!


左右を見ると、つくづく長い堤防だと再認識。

あっちも

こっちも果てしない


期待を込めて第一投!


「タンカーにブチ当たれ〜」っとブン投げるが、思いのほか空気抵抗があるらしく、せいぜい20mくらいしか飛ばない。


バシャ!水面に着水するといきなりのバックラッシュでスプールのラインがモジャモジャになる。


「うげ!いきなりかよ!!」


このリールにはメカニカルブレーキとマグネットブレーキが付いてるけど、そう言えばお手入れした時にフリーにしたままだった。


なんだよ!とブツブツ言いながら丁寧にPEを引っ張り出してモジャモジャを直し、ブレーキを調整。


こういう事は釣りをする前にチャンとしなくちゃだわ!



しばらく放ったらかしにしていたナイゾー1号にいきなりタコが乗っていた!ということは全く無くて、しょうがないからタコを誘うべくシャクリ始める。


いつもの感じでフワリフワリと優しくやっているんだけど、なんか違和感がある。


やはりナイゾー1号が付いてるからだろう、重さが感じられないというか、Stop&Goが効いてないなくて、単にズル引きみたいな感触だ。


まぁそうなるか…


ラインを緩めるとナイゾー1号が浮力で立ち上がり、引っ張ると寝るんだろうから、こちらが思ってる以上にデビパラは機敏に動いてない感じ。


いつものように餌とデビルクローがチョン!チョン!と踊ってないんだろうな…



不信感と違和感を抱きつつ、問題の根地帯に突入する。


カツン!ゴツン!と岩を乗り越えている感触が伝わってくる。


お〜!危なっかしいが根地帯を前進しているではないか!!


いいぞ!ナイゾー1号!っと思っていたら、ふいに止まった。


ん?タコか?それともまさかの根に掛かり…?


オッサン程度の腕ではこの違いはまだ判断がつかないので、とりあえずタコ前提の方向で然るべく操作を開始。


ブルブルとロッドを細かく10秒ほどシェイク&リールを巻きながらロッドを倒し、から〜の大きくアワセてみると!


ただの根掛りだった!


うわ〜やっぱり根がかりするんだ…


今日のテーマは根掛り回避だったハズだが、今、しっかり確実に外れそうもないくらいに根掛りしている。



何とかハズレないかと角度を変えたり、反対側に移動したりしてみたが、どうにもこうにも外れない。


最終手段のラインブレーカーで腰を入れて引っ張ると、


ブチ!


PEが切れてナイゾー1号とともに全てが海に帰ってしまった。


一投目でのまさかの根掛りロスト…



ナイゾー作戦失敗か、それともたまたまどうしようもないくらいの根に掛かってしまったのか。


100%根掛りを防ぐということは不可能だと思うが、普通に第一投で無くなるか!?



気持ち的にはかなりのダメージだが、ナイゾー1号はあと2つある。


とにかく本日はナイゾーが使えるかどうかの検証なので、やらねばなるまいて。



という訳で再びナイゾー1号とデビパラをセット。



果敢に根掛り地帯に挑むが、またしても根掛りロストしてしまう。


ある程度までは進むんだけど無事に突破ならず、どこかに引っかかってしまう。



ナイゾーはあとひとつになった。


激しい根がある東京湾側は止めて、安全な陸側にポイントするか?


否、何のためにナイゾー1号を作り、こんな期待できない時期に来たんだ!?


弱気になったら終わりだ!と自分を奮い立たせると言えば聞こえは良いが、もうこの頃には半分ヤケになっていて、「ナイゾー1号ダメじゃん!」の心境だった。


持って帰ってもしょうがないから、いっそのこと海に奉納しよう!と環境問題もクソもないのであった。



んでやっぱり根掛かってさようなら…



持ってきた3つのナイゾー1号全滅…


しかもタコのアタリなんぞはひとつもなかった…


一度だけ何か掛かったので、違和感を感じながら上げてみると朽ち果てたエギが釣れた。

こんなんいらんわ!


ある程度までは粘ってくれたんだけど、思った以上に根掛りしまくったナイゾー1号なのでした。


これにより、オッサンのチャレンジは約60分で見事に終了。

やっぱりいつもの仕掛けが釣れるなぁ〜

しばらく途方に暮れるオッサン。


気分転換におやつを食べ始める。

最近の小学生でも食べないような安っぽいコラボ


ボンタンアメを歯にくっつけながら、いつもの仕掛けの準備を始める。

やっぱりシンプルな方が釣れそうな気がする


まぁ、そうそう釣れる時期でもないからしょうがないのかな…っと思いながらシャクっていると、ふと止まった。


先程のナイゾーの時とは違って、さんざん使い倒してきた仕掛けだから、少しだけど挙動が敏感に分かる。


コレってタコじゃね?


期待しながら長めに10秒シェイクしてタコをしっかり抱かせる。


大きくアワセるとタコ乗ったぁ!


結構重いので良型の予感。


バレないでくれ〜!っと雨乞いの心境でリールを巻いていると、水面にその姿が見えてくる。
思ったよりも小さいな…

まぁ、タコ釣りとはこんなもんで、重さとは裏腹に上がった姿はミニマムだったりする。


でもまぁ、そこそこサイズだよ!


やっと一匹釣れてホッとするとともに、いつもの仕掛けに変えた途端に釣れるということは、最初の一時間のチャレンジが悔やまれる。


朝マズメのチャンスをフイにしたことになる。



その後はすぐにまた釣れた!ということはなくて、何の音沙汰もない厳しい時間が続く。


まぁ夏のようにはいかないやね…


でもせっかく早起きしてここまで来てるんだから、出来る限り粘らねば!



30分後くらいだろうか、ついにタコが乗った!しかも先程よりも重量感がある。


落ちるなよ!と祈りながらリールを巻くと、kgは超えてそうなタコが水面に見えてきた!


ドキドキしながら、水面から上げようとするやいなや(=as soon as)、タコが外れて海中に消えていきました…


「なんじゃそりゃ〜!」


東京湾にオッサンの叫びがこだまする。


あんな良型がすぐ目の前で…



気分を落ち着けるために再びボンタンアメを噛みしめる。




もうこんな時期なのですぐに次のタコは乗ってこないが、真面目に釣りと向き合ってれば必ずチャンスがあることをこれまでの釣行から学んだ。


腐らずに丁寧にシャクってると、根掛りとは違う感触で仕掛けが止まる。


コレは来たな!


セオリー通りにアワセるとタコ乗ったぁ!


またしても重い。


慌てずゆっくり目にリールを巻いて見えてきたその姿は、先程に劣らないkg級サイズだった。


今度こそ!


水面から上げる動作をし始めると、不意にロッドが軽くなりタコが海に消えていった。


「なんでじゃ〜〜〜!」


東京湾にオッサンの叫びがこだまする、その2。


慎重になり過ぎた上、波とのタイミングが悪くてラインが緩んだようである。



頭にきたのでチョコボール【ピーナッツ】を一箱いっきに口に入れる。


この時期の東京湾はチョコボールよりもほろ苦いのでした。



kg級を二匹、目の前でバラしたオッサン。


たこ飯、たこ焼き、たこのやわらか煮、たこのペペロンチーノ……


ゲットしていれば作れたであろうレシピ達が走馬灯のように浮かんでは消えてゆく…



もう無意識で釣りを続けるが心ここにあらず。


今日は早めの11時の船で帰るのでもう時間はない。


気分は焦るが焦っても釣れるものでもない。



終了間際、何とかもう1匹上がったけどイイダコサイズにがっくり…

釣れないよりはマシだけど…


集合場所ははるか遠いので早めに帰り支度を始めるために納竿。


6時30分から10時30分の4時間で小サイズが2匹とトホホな釣果。

せめてもうちょっとサイズアップしてくれんか!?


あのkg級をゲットしていれば良い釣りになったけど、二匹も敵前逃亡とは。


お迎えの船が来た



帰りの船に揺られながら本日の反省会。


今日は心配していた雨は止み、陽気だけは良い日だった。


しかし、本日のテーマである根掛りナイゾー1号機は完全なる失敗に終わりました。


いつもの仕掛けよりはちょっとは前進するんだけど、根掛りは避けられない。


しかも根掛かれば100%ロストする。


たぶん根掛かった位置は一番上(前)のフロート部で、その部分が引っ掛かれば外れる希望はなく、全ロストしたんだろう。



今日はナイゾー1号に付いていたデビパラ3つの他は、通常仕掛けでは1つしかロストしなかった。


通常仕掛けにしてからは、根地帯を回避しながらシャクっていたのでロストしなかったんだろうけど、やはり根地帯にタコがいるはず。


その証拠に根付近でタコが乗ってくるし、その根は他の釣り人も避けてるはずだからタコの数もサイズもビッグなパラダイスだと思う。


なので、できれば根を攻めたいところだが、虎穴に入らずんば虎子を得ずでどう攻めたら良いのやら…



今回の根掛りナイゾー1号機作戦は完全に失敗しました。


というわけで、これまた怪しいナイゾー2号機作戦が始動するわけですが、コレは来年春頃のタコ釣り時期まで温めておきます。


乞うご期待!はしなくていいです。

スポンサーリンク