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  • 2023年度25回目のハゼ釣りは玉砕の多摩川
    2023年25回目のハゼ釣りは玉砕の多摩川2023年10月1日。2023年25回目のハゼ釣りに行ってきました。釣り場:多摩川羽田付近→【秘密の花園2】天気:曇釣行時間:6時00分くらい(潮位:218cm満潮)〜10時00分くらい(潮位:116cm下げ6分)大潮水温:26℃釣果:マハゼ44匹(9cm〜15cm)竿:2.1(行雲流水と彩峰?の合体竿)道糸:ナイロン0.8号ハリス:ホンテロン0.6号ハリ:袖スレ1号オモリ:自作Fe(鉄)オモリ。1号相当の重さエサ:ベビーボイルホタテハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛けまぁ、なんですよ…ご覧の通りの釣果でございまして…こんなトホホなハゼ釣りしておきながら、ここで御託を並べるのは恥ずかしいし、みっともないし、そもそも許されざる振る舞いだろう。とはいえ、こちとらもお客様商売。しかし、どういうハゼ釣りすりゃ〜世間様は納得してくれるのだろうか?数釣り、型狙い、(オッサンの)裸踊り、美人を登場させたライバーで投げ銭狙い…etc、etc人それぞれに求める事柄が違うので一概には言えないが、ハゼ釣りがテーマなら、やはりハゼが釣れないと一顧の価値もないだろうて。釣れなかったとはいえ、決してゼロではないので、いつものように頑張って尾ヒレを付けていく所存でございやす。そもそもが釣り人の話なんぞは、尾ヒレどころか、背ビレ、尻ビレ、胸ビレ、腹ビレなど、ありとあらゆるヒレが熱帯魚のロングフィン種なみにビラビラに付属するのでありまして…無い話を作るのは嘘になるからダメだけど、1の話を100に広げるのはご愛嬌って感じで許してくださいって、せめて10程度に抑えとけよ!って感じですかね。本日から10月に突入。2023年夏シーズンのハゼ釣りも、いよいよ終わりの香りがたちこめて来ました。2023年の数釣りはパッとしなくて、コレも過去最高の暑さのせいカモしれませんね。暑いんだから、夏のハゼ釣りが長く続くという考え方もできるかもしれませんが、どうもそう単純でも無いようで…例年の今頃になると、ハゼもそろそろ深場へと移動し始めるので、だんだんと釣れなくなってくる。短いのべ竿を使った浅場でも釣れなくはないけど、ほぼ小ハゼばかりしか釣れなくて、良型狙いとなれば、長竿とかリールを使って深場狙いとか、局地的にある条件の制限時間内だけで良型が釣れたりと玄人好みの釣り物になる。もっと本格的に寒くなってくれば穴釣りになるんだけど、まだ寒いとは言えないこの時期はハゼ釣りには中途半端で、数も型もたいしたことがない。ハゼ釣り人たちは、「先週、あの釣り場では良型が入れ喰いだった!」という噂に一縷の望みを託しては、あっちの釣り場こっちの釣り場を右往左往するのがこの時期。そんな有象無象の一員でもあるオッサンも本日は多摩川へやって来た。もしかしたら多摩川での数釣りも今期はラストになるかも知れない、というメランコリーな気持ちが無いわけでもなかった。本日は朝方が満潮だから多摩川行きを決めたんだけど、大潮だから、潮が動き出せばアッという間に潮位が下がるので、スタートダッシュが肝になる。6時に現場入りするとして、9時までの3時間で勝負する感じになる。頑張って早起きの努力はするんだけど、たいていはいつもの時間に目が覚める。半分居眠り運転で40分程の道のり。多摩川へ出ると思ったよりも風が強くて、水面が波打ってて釣りづらそうだった。現場に到着するが、ハゼ釣り人は少なくて、その中に懐かしのH氏が釣り糸を垂れていた。ハゼ釣り人が少なくて風が強いな〜サツを交わしハゼの塩梅を伺うが「まだ来たばかりだけど、アタリが遠い…」らしい。むむむ、厳しいか…でも今期のハゼ釣りのスタートは難しい事が多いから、そのうち釣れるっしょ!とこの時まではお気楽に考えていた。オッサンも釣りの準備。潮位が異常に高いので、当然ながら短竿からのスタート。もう足元まで水が来てるくらい竿は数釣りを期待して2.1mのいつもの合体竿。なにげに一番数釣ってる竿餌はベビーボイルホタテのみ。本日はスタート勝負なので、喰い&針掛かりが一番信頼できるホタテ一択。仕掛けはいつもの胴付き仕掛け。まぁ、コレは一年中変わらんな水温は26℃とちょっと温かめ。今日は温かいな今期3度目の多摩川釣行で、前の2回はいずれも2束超えをしているので、当然ながら本日も目標は2束に設定。そもそもが本日は先週ハゼが釣れなかった八つ当たりに来ているので、コレくらいは釣らないとね〜さぁ、本日も爆釣じゃ〜!で仕掛けをブン投げる。んでいつものようにアタリが無い…スンスン…と誘ってみるが音沙汰が無い…いろんな方向に入れ替えてみるが、な〜んの生命反応も無い…あ、マズイな…別に良いんですよ、アタって来なくても。否、正直言うと良くはないんだけど、どこかしらでハゼがアタックしてくるスポットさえあれば、結果的にはなんとかなります。だども、このどこに落としても無反応のこの状況はマズイ…見えないけど、ハゼは絶対にいる。こちらが思ってるよりも、うじゃうじゃいるハズ。問題なのは、喰ってこないこの状況。今現在はほぼ満潮で、潮が動き出すのは約2時間後。恐らくは潮が動き出せば、ハゼも反応してくるかもしれないけど、大潮で動けばアッという間に釣りができなくなるほどに引くからな〜っとういわけで、釣り開始5分でせめてもの1束と目標を下方修正。ところが、それも怪しい状況になってきた。やっとアタっては来たんだけど、どうみてもダボハゼの感触。んで粘って掛けてみたがやっぱりダボ。小移動を繰り返しながら、ハゼがアタって来るエリアを探すんだけど、反応が薄い…時おり、交通事故的にハゼが釣れるが、本当に一匹つづで群れで喰ってこない感じ。忘れた頃に釣れるんだけど…近所で釣ってるH氏やMR氏もダメらしく、目が合うと首を横に振るばかり…果たして、この状況で潮が動くまでココで粘れるのか?自問自答を繰り返すが、いよいよ決断の時。釣り場を移動じゃ!ちなみにこちらでは、一時間でわずか10匹なのでした。ここまで釣れないとは…適材適所頭の中で釣り場候補がいくつか挙がるが、ここは確実に結果を出したいところ。なので、目指すは【秘密の花園2】こちらは基本的には穴釣り場なんだけど、もうそこそこに釣れてて、上がれば良型が期待できる釣り場。【秘密の花園2】まで行ったら後戻りは出来ないので、背水の陣の覚悟でございます。チンタラ移動して、【秘密の花園2】に到着すると、この釣り場の主S氏とMT氏がやっていた。聞けば5時半からやっているとの事で、こんな辺境の釣り場でこの覚悟は恐ろしい。S氏はほぼこの釣り場専門で、ハゼ釣り実況を動画で配信している。動画の世界もいろいろあって、自らが撮影し、声も入れるナレーションタイプがいれば、ナレーションは文字テロップを入れるタイプなどなど。S氏は自分で撮影&ナレターも自分の、かつぎワンカメMC入りタイプ。声に出してハゼ釣り実況してるもんだから、動画撮影中という事情を知らない周りのハゼ釣り人からは怪訝に思われたりする。S氏も恥ずかしいらしく、普通の釣り人が来ないこんな辺境の釣り場を自分のホームグラウンドに選び、思う存分ナレーションしているらしい。んでハゼの塩梅はと言うと、こちらも厳しいらしい。はぁ〜、コッチもかよ…そうだよな〜、どうみても釣れる状況じゃないもん。こちらの釣り場は岩と岩の隙間を狙う穴釣りになるんだけど、そもそも水が濁りまくってて狙うべき穴がよく見えんぞ!恐らくは、ちょっと前に降った雨の影響かな…穴が見えないんですが…とはいえ、もうここまで来たら後戻りはできない。やるしかないのである。んで、問題なのは水の濁りだけにあらず。本日は穴釣りなんてする予定は微塵も無かったもんだから、その用意はしていない。オッサンの通常仕掛けは、道糸0.8号でハリスは0.6号、針に至ってはスレ針の袖1号だ。普通のハゼ釣り人よりは、糸が細く針も小さいライトハゼ釣り仕様。コレが穴釣りだと道糸1.5号でハリス1号、針はスレの袖4号と少々ごっつくなる。ハゼが良型大型狙いになるのと、岩で道糸が擦れたり、根掛かりでブンブン引っ張ったりするから強度が必要になるから。まぁ、ハゼはまだ大型とは呼べないサイズだからまだしも、根掛かりすると道糸が一発で切れる可能性大。だもんで、小さな穴は根掛かり率大なので、できる限り大きめの穴で勝負することになるが、そもそも穴がマトモに見えないもんだからどうなるやら…っという問題がグルグルと頭を巡るが、なんの道具もないので問題解決のしようもない。大移動の体力回復と、煮詰まった頭をクールダウンするためにエネルギー補給。いただき物の羊羹で一服よ〜く目を凝らしながら、なんとなく穴っぽいところを手探りで落とす。スルスルと深めの穴だとすぐにアタりあり!上がってくるのは案の定のコイツ。いつでもどこでも元気だね!まぁね…、穴釣りだと特にダボハゼとマハゼのアタリ方の違いがハッキリするもんで、アタった瞬間にダボと分かるとガックリする。とは言え、良物件に限ってコイツが同居してるもんだから、さっさと釣り上げて排除し、次のマハゼのアタリに備える。スルスルっと落として、スンスンと餌を動かして誘うと…またしても、ダボハゼが喰ってくる!お前はいらんのじゃ〜!っと遥か沖に遠投。この行為は、決してダボが嫌いなわけじゃないんですよ!手前にリリースして同じ穴に潜られると困るからです。かと言って、好きでもないけど…気を取り直して、三度スルスル落とすと、またすぐに喰って来る。今度は少し遅く・大きく・重い、間違いなくマハゼのアタリ方。少し喰わしてたら、しっかり完食しやがってエサが無くなっていた。次で掛けちゃる!と今度はアタリに即アワセで上がってきたのは、穴ハゼにしては小さいが、今日は贅沢は言ってられん!とにかく今日は釣れればOKまだ穴釣りのシーズンではないから、ハゼが穴に入りきってもいないし、ひとつの穴から何匹も釣れるわけでもない。ひとつの穴からは、良くて数匹程度しか釣れない。しかも、多くの穴のファーストアタリはダボ野郎だったりする。ダボにめげずにしつこく攻めれば、やっとハゼが喰ってくる事も多い。まだ小さいけど、釣れればヨシ!しかし、本日は仕掛けがマズイ…やはり穴釣りVer.の仕掛けじゃないと厳しいな〜ちょっとでも根掛かりすれば、ほぼ間違いなくオモリの上で道糸が切れる。なるべく大きめの穴を選んでいるが、やはり小さい穴の方が良型が潜んでたりするもんだから、見逃すという訳にもいかない。一発で仕留めれば良いんだけど、空振っての根掛かりは痛い…もう一つは針が1号と小さいから、付けるホタテ餌のボリュームが小さくなり、ハゼへのアピールが弱くなる。後は、今日は風があって波立っているから水が終始揺れてて、その揺れでホタテが針から自動的に外れることも多発。知らないで、餌もないのにボケ〜っと釣り糸垂れてて、時間のムダも多かった。挙句の果ては、小さいとはいえそこそこサイズのハゼだから、ごっくん針ごと飲み込まれてしまう。まぁ、1号針でそこそこ大きいハゼに針を飲まれても昇天してしまう事は無いけど、やはり針が飲まれるのは釣り人としては未熟を痛感する。針を飲まれる理由はもうひとつあって、穴釣りの場合は、アタリに即アワセだと空振る事が多いので、必然、少し喰わせることになるから。そんな訳で、本日は根掛かりロストが多発し、しょっちゅう仕掛けを作り直したり、飲まれ針を外したりと無用な時間ばかり取られていました。最後は持ってきた針が全て無くなり納竿。【秘密の花園2】では3時間で34匹とトホホな釣果なのでした。もっと釣れても良かったけど…最大サイズは15cmやはり、穴釣り仕様のアイテムじゃないと釣りにならないですね。本日は、道具の適材適所の必要性を痛感しました。特に穴釣りの時は良く言われるんだけど、オッサンはハゼ釣りの時はカエシの無いスレ針を使ってます。この理由は、カエシがあると釣れたハゼから針を外す時に力を入れるから指先を痛めるのと、ハゼを傷つけるから。「スレ針だと掛けたハゼが外れる」とも言われるけど、オッサン的にはそれは気にしていない。外れる奴はカエシがあっても、外れるんだと思います。そしてコレが一番の理由なんだけど、スレ針を使うことによってハゼに逃げる猶予を残しているんです。釣りとは魚側にとっては命がけ。まぁ、リリース前提のゲームフィッシングとかは例外ですが、【釣られる=死ぬ】というのが前提。片や、人間側は命を掛けているわけでは無い。中には命がけでハゼ釣ってるぜ!な人もいるかも知れませんが、ほとんどの人は命まで削ってません。一方は命掛けで餌に喰い付き、もう一方は完全な安全圏でのお楽しみ。このように釣りとは不公平で理不尽だけど、コレはどうしようもない事実。ならば少しでも魚側に有利な条件を持っていこう!という気持ちがあるので、オッサンはスレ針を使っています。正直、思いますよ!特に穴釣りで大型を掛けてやり取りしているうちに逃げられて「カエシが付いてれば上げられたな…」と。とても悔しいですが、そのハゼが次の世代に命を繋られれば、ソレで良いと思ってます。「んなキレイ事言うなら、釣りなんぞするなよ!100匹だの200匹だの言ってないで、最低限の数で止めとけよ!」そのご意見、ごもっともでございやす。そうは言っても、釣り人とは釣れるだけ釣ってしまう無分別な人種なので、ご勘弁願います。申し訳ないです。っという訳で、本日の釣果は合計で4時間で44匹と2束なんて夢のまた夢=A dream after a dreamである。もう釣りから帰る途中なんて、悶々としてストレスフルなオッサン。釣り途中に大井ふ頭でハゼ釣りしていたH2氏からの連絡。「今日はけっこう釣れたよ〜!型もそこそこ良かったよ!!」こんチキショ〜!またハズレ引いちまったぃ!!しかしコレで良いのである。安パイで結果が見える釣り場だけで釣って何が面白い?ぬるま湯に浸かってそれで満足か?チャレンジしないで何が人生だ!そう自分に言い聞かせるのが精一杯なオッサンなのでした。次の記事>>>「2023年度26回目のハゼ釣りは千葉県の外房遠征」へここで宣伝です!オッサンが毎回ハゼサイズの計測をしているハゼスケールの販売を始めました。結構お問い合わせを頂いてて、んだば!商売しちゃおっかな〜って思ったんだけど、実際に売るとなると、材料確保が面倒臭かったり、製作にとても気を使うやらでテンヤワンヤ…正直、利益なんてほとんど無くて商売になりませんが、もしよかったら覗いてみて下さい。販売しているのは、オッサンがいつも使っているスケールに改良を加え、なるべく丁寧に作っているので、幾分マシだと思います。オッサン公式?ハゼスケールはコチラからどうぞ!売り切れだったり、怠けて作ってなかったりで、売ってなかったら申し訳ないです。なるべく頑張って製作します。
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  • 2023年度26回目のハゼ釣りは千葉県の外房遠征
    2023年26回目のハゼ釣りは外房への遠征2023年10月22日。2023年26回目のハゼ釣りに行ってきました。釣り場:千葉県外房 南白亀川→一宮川天気:晴れ釣行時間:7時00分くらい(潮位:71cm上げ5分)〜12時00分くらい(潮位:124cm満潮)小潮水温:18℃釣果:マハゼ10匹(13cm〜18.5cm)竿:3.5m(清流X 硬調)道糸:フロロ1.5号ハリス:フロロ1.0号ハリ:袖スレ4号オモリ:自作Fe(鉄)オモリ。1号相当の重さエサ:アオイソメ→アミエビハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛け早いもので10月も下旬に突入。季節的には秋という事で間違いないだろう。んがしかし、体感的には秋と呼ぶには少々違和感がある。朝晩はそこそこ冷えるけど、昼間なんて半袖でも汗ばむ日が少なくないこの頃。一昨日の10月20日なんて、東京都心では最高気温が25℃以上の夏日だった。コレで2023年は140日目の夏日となり、過去最多タイ記録らしい。ちなみに、タイ記録だった年は昨年で、コレは年々暑くなっているという証拠なので、早くも来年が思いやられる…2023年の夏はとにかく暑かった!観測史上最も暑い夏だったらしく、北日本は3か月の気温が平年より3℃以上高かったらしい。3℃と聞くと大したことないと思われるかもしれませんが、平均気温で3℃だから、かなりヤバい状況だったと思う。確かに、屋外で呼吸するだけでも息苦しかったりしたからな〜この酷暑は日本のみならず、北米や欧州、他のアジア地域でも同様で、世界の気温が過去最高を大きく更新しまくった。来年も今年以上の暑さだったとしたら、もう酷暑という生ぬるい表現ではなくて、激暑、極暑、鬼暑なんて言葉が出てくるかもしれない。夏は暑いが、しっかりと冬もやって来る。んだけど、このまま一気に冬が来そうな気もする。日本では四季がハッキリしていて、それ故に、それぞれの季節毎に風情と風流があったけど、これからどうなっちゃうんでしょうかね〜夏でもない冬でもない、秋という季節がどこかへ行ってしまったような2023年の秋。ハゼ釣りにおいても同様である。数釣りの夏が終わり、大型ハゼ狙いの冬までの過渡期であるこの季節。陽気の良い日はそこそこサイズのハゼが大漁に釣れたり、日によっては大型サイズのハゼが釣れたりと、サプライズが無きにしもあらずなこの時候。しかし、夏に数が釣れたわけでもなく、大型サイズが期待できるハゼの穴釣り場でも不発な2023年秋のハゼ釣り。毎週どころか、毎日ようにハゼ釣りしているリタイヤ層の常連たちですら「アッチでも釣れない、コッチでも釣れない」と近所のハゼ釣り場を右往左往。「早く穴釣り出来るようにならんかな〜」っと皆んながくすぶっていた。そんな湿ったハゼ釣り気分を察してか、釣り仲間のI氏からハゼ釣り遠征のお誘い。実は昨年もI氏のお誘いで、この時期に千葉内房の上総湊へ遠征へ行ったことがあった。オッサンも、やりきれないハゼ釣りでフラストレーションが溜まっていたので「喜んでぇ〜!」っと二つ返事で快諾。何処へ行くのか知らないが、中途半端で湿りがちなこの時期のハゼ釣りに華を添えてくれるI氏。当然ながら、全てのコーディネートはI氏にお任せ。んで、I氏がセレクションした舞台は、千葉県の外房【南白亀川】と【一宮川】という河川の河口部らしい。世間に疎いオッサンは全然知らなかったが、どうやらハゼ釣りの界隈では有名な釣り場らしく、期待が持てる釣り場のようだ。いくら2023年のハゼがしょぼいとは言え、20cmオーバーが釣れた!という話もチラホラ出始めている。更には、O氏からの情報によると、つい最近T氏とK氏が【一宮川】への遠征で、20cmオーバーを筆頭に大型クラスの入れ喰い祭りだったらしい。しかし、話をよくよく聞いてみると夜中の釣行だったようだ。ハゼに限らないんだけど、釣りって夜間釣行の方が良型大型サイズが期待できる。オッサンもソレは十分承知しているんだけど、とてもとても恐ろしくて、夜に水辺に近づくなんてできない。物理的に危ないということもあるんだけど、もっと恐ろしいのが、人外の存在が手をこまねいていることでして…んで、オッサンはソレを感じてしまう体質なもんで…『君子危うきに近寄らず』オッサンごときが君子には程遠いんだけど、自ら危険に近づく必要も無いだろうて…この話を聞いた時に、ふと気になったことをO氏に訪ねてみた。「ところでO氏は行かなかったの?」O氏曰く「寝てる間に置いていかれた!」とのこと。「あ〜、そういうことか…」置いてけぼり食らった以前に、面倒くさいから、そもそもが連れて行く気もなかったんだろうて…O氏もお歳を召しているから、ちょっと危険が伴う夜間釣行で、太平洋の藻屑になっては厄介と判断されたんだろうて…っというわけで、20cmオーバーを合言葉に外房へのハゼ釣り遠征へGo!まずは【南白亀川】だが…当日は、I氏の他、M氏とオッサンの三匹のオッサンの構成。I氏とM氏は二人していろんな釣り場に行っているので、今回はオッサンもI氏一味の仲間入り。朝5時にI氏がお迎えに来てくれたんだけど、お迎えしてもらう分際でエラそうに言えないが、釣りって朝が早過ぎるのが玉にキズ。でも、現場までは2時間くらい掛かりそうだから、時間を逆算すると、それほど早くもないというよりもまだ遅いくらいかな?とは言え「大型狙いで夜中にやりましょう!」なんて言われたら、全力で断るけどね。高速道路を外房に向けてひた走るが、実はオッサンは昨日も千葉で現場仕事をしてたもんだから、昨日と同じ道を走っているのも仕事の延長みたいで気が重くなる。まだ都会は眠ってる時間帯こんな早朝にも関わらず、そこそこの台数の車が並走してるんだけど、ちょっぴりお高そうで小ぎれいな車も多いから、恐らくはゴルフにでも行くんだろうな〜片や、こちらは国産車にオッサン三人が同乗し、むさ苦しい限りだ。それでも漢(おとこ)のロマン系の沖釣りならともかく、小魚のハゼ狙いだからトホホである。乗り込んでるのはまだ新車のI氏の3ナンバー車。まぁ、人様の車に乗せてもらっておきながら、エラそうに言うのもなんだけどサ…目的地の房総半島の外房地域に到着する頃には、すっかり朝な時間帯になっていた。I氏は以前にも来たことがあるので土地勘はあるようで、カーナビを設定してはあるが「アッチの道の方が近いと思うんだけど…」とカーナビに不服があるようだ。文明の利器よりも自分の勘を信じる年寄りあるある。しかし、I氏のカーナビの目的地履歴は、釣り場ばかりだったのには閉口した。ようやく到着した現場は【南白亀川】の最河口部で、無料の駐車場もあるのでありがたい。無料の駐車場完備東京都とはまるで違う爽やかな空気で、車から降りたらまずは深呼吸。河口部とは言え、それほど大きい川ではなく川幅は40〜50mくらいかな。高い建物もほとんどないので開けた雰囲気。川岸はコンクリート護岸で固めてあるけど、平場になっているので釣りはしやすい環境。既に何人かの釣り人がいて、たぶんハゼ狙いだと思うけど、のべ竿を握りしめたオッサン達とは違って、投げ竿でのぶっこに釣りをやっている。都市河川とは違う開放的な雰囲気I氏曰く「対岸をランガンしながらのハゼ釣り」という事らしいので、まずは対岸へ移動なんだけど、ランガンって初耳なんですが…否、今思えば確かにI氏がそんな事を言ってた気もするが…オッサンはいつも人の話をマトモに聞いてないもんで。問題なのは、ランガン仕様のリュックを背負うI氏M氏とは対象的に、オッサンはいつもハゼ釣り場へ持ってゆく自作のビニール製手さげバッグスタイルなんですが…まずは対岸へ移動今現在は上げ潮なので、川の流れは海側ではなく陸側へ流れてゆく。流れが逆流するプチポロロッカ状態対岸へ到着と同時に釣りの準備を始める。オッサンも二人に遅れまいと釣りの準備をば!っという事は全く無くて、腹が減ったのでまずはブレックファースト。だって腹が減ってると落ち着かないじゃん!ハゼ釣りどころじゃないよ!!そそくさと釣りの準備を始める二人を横目にまずは腹ごしらへ今日は寒いので、ドリンクはホットスポドリ「すげぇ〜やる気だな…」まるで他人事のように、モグモグしながら二人の釣りを眺める。すぐにハゼを釣り上げればオッサンもやる気にはなるが、どうやらアタリが遠いらしく釣れてないようだ。「どうやら厳しいらしいので、ゆっくりやれば良いか…」と周りの景色を眺めながら完食。とは言え、他にやることもないので、しょうがないからハゼ釣りでもしましょかね!まずは竿を取り出すが、手前で釣れていれば短い竿を出すが、どにもアタらないようなので、広範囲を狙える3.5mの長竿からやってみることにする。まずは長竿から仕掛けは東京湾でも外房でも同じ、ハリス3cmの胴付き仕掛け。いつも同じとは言え、今回は20cmオーバー狙いでもあるので、道糸1.5号にハリスは1.0号で針は袖スレの4号だ。大型狙いの仕様餌は、この現場に来る途中でゲットした細めのアオイソメ。ありとあらゆるものが物価高の昨今。釣り餌も例外ではなく、お手軽お気軽にアオイソメも買ってられんので、オッサン的には在庫のホタテとアミエビで誤魔化すつもりだった。しかしI氏曰く「ここのハゼは虫エサじゃないと喰わない!」と力説されたので、半強制的にイソメを買わざるを得なかった。自販機でイソメを買ったのは初めてだ!水温は18℃とだいぶ冷たくなってきたな〜水中もすっかり秋準備完了にて、外房ハゼ釣りの開始じゃ〜!なんだけど、ハテ?どこから釣り始めれば良いのやら…他の二人は既にランガンを始めたらしく、遠く離れてしまった。キョロキョロ見渡すが、均一なコンクリ護岸の景色なので、何処でやったら良いのかも分からん。とりあえず目の前から始めるが、ここらは既にI氏が探りまくったあとだから期待薄ではある。まずはテキトーに落としてみる。水深は1mくらいで正面の沖側とかコンクリ護岸のヘチとか探ってみたが、やはりアタリは皆無。「ヒャ〜、外房まで来て空振りかよ!」どこに喰ってくるハゼが居るのやら…なにせ初めての釣り場で右も左も分からんし、見渡す限り同じような護岸の景色。ストラクチャーとか護岸環境に変化があればソレが手がかりになるんだけど、変化といえば、今釣り糸垂れている箇所だけは、他とちょっと違うので攻め甲斐はある。この付近以外はどこも同じようだから、困ったな〜っと思っていると、スンスンと竿先が反応する。お!っと思いながら、イソメ餌なので少々喰わせているとグン!と竿ごと一気に持って行かれる。反射的にアワセると針掛かりして、大型ハゼの引きと重量でググン!ググン!と暴れ始めた。竿をほぼ垂直に立てて引きをいなしていると、大人しくなったので、落ち着いて引き寄せ、見えてきた魚体はマハゼでホッとひと安心。実はけっこう引いてきたので「ハゼじゃないかも?」と心配だった。17.5cmの立派なマハゼ17.5cmなら大型と言えるサイズではあるが、正直「あの引きと重さでこの程度かぁ…」という感想だった。もっと大型で、下手すりゃ〜「20cmいったんぢゃね?」と思ってたんだけど…もしかして竿のせいかもしれないな。今使っているこの清流Xという竿は、地元で散々使ってて、15cmくらいまでのハゼは釣り上げてたんだけど、このサイズは釣ったことがなかった。この竿ってこんな挙動するんだ!”硬調”と豪語する割には、竿先から3ブランクまではけっこうしなる柔らかい竿というのを改めて認識した。それよりも手元側は腰がしっかりしているので、そこそこのパワーはあるんだろうけど、もうちょっと先調子でも良かったかな。とは言え、一匹目からこのサイズだったので、さすが!外房まで遠征してきた甲斐があったぜぃ!とこれからの爆釣と20cmオーバーを確信するオッサン。同じ付近に落とすと、すぐにまたアタリあり!一回目は空振ったが、二回目は必殺のイソメの尻尾で掛けた!またしても、強い引きと重量で竿がしなる。さっきよりも重いぞ!としばらくいなしてから上がって来たのは先程と同じ17.5cm。またしても17.5cmか…一匹めよりも太って体格が良かったから、より重量感が出ていたらしい。んで、またしても同じスポットに落としてみるが、さすがに三匹目のドジョウならぬマハゼはいないらしくアタリがない。ムムム、そうそう旨い話は転がってないか…スンスンと周辺のスポットを探ってみるがアタらないな〜、もうこのスポットは終わりなのかな?と思ってたら、いきなりギュン!と竿ごと持っていかれた!反射的にアワセると先程の二匹よりも力強く引っ張ってくるぞ!コレは(20cmオーバー)いったんぢゃね!?と期待が膨らむ。しばらくいなし、大人しくなってから竿を上げてみるとまるまる太ったマハゼだが、体長が足りないか…スケールで測ってみると18cmに届かない程度…太っているが長さが…残念!!とは言え、立て続けに大型サイズが三匹上がったので楽しいオッサン。ところが…、ここからが苦行の始まりだった。どこに落としても、ウンともスンとも生命反応がない。暇なのでI氏とM氏を遠目で眺めるが、釣れてないようだった。さっきからず〜っと移動するべきとは思ってるんだけど、手がかりになりそうなストラクチャーも無い均一な護岸が続いているだけなので、どこへ行ったら良いのやら…この実績ポイントで粘ればまだ反応はありそうなんだけど、全然アタら無いんだよね〜もうシビレたので移動を決断。結局、マハゼ三匹の後は、25cmくらいのチンチン(クロダイの子供)が釣れただけだった。でも流石に小さいがクロダイなので、ハゼとは次元の違う強烈な引きで、道糸をヒュンヒュン!鳴らしてのやり取りが面白かった。移動しながらM氏に塩梅を伺うと、10数cmクラスが5匹と以外にも釣れていたようだったが、I氏に至ってはウロハゼが釣れただけと死んだ目で言われた。その後もウロウロしながら探ってみたんだけど、状況変わらず。I氏曰く「前回はもっとアタリが多かったんだけどな〜…」まぁ、釣りとはこういうもので、いつも釣れるとは限らない。そもそもが爆釣だぜ!なんて日の方が遥かに少ない。毎日通っている常連ならいざ知らず、わざわざ遠方から呑気にやって来た日が爆釣DAYな確率なんて、UFOに拉致され、イスカンダルでキレイなね〜ちゃんとわっしょいな生活をするくらいにありえない話である。もうゾンビのように力なく川辺に佇むオッサン三匹。これ以上やっても改善の希望もないので場所移動を決断。結局、南白亀川では2時間ほどで最初の三匹釣れただけのトホホな釣果だった。【一宮川】で逆転のハズが…お次の釣り場は【一宮川】って言っても、オッサンにはサッパリ分からない。だけど先述の通り、こちらは地元の釣り仲間のT氏とK氏がごく最近訪れて、20cmオーバーと大型サイズ入れ喰いだった都市伝説の釣り場。とは言え、彼奴らは夜中の釣行での釣果だから、比較にはならないかもしれない。今現在はおひさまも高く登っている時間帯だから、余計に厳しいかもしんまい。【南白亀川】から10分ほどで到着。「駐車場から少し歩きます」とI氏。こちらも【一宮川】の河口部で川幅も【南白亀川】と同じくらいかな。ただ、【南白亀川】の均一なコンクリ護岸とは違って、護岸に変化があるので狙いやすいと言えばそうかな。こっちが海側こっちが上流側釣り人もそこそこ居るんだけど、【一宮川】の方はのべ竿を使ってる人もチョロチョロいるから、こちらの方がオッサンの釣り方にはマッチしているのかも知れない。まずは護岸に降りる階段の正面から釣り始めるが、オッサンはいつものようにモタモタしてて、二人の釣りを眺めるハメになる。するとI氏が仕掛けを落とした途端にいきなりギュン!と竿がしなり、さっそく釣り上げた。「ほら!コッチは釣れるんだよ!」と得意げなI氏。オッサンも俄然やる気になる。少し離れてあちらこちら探ってみるが、全然アタら無いんですけど…「こっちもダメじゃん!」なので、来た時から気になっていたエリアに大移動を開始。実は、ず〜っと遠くに見えていたテトラポット帯が釣れそうな気がしていた。移動途中、のべ竿で釣りしてた常連らしき御老体に話を聞いてみると…「今日は釣れないね〜。こっちの護岸の方は厳しいから、あっち(テトラポット帯)の方で石の隙間狙いなら釣れるかも知れないよ!」やっぱりそうだ!謎の老人にお礼を言って、先を急ぐ。テトラポット帯に到着するが、思ったよりも足場が悪くて、多摩川のテナガエビ釣りのようにテトラポットに乗っての釣りが出来そうもなかった。しょうがないので、端っこの平場でやってみることにする。さっきのじっちゃんはテトラの隙間なんて言ってたけど、そこらへんはけっこう浅くて、釣りになりそうもなかった。なので、テトラ帯の沖に狙いを絞ってやってみる。ス〜っと落とすと水深は1.5mくらいか、誘わないでジ〜っとしているとスン!とアタって来た!全く期待してなくて心の準備が出来てなかったので、いきなりのアタリに驚いて中途半端にアワセてしまい、空振り。次はきちんと準備しながら、先ほどと全く同じスポットに落とすとすぐにアタって来る。今度は少し喰わせてから、ホンの僅かイソメを引っ張ってみたらグン!と本アタリからの針掛かり。上がってきたのは13cmほどのかわいいサイズ。このサイズがすごく小さく見える「大型ハゼを期待してこんな遠くまで遠征に来てるのに、なんでこんな小ハゼ釣らなあかんねん…」と憤る。とは言え、【一宮川】でのボウズ逃れでホッとひと安心。気持ちを入れ替えて次こそは大型を!こちらの【一宮川】は先程の【南白亀川】よりはハゼがやる気のようで、そこそこのアタリがある。アタっては来るんだけど、なかなか針に掛からないんだよね〜もうこの時期だからハゼが小さい訳でも無さそうで、前アタリで少し喰わせていると、そのままフェードアウトでアタって来ない事が多発。ムムム、イソメの端っこだけをかじってるだけだな〜なので、持ってきたアミエビでやってみることにする。アミエビ登場!豪華にアミエビを二匹付けて投入すると、着底と同時にググン!と引っ張って来たのがコイツだった。まぁ、このサイズならヨシとしましょう!決して、釣れる!とはいい難く、忘れた頃にアタってくる程度だけど、釣れないこともない感じ。【一宮川】に来てから一時間ほど経過した頃、やっとこの釣り場の釣り方が分かってきた気がする。オッサンはいつもの釣り方で、餌をスンスンと動かして誘い続けてたんだけど、この釣り場ではソレはあまりよろしくないようだ。エサが着底したら、そのまま動かさずにジィ〜っとしていた方がハゼがアタックして来るような気がしていた。そう言えばI氏が「何もしないでジ〜っとしていると、いきなりアタって来るんですよ!」と言ってた気がする。だから、イソメとかジャリメのように、誘わなくても勝手に動く虫エサじゃないと釣れないと言ってたのか!?下手に餌を動かして誘うとハゼが警戒するのかも知れない。だもんで、竿を動かさないでボ〜っとしてて、いきなりグン!と持っていくアタリでアワセる、という釣り方が正しいようだった。常連らしき釣り人がのべ竿を2本くらい出して置き竿にしているのを何度か見かけたが、この地方ではその釣り方がスタンダードなようだった。でもソレって釣りとして面白いかね?餌つけてぶっ込んでれば勝手に釣れるのを釣りと言うのだろうか?甚だ疑問である。とは言え、そうでもしないとアタリすら無いのでやらざるを得ない。という訳で、竿を握りしめながら暇を持て余していると、けっこう気になっていた釣り人がいる。その釣り人は、5mくらいの投げ竿で川の真ん中くらいまで遠投し、身体全体を使って竿を大きく煽りながら猛烈にリーリングしている。東京では全く見ないその動き。どうみても引っ掛け釣り(ギャング釣り)をやってて、何かの獲物を引っ掛けているようだ。『こっちではギャング釣りやっても良いんだ?』東京でコレをやったら周りの釣り人全員のひんしゅくを買うだろうし、そもそもが禁止な釣りモノだから出来もしないだろうて。そのギャングがこちらにやってきたので、何が釣れるのか聞いてみた。「ここら辺だとスズキ、ボラ、クロダイとかだね。もっと河口の方の砂地ならヒラメ」「東京では釣ったボラなんて食べれないですよ」「ボラはここらへんでは名産だよ!」しばらく話し込む。一宮川でも、you tubeでハゼ釣り動画をアップした影響で、一時は東京ナンバーの車が押し寄せてすごい釣り人だったらしい。このブログもそうだけど、こういうのを聞くと、やたら釣り場を紹介するのも、地元の方に迷惑が掛かるんだな〜とちょっぴり反省。釣り人ってけっこう話好きが多いし、オッサンはそんな話が大好物なので、釣りそっちのけで長話をしてしまう。そして、こういう話の中で地元民しか知らない珠玉ポイントをついついゲロしてしまう事もある。実は、オッサンもいくつかの好ポイントをしっかり聞き出していた。ついでに仕掛けや釣り方もね♪ちなみに今までの釣れたマハゼの最大サイズは27cmとのこと。27cmだって!?さすがに大型揃いのこちらでも、27cmハゼはバケモノ級だったらしい。なんて話をしていたら、いきなり釣れたのが本日最大サイズ。本日最大の18.5cm「そのくらいが釣れれば良いよね〜」っと軽く言われたので、このサイズなんてこちらでは珍しくもないんだろうて。やはり地方の方がハゼ大きくなるのは間違いない。話を聞くと、数はそれほど上がらないけど、釣れるサイズが全然違うようだ。おひさまが真上まで上がってきた頃まで粘ってはみたものの、全くパッとしないハゼ釣り。結局、【南白亀川】と【一宮川】合わせて正味5時間でわずか10匹とトホホなハゼ釣りでした。たった10匹…せっかく外房まで遠征してこの貧果とは…帰りの道中はオッサン三匹とも、疲れと脱力と虚しさで無言で車に揺られていた。釣り方、ポイント、やる気etc…、釣れない原因はいろいろあるんだろうけど、何よりも、その時ハゼが喰って来るかどうかが一番釣果に影響するんだろう。今日は釣れる日じゃなかった…遠くまで遠征し、釣れない時が一番虚しい。釣りって、釣れれば「また行こう!」だし、釣れなきゃ「次はリベンジ!」となる。どちらにせよ、また行く気満々で、キリがないのが釣りの魔性だ。後日、I氏とリベンジを誓うオッサンなのでした。ここで宣伝です!オッサンが毎回ハゼサイズの計測をしているハゼスケールの販売を始めました。結構お問い合わせを頂いてて、んだば!商売しちゃおっかな〜って思ったんだけど、実際に売るとなると、材料確保が面倒臭かったり、製作にとても気を使うやらでテンヤワンヤ…正直、利益なんてほとんど無くて商売になりませんが、もしよかったら覗いてみて下さい。販売しているのは、オッサンがいつも使っているスケールに改良を加え、なるべく丁寧に作っているので、幾分マシだと思います。オッサン公式?ハゼスケールはコチラからどうぞ!売り切れだったり、怠けて作ってなかったりで、売ってなかったら申し訳ないです。なるべく頑張って製作します。
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  • 2023年度27回目のハゼ釣りは禁断の夜釣り
    2023年27回目のハゼ釣りはまさかの夜釣り2023年10月29日。2023年27回目のハゼ釣りに行ってきました。釣り場:【秘密の花園3】※釣り場は公表できません。申し訳ないです。天気:曇り一時雨釣行時間:1時00分くらい(潮位:61cm上げ2分)〜6時30分くらい(潮位:200cmほぼ満潮)大潮水温:19℃釣果:マハゼ73匹(10cm〜16cm)竿:3.6m(軽極ハゼ 硬式)道糸:フロロ1.5号ハリス:フロロ1.0号ハリ:袖スレ4号オモリ:自作Fe(鉄)オモリ。1号相当の重さエサ:アミエビ→アオイソメ時々ベビーボイルホタテハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛けついにやってしまった…出来ることならやりたくなかったが、のっぴきならない理由により、コレだけはやるまい!と心に決めていた事に手を染めてしまった…夜釣りである。夜は釣れる!と釣り界隈では良く言われる。魚の警戒心が薄れるのか、魚が夜行性なのか知らんが、夜釣りで大型・良型サイズが爆釣!というのをよく耳にする。「どこぞでランカーサイズが上がった!」と聞けば、たいていは夜の釣行だったりする。夜は釣れる!はもはや釣り界の合言葉で、釣り人によっては夜間釣行専門の方もいて、暗い釣り場でひたすらに釣り糸を垂れているらしい。オッサンもソレは十分過ぎるほど理解しているが、羨ましく無いと言えば嘘になるが、決して手を出さなかったし、やろうとも思わなかった。なぜなら怖いからだ!夜は人間が活動する時間ではない。太古の昔から人類はおひさまが登ると活動を開始し、おひさまが沈むと飯食って寝るというサイクル。素晴らしいし、ソレが自然の摂理である。ところが現代人ときたらどうだ!朝もはよはよから会社に向かい、深夜残業は当たり前。下手すりゃ〜、昼夜逆転の生活になっているではないか!?そもそもが、夜は人外の存在が蠢く時間である。魑魅魍魎が手ぐすね引いて、こちらの隙を狙っているのである。「こいつまたアホ言ってるよ…」と呆れられていると思いますが、いやマジでそ〜なんだって!夜に外で、しかも水辺で何時間も過ごすなんて、たまんないってマジで!!と思ってたんだけど、ついに禁を破って夜釣りとやらをやってみることにした。そこまでして、やってみよう!と思った理由は、ここ最近のハゼ釣りの悲惨さ。どの釣り場でも、誰がやっても釣れないのオンパレードで、くすぶりを通り越して、もう諦めムードが漂っている。11月以降の本格的な穴釣りシーズンになれば、少しはマシになるカモという期待はあるんだけど、このダメさ加減では穴釣りも怪しいかもしんまい。という訳で、最後の手段で夜釣りという展開になったのでございやす。見えないって難しいな…背水の陣でのぞむ夜釣りの現場は、かなりの実績を叩き出しているポイント。昼間の釣りは全然パッとしないんだけど、夜になると豹変する、知る人ぞ知る穴場スポット。ここまで引っ張っておきながら、残念ながら釣り場は公表できません。ソコはたいして広くもない釣り場なので、噂を聞きつけて釣り人が殺到すると困るので、あしからず。っというわけで、『秘密の花園』第3弾、【秘密の花園3】としておきます。まぁ、地元の釣り人はみんな知ってるけどね!【秘密の花園3】の先達であるT氏によれば、干潮からの上げっぱなが釣れる!らしいので、その時間帯からの釣行を目指す。と思ってたら、その時間帯ってちょうど日が変わるくらいの時間じゃん!ということは、下手すりゃ〜日が変わってから朝までハゼ釣りするの?でも、釣れる時間帯を逃すわけにはいかないので、やるしかないのである。日付が変わった頃に自宅を出発。愛車のライトは、昔懐かしい自家発電のダイナモ&豆電球。”ウィ〜ん、ウィ〜ん”鳴らしながら進むが、現場までにすれ違った自転車は20台はいたが、オッサンのような自家発電ライトはいなかった。夜間釣行なので、服装は冬の出で立ち&腰にカイロを貼り付け。更には天気が思わしくないので、カッパも着込んで万全の体制。出発時にはどこも寒くなくて完璧!と思ってたら、すぐに汗だくになった。程なくして現場が見えてくるが、思ったよりも照明が明るくてホッとした。やっぱり暗いのは怖いぢゃん?誰も居ないと思ってたら、ひとりだけ釣り人がいた。サツを交わし情報交換をすると、その方はシーバス狙いなんだけど、潮がいい塩梅に動くまでハゼ釣りするらしく、のべ竿を握りしめていた。なんでも前回シーバスをやっていた時に近場にワンサとハゼが居たらしく、今回やってみよう!ということらしい。オッサンも釣りの準備を始める。夜だから当然ヘッドライトを持って来てるんだけど、水をライト照らすと魚が逃げる事もあるので気をつけないとね。特にお隣りさんはシーバス狙いなので、気を使うな〜できれば赤色LED付きのネックライトとかがあれば良いが、夜釣り初心者のオッサンがそんなシャレオツなアイテムを持ってるハズもない。今晩の竿は『軽極ハゼ 硬式 360』T氏曰く「水際の石は滑って危ないから、長めの竿でもっと陸側の安全圏から釣りをすることになる」というアドヴァイスだったので3.6mの竿を持ってきた。オッサンの長竿と言えば『清流X 硬調 350』なんだけど、夜間で何かしらのミスで破損しては困るので、二軍の竿を持ってきた。夜釣りでこき使われるとは可哀想に…仕掛けは当然、いつもの胴突き仕掛け。いつでもどこでもこの仕掛け夜だからケミホタルを装着。夜に必須なこの一本!問題は釣りの邪魔をしないとなると小さい25タイプだけど、こっちは3時間しかもたない。でももう一つ上の37だと6時間光るんだけど、大きいから釣りの邪魔になるな〜とちょっと迷ったが、釣り優先で25に決定。二本入りだから、消えたらもう一本出せば良いし。色は魚の警戒心が薄れるという赤色をチョイス。赤色ってそう言われるけど、本当かな?どこにケミホタルを装着するのか?だけど、T氏によればウキと同じような位置に付けるらしい。アタリが分かるように竿の穂先に付けるなんて情報もあったが、投げ竿ならともかく、繊細なのべ竿の穂先に付けたら邪魔だろうし、下手すりゃ〜竿先が折れるよ!とうわけで、道糸の適当な位置に付け、釣りをしながら調整する。餌は良型・大型を期待してアミエビから始める。当然二匹掛け水温は19℃と触ると温かいくらい。水は温かいんで、忘れてはならないのがお守り。オッサンは釣りの時はいつもこのお守りを持ち歩いている。しかし、本日は大漁祈願ではなく、魔除けのお守りが必要なのでは?大漁祈願のお守りなんですが…お守りがトンチンカンでしょうがないので、『耳なし芳一』みたく身体中に経文を書いたのは言うまでもない。もちろん耳にもチン◯にもね。この昔話を『まんが日本昔話』で観たのをハッキリと覚えているが、あの番組って子ども向け番組だけど、かなりシュールでドギツい回もあったよね。今の世の中だと、とてもオンエアーできないお話。ここで、あまりにもヘビーでお茶の間の子どもたちにトラウマを植え付けたお話ベストスリー。『三本枝のかみそり狐』『吉作落とし(きっさくおとし)』『飯降山(いぶりやま)』※興味のある方はストーリー等調べてみてくださいね。とても子どもが観る内容じゃないので…準備完了にて釣り開始なんだけど、ハテ?どこからやろうかな?今現在は干潮から潮が上がり始めた時間帯。本日は大潮なので、かなり潮位が下がっていて、ここらへんが釣れそうだな〜と感じるポイントが陸地になっている。しょうがないので、水に立ち込んで釣り糸を垂れようと、ジャブジャブ水に入ってみるが早くも問題発生!長靴が浸水するではありませんか!?「ゲ!ダメじゃんこの長靴!?」速攻陸に引き返し、他をあたることにする。適当なエリアで始めるが、落としてすぐにアタリあり!という事は全く無くて、アタらないんですけど…もしかしてアタリに気付いてないのかな?赤いケミホタルも小さくて良く見えないし、今晩はそこそこ風が吹いているので、竿も風に煽られる。でも竿を上げるたびにしっかり餌が付いたままだから、喰ってきて無いのか…マズイな、この雰囲気…焦ってもしょうがないので、とにかく喰ってくるハゼを探すしかない。先週の外房遠征のハゼ釣りで学んだように、焦るがあまり餌をチョンチョン動かさないで、こういう時はジ〜っと待つ方が良いこともある。先週に習い、竿を動かさないでモサ〜っとしているとスン…と手元に振動が伝わってくる。「お!」っと反射的にアワセるが空振り。ハゼ居るじゃん!昼間なら、アタったスポットに寸分違わずに落とせるが、夜は見ずらくて良く分からん!なので「ここら辺かな〜?」なだいたいのスポットへ落とすことになる。すると着底と同時にアタり、今度は針掛かりした!んだけど、どうみても良型サイズにあらず。記念すべき夜釣りの一匹目はトホホなサイズ。ムムム、このサイズか…夜の恐怖に耐えながら釣りしてこのサイズとは、ガッカリだ。とは言え、ハゼは起きてるらしい。アタリももっと分かりにくいのかな?と思ってたけど、このサイズでもしっかり手元に振動として伝わってくるくらいにハッキリしていた。このアタリだったら、分かりやすくて釣りやすい。次も同じスポットに落とすと、またしてもスン!とアタって来た!「いるいる」次の投入で針に掛けるとギュンギュン暴れ始める。「お〜!大型じゃね?」と引きをいなしながら、大人しくなるのを待つ。上がってきたのは16cmとあの引きの割には小さかった。本日最大クラスでもこのサイズなら、夜に来た甲斐があるってもんだ。なんとなく釣り方が分かって来たので、ここからボチボチ釣れ始める。ハゼは固まって無くてバラバラらしいが、お互いにそれほど離れてもいないらしく、釣れた付近から他のも釣れてくる感じ。アタリエリアが正しければ、着底と同時にアタって来るが、この着底時が良く分からん。明るければ穂先の動きで着底が分かるが、なにぶん暗いので穂先なんぞ見えやしない。なので手元の感覚だけが頼りになる。夜だからか知らんが、アタりを感じてアワセても空振りが多い。恐らくは、前アタリを見逃してて、ハゼが逃げる時の振動ではじめてアワセを入れてるんだと思う。コレじゃ〜空振るわけだ。なので、一番針に掛けやすい、着底と同時のアタリは見逃したくないところ。とにかく、着底時の判断はしっかり意識するようにやっていたら、釣れるようになって来た!10数cmも上がってくるが、ここらへんのサイズもけっこう上がってくる。このサイズなら夜釣りも良いね〜そこそこ釣れたが身体はヘトヘト…夜釣りに慣れてきた頃、時間は丑三つ時。急に空気が変わる。そこそこアタリはあったけど、この時間帯になると急にアタって来なくなった。”あ、近づいて来てる…”人の視線を感じる。かなり離れていたお隣りさんは釣れなかったらしく、ちょっと前に帰ってしまい、この釣り場にはオッサンひとり…ひとりなハズだけど人の気配がする。マズイな。やはり大漁祈願のお守りでは効果なかったか…オッサンが緊張しながら身構え、意識は向けてるんだけど、なるべくそちらを見ないようにしていた。”すぐそばまで近づいて来てる…”もう足音も聞こえてきた。そしてついに姿が…ルアーマンだった。こんな時間帯でもそこそこな人数のルアーマンがウロウロしてて、ヒュンヒュンとルアーを投げている。友人にも夜専のルアーマンがいるが、よくこんな時間までやってるよな〜!その友人も夜にナイスサイズを釣り上げているから、やはり夜は釣れるんだろうな〜釣れない原因を打開すべく餌をチェンジしてみる。と思って、遠くに置きっぱなしの荷物を取りに戻ってみると、アレ?見たことある自転車が停まっていた。T氏である。いつもの癖で「おはようございます!」とサツをするが、まだ夜中だし。そう言えばO氏が「Tさんは早めに行くって言ってたよ」だったな〜そうだよな〜、釣れる時間帯を知ってるし、ソレを逃すT氏ではないからな。物陰に隠れて見えなかっただけど、けっこう前から来てて、そこそこ釣れているらしい。こんな恐ろしい時間には、誰かしら同士が居ると心強い。これからは安心して釣りに専念できる。もうすぐするとO氏とH2氏も来るハズ。実はオッサンが夜釣り来る事を言ってたんだけど、この二人には早くから来ることを隠していた。『隠してた』というと聞こえは悪いので、『予定を変更した』が正しい。オッサンも三時頃を目安に来ようと思ってたんだけど、T氏の【潮の上げっぱな】情報を後から知ったので、騙した訳ではないが、ソレを訂正するのも面倒臭かったのでそのままにしておいた。まぁ、忘れた頃にくるんだろうて…んで、先週のハゼ遠征の余りのイソメ。そもそも本日無理してハゼ釣りに来たのも、このイソメを消費するためでもあった。んだけど、さすが先週の残りものでとっくに昇天してて、半分溶けたような状態で臭いも強烈!コレでも釣れなくは無いと思うが…餌をイソメに変えた途端、先程までの音沙汰なし状態が嘘のようにハゼが喰ってくる。いきなりこのサイズお!やはりイソメ餌が良いらしいな!ここから再び楽しいハゼ釣りが始まる。ただ、相変わらず空振りもあって、イソメ餌の垂らしの長さをいろいろ変えてみる。最初はアタリ重視で4cmくらいにしてたんだけど、アタっては来るが長過ぎて針に掛からない。次は1cm垂らしにすると掛かりは良いんだけど、少しアタリが遠くなるし、アタックしてくるハゼサイズも小さくなる印象。なので、イソメの垂らしは2cmに落ち着いた。しかし、なにぶん半分溶けたイソメなので餌持ちが悪く、アタったり釣れたりするたびに餌を付け直すことになり、アッという間にイソメが無くなった。頼みの綱のイソメが無くなり、手持ちのアミエビやホタテを使ってみるが、やはりここのハゼはアオイソメがお気にらしくアタリ方が鈍い。こんな時は、まさかの時の友こそ真の友。T氏にイソメを恵んで貰いに行くと、大量のイソメを分けてくれた。「釣具屋のポイント交換で全部イソメにチェンジした」との事。イソメも高価な餌にレベルアップした昨今。大きな餌箱に溢れんばかりの大量なイソメ。どんだけポイント貯めてたんだよ!貧乏臭いハゼ釣り人が多い中、T氏は持ってるアイテムもファッションも良品で揃えてるからポイント溜まったんだろうな〜ヨシ!コレなら餌の心配はいらないぞ。餌は無限にある!オッサンのガセネタに踊らされたO氏とH2氏も到着し、賑やかになる【秘密の花園3】コレで魑魅魍魎も近づいてこないだろうて。やはり餌は新鮮に限る!オッサンの腐ったイソメとは全然喰いが違う。ハゼの活性も良くなり、入れ喰いとまでは言えないが、明らかにアタリが多くなった。この頃になると【秘密の花園3】のポイントの傾向も見えてきて、なんとなく釣れるスポットも分かってくる。ただ、今後のために釣り場全体も見ておこうと広く探ってみる。って、また恐怖の夜釣り来る気か?オレ?釣り方としては、やはり餌を頻繁に動かすよりは、大人しくしている方が喰ってくるかな。落としてから30秒ほど待って、アタラなければ動かして誘ってみる感じ。誘いもチョン!と動かすのではなくて、その場で餌を揺らす程度が反応が良かった。釣り場の傾向と対策が分かってきたので、そこそこ釣れて楽しいハゼ釣りになるが、如何せん、1時からやってたもんだから夜に弱いオッサンは身体がダルくなってくる。眼もショボショボしてきて、餌付けがマトモに出来んぞ!空は白々して来て夜明けが近い。やっと夜が終わる!オッサンはもう満足するくらいに釣れてたんだけど、後から来たお二人はまだまだ納得してない様子。しょうがないよ!釣れる時間帯を逃してるんだから。いつもはすぐ釣りに飽きてダベりはじめてしまうO氏も、今晩は真面目に釣り糸を垂れている。まぁ、ダベる相手もいないもんだからしょうがなく釣りしてるんだろうけど、真面目にやればちゃんと釣れるんだから、普段からこうやってハゼ釣りするべきだろう。いよいよ明るくなり朝がやってきた!やっと朝だ!ハゼ釣りも終了!と思ってたんだけど、誰も終わろうとしないんですけど…明るくなるとアタリが無くなると言われた通り、ハゼのアタリも遠のき、釣れても10数cmサイズばかりになる。もう終わりにしようよ!無言の眼力で彼奴らを睨む。後から来たO氏H2氏はともかく、オッサンとほとんど同じ時間帯から釣りしているT氏も一向に止めようとしない。T氏はそこそこお歳を召しているが、オッサンはもうヘトヘトなんだけど、すげぇ〜バイタリティだな、この人!まぁ、最近のハゼ釣りは全然釣れてなくて皆な憤ってたから、そこそこ良いサイズがそこそこ釣れて面白いんだろうな〜オッサンはさすがにもうギブアップで納竿。地獄の夜釣りで5時間半ほどで73匹とけっこう釣れて楽しかった。ビクも賑やかだ!73匹の内訳は、15cmオーバーが1割、13〜15cmクラスが6割、それ以下サイズが3割といった感じ。欲を言えば、もっと大型サイズが上がって欲しかったし、一匹で良いから20cmオーバー釣りたかったな〜今後の課題としては、ケミホタルの付ける位置をどうするのか?・穂先付近の道糸にケミホタルを付ければ、オモリの挙動が分かる・ウキみたいに水面近くだと、だいたいの仕掛け(餌)の位置が分かる・仕掛けの上くらいだと、仕掛けを上げた時にキャッチしやすいって感じになる。いっそのこと、全部にケミホタル付ければ完璧じゃね?と思うが、ソレだと邪魔でしょうがないよね。餌はアオイソメが一番反応が良かった。アオイソメ>>>>ボイルベビーホタテ>>アミエビくらいな感じだった。まぁ、しばらく通ってみればもっと具体的な問題点や解決策も見えてくると思います。って、また夜釣り行く気か?オレ?次の記事>>>「2023年度28回目のハゼ釣りはオッサンはレベルアップした(と思う)」へここで宣伝です!オッサンが毎回ハゼサイズの計測をしているハゼスケールの販売を始めました。結構お問い合わせを頂いてて、んだば!商売しちゃおっかな〜って思ったんだけど、実際に売るとなると、材料確保が面倒臭かったり、製作にとても気を使うやらでテンヤワンヤ…正直、利益なんてほとんど無くて商売になりませんが、もしよかったら覗いてみて下さい。販売しているのは、オッサンがいつも使っているスケールに改良を加え、なるべく丁寧に作っているので、幾分マシだと思います。オッサン公式?ハゼスケールはコチラからどうぞ!売り切れだったり、怠けて作ってなかったりで、売ってなかったら申し訳ないです。なるべく頑張って製作します。
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  • 2022年26回目のハゼ釣りはそろそろ夏シーズンも終わりかな…
    2022年26回目のハゼ釣りは、もう夏も終わりかな…2022年10月2日。2022年夏シーズン26回目のハゼ釣りに行ってきました。釣り場:大井ふ頭中央海浜公園【はぜつき磯】天気:晴れ釣行時間:6時30分くらい(潮位:115cm上げ5分)〜10時00分くらい(潮位:166cm満潮)小潮水温:23℃釣果:マハゼ83匹(7cm〜12cm)竿:3.5m(清流X)のち2.1m(行雲流水) 道糸:ナイロン0.8号 ハリス:ホンテロン0.6号ハリ:袖1号スレ オモリ:自作Fe(鉄)オモリ。1号相当の重さ エサ:アミエビ・ベビーボイルホタテハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛けごく僅かな人は気づいたかもしれない。一昨日あたりに、このブログが見れなかった事を。ネットサーバーに問題があったわけではなく、ましてや、あなた自身が使ってるブラウザーに不具合があった訳でもない。もちろん!原因はオッサン側でございまふ。最近、このブログを作成しているアプリやらパソコン本体も一新したので、いろいろと面倒臭い設定やらの作業でテンテコマイだった。しかし、そんな作業も「やっと終わった〜!」っと、ひと安心していたつい先日…オッサンのハゼ釣りのルーティンは、ハゼ釣りを終えて後片付けをして「ハイ終わり!」ではない。むしろ、ハゼ釣り後の方が頭が痛い。このブログの製作を、その日の内にやっておかなければならないのだ!釣りをやったことがある方ならご理解いただけると思うが、釣りの後ってやたらと身体がダルくなる。単純に肉体的な疲労もあると思うんだけど、海風に吹かれ続けたりするのも理由のひとつだと思う。おまけにまだ暗いうちからの早朝釣行ともなれば、ハゼ釣りから帰宅した後は、脳みそはポワンポワンで身体はダルンダルンだ。そんなトランス状態のまま、このブログの製作に取り掛かるんだけど、大体が始めてからわずか10分ほどで強烈な睡魔に襲われる。そんな睡魔と戦いながら作業をし続ける。話は飛ぶが、オッサンの前職は文章を書くのが主な仕事だった。パソコンに向かって、鬼のようにキーボードを叩きまくる毎日。おかけさまでブラインドタッチはお手のものなんだけど、ひと文字ひと文字、心を込めて打ち込む手作業という労働形態に憤っていた。社内では「こんなマニュファクチュア(工場制手工業)な作業じゃなくて、格好良くVRゴーグルを装着して、頭にイメージするとディプレイに文字がバ〜!って表示されるようにならんかな?もう、そうなってもいい時代っしょ!」「まぁ、確かにそうなれば楽チンだけど、ソレってマズくない?」「そんな真面目に仕事だけに集中してるか?人間てロクな事を考えてないから、他人に見られたらヤバい内容ばかりになるだろ!」「仕事に必要な文章よりも、そんなハレンチな文字の羅列を消す作業の方が、遥かに時間と手間が掛かると思うよ。」このように人間の本質がむき出しにされると、都合の悪い事柄はかなり多くあると思う。技術の発展はありがたい事ではあるけれど、現実的には少しばかり不便な方が世の中は丸く収まると思う。話を戻す。そんな睡魔と戦いながらのブログ製作なもんで、いつの間にか意識が飛んでて、ふと気がつくとディスプレイには記号やら数字が混ざった呪文が並んでいる事も少なくない。こういう時は昼寝を決め込むが、ちょっとゴロ寝のつもりが熟睡し、目が覚めると暗くなっている事もある。「そんなんじゃ〜、後日にブログ書けばいいじゃん?」そうもいかんのである。その日に感じたハゼ釣りの感触をホットに伝えるためには、その日の内じゃなければいかんのである。っという訳で、オッサンは今も意識が飛びながらもこのブログを書いています。んで何だっけ?あ〜、ブログが見れなかった話だった。前回のブログをネットにアップし終わり、「今日も良い仕事をした!」と”ゆうたろう”バリにブランデーグラスを傾け、ブログのチェックをしている時だった。ちなみに”ゆうたろう”って芸人の他に、スピリスト(占い師)もやってて、メッチャ当たるらしいよ!そんな”ゆうたろうな俺”は気づいた。アレ?ハゼ釣り画像が表示されない…文字は表示されるんだけど、画像が一枚も表示されていなかった。パソコンでは間違いなく表示されるんだけど、スマホで見ると画像が非表示だ!このブログがどんなデバイスで閲覧されているのかというと、スマホ:パソコン:タブレット=75%:20%:5%といった感じ。という事は、大部分の方が画像が見れないというわけで、オッサンがちゃんとハゼ釣りしてる証拠写真を閲覧できないことだ。まぁ、オッサンのトホホな文章力でその分は補うという考え方もあるが、やはり目に見える証拠がないと人は信用してくれない。いかん!このままではオオカミ少年呼ばわりされかねないので、早急に対処が必要である。何度かアップデートしてみたが全く改善せず、よく理解してないくせにいろいろとファイルをいぢくってたら、今度はブログ全体が表示されなくなってしまった!オッサンが滅茶苦茶にいぢくったおかげで、webサイトの設定ファイルが無限ループし、ネットサーバーがサジを投げたようである。ひぇ〜!画像だけならまだしも、サイト全体が見れなくなるとは!!途方に暮れて脱力状態なオッサン…さすがに560記事もある巨大サイトを、また1から作り直す気力も余命もないので、何とかならないものか…プロに任せればきっとチョチョイのちょいなんだろうけど、専門家に依頼するには先立つものが必要で、んなもんは微塵もない。なので自力でなんとかしなければならない。もし復活しなければ、このサイトはこのままネット世界の闇に消えてゆくのかも知れない…そうなったら諦めよう…まぁ、誰の為にもなってないんだから、この世に必要のないサイトがまたひとつ消えるだけだ…失意のまま湯船に浸かっていると、ふとある解決策が閃いた。慌てて風呂から上がり、ありのままの姿でパソコンに向かう。すぐに対処法を実行する…………………直った!ブログが表示されているではありませんか!良かった〜!ようやく、ひと仕事終えたオッサン。作業を終えるが、もう真夏ではないのでありのままだとちょっと寒くて、オッサンのチン○はタニシのようにしぼんでいた。っという訳で、無事ことなきを得たのですが、みなさんには残念ですが、もう少しこのブログにお付き合いください。手強いハゼ釣りそんなバタバタな最中にも、ハゼ釣り場のご意見番O氏からは容赦ない電話攻撃が来る。基本的に電話が来る時はO氏は酔っ払っている。伝えたいことを一方的に熱弁力説すると満足するのか、ちょっとはこっちの言い分も聞くんだけど、O氏のべしゃりが終わらないと全く聞く耳を持たない。まぁあの年代にありがちだが、まずは相手の話を聞く&話を遮らないがクレーム電話の基本である。だもんで、上の空で聞いてるんだけど、どうやら最近はどの釣り場も良くないらしい。もうこの時期になれば、基本的に数よりもサイズ狙いになるんだけど、まだ穴釣りには早いし、今までのハゼ釣り場でも良型・大型サイズはなかなか釣れてない。小ハゼはまだ喰ってくるけど、それ狙いというのもなんだかな〜とにかく、中途半端なこの時期は、どの釣り場に行くのか?で悩む。ハゼ仲間達も皆同じで、どの釣り場でどんな釣りをするのか?それぞれの考え方もバラバラで、ここしばらくはそれぞれに単独行動も多い。っという訳で、オッサン的には今季さんざん楽しんだ【はぜつき磯】でお茶を濁す作戦。タイミンが良ければ良型サイズで数も揃うから、それを期待しての釣行。いつもの橋から【はぜつき磯】を見渡すと、10人くらいはハゼ釣り人がいる。H2氏もやっていて、しばらく眺めるが竿が上がらないから厳しそうだな〜うわ〜厳しそうだな!【夕やけなぎさ】にやって来ると、今日はちょっとハゼ釣り人が多かった。夏が名残惜しいのかな?さて、本日もここから【はぜつき磯】へ運河沿いをトレッキング。潮が引いてるので歩きやすい通い慣れた道とは言え、気をつけないとやられる。なにせ今日は戦闘服(ウェーダー)を着てて歩きにくいから、余計に気を使う。本日は久しぶりにウェーダー着用気を抜かないようにね!【はぜつき磯】の浜まで来るとS氏がいた。釣りの塩梅を伺うと「全然ダメ!ダボハゼばかりで嫌になっちゃうよ!!」とローレスポンス。本日は奥さんもハゼ釣りに来ているらしい。S氏は70代なハズだけど、奥さんはかなり若く見えるぞ!嫌がるS氏に探りを入れると、奥さんはひと回り以上も若いらしい。マジ!?年の差婚!やるな〜!S氏って地味な感じなんだけど、優しそうだからな〜これからはS氏をドンファンとして、崇めることにしよう。ドンファンを後にオッサンは進む。お目当てのエリアに到着すると、H2氏といつもの常連さんもいた。「全然ダメだよ!ダボばかりでマハゼが釣れないよ〜」と悪い予感が的中。この一言でオッサンの頭上にペカー!っと豆電球が光る。今季はダテにこのエリアに通っていたわけではない。それなら!の対処法が閃いた。餌はいつものようにアミエビとボイルホタテだけど、今日は恐らくはホタテが活躍するハズ。この状況でアミエビはどうかな?水温は23℃だから釣れない事もないんだけど、水が濁ってるんだよね〜23℃あれば釣れると思うけど…本日はビクを新調しました。今まで愛用していたビクは、穴が空くやら入り口のプラスチック部も折れて半壊状態。なので、以前O氏から頂いた新品のビクで、また底の部分に改造を施した。今までのビクは24cmのタイプだったけど、今度のは27cmタイプでひと回り大きいサイズ。いつまでもつのか分かりませんが、末永くよろしくお願いします。けっこうデカい!んで、使う竿は長竿『清流X(3.5m)』H2氏と常連さんは2mくらいの短い竿でやってるんだけど、オッサンはこの長竿で勝負です。このブログでも書いたんだけど、このエリアは手前はダボハゼの巣窟で、マハゼはその沖側にいます。ダボハゼばかりという事は、マハゼ地帯に届いていないということです。厄介なのが、その時々の状況によってダボ&マハゼの境界線が変化するということ。基本は潮位によって前後するんだけど、そうでない時もあるからやってみないとね〜「んじゃ〜、いつも長竿でやればいいじゃん!」と思われるかもしれませんが、良型ハゼはその境界線付近にいることが多くて、無意味に沖を狙っても小ハゼばかりになる。でも、やはり短竿の方が手返しも早いし、ラクだし、釣りの感触も面白いから、出来れば短竿でやりたいところ。とは言え、本日は2mを使ってもダボの嵐らしいので、迷わず長竿の投入でございます。今日はこの竿っしょ!さぁ、やるぞ!と思ったらH2氏が釣れたダボハゼを「ホレッ!」と後ろへ投げる。はぁ?と振り返ると、いつの間にか野良猫マーベリック様が鎮座しているではありませんか!?今日はまた一段と目付きが悪くていらっしゃる【はぜつき磯】にはこれだけハゼ釣り人がいるのに、何でこんな端っこにマーベリック様?やはりハゼをよく釣る人の背後を獲ったほうが、餌にありつけるという事だろうて。さすが野生で生き残るためには、憑依主をも選ぶという事だ。んでは遅ればせながら、オッサンも期待を込めて第一投!ス〜っと円弧状に落ちて、軟着底するとすぐにスン…っとアタってくるが、空振り。次も同じスポットに落とすもアタるんだけど、針掛かりせず…「う〜ん…、ハゼが小さいのかな?」と思いながら、三度目で掛けて上がってきたのは、ナイスサイズだった。このサイズなら合格!このサイズがあの触るような微かなアタリをしてくるのか…どうやら、すごく喰いが浅いようだ。「今日は手強いぞ〜!」東村山一丁目♪本日も、どこでもではないけど、ハゼがアタって来るスポットを見つければ連打は来る。ただ如何せん、上がってくるハゼサイズが10cm前後ばかり。こんなのばかり良型サイズを求めてチョロチョロと小移動を繰り返すんだけど、どうにもサイズアップしない。ハゼが小さい時はアミエビよりもホタテ餌の方が針掛かりが良いので、本日はホタテ餌での勝負。とりあえずは、ハゼが小さいだの贅沢は言ってる状況ではないので、とにかく喰ってくるハゼを釣るしかない。いつもの繰り返しになるんだけど、やはりこの時期になると喰ってくるハゼを見つけるのが大仕事。そのハゼの位置から20cmもズレると喰ってこない。なので、狙ったスポットに正確に落とせる技術は磨いておくべきでしょう!ハッキリ言って、このスキルが一番大事だと思います。そこにアタックしてくるハゼがいるんだから、目の前にエサを落とせば必ず喰ってきます。風や潮の向きや強さ、振り込んだ道糸と竿の張り加減、竿の俯角と仰角、その全てを考慮して狙ったスポットに寸分違わず落とし続ける。「大体ここらへん…」というアバウトではなく、狙ったピンポイントの一点を目指してください。コレが出来れば必ず釣れます!本日は釣れないことはないけど、それほど忙しいハゼ釣りでもない。キョロキョロと周りを見渡すと、いつの間にやらマーベリック様がオッサンの背後を獲っていた。どうやら今度はオッサンを宿主にしたらしい。背後から威圧してくるマーベリック様小さいハゼを見繕って5匹ほど献上すると、満足したのかどこかへ消えていった。相変わらず、H2氏と常連さん、オッサンの三人が小刻みに移動しながらのハゼ釣り。オッサンは寒いからウェーダーを着込んでるんだけど、その常連さんは短パン&サンダルのミッドサマーなスタイルで水に立ち込んでいる。「寒くないですか?」とH2氏が声を掛けると、「とても冷たいです!」のレスポンス。(一同)ですよね〜!お互いが分かりきった会話のキャッチボールではあるが、こんなさり気ない会話から人間関係が始まるのである。しっかし、サイズが上がらんな〜期待していた大きな石付近でも良型は釣れず、下手すりゃダボの嵐を喰らう。最後の頼みの綱はおひさまなんだけど、水が濁っているので、日が当たっても水中は見えない。ただ、水温は上がるからハゼの活性が上がるかもしんまい。砂浜エリアにはおひさまが当たってきたので、そちらへ移動。こうなると近場狙いになるので手返し重視の短竿にチェンジ。んがしかし、数匹連打の後はぱったりアタって来なくなる。やっとアタリが!と思えば、ダボハゼだったり…今朝はこのエリアに多くの釣り人がいたんだけど、このダボハゼの猛攻に折れて、みんな居なくなってしまった。 残るは片手で数える程度の釣り人だけ。いつもの常連さんも頑張っていて、さすが地獄の冬の穴釣りをやるくらいだから粘れるんだよね〜秀逸なのは決断の早さ!釣れないと分かるとサッサと瞬間移動する。しかもけっこう大きく動く。この御方、見た目は普通と表現するには紆余曲折を要する体型なんだけど、フットワークが軽いんだよね〜どんだけ釣れてたのかは分からんけども…満潮時間帯でますます釣れなくなり、アタってくるのはダボとメダカサイズばかり。こんなんじゃ〜ね〜…もうそろそろ止めようかなっと思っていた時だった。ちょっと離れた場所で釣っていた二人組がいたんだけど、そのひとりが岩で滑って派手に入水。大丈夫か?っと思っていたら「ブシューーーー!」って結構大きな音。「何の音?」と思ったら、どうやら自動膨張式の腰巻きライフジャケットを装着していたらしく、黄色い浮き輪が爆誕!ブシューーーー!はガスで膨張した時の音だったらしい。オッサンも船釣り用に持ってるけど、ガス膨張を目撃したのは初めてだったので、最初は何の音か分からなかった。入水の人は腰に黄色い浮き袋を装着してる姿になったが、怪我は無かったようで。友人もいるし、今日は暑いくらいなので、ひと安心ではあった。そんな姿を見たオッサンの感想。「昔のドリフで志村けんがやっていた、東村山音頭の一丁目みたい」だった。ずぶ濡れになってしまった方には申し訳なく、不謹慎ではあるが、オッサンの頭の中に「イッチョメ!イッチョメ!ワーオー!!」がパワープレイする。しかし、偉い人だな〜陸っぱりの浅場のハゼ釣りにも、ちゃんとライフジャケットを装着してくるんだから。今回はたまたま自力で上がれたけど、万が一、落ちたショックで気絶したら命に関わりますよ!たかがハゼ釣りとナメてはいけませんね〜何があるのか分からないんだし!備えあれば憂いなし!しかし、エエもんを見せてもろたよ。ハゼ釣りでライフジャケットを装着した人が入水して、浮き袋が自動膨張。コレを目撃するって、どれくらいの確率なんだろう?これに懲りずに、あの人もまた釣りに来て欲しいな〜と思いつつ、オッサンの頭の中には「イッチョメ!イッチョメ!」がぐるぐる回っていたが…っという訳で、3時間半ほどで83匹という結果でした。ビクが大きく、ハゼが小さいからスカスカだ!最大サイズは12cmか…【夕やけなぎさ】に帰還すると、ファミリーフィッシングがたくさんいた。この風景ももうすぐ見れなくなるかさすがにもう夏のハゼ釣りも終わりですかね〜小ハゼ以下はワンサといるんだけど、良型クラスが居ないんですよね。どこかにはいるんだろうけど、そろそろ落ち始めているのかな?落ちると言えば、今日は【はぜつき磯】だけではなく、別の釣り場でも人が落ちたらしい。仲間がやっていたハゼ釣り場でも、入水事件が発生。釣れなくなると、どうしてもリスクがある釣り場を目指すから危なくなりますよね。みなさん、気をつけましょう!さて、次はどこでハゼ釣りするべきか…すごく悩むんだけど、その思考を巡らせるのもまた釣りのおかしみだと思う。次の記事>>>「2022年27回目のハゼ釣りは極寒の中」へ
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    2022年27回目のハゼ釣りは極寒地獄!2022年10月7日。2022年27回目のハゼ釣りに行ってきました。釣り場:大井ふ頭中央海浜公園【しおじ磯】天気:くもりのち雨釣行時間:7時00分くらい(潮位:95cm下げ6分)〜10時00分くらい(潮位:45cm干潮)中潮水温:測り忘れた!釣果:マハゼ122匹(8cm〜12cm)竿:3.5m(清流X) 道糸:ナイロン0.8号 ハリス:ホンテロン0.6号ハリ:袖1号スレ オモリ:自作Fe(鉄)オモリ。1号相当の重さ エサ:アミエビ・ベビーボイルホタテハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛け本来なら、本日は他の釣りモノに行く予定だった。平日に会社を休んでの船釣りは、船も空いているので気持ち良く釣りができるし、ナイス釣果も期待できる。ハズだった…当日を指折り数え、釣りの準備も万端だった昨日。船宿から「出船ありません!」と無慈悲なお知らせ。至極残念ではあったが、思い当たるフシが無いわけでもなかった。波は荒れ予報で雨も降る、おまけに季節をふた月も先取りの寒さときたもんだ!恐らくは出船ギリギリ人数の予約だったと思う。悪条件の日に勝負に出るよりも、もっと釣果が見込める時に出直した方が良かろうて…とキャンセル続出にて、出船人数を割り込んだんだと思う。これが休日だったら、「海が時化ようが、槍が降ろうが玉砕覚悟じゃ〜!」の背水の陣な客ばかりで、嵐の海でも出港しただろう。しかし、平日にやって来る客はノンビリで余裕のある人種ばかりなんだろうから「もっと釣れる時に釣りすれば良いよね〜。無理にやらなくてもいいや!」という、金持ち喧嘩せずなスタンス。まぁ、オッサンは玉砕覚悟な部類だから嵐でもやる気満々だったけど、どうやら他の客とはノリが違うようで…っという訳で、予定が潰れ、スライムのように力が抜けてしまったオッサン。もう会社も休みをとったもんだから、取り消して出社するのもバカらしい。ハテ?と5秒ほど熟考するが、いつものようにやることはひとつで当然ハゼ釣りだ!せっかくの平日なんだから、美術館のカフェテラスで優雅な一日を!とも思ったが、今回オジャンになった釣行計画がいつ復活やも知れんので、虎の子は温存しておかねば。なので、金のかからないハゼ釣りとなるんだけど、問題は本日のお天気である。雨と多少の風は問題ないんだけど、この寒さである。まだ10月に入ったばかりなのに、12月上旬なみの気温て!オッサンは夏のハゼ釣りシーズンが終わると、穴釣りに移行するんだけど、しつこく1月くらいまではハゼ釣りしている。なので、12月の極寒のハゼ釣りも苦にはならないが、今はまだ寒さに身体が慣れてないし、寒さに対する覚悟もない。やっぱハゼ釣りなんぞしないで銭湯に行ってモサ〜っとしてようかな…とも思ったが、平日って銭湯は昼ごろからだから午前中はやること無いんだよね〜っという訳で、Goingハゼ釣り決定!ここで問題なのは、「どこで釣り糸垂れるん?」だった。選択肢は、いつもの大井ふ頭中央海浜公園or『秘密の花園』確実に釣れるのは大井ふ頭中央海浜公園だけど、たぶん小ハゼは釣れるだろうけど良型はどうだろう?『秘密の花園』は、時期的にはちょっと早いけど、先行でやっている仲間が「数は出ないけど、ここらの釣り場では一番サイズは出る」らしい。つい先日は19.5cmが上がったので、オッサンも『秘密の花園』での釣りは前のめりではある。今朝もやっぱり寒くて、防寒仕様のスタイルにて出発。まだ雨は降ってないが、確実に降るのでカッパ持参。愛車を漕ぎながら、未だにどっちの釣り場に行くのか?悩んでいた。あの角をどっちに曲がるかで行き先が決まる!その角に差し掛かると自然に身体が動き、行き先が決定。向かうは大井ふ頭中央海浜公園だった。決め手は雨。『秘密の花園』はちょっと遠いし、雨で釣り場の岩が濡れるととても危ない。まぁ『秘密の花園』はこれから嫌というほど通うんだろうから、あと何回来れるか分からない大井ふ頭中央海浜公園で名残惜しくやりましょう!ハゼのサイズよりも数を選んだオッサン。さすがにこの寒さと雨予報ではハゼ釣り人いないんじゃね?と思ってたら、いた!二人も釣り人がいるではないですか!【夕やけなぎさ】にやって来ると、こちらにも4人の勇者がいて、しかも全員が水に立ち込んでいるではありませんか!?みんな水に立ち込んでるぜ!マジすげぇ〜な〜!この人たち。しばらく勇者達を眺めるが、全然竿が上がらない。だよね〜、いきなりこの寒さだからハゼも動かないだろうて…という訳で、向かうは【しおじ磯】気温は寒いけれど、水温はそれほど下がってないハズ。浅場はモロに気温の影響を受けるけど、深場だったら大丈夫ぢゃね?というのが、オッサンの読み。【しおじ磯】に到着すると、ひとりだけハゼ釣り人がいた。こんな寒い雨予報にハゼ釣り人なんていないわなこの方はいつも【しおじ磯】でやってる人で、挨拶を交わし、ハゼの塩梅を伺うと…「全然釣れなから、もう帰るところだよ!」とオッサンのやる気を真っ二つにヘシ折るコメント。その方の竿とどこでやってたかを伺うと浅場狙いだったらしく、”なるほど!ダメなわけだ”と納得。いつものオッサンの指定席に向かう。ここは水深が2.5mくらいはある深場で、サイズは大きくないが安定して数は上がるポイント。ここに来たということはサイズはこだわらず「とりあえずは釣れればヨシ!とする」ということだ。まだ雨は降ってないが今にも降り出しそうな曇天で、落ちてくる前にスタートダッシュをかましたいところ。んだば釣りの準備をば。使う竿は当然ながら3.5mの長竿。長竿と言えばこの一竿餌はいつものようにアミエビとボイルホタテだけど、前回の余りものを再冷凍したらすっかり同化していたシロモノ。なんのカタマリ?って感じ小ハゼとの戯れまずは期待しないでの第一投。深場だから、ス〜っと5秒後に着底するとすぐにアタって来た!アワセるが掛からず…今日も喰いが浅いようで、厳しくなりそうだ。次も寸分違わず同じスポットに落とすと、着底前にアタって来て、電撃フッキングにて一匹目。まぁ、このサイズなら良いでしょう!全く同じスポットに落とすとすぐにアタってくるから、ハゼの活性は良いようだが、上がってきたのは小ハゼ。う〜ん…やはりこのサイズになっちゃうかどうしても、このクラスを拾っちゃうな〜っと思ってたら、早くも雨が落ちてきた。「マジかよ!予報よりも降り出し早いぢゃん?」カッパを装着し、釣り続行。どこでもアタってくるわけじゃないけど、キチンと見つければハゼスポットはあって、連打が始まる。んだけど、最初の数匹は10cmくらいで、その後は小ハゼが突いてくるだけになる。こうなると狙うスポットを変えるんだけど、やはり同じ感じなんだよね〜たま〜に10数cmクラスが上がってくるんだけど、基本的には10cmクラスがほとんど。忘れた頃にこのサイズが上がってくるが…小移動を繰り返して、良型サイズの群れを探すんだけど、どこも同じように小ハゼばかり…休憩を入れながら作戦タイム。おやつは羊羹。甘いものはホッとするね〜他に誰もいないロンリーフィッシングなので、ポイントは選びたい放題で、ひと通り【しおじ磯】全体を釣り歩いてみた。んがしかし、どこにも良型ハゼはいなかった。やはりハゼが喰ってくるのは深場ばかりで、浅場は生命反応は皆無だった。良型はもっと深場に行ってしまったのかな?冷たい雨は時おり激しく降りつけ、竿が煽られるほどの風も出てきた。両手はかじかんで言うことを聞かないし、もう泣きそうになる。「なんでこんな日に小ハゼ釣ってるんだろう?」自分の行動にモヤっとするを通り越して、もはや憤りすら覚えるオッサン。「もしかしたら、この釣り場じゃなくて『秘密の花園』に行ってたら、パラダイスだったかもしんまい!」釣り人特有のお花畑思考なんだけど、こっちでこんな状況なんだから、あっちはもっと地獄だぞ!と自分に言い聞かせる。時おり、水に手を浸けて温める。水がぬるま湯みたいに暖かい釣れたハゼからも温もりを感じるなんだかんだで、最初のエリアが一番数が上がって来るようで、ここで粘ることにする。「とにかく、この状況でも釣れればヨシとしなくちゃ!」と自分に言い聞かせ、小ハゼ釣りで我慢、我慢。寒さと冷たい雨で手がかじかんで思うように動かず、上がって来たハゼを一発でキャッチし損ね、ハゼがポロリと落ちてゆくことが多発。これが良型ハゼだったら、水に飛び込んでも追いかけるところだが、舌打ちさえ出ない程度のサイズばかりだから、なんとも思わん。寒さで身体がこわばってるから釣りが荒くなる。ス〜っと円弧状に落として軟着底してるつもりだけど、竿の微操作が出来てないから、着底すると糸ふけが出て、着底すぐのアタリに気づかず。いつの間にか餌が無かったり、竿を上げたらハゼがくっついていたという不本意な事態も少なくない。こんなんだから、時間とともに針掛かり率も下がって釣れなくなってくる。どこかで良型ハゼの群れでも見つかればモチベーションも上がるんだけど、ハゼはますます小さくなるばかり…3時間粘ったが我慢の限界で122匹で納竿。数だけはいったけど…。みなさん元気にお帰りになられました覚悟はしていたし、分かっててこの釣り場に来ていたつもりだったけど、思った通りの結果になるとやはり悔しいな〜おひさまでも当たってくれば、少しは状況が改善したかもしれないけど、今日は何も起きなかったな。帰り際【夕やけなぎさ】に寄ってみたけど、誰もハゼ釣り人はいなかった。まぁ、コッチはもっと釣れなかっただろうから当然か…釣れないよりはマシだったんだろうけど、寒さもハゼのサイズも我慢大会だったな〜もう雨の中、ハゼ釣りする季節じゃなくなって来ました。みなさん無理してやるのは止めましょう。マジで寒いよ!次の記事>>>「2022年28回目のハゼ釣りは釣れなくはないけど…」へ
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  • 2022年28回目のハゼ釣りは釣れなくはないけど…
    2022年28回目のハゼ釣りは、釣れないこともないが…2022年10月9日。2022年28回目のハゼ釣りに行ってきました。釣り場:大井ふ頭中央海浜公園【しおじ磯】天気:くもりのち晴れ釣行時間:6時00分くらい(潮位:195cm下げ1分)〜10時30分くらい(潮位:45cm干潮)大潮水温:18℃釣果:マハゼ145匹(8cm〜13.5cm)竿:3.5m(清流X) 道糸:ナイロン0.8号 ハリス:ホンテロン0.6号ハリ:袖1号スレ オモリ:自作Fe(鉄)オモリ。1号相当の重さ エサ:アミエビ・ベビーボイルホタテハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛け土曜休みが当たり前の昨今ですが、オッサンの勤めている会社は未だに土曜日は半ドン出勤。土曜日なんて普通は休みなんだから、お客さんからの連絡なんてな〜んもないし、今の時期はたいして忙しくもないもんだから暇を持て余す。「もう休みにすりゃ〜いいじゃん!」っていつも思うが、会社のボスは頑なに休みにしない。ある人は言う。「会社のトップって、会社が休みの時は不安になるんだよ!」んなもん知るか!そんなしどけない不安を癒やすために、こちらも巻き込まれるなんてたまったもんじゃない!ダメな零細企業にありがちなんだけど、歴代のトップは世襲制になってて、現在のトップは漫画的に出てくるような絵に描いたようなトホホな三代目。っという訳で、弊社におきましては「初代が創業して、二代目で傾き、三代目が潰す」という言葉通りの道のりを、至極順調に歩んでいます。いつものように出勤したら会社が潰れてた!っと、冗談みたいな現実をたま〜に耳にするが、オッサンも対岸の火事とは思えないリアリズム。実は、そんな日が来るのを心待ちにしている自分もいるから、人生って皮肉だよね〜!本日は連休の初日。上記のように、オッサンは三連休ではなく二連休だけど、明日も休みだ〜!っと思えば心に余裕が生まれる。今朝の目覚めは快適で、遠足の前の日のように早く目覚めてしまった。ちなみにオッサンは、小学校の遠足を心待ちにするタイプではなく、「メンドくせぇ〜なぁ…」とクール&ニヒルな可愛気のないガキだった。空はまだ夜明け前でしらじらとしていたが、まだ街灯が灯いてるほど暗いので愛車のライトもスイッチON!愛車は25年以上も乗りこなしてる骨董品なので、自家発電のダイナモが重い。ちょうど朝日方向に進行していて、朝焼けになりそうだからお天気は良さそうである。なにせ、前回は極寒地獄&冷たい雨の中でのハゼ釣行だったから、連続の雨はカンベンである。いつもの橋からハゼ釣り場を見渡すと、もう8人ほどのハゼ釣り人がいるではありませんか!中にはヘッドライトを灯けてる人もいて、「マジか!この人たちいったい何時から釣りしてんの?」と目を疑う。何時からやってるん?今日の釣り場はもう決まっていて【しおじ磯】昨日、H2氏と連絡を取り合った際に「今日はハゼが全然釣れなかったから、とにかくハゼを釣りたい!」っという願いを叶えるべく、「エコエコアザラク…」とおまじないを唱えるオッサン。おまじないを唱えながら釣り場に到着。こちらの【しおじ磯】にも既に10人くらいのハゼ釣り人がいて、今日はどの釣り場も大盛況だ。今日はハゼ釣り人多いな〜いつものようにオッサンの指定席は空いてたので陣取り、さっそく釣りの準備を始めているとH2氏もご到着。深場狙いなので当然長竿にて。いつもの長竿水温はやはり低くて18℃。もう水温も下がってきたね〜水温の割には水に触ってみるとそれほど冷たくなかったが、ソレはオッサンの手が冷たくなっていたからだろうて。今日も朝方は寒くて、一応防寒対策はしてきたんだけど、風もそこそこ吹いてるからやっぱり寒いな〜餌はいつものようにアミエビとボイルホタテなんだけど、ハゼの喰いは浅いし、サイズも小さいのが多いからホタテの方が針掛かりが良い。なんだけど、アミエビも在庫が余ってるから消費しなければならない。穴釣りでも使えないことはないんだけど、既に穴釣りを始めている仲間に聞くと、やはり虫エサの方がハゼへの評判が良いらしい。主力はボイルホタテ準備完了にて、では本日もハゼ釣り開始!ハゼ釣り場の不死鳥気がかりなのは、現在の潮位。そこそこ高いから狙いのスポットに届くだろうか?ス〜っと仕掛けが落ちてゆき着底するが、どうみても届いていない。当然ながら、ハゼのアタリは皆無だ。いろいろと狙う方向を変えてみるが、生命反応ナシ!少しでも沖に落としたいので、長靴の浸水ラインギリギリまで水に浸かって腕を目一杯伸ばして投入すると、やっとアタって来た!上がってきたのはヨシヨシなサイズ。まぁ、このサイズならいいっしょ!ここまでやらないとスポットに届かないか…本日は大潮で今はドンドン潮が引いているから、その内に届くようになるだろうけど、今はコレでやるしかない。全く同じスポットに落とすとすぐにアタって来るが、やはりなサイズ。ムムム…、さっそくこのサイズが登場しょうがないか…サイズ関係なく、釣れればヨシ!なポイントだから割り切るしかない。もともとは深場のポイントで今はさらに潮位があるから、3.5mの竿でも落とすと水面がほぼ竿先くらいになる。そんな深場でののべ竿釣りも面白いもので、掛けたハゼが水中で暴れる引きを長く味わえるというメリットもある。コレが良型クラスになると横走りだけじゃなくて、下に潜ろうともするから楽しいんだよね〜オッサン的には飽きない程度に釣れてるんだけど、やはり今日も簡単な釣りではない。どこでもアタって来るわけではなく、今は本当に一ヶ所しかアタリがない。他はどこに落としてもアタリが来ないのである。なので、とにかくこの一ヶ所をピンポイントで攻め続ける。幸いなことに、この一ヶ所でアタリ続けるから順調に数は釣れている。しかし、当然ながらこの一点を20cmも外すと全くアタって来ないので、いくら深場狙いと言えども、狙ったスポットに寸分違わず落とし続けられる技術は必須です。季節柄、厳しいハゼ釣りになるのは間違いないのですが、釣れない人ってこのピンポイントが出来てないことが多いかな。けっこうズレてても平気な顔してるんだけど、同じスポットで何匹も上げて釣り切ったなら分かるが、今アタリがあったのに次はアタリが来ないのはなぜなのか?を考えるべきでしょう。同じ釣れないにしても、針に掛からないのとはまた別の問題なんだけど、まずはアタリを出さないと始まりません。喰い気のあるハゼの目の前にエサを落とせば勝手に喰ってくるんだから、どうすればハゼが喰ってくるのか?を追求しましょう!とは言え、今日も厳しいハゼ釣りだわな〜すぐ近所からまたしても聞こえてくる、「あ〜ダメだよ!」とか舌打ちサウンド。H2氏である。アタっては来るけど、どうにも針掛かりしないらしい。本人曰く「アワセが遅れる」とのこと。H2氏ほどの手練なら自己解決するんだろうけど、ついつい口を挟んでしまうお節介なオッサン。「もっと竿を張った方がロスが少なくなるよ!」H2氏もオッサンと同じ竿を使ってるんだけど、オッサンはアタリを待ってる時はかなり竿先が曲がってるんだけど、H2氏を見ると軽くしなっている程度。これだとアタリは取れるけど、アワセを入れてから実際に仕掛けが動くまでにタイムロスが出る。時間にすればホンのゼロコンマ何秒の世界だけど、そのロスが釣果を大きく左右する。生物の反応ってものすごく早い。喰い付いたエサに違和感を感じて吐き出す時間なんて本当に一瞬で、ゼロコンマどころかミリ秒単位かもしれませんね。そんなのを相手にするんだから、こちらもそれなりの反射を身に付けなくてはならない。とはいえ、”言うは易く行うは難し”でそう簡単にもいかん。お互い歳をくってるから身体がサビついちまって、脳みそがアタリに反応してから身体が動き出すまでにかな〜りの時間を有する。まぁ、人の世話よりも自分の釣りである。相変わらずチョロチョロと動き回りながら、喰ってくるハゼを探して仕留めてゆくオッサン前から気になっていたんだけど、この釣り場のハゼって細いんだよね〜エサが豊富じゃなくて栄養が足りないのかな?まさか何かの病気ではないよね?ここら一帯のハゼ釣り場の”なんちゃってコメンテーター”O氏曰く。「高度経済成長期はここいらの環境も酷くて、身体が曲がったハゼやらおたまじゃくしみたいに頭でっかちなハゼが多くて、とても食べようなんて気にならなかった」「気持ち悪くて10年くらいハゼ釣りはやらなかったけど、今はずいぶん良くなったよ!」ハゼ釣りの生き字引のありがたい御言葉ではあるが、そ〜いえばO氏も身体もちょっとひん曲がっているように見えるがそんなハゼの影響か?まぁ、それは単に歳のせいだと思うが、O氏は無謀なチャレンジャーでもあるから、怪しいハゼ試食の前科が無いとは言い切れないのが恐ろしい。思うに、今季のデキハゼもいよいよ寿命が近づきつつあって、この釣り場も終息に向かっているということなんだろう。多くのハゼが細いんだよね〜ほぼ同じペースでボチボチな釣れ具合にて、4時間半ほど粘って145匹でした。まぁ、ここまで釣れればいいや!最大サイズは立派な体格の13.5cmH2氏はいまいちノレなかったようで、悔しい結果になったようでした。オッサンの「エコエコアザラク」なおまじないがいけなかったのかな?まぁ、エコエコアザラクは黒魔術だから、まじないというよりは呪いか?ちょっと間違えちゃったみたい!テヘペロ!本日の【しおじ磯】は大盛況で、多くのハゼ釣り人が繰り出していました。中には子ども釣り大会なのか?団体さんが釣りをしていました。秋季恒例!子どもハゼ釣り大会開催中オッサン的には「こんな厳しい時じゃなくて、もっと釣れる夏とかにやればいいのに…」と思うが、真夏だと熱中症とかが怖いから、涼しくなってからなんだろうな。みんなライフジャケット着用で偉かった!こんな浅いハゼ釣り場でライフジャケット?と思うけど、先週末にハゼ釣り場で滑って転倒して頭から入水するのを目撃したからな〜その方もライフジャケットを着用していて、そのおかげなのか事なきを得たようだけど、改めて装備って大事だと思った。しかしそれ以上に、自動膨張式のライフジャケットが「ブシューーーー!」って膨らむのを見れて楽しかったけどね!ちなみにその同日に他の釣り場でも入水事件があって、そっちは無事ではなく骨折だったらしい。驚くべきは、その輩は骨折の手に包帯をグルグル巻きにして、今週も同じ現場でハゼ釣りしてるっていうんだから不屈の精神である。滑って転んで飛び込んで!包帯グルグル巻きでも諦めない不死鳥!そこまでしてやるほどの釣りか?ハゼ釣りって?人間の性癖って他人には理解しがたいし、理解しようとすること自体が無駄なんだな〜、っと考えさせられるトピックなのでした。次の記事>>>「2022年29回目のハゼ釣りはしつこく数釣り」へ
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  • 2022年29回目のハゼ釣りはしつこく数釣り
    2022年29回目のハゼ釣りはしつこく数釣り2022年10月10日。2022年29回目のハゼ釣りに行ってきました。釣り場:大井ふ頭中央海浜公園【しおじ磯】天気:曇り釣行時間:6時30分くらい(潮位:205cm下げ1分)〜10時00分くらい(潮位:77cm下げ8分)大潮水温:19℃釣果:マハゼ109匹(8cm〜12.5cm)竿:3.6m(軽極ハゼ) 道糸:ナイロン0.8号 ハリス:ホンテロン0.6号ハリ:袖1号スレ オモリ:自作Fe(鉄)オモリ。1号相当の重さ エサ:アミエビ・ベビーボイルホタテハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛けまぁ、なんですよ…ハゼ釣りも、もう終わりの季節になりまして…時期外れの釣りともなれば、当然釣れないのでして…2022年はハゼがよく釣れ続けた。オッサンのサビついた記憶によると、今までで一番数釣りが出来た年だったと思う。そんな余韻があるもんだから、釣れないという事態に我慢ならないし、”もう終わり…”という現実を受け入れる勇気がない。オッサンは往生際が悪い人間なので、厳しい現実と向き合わず、ジタバタあがく為にどこでハゼ釣りすべきか?毎回腐心していた。んでやっぱり、数を稼ぐには【しおじ磯】のいつもの指定席しかないという結論に至る。芸がないと言うか、世界が狭いというか、限定的な範囲でしかハゼ釣りしてないから選択肢が無いのである。しかしオッサンのハゼネットワークの情報を鑑みるに、現在のところ、数が一番上がるのはやはりソコしかないのである。もちろん、サイズは全く期待できない。10cmにも満たない小ハゼがチョロチョロと釣れるだけなんだけど、な〜〜〜んのアタリも無いまま無為に時間を過ごすのは耐えられない。だもんで、とにかく釣れればヨシ!とするハゼ釣り場に行くしかないのである。朝、目覚めると雨は止んでいた。昨晩はけっこう降ったので、雨が残りやしないかと心配したが、どうやら大丈夫そうである。愛車にまたがり漕ぎ始めるが、シートからジワ〜っと雨が尻に染み出してくる。冷た気色悪い感覚を楽しみながら、本日もハゼ釣り場へと進む。いつものように橋から釣り場を見渡すが、ハゼ釣り人はたった一人しかいなかった。昨日はかなりの人数がいたんだけど、今日は雨が残る予報だったから警戒されたかな?たった一人のロンリーフィッシング興味がてらに【夕やけなぎさ】にやって来るが、だ〜れも釣り人はいなかった。♪だ〜れもいない海♪こんな寂しい景色を見ると、本当にハゼ釣りは終わっちゃったんだな〜とシミジミする。本日の釣り場【しおじ磯】にやって来るが、こちらも釣り人は一人でメランコリックな雰囲気である。こちらも寂しいね〜しんみりな雰囲気を楽しみながら釣りの準備。深場狙いなので当然長竿なんだけど、本日の竿は『軽極ハゼ』を持ってきた。今季初登場で、たまには新鮮な空気を吸わせたあげよう!という心意気。使わないと竿の感覚を忘れるからね水温は前回よりチョッピリ暖かい19℃ぶっちゃけ、水温って関係あるのかな?エサはいつもと同じアミエビとボイルホタテのコラボ。最近はすっかりこの組み合わせで、確かにエサは複数種類あった方がハゼに飽きさせないのかもしんまい。例えば、同じスポットを攻め続け、アタリが無くなったな〜っと思った時に違うエサを投入すると、またアタリ出す事もあるし…どんなエサにもメリット・デメリットはあるので、ハゼ釣りの状況をみながら使い分ける事で、それぞれのエサで補完し合えば、コンスタントに釣れ続けるのかもしれない。まぁ、こんな話は今更だけどもね。使い分ければ釣り人側も飽きないしねんで釣り開始なんだけど、心配なのが今現在の異常な潮位。今までの経験で言わせてもらえば、この釣り場は干潮の方が釣れると思う。よくよく考えてみると、ここら一帯のハゼ釣り場って、干潮前後の時に良い釣りができる事が多い。理由はよく分からんが、恐らくは水中の状況がよく見えるようになるからなのかな?そんな干潮とは真逆の状況なので、厳しい釣りになる予感である。さらには、昨日の雨の影響で水が白っぽく濁っている。ハゼ釣りって、水が透き通っている方が釣れる事が多いから、この濁りもマズいかもね。水が濁っとるぞぃ!今日も厳しい戦いが予想される。テイクバック厳禁!とは言え、もう釣り場に来ちゃってるからやるしかないのである。できる限り水際に陣取っての第一投。ス〜っと円弧状に仕掛けが落ちてゆくが、潮位があるから、3.6mの竿でも竿先が水面に浸かる深さになる。なかなかここまでの潮位ってないなぁ〜スンスン…と誘いを入れるが、反応なし!何か所か角度を変えて落としてみるが、な〜んも無い。ん〜〜〜?かなりヤバいのかな?絶対どこかに喰ってくるハゼがいるハズ!と信じて探しまくるんだけど、こういう時ってアセって広範囲に誘うよりも、エサを大きめにつけて一ヶ所で20秒くらいステイさせているとアタってくることが多い。この時期はまだハゼはそこら辺にいるんだから、無理やり喰わせようとするよりは、粘り強くハゼが喰ってくるのを待つ方が良いこともあります。まぁ、全然喰ってこないこともあるから、そこらへんは判断が難しいんだけどね!とにかく、一回でも喰ってくればハゼの食い気が上がって釣れ始めるから、そんなオンリーワンなハゼをまずは見つけることから始まります。開始から10分ほど経過し、やっと喰ってくるハゼが見つかった!コレでやっと釣り開始のゴング。針掛かりしなかったけど、三度目で掛けて上がってきたのは「う〜ん、どうでしょう?」なサイズ。まずは取っ掛かりだから、サイズは気にしない、気にしない同じスポットに落とすと、すぐに二匹目。このサイズなら合格!んで次は一気にしぼんだ…ひぇ〜!なサイズこのクラスになるとなかなか針掛かりも難しくて、エササイズとアワセのタイミングを工夫して掛けてゆく。まぁ、ここまでして小ハゼを釣るのもなんだかな〜っと憤るが、夏のハゼ釣りのように他でアタリがあるわけでもないので、とにかくアテってくるスポットを大事に育てるしかないのである。本日もH2氏が近所にいるんだけど、やはり苦戦している。アタリはあるんだけど、針掛かりが悪いらしい。釣りでは『掛ける』という技術が一番難しいかもしれない。アタリを察知してから、どこでアワセを入れるのか?「ヒラメ40コチ20」なんて言葉があるように、さまざまな釣りモノによって、アワセの入れ方がまことしやかに語られる。しかし、その時の状況や仕掛けの進化などによって、そんな都市伝説が通じないことが往々にして発生する。ある程度の経験を積むと、必ずブチ当たる壁がこの掛けるという行為。釣りって全く同じ仕様でやることはないから、他人のアドバイスなんて通用しなくて、自己解決するしか無いのが正直なところ。ただ、オッサンがH2氏のアワセ方を見るに、動作が大きいかな〜っと感じる。しっかりアワセようとしているからだと思うけど、アワセを入れる時に一瞬振りかぶる感じになっている。コレって他のハゼ釣り人でもよく見るんだけど、竿を上にあげる前に、一瞬わずかに下がってから上がり始めている。野球のバッティングいうところの「テイクバック」が入っている感じ。最近、野球ではテイクバック不要論が浮上しているのと同様に、ハゼ釣りもアワセを早く入れたい場合はテイクバックはやらないほうが良いと思います。テイクバックする人って、アワセを入れる時に肩〜肘が動くんですよね。そうなると必然アワセが遅れる事になります。なので肩〜肘は動かさずに、単に手首だけでアワセを入れれば良いと思います。あとは竿をしっかり握ってる事も遅れる原因となります。長くて重い竿を使っていると握らざるを得ないかも知れませんが、竿は握るのではなく、引っ掛ける程度の方が素早くアワセを入れることが出来ます。アワセを入れる瞬間のみしっかり握る(針掛かりさせた後もしっかり握るけど)、つまり針に掛けるインパクトの瞬間のみ握るようにします。何かを握る系のスポーツや武道でも、持っている時は軽く引っ掛けるくらいで、力を入れて握る時ってホンの一瞬だけの事が多いと思います。そうする事により、素早く反応することが可能になります。ギッチリ握り続けていると、動きが遅くなりますよ〜まぁ、今までの癖を直すのは大変だけど、改良し続けないと上達しないから、まずは自分で意識することから始めないとね〜喰ってくるハゼを探しながら、一ヶ所で数匹釣ったら移動を繰り返すがポツリポツリなスローペース。正直、もう飽きた!っていうか、最初の30匹ほど釣ったところで既に飽きていた。だって、全然型が上がらないんだもん!もうそろそろ潮時だな〜って思ってたら、他でハゼ釣りしているO氏から着信アリ!「コッチは16cmが立て続けに4匹釣れたよ!」フッ…、始まったよ…!H2氏と顔を見合わせながら白髪三千丈な玉虫色のコメントと疑うが、こちとらももう飽きていたので「んじゃ〜、とりあえずは様子見にでも行ってみますか!?」と移動開始。まず【しおじ磯】では3時間半ほどで109匹で終了。小ハゼが多いな〜最大サイズは12.5cm向かった先は、橋を挟んでお隣りの釣り場。常連たちの間では「八潮団地」で通っているが、正式名称は【京浜運河緑道公園】一直線の護岸が400mほど続いている釣り場。オッサンも以前通ってた釣り場なんだけど、ここしばらくは来なかったのでとても新鮮な気持ち。先行している常連達に混ざって釣り始めると、すぐにナイスサイズが上がってきた。このサイズが普通に釣れる!釣り人特有の大風呂敷合戦な釣りで、小一時間ほど遊んで納竿。「面白いな〜ココ!機会があったらまた来ようっと!」んで、全員の釣果を確認するが、O氏の誘い文句の16cmが4匹は影も形もなかった。オッサンのスケールで精査するが、せいぜいが14cmか良くても14.5cmってところだよね〜またしてもオオカミ少年なO氏なのでした。釣り人とは、他人にはどんな軍隊よりも厳しく、自分にはスタバの「キャラメルクッキーバーフラペチーノ」にキャラメル&チョコソースダブル増々のように大甘な人種である。だからみんなにハゼスケールを配ったのに、面倒臭がって誰も持って来ないんだよね…現実としっかり向き合いなさい!君達!次の記事>>>「2022年30回目のハゼ釣りは良型を求めて」へ
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  • 2022年30回目のハゼ釣りは良型を求めて
    2022年30回目のハゼ釣りは良型あります!2022年10月12日。2022年30回目のハゼ釣りに行ってきました。釣り場:京浜運河緑道公園天気:曇り釣行時間:13時00分くらい(潮位:79cm干潮)〜15時00分くらい(潮位:130cm上げ5分)大潮水温:20℃釣果:マハゼ57匹(10cm〜14cm)竿:2.1m(行雲流水) 道糸:ナイロン0.8号 ハリス:ホンテロン0.6号ハリ:袖1号スレ オモリ:自作Fe(鉄)オモリ。1号相当の重さ エサ:アミエビ・ベビーボイルホタテハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛け夏シーズンのハゼ釣りも終了し、かといって穴釣りするには時期尚早。ハゼ釣りにはすこぶる中途半端なこの時期は、どこで釣り糸を垂れるのか?が悩みどころ。10数cm以上の良型ハゼを数釣りたいのは山々だが、よほどの運と偶然がなければ、そんなドリーミーなシチュエーションには巡り合えないだろう。ガッテンしかし…前回のハゼ釣りは、いつものように小ハゼの数釣りでお茶を濁していたんだけど、納竿間際に仲間からタレコミが入った。「16cmのハゼがポンポン釣れるよ!」釣り人のこの手の情報は疑ってかかるべきだが、「もしかして…!」の期待がないわけでもない。瞬間移動でその釣り場へ行ってみると、確かに良型ハゼがよく釣れた!さすがに16cmがポンポン!はガセだったのだが、10数cmクラスがポンポン釣れて、小ハゼでくすぶっていた釣りに華を添えてくれた。「機会があったら、また来よう!」と釣り場を後にしたんだけど、意外にもその機会はすぐに訪れた。夜勤明けの午後に代休をとり、さっそく例の釣り場へと愛車を飛ばす。全力疾走なので、当然オッサンは立ち漕ぎだ。焦っているのには訳がありまして、干潮時間帯狙いだから。前回も干潮時間でナイスなハゼ釣りにだったので、同じ状況の潮加減なら当たらずとも遠からずで、ハズレることはないだろうという読み。途中いつもの橋から【はぜつき磯】を眺めるが、さすがに平日の真っ昼間にハゼ釣り人はいなかった。まぁ、釣り人もいないよね…やってきたのは【京浜運河緑道公園】ここ最近小ハゼの数釣りでお世話になっていた【しおじ磯】のお隣りの釣り場で、オッサンも何年かぶりに訪れた。一直線に400mほど続く親水護岸なんだけど、単調な同じ風景なので、どこで釣りをするのか?とても悩む釣り場でもある。単調すぎてどこで釣り糸垂れるのやらオッサンは前回と同じエリアにやってきた。一見すると単調に見えるんだけど、実はそうでもなくて、護岸の様相が微妙に違っていたりする。釣りをする時は、そんな僅かな変化を見逃さないようにするべきである。まぁ、コレは水中が見えればという前提で、水が濁ってたら完全に勘が頼りになるんだけどサ。まずはランチョンから。なにせ昼ごはんも食べずにダッシュで来たもんだから、腹が減ってはなんとやらである。大漁祈願の赤飯とみんな大好きコロッケパンもぐもぐしながら見渡すが、誰も釣り人がいない。ただでさえ、この釣り場はいつも人がいないんだけど、平日の昼間にいるわきゃないわな。んでは釣りの準備をば。使う竿は2.1mの行雲流水。干潮時間帯での岩場狙いなのでコレくらいの方が狙いやすい。前回は3.6mの長竿を使っていて、手前の方にハゼがいたもんだからすこぶる釣りづらかった。この長さが手頃だな水温は20℃でちょっと暖かいくらい。昼間だとコレくらいになるエサは当然アミエビとボイルホタテのコラボ。穴狙いになるカモだから、イソメの方が間違いなさそうだけど、買わなきゃならないからあるものでひとつ。まぁ、釣れるっしょ!水際へ降りるが、途中とても滑る地帯があるから気をつけないと。一番下の護岸帯にはフジツボが岩に群生してるので滑り止めになるんだけど、その上側は苔みたいのが生えているのでとても危ない。フジツボ岩まで降りて水中を覗き込むと、やっぱり水が濁り気味。おまけに曇りの天気だから、余計に水の中が見えづらい。水中が少々見づらいぞ!贅沢言っても始まらんので、とにかく釣り開始じゃ〜!コレってほぼ穴釣り?老眼を駆使して狙いを付ける。狙うは岩と岩の間の平場なんだけど、どうにもこうにも見えないな…まぁ適当に落としてみるが、アタリがないな…岩場地帯なのでズル引きとかの誘いは、根掛かり必至。なので基本的には垂直に落として、上方向にフワフワとエサを揺らす感じ。コレはハゼの穴釣りと同じ釣り方になります。何度か落とす位置を変えていると、クンクン…とアタって来た!ちょっと喰わせてからアワセると、ググンググン!という重さでハゼが横走りを始める。コレだよ!この引きが楽しくてこの釣り場に来てるんだよね〜しかし、上がってきのは10cm程度だった。おや?小さかったな次も同じスポットに落とすと誘わずともアタって来た!お!サイズアップんでその次もすぐに釣れた。ここらへんがスタンダードサイズだなありがたい事に、このスポットで8匹も釣れ続けた。穴釣りでもそうなんだけど、ひとつの場所でかなりの連打になる時がある。そいういうスポットを”発見”すると一気に数も稼げるから、楽しいんだよね〜まぁ、そんなナイススポットも少ないもんだから、基本的にはチョロチョロ動きながらのハゼ釣り。次第に空の雲が厚くなって暗くなり、ますます水中の様子が見えづらくなる。手前の方はハッキリ見えるんだけどダボハゼの嵐になるから、やはりある程度水深がある方じゃないとハゼが釣れないな〜水中に目を凝らして黒っぽいカ所、つまり穴というか岩の影を狙って仕掛けを落としてゆく。ハゼがいればすぐにアタってくるから、ちょっと喰わせてから掛ける。やはり、即アワセだと全然針掛かりしなくて、喰わせないと掛からないかな。コレは前回の釣りで分かっていて、4号の袖針を用意していたんだけどすっかり忘れてしまって、今使ってるのはいつも数釣りで使っている1号針。こんな小さな針で良型ハゼに喰わせてるもんだから、針を飲まれることが多発。10数cmクラスだと飲まれても大丈夫なんだけど、10cmクラスだと昇天してしまう。「チクショ〜!針を忘れたのは痛いな!!」でも喰わせないと針に掛からないし…釣り方としては、ス〜っと落とし、スンスンとアタリを感じたら、ゆ〜〜〜っくり数cm竿を上げてみて、クン!と引いてきたらアワセるといった感じ。大げさ&クイックにアワセなくても、穴のハゼは下に潜ろうとするから勝手に針掛かりします。逆に大きくアワセると、空振った時に根掛かりするから、ハゼに任した方がアワセやすいと思います。ただ、なすがまま下に潜らせると今度は穴から出て来なくなるから、竿にテンションを掛けて潜らせないようにしないと抜けなくなりますよ〜このやり取りがまた面白いんだけどね!最初のような連打スポットもなかなか見つからず、せいぜい数匹程度のスポットが精一杯。チョロチョロと拾ってゆきながらの釣りになる。その内にポツリポツリと雨が落ちてきたので納竿にしました。もうこの頃には水の中なんて全然わからなくなっていたし。2時間ほどで57匹でしたが、ほぼ穴釣りでこの釣果なら十分でしょう。サイズも10数cmクラスがほとんどだったから、面白い釣りになりました。ここまで釣れれば十分だよ!最大サイズは頭でっかちな14cmまた機会があったら来るつもりだけど、この釣り場は潮位によってシビアになるから、いつになるやら…そいうこうしていると『秘密の花園』での穴釣りも始まるから、ココに来れるのかな?まぁ、また縁があったらということで。次の記事>>>「2022年31回目のハゼ釣りは江戸川ボート釣りへ遠征」へ
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  • 2022年31回目のハゼ釣りは江戸川ボート釣りへ遠征
    2022年31回目のハゼ釣りは江戸川放水路でボート釣り2022年10月16日。2022年31回目のハゼ釣りに行ってきました。釣り場:江戸川放水路天気:曇り時々晴れ釣行時間:6時30分くらい(潮位:120cm上げ6分)〜12時30分くらい(潮位:140cm下げ7)中潮水温:18℃釣果:マハゼ197匹(6cm〜12cm)竿:2.1m(行雲流水) 道糸:ナイロン0.8号 ハリス:ホンテロン0.6号ハリ:袖1号スレ オモリ:自作Fe(鉄)オモリ。1号相当の重さ エサ:アミエビ・ベビーボイルホタテハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛け2ヶ月ほど前、釣り仲間のM氏が会社命令でアフリカへ飛ばされた。現地で何してたのか知らんが、衣食住や文化がまるで違う遠い国への長期出張。恐らくは治安もヤバいカモ知れない。M氏は若い頃は格闘技をやっていたので、ソレを買われてアフリカ行きになったと思う。「イザとなったら自力でなんとかするべし!」ジャパニーズ・ビジネスマンは、最前線の戦士なのである。そんな日本のロッキー・バルボアがつい先日、自力で帰ってきた。好きな釣りを我慢しての長期出張。異なる文化や見知らぬ土地での仕事三昧で辛い日々を過ごし、さぞやゲッソリして帰ってくるだろうと思ってたら、出発した時よりもポッチャリだった。「むこうでは肉とビールばかりでしたぁ!食事に肉を出すのがおもてなしみたいで!」こちらの心配は杞憂だったようで、あちらでネイティブ・ピープルにチヤホヤされてたらしい。そう言えば、帰国時の飛行機内の食事画像はファーストクラスだったような…ふざけやがって!!とにかく無事の帰還を祝して、ずっと我慢していたハゼ釣りに一緒に出かけることにしたんだけど、ハテ?どこでやったらいいんだろう?夏のハゼ釣りも終わり、晩秋の深場ハゼ釣りにはまだ早い。数もサイズも期待できない中途半端なこの時期に、どこで釣り糸を垂れればM氏は喜んでくれるのか?この答えが簡単に出るくらいなら、こちとらも毎週毎週釣り場で悩んだりしない。数とサイズの両方を満たすのはかなり難しいだろうから、とにかく数に的を絞り込む。っとなると、最近行ってた【しおじ磯】かな?とも思ったが、もう【しおじ磯】はオッサンも飽きてたので、どうせなら新鮮味のあるどこかへ…同行のI氏と口角泡を飛ばした激論の末、江戸川放水路へ行こう!となった。2022年は江戸川放水路のハゼ釣りは評判が良いし、至近の釣果でも5束を超えているではないですか!?江戸川放水路の市域はオッサンの生まれ故郷でもあり、未だに兄姉も住んでいて、コロナ騒ぎ前は毎夏、兄と甥っ子とボートハゼ釣りに来ていた。ここ数年来てないから、懐かしくノスタルジーに浸るのもいいな!と江戸川ボートハゼ釣り案に決定!しかし、重大な情報を見逃していたのに気づいたのは、ずっと後の事なのでした…釣果情報通りの…遠征の足はI氏が担当。朝の5時に迎えに来るらしいが、もうこの時期は5時ってまだ真っ暗だ。オッサンは釣り自体は好きなんだけど、この異常な時間帯からの活動が嫌なんだよね〜サザエさん父親の波平がよく釣りに出かけるけど、その風景は明るい時間だったり、CMとかでも釣りに出発するシーンは明るい朝だったりする。しかし現実はそんなに甘くはなく、まだ暗いうちから活動開始してないと釣れないのである。なので、波平はいつもボウズで魚屋さんで獲物をゲットするシーンが多いのも納得だ。定刻通りにお迎え参上。M氏もピックアップして、江戸川放水路を目指す。現場へ到着したのは、やっとおひさまが登ってきた時間だった。朝日が眩しいぜ!本日お世話になるボート屋さんは『マルヤ遊船』さん。ここらの界隈には貸しボート屋さんが何件もあるけど、マルヤ遊船さんは祝祭日と週末の割増料金がないのがありがたい。よろしくおねしゃ〜す!まだ夜明け時間帯なんだけど、気の早い太公望達がいそいそとボートを漕ぎ出していた。オッサン御一行様も負けずに、はよ出船せねば!桟橋はしっかりした作りなんだけど、固定ではなくフロートタイプなので、歩く度に微妙にユラユラ揺れて気色悪い。見た目ガッチリだが、実は揺れるんだよねんだば乗船となるんだけど、問題は人員の配置である。船員は3名だが、ミヨシ(船首)側はアンカー(錨)係、胴の間(真ん中)はオールで漕ぐエンジン係、トモ(船尾)はただの乗客という役割分担。当然、トモのお客様役が一番で、密かにオッサンはソコを狙っていたのだが…御一行は、実際に乗船するまでな〜んの打ち合わせもしてなかった。しかし、なんとなく自然の成り行きで、アンカーI氏、エンジンはオッサン、お客様はM氏となった。チッ!失敗したぜ!まぁ、後からよくよく考えるとコレはコレでベストな布陣だったな。I氏はお歳を召しているのでエンジン役は厳しいだろうし、そもそも車を出してもらってるし…M氏は今回のゲストでもあるし、手漕ぎボートを漕いだこともないだろうし、なによりも体重がアフリカ肉で増量しているのでオモリは船尾と決まっておる。オッサンも若くはないが、江戸川放水路のボート釣りではいつもエンジン役だったので、決して漕ぐのは上手くはないが、慣れてると言えばそうなのかな…係の人にハゼ釣りのポイントを教えてもらい、いざ大海原へ!目指すポイントは、やはり『水道橋』の近くで水深が1m前後。水道橋とは、人車が通行できる橋ではなく、文字通り水道管らしきを渡している橋。You Tubeとかでも、江戸川放水路のハゼ釣りで頻繁に登場するポイントでもある。幸いなことに、マルヤ遊船さんからは目と鼻の先。まずは一番近くのポイントへとオールを漕ぎ出す。良ポイントの目印となる『水道橋』水深1mくらいのポイントにアンカーを降ろし、釣り開始!なハズなんだけど、オッサンはいつものように、このブログの為にいろいろ準備しなくちゃならない。本日使用する竿は「行雲流水(2.1m)」深場用に長めの竿も持って来ようと思ってたんだけど、事前情報によると水深1m前後の狙いらしいので、この竿しか持ってこなかった。この竿のみで勝負じゃ〜!エサはいつものようにアミエビとボイルホタテ。江戸川放水路ではイソメ餌が主流らしいから、果たしてこちらのハゼはオッサンのこのエサをご所望してくれるのだろうか?コッチのハゼはこのエサ喰うのかな?水温は18℃だから冷たくはないみたい。釣れなくはない水温ハゼの入れ物はいつものズックビクじゃなくて、ただのビク。コレってビクではなくて、貝網って奴だな。確か潮干狩りの時に使ってたんだよね〜そんな貝網をボートの縁に固定する。この状態でハゼをポイポイ入れてゆく竿が一本だったり、ズックビクを持って来なかったのは、単に荷物を少なくしたかったから。釣りの時は、できる限り荷物を少なくしています。いろいろと持ってきても使わないことが多いんだよね〜少し足りないくらいがちょうど良い!が、オッサンの座右の銘。釣りでも人生でも財産でも、物足りないくらいがちょうど良いのである。まぁ、オッサンの財産は”少し”どころか、痛ましいほどに足りないんだけどサ!仲間もいるんだから、足りなければ恵んでもらえばいいや!の他力本願なノリである。このように写真撮ったりしてオッサンがモタモタしている間に、他の二人はポンポンとハゼを釣っているではありませんか!オッサンも負けじと参戦!ス〜っと落として着底し、すぐにアタって来るだろうと期待したものの、な〜んもアタリがない。アレ?ダメなの?3回ほど入れ直すとやっとアタって来たが、上がってきたのはこんな小ハゼ。エ〜!こんなんなの!?いきなりの腰砕けで脱力…まぁ、先行していた仲間もこんな感じだったから、期待はしてなかったんだけどね。良型ハゼを求めて、あらゆる方向に落としてみるがサイズアップするどころか、ミニマムになってゆく始末。なんだよコレは一体!そう言えば、貸しボート屋さんの釣果情報に目立たないように「平均サイズ8cmほど…」とあったけど、本当にそうらしい…最初のうちは「どこかに良型ハゼが固まっているんぢゃね?」と希望を捨てずにいた御一行だったけど、あまりにも小ハゼばかりなもんだから、そんな希望を持つことをやめる事にした。なにで見聞きしたのか忘れたけど「希望を持つと今の状況が不満足になったり、執着が生まれるから、希望を捨てればもっと楽に生きられる」というくだりを思い出す。そうだ!この場所にナイスサイズなハゼはいないんだ!ハゼ釣りに来たんだから、ハゼさえ釣れればそれで良いジャマイカ!何かを悟ったように、無言で釣りを続ける三匹のオッサンだったのでした。結局ドラマも起きずに納竿小ハゼ釣りとは言え、入れ喰いとは言い難い釣れ具合。落としてすぐに喰ってくるわけでもなく、着底してから約7〜8秒くらいそのままステイとか、僅かにエサを揺らすとやっと喰ってくる感じ。それでも喰ってくればまだマシで、そこまでやっても音沙汰なしも多発。おまけにハゼが小さいもんだから、アワセても空振りしまくる。ボート釣りをやった事がある方ならご理解していただけると思うが、アンカーを打ってるからとは言え、ボートって潮や風に流されてジッとしていない。常にフワフワ動いている。ハゼの数釣りでは、釣れたりアタリがあったスポットを攻め続けるのが常套手段というか大原則である。しか〜し!ボート釣りではそうも言ってられん事態になる。ボートが常に動いているという事は、自分が常に動いている状態になってしまう。ハゼが釣れて針から外してたり、空振って餌付けをしている僅かな時間目を離した後、「ここらへんだったハズだけど…」と落としてもアタリが無いのである。つまり、この時は既に先程のスポットを外れているのである。コレには最後まで対処法は見つからず、とにかく一度竿を上げると全てがリセットされ、また喰ってくるハゼを探すことから始めなければならなかった。恐らくは、もっと浅場での釣りだったら簡単だろうけど、1mを超える水深で、自分が移動し続ける状態の時に、寸分違わず同じスポットを狙い続けるのはかなり困難な作業だと思う。御一行様全員が思い通りにならない釣りに憤っていたんだけど、そこそこの手練揃いだったので、常に誰かしらが釣れている状態ではあった。みんなカンターでハゼを数えていたので、「カチカチ…」とカウントする音が船内に響く。調子良く釣れてる時は饒舌になるんだけど、アタリが遠い時は誰しもが無言になる。狭い船内で密着してるので、釣れる釣れないの波は皆一緒で、一蓮托生のボートハゼ釣りなのでした。開始から3時間ほど経過すると、座りっ放しの姿勢だったので腰が痛くなり、一度船宿に戻って休憩。有料なんだけど、ボートの桟橋からもハゼ釣りが出来て、いつの間にかかなりの大人数が桟橋でハゼ釣りしていた。日によって違うんだろうけど、たいして釣れてなかった印象。まぁ、コレだけの人が真上にいるんだから、さすがのハゼも警戒するだろうて。けっこうな人が桟橋釣りをしていた後半戦も特に状況変わらずで、相変わらずの小ハゼ釣りを余儀なくされた。I氏は釣り前に「天ぷらサイズを見繕って持って帰る!」と張り切っていたが、天ぷらハゼなんぞ影も形もない現実をぶつけられ凹んでいた。せめてこんなのとか…せいぜいここらへんとか…ホームグラウンドな釣り場だったら、状況によって対処できるんだろうけど、な〜んも分からない完全アウェーなポイントなもんで…こんな広大な釣り場なんだから、良型ハゼは絶対どこかにいるんだろけど、右も左も分かりませ〜ん!ではやりようがない。せめてもの救いは、薄曇りだけど寒くもなく、風もほとんど無かった釣り日和だった事くらいかな。釣り日和ではあった、くらいか…オッサン持参の餌は、アミエビもホタテも同じように喰ってきたけど、なにぶんハゼが小さいもんでアミエビ餌は針掛かりがすこぶる悪かった。結局、6時間の長丁場だったけど小ハゼばかりが197匹と苦行でした。ビクの中は三人分で約600匹ほど釣れたハゼはオッサンはもちろん、誰も一匹も持ち帰らず、欲しいという方に差し上げた。「あんな小ハゼばかりど〜するんだろう?」甚だ疑問だったけど、ハゼのかき揚げにでもするのかな?今回の敗因は、単に時期が悪かったに尽きる。もっと良型が数釣れる8月〜9月くらいに来れば、全然違う結果になったと思います。まぁ、今回はM氏にハゼ釣りを堪能していただく!という趣旨だったので、サイズはともかく数は釣れたから良かったのかな?M氏も「とても楽しかったです!」と言ってくれたのが、リップサービスと言えどもせめてもの救い。しかし、ボート釣りは難しいな〜自分が動いちゃうから狙いがズレるんだよね。この江戸川放水路では、数釣る人は二本竿でやるみたいだけど、コレってすごく理にかなってると思う。一本竿だと狙いがズレればそれで終わりだけど、二本竿なら例え少しズレても、どちらかの竿が狙いのスポットにハマりそうだし、どちらかの竿が目印になるから狙いが狂わなそうだしね。それぞれの釣りにはちゃんと理由と理屈がある。釣りする本人がその理屈を正しく理解しているかどうかだけど、結果が出ない場合は、そ〜いうことなんだと思う。しかし手漕ぎボートのエンジン役は結構キツかった!おかげさまで翌日はしっかり筋肉痛になりました。ハァ〜、歳は取りたくねぇな〜次の記事>>>「2022年32回目のハゼ釣りはいよいよ穴釣り開幕!」へ
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  • 2022年32回目のハゼ釣りはいよいよ穴釣り開幕!
    2022年32回目のハゼ釣りは穴釣り開幕!2022年10月23日。2022年32回目のハゼ釣りに行ってきました。釣り場:「秘密の花園」(KL?・?、KR?)※釣り場は諸事情により場所は明かせません。申し訳ないです。天気:晴れ釣行時間:7時00分(潮位:125cm下げ5分)〜11時30分くらい(潮位:75cm上げ2分)中潮釣果:マハゼ25匹(12〜16.5cm)ウロハゼ1匹(15cm)  竿:ベイシックジャパン「行雲流水」1.5m 道糸:フロロカーボン1.5号 ハリス:フロロカーボン1号ハリ:袖3号 オモリ:自作Fe(鉄)オモリ:1号相当の重さ エサ:アミエビ・ベビーボイルホタテハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛けいよいよというか、やっとハゼの穴釣りが始まりました。もっと早くから行っても良かったんだけど、まだ10月の中旬くらいだと穴釣りという気分になれなかったもんで…気の早い仲間はもうとっくにハゼの穴釣り場『秘密の花園』へ通っていて、時には50以上も釣れたり、そうかと思えば4〜5匹とかだったり…まぁ、穴釣りに限らず釣りとはこういうもので、自然相手なんだから、釣れたり釣れなかったりの差が出るものだ。ただ、穴釣りの場合はその差が大きいかな?その日の塩梅によっても違うし、釣り人によっても違ったりする。すぐ近所で釣ってるのに、釣果に大きな差が出ることが往々にしてある。絶好調な人はアタリ穴に連続ヒットで、しかもひとつの穴から何匹も釣れるフィーバー状態!ハズレな人はどこに落としても音沙汰なし!不憫に思ったアタリ人がハズレ人に「ここでやってみなよ!ハゼがいるから!!」と珠玉のアタリ穴をご紹介しても、ハズレはそこでも空振り…「おかしいな〜、さっきは喰ったんだけど…」と、アタリ人がソコに落とすとまた釣れるというやるせなさ。こんな理不尽な現実が起こるのが、穴釣りの魔力なのである。ご存知の通り、穴釣りとは岩と岩の間の隙間にエサを垂らし、その穴に潜むハゼを釣り上げるという、ハゼにとっては逃げ場なし!の無慈悲な釣法。ハゼ側としては単に喰わなきゃいい話なんだけど、目の前にご馳走が落ちてるのに手を出さないという選択肢は、かなり悩ましいと思う。自然界において、食料はいつでもどこでも手に入る訳ではない。人間のように、そこら辺のコンビニで簡単に手に入るモノではないのだ。喰える時に喰っておかなければ、次はいつ、ありつけるのかの保証はないのである。そんな状況下において、ある日突然、目の前にポトリ!と落ちてくるデリカテッセン。どう見ても怪しい…変な光る針金(針)は付いてるし、そこから長いヒモ(ハリス)がつながっている。魚には釣り針もハリスも見えています。どう考えても自然のモノではない…しかし、目前の食料はいつも食べてる質素な物体ではなく、栄養満点ですこぶる美味なおまんまである。疑心暗鬼な気持ちと食欲という本能とのせめぎあい…我慢できずについついついばんでみる。美味しい!こんな美味しいの食べたことない!夢中になって食べてしまい、気づいたときには「どんなにどんなにもがいても♪ハリが喉からとれないよ♪」状態。「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」諸行無常は人生のはかなさ、生命のもろさ、時には死を意味する言葉ですが、本来は、この世のものはたえまなく変化し続けているという事実を、ありのままに述べたものらしい。命あるものが死ぬのも無常ですが、生まれるのも無常、成長するのもまた無常。万物は常に流転していて、だからこそ努力するのであり、一刻一刻が貴重なのであり、限りある命を大切にする。ところで、釣りって殺生なのか!?コレは釣りに限らず、生きるという目的の為に殺生は許されるのか?永遠の命題なんだけど、んな事考えると人生は刹那すぎるので、何も考えずに”のんべんだらりん、のほほ〜ん”と生きた方が幸せだとも思う。もう生まれてしまったということは、その瞬間から終わりへのカウントダウンは無常にカウントされてゆく…人生の真理を追求しようとも、全く何も考えずとも、そのカウントが止まることはない…いつ、そのカウントがゼロになるのか?それは神のみぞ知るのであり、もしかしたら神すらも分からないのかもしれない。そもそもがこの世自体が仮想現実なのかもしれないと、映画『マトリックス』みたいな”希望”を持ったりもする。もし『赤い薬と青い薬』が目の前にあったら、オッサンはどちらを選ぶのだろう?しかし、この厳しい昨今を鑑みるに、どちらを選んでも大差ないようにも思う。現実世界におけるデフレ、円高、増税、低賃金、パンデミックetc…の世界を生きるのも、テロリストとしてエージェントと切った張ったするのも、どちらも厳しい世界を生きぬく意味ではキツイだろう。映画の中では人間は機械の動力源として飼われていたが、いくら仮想現実とは言え、楽チンに生かしておいては大した電力を搾取できないのカモしれない。多少の負荷をかけ、その負荷に対する頑張りで一生懸命発電させるという”ハッスル発電”の方が効率が良いと機械側も考えているのでは。だからこそのこの現実ではないのだろうか…結局、赤い薬と青い薬のどちらを選んでも地獄なのである。Dead or dead人生とは、コレ無情なり〜!マハゼたちの沈黙そんな現実逃避気味なオッサンですが、唯一の心の拠り所というか、アイデンティティー発露の場でもあるハゼ釣り。2022年のハゼ釣りも第二フェーズに突入でございます。いよいよハゼの穴釣り編へ突入!とは言え、単に釣り場が変わるだけで、やることはいつものハゼ釣りするだけだ。例のごとく、至近の釣果情報が各方面から集まってくる。ハゼネットワークによると、穴釣りは釣れるは釣れるが、どうにもサイズがイマイチらしい。時期的にはまだ少々早いのでそ〜なのかも知れないが、平均的には15〜16cmあたりらしい。穴釣りサイズとしてはもの足りないんだけど、考えてみれば、平均サイズが15cmのハゼが釣れる釣り場ってそうそうないよね…数も30前後らしいので、楽しめるくらいには釣れるんだろうて。今朝はハゼ釣りに行くにも関わらず、ゆっくりしていた。穴釣りって、早朝から頑張っても釣れるものではない。夏のハゼ釣りのように朝マズメという時間帯ではなく、おひさまが登ってきて、辺りが明るくなってくると釣れ始める。穴の中がまだ暗いうちは釣れなくて、明るくなってくるとエサを食べ始めるようなのだ。なので、これからは朝はちょっとゆっくりめなので、ありがたい。とは言え、朝はけっこう寒くて、愛車のハンドルを握ってる手が冷たくて手袋が欲しいくらいだった。釣り場『秘密の花園』に到着すると、既に常連たちが釣り糸を垂れていた。かな〜り久しぶりに『秘密の花園』にやって来たので気分はフレッシュではあったが、釣り人達はいつものメンバーだったので見た目には新鮮味は皆無だった。『秘密の花園』は広大な釣り場で、常連達にはそれぞれのお気にというか得意なスポットがあるんだけど、その時の釣れ具合によっては一ヶ所に密集することもある。常連達の釣果情報は、口頭伝承なくせに6Gなみに伝達スピードが早くて、どこぞで釣れたぞ!という口コミが広がると、次回にはそのスポットにズラリと並ぶという塩梅。こんな広大な釣り場なのに、本日お目当てのスポットにはズラリと釣り人が並んでいた。まぁ、オッサンもそんなひとりなんだけどサ!O氏が近くにいて、釣れ具合を聞くと「今日はダメだよ〜!まだ1匹だよ!」と寂しいレスポンス。”まぁ、O氏の釣果はいつもイマイチだからな…”とアテにしてなかったんだけど、「他でもダメだから、今日は厳しいよ〜」と追い打ちをかけてくる。「うげ!他もダメなのか…」O氏がダメならまだ望みはあるが、他の仲間も厳しいとなると話は別だ。とは言え、穴釣りにおいてはひとりだけ連発!もあり得るので、お花畑な発想は捨てないでおく。では早速釣りの準備をば。使う竿は穴釣り用の1.5mの短竿。狙うのは足元とかだから短い方が狙いやすい。穴釣りでは18cmクラス以上の大型サイズが対象なので、小物釣り用の短竿ではパワー不足ではあるんだけど、この竿で良型大型を掛けるとグ〜ン!と半月状に竿がしなって楽しくもある。本来はもっと腰のある竿が欲しいけど、この短さで強い竿ってないんだよね〜おなじみ「行雲流水」シリーズの1.5mリンクエサは穴釣りでもアミエビ&ボイルホタテの二刀流。まだ穴釣りが本調子ではないので、アオイソメ及びジャリメを買うのはもったいないというのがホンネ。O氏曰く「アミエビでも問題なく釣れるよ!ハゼがいればチャンと喰ってくる」らしく、K氏はアミエビ餌で50匹上げてるらしい。まぁ、コレでしばらくは様子見仕掛けは夏ハゼと同じ、3cmハリスの胴付き仕掛け。穴釣り定番の中通し誘導オモリの直線仕掛けでもやってみたけど、根掛かり率も変わらなかったから、アタリが取りやすく掛かりも良い胴付き仕掛けに落ち着いてます。やはりこの仕掛けが使いやすいな水温は穴釣りのくせに20℃近い。今日は暖かいんだけど、コレでハゼが釣れないの?この水温でもハゼが喰ってこないの?オッサンが準備をしてる脇で、O氏が釣り糸を垂れながらいろいろ話しかけてくるんだけど、聞いてるフリをしながらテキトーに相槌を打っておいた。オッサンは本日が穴釣り初日だから、緊張&集中していて、O氏の話なんぞは聞いちゃ〜いなかった。いよいよ穴釣りシーズン開幕戦!水際に仁王立ちするが、今現在は干潮近くなので深そうな穴は見当たらない、ちょっぴり厳しい状況。水温も高いから、穴だけでなく岩陰でもハゼが喰ってくると思われるので、穴にこだわらないのが数を伸ばすポイントだろうて。良さげな穴が見当たらないな〜適当な穴に落とすが、いきなりハゼのアタリが!?っという事は全くなくて、何の音沙汰もない。決して悪い穴ではなさそうだけど、な〜んもないな…いくつかの穴を探ってみるが、生命反応は皆無でダボハゼすらも喰ってこない。「ん〜、やはり厳しいらしい」すぐ近くにO氏がいて「お!喰ってきた!」とか実況中継をやってるんだけど、「あ!落ちた!」とかオチも決まっているので聞こえないフリである。今日は暖かいからハゼの活性も良さそうなもんだけど、全然喰ってこないな〜たぶん、ハゼは穴の中にいると思うんだけどな〜やはり餌のアミエビが原因か!?と思ったので、O氏に難癖をつける。「アミエビって、ハゼが喰ってくるの?」今まで散々アミエビで釣り上げておきながらのクレームである。「え〜!釣れるよ!」「だって、釣れてないじゃん!」この時はO氏もまだ2匹しか釣れてなかった。開始から20分ほど経った頃だろうか、やっとマハゼのアタリが来た!んが、焦っていたのか、アワセを入れるのが早くて空振り。すかさずエサを付け替え、同じ穴へ投入すると、喰ってきた!今度は落ち着いてしっかり喰わせてから、ココぞというところでアワセると掛かった!ググン、ググンっと、穴ハゼ特有の重量のある力強い引き。「コレだよ!コレが味わいたくて穴釣りやってるんだよ!」上がってきたのは、16cmくらいのマハゼ。今シーズン初の穴ハゼ。※お初のハゼですが、写真を撮ってません。写真を撮ってる時にハゼが暴れてポチャ!を回避しました。申し訳ないです。とりあえずボウズ逃れでホッとひと安心なオッサン。すぐにもう一匹釣れたんだけど、ここから次が長かった…全然アタリすら無いな〜っと思っていると、久しぶりにマハゼのアタリ!落ち着いてアワセると掛かって、一気に潜られて微動だにしない。この手のハゼは大型サイズが多いから、期待が膨らむ。慎重に引っ張り出すと、やはりかなりの重量と強引な引き!んが、上がってきたのは、頭でっかちでズングリムックリなウロハゼ。お前かよ!大型ハゼを期待したんだけど、まさかの外道。ウロハゼを狙って釣る人もいるし、岡山県の方ではハゼと言えばウロハゼの事らしいですが、ココらでは外道扱い。そしてまた、長い沈黙の時間が流れるのでした。尻上がりなハゼ釣りラチが明かないので、ポイントを大きく移動する。すると先程の沈黙が嘘のように釣れ始める。まぁ、入れ喰いには程遠いが、ポツリポツリ釣れ始めた。ポイントが良かったのか、釣れる時間帯なのか、はてまた、オッサンの目が穴釣り仕様になってきたのか…慣れてくれば、なんとなくハゼが居そうな穴の見分けというか、アンテナが研ぎ澄まされて来るんだけど、本日は開幕戦。目が全然慣れてないもんだから、誰にでも見える目立つ穴にしか目が行かないぞ!だから最初の方は全然釣れなかったけど、ようやく目が出来始めてきたらしい。ハゼのアタリ率が格段に上がった来た!とは言え、今日はそれほど甘くなく、基本的に穴に落として最初にアタって来るワンチャンスで掛けないと次が無い。アワセても空振り、エサを新しく付け替えた後にまた同じ穴に落としても、全然喰って来なくなる。コレは喰いが悪い時にありがちな状況。こんな時に「絶対にこの穴にハゼはいるハズ!」とムキになって粘っても時間の無駄なので、サッサと見切りをつけて次の穴に行くべき。どうしても気になるようなら10〜20分後に戻ってきても良いけど、ほとんど喰ってこない事が多いですね〜本日は、多い時はひとつの穴から4匹上がってきたんだけど、それ以上の穴は見つからなかった。まぁ、ほとんど干潮だったから水深のある穴が無くて苦戦した。幸いなことに、針掛かりさせてからのボチャ!は無かったけど、ハゼを大人しくさせてから取り込む事があまりできなくて、恐る恐るだった。本来なら、針掛かりさせてから穴から引きずり出し、しばらく水中でハゼを泳がせて疲れさせ、クタ〜っとしたところで安全に取り込む。泳がせて疲れさせるのが本来の取り込み方潮が低いとコレが出来ないから、確実にハゼをキャッチするまでハゼが元気だから危ないんだよね〜今日のハゼの喰いが悪いのはアミエビのせいにしたかったんだけど、イソメやジャリメでやっていた仲間も同じくらいの釣れ具合だったから、どうもエサのせいでもないようだ。せっかくけちょんけちょんにアミエビを悪者にして、O氏に因縁つけようと思ってるのに出来ないじゃん!ちなみにアミエビは一匹ではなくて、二匹掛けが基本。特にハゼがいるかどうかの探り時は、アミエビを二匹掛けないと見逃す可能性が高いですね〜一度喰って来て、喰いがたてば一匹でも喰って来ることがあるけど、やはり二匹掛けが無難です。二匹掛けだと針掛かりが悪いと思う時もあるけど、そんなハゼは例え一匹掛けでもダメだと思いますよ!結局、初穴釣りを記念して4時間半ほど粘って25匹という釣果でした。正直、もうちょっと釣れても良かったな〜と思うけど、前半のダメっぷりを考えると盛り返したと考えるべきかな…まぁ、良かったと思うべきかここらへんが平均サイズ最大サイズは16.5cmとイマイチ穴釣りでのハゼは、たった1cm違えば重量感と引きが格段に変わります。それゆえ、少しでもサイズアップを求めて釣り人は粘るのですが、いつどこに大型ハゼが潜んでいるのか分からないから、とにかくシラミ潰しに攻めるしかないですね!ちなみにオッサンの勝手な基準だけど、大型ハゼは18cm以上と思ってます。昔ならキリが良い20cm以上って感じだったかも知れませんが、昨今はひとシーズン粘っても20cmオーバーは上がるか上がらないかってところ。なので、現実的な基準にダウンサイジングしています。いよいよ始まったハゼの穴釣り。昨年は仲間内でもオッサンだけ20cmオーバー上げてないから、今シーズンこそは釣らな!リンク次の記事>>>「2022年33回目のハゼ釣りは数だけは釣れた数だけは…」へ
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  • 2022年33回目のハゼ釣りは数だけは釣れた数だけは…
    2022年33回目のハゼ釣りは数だけは釣れたけど…2022年10月30日。2022年33回目のハゼ釣りに行ってきました。釣り場:「秘密の花園」(KR?〜?)※釣り場は諸事情により場所は明かせません。申し訳ないです。天気:晴れ釣行時間:7時30分(潮位:165cm上げ9分)〜12時00分くらい(潮位:144cm下げ6分)中潮釣果:マハゼ40匹(9〜17.5cm) 竿:ベイシックジャパン「行雲流水」1.5m 一時O氏&T氏の自作竿道糸:フロロカーボン1.5号ハリス:フロロカーボン1号ハリ:袖3号オモリ:自作Fe(鉄)オモリ:1号相当の重さエサ:アミエビ・ベビーボイルホタテハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛け釣りは【悪魔の趣味】と呼ばれる。一度ハマったら抜け出すことが出来ない”沼”だかららしい。確かにそれも一理あるけど、別にソコまで豪語するもんでもない気もする。オッサンも今でさえ、毎週のようにハゼとかの釣りをしているが、以前はこんなんじゃなかった。暇な時にだけ釣り糸垂れて、他の用事がある時はそっちが優先だったり…まぁ、子ども達が大きくなり相手にされなくなったから釣りで時間を潰してる、というのが実情だったりする。まだオッサンが小学生〜中学生の頃は遊びで釣りしてて、その後、高校生くらいから40歳くらいまでは釣りなんて全く興味も無かったし、ほとんどやってもいなかった。今考えてみれば、コレで良かったと思う。一番多感なお年頃〜結婚適齢期くらいの時に、釣りの話はご法度だ。「あの〜、ご趣味は?」「ボクですか?趣味は釣りっス!」「お魚釣り……、デスカ?」「そうっス!とっても楽しいっス!!」「ステキ、ですわね……」「最高〜っス!」もうダメだろう…こんなんでモテるわけないジャマイカ。釣りが趣味です!が通じるのは中年以降で、既に結婚しているから発表しても許されるのであって、男女関係のスタート地点ではNGワードであり、もはや忌み言葉なのである。想像してみてください。なんで釣りが趣味はダメなのか?釣りってすっごく地味なイメージ。朝もまだ暗いうちから、ただひとり、ひたすらジッと動かず待ち続ける…一般的な釣りのイメージとは、こんなダークサイドなのである。そんなイメージから飛躍し、「コイツって人間関係を構築できない奴なんじゃね?」っと人格まで疑われるのがオチなのである。実際の釣りはジッとしているようで常に小刻みに、時には大きくポイント移動したり動き続けてるんだけど、釣りを知らない輩からは全く動かないイメージ。さらにはコレが一番の原因だと思うんだけど、釣りは『臭い&キモい』一部の例外を除き、釣り場にはニオイがつきものである。潮臭いだけならともかく、苔とか泥とか、果ては魚の死骸とか、必ず何かしらの臭いが漂っている。考えてみれば、コレらは自然臭ではあるんだけど、お世辞にも心地よい香りではなく、不快に属する臭いである。さらには、釣り上げた魚の臭い。釣り上げた生魚臭を「良い香り〜♪」という女子は、この世にほとんどいないだろう。当然、魚は釣り上げれば終わりではない。っていうか、釣ってからが本当の始まりなのかもしれない。オッサンみたいに無責任に人様に押し付けるのならともかく、持ち帰った場合は魚を捌き、調理しなければならない。この捌くという行為がまた嫌われる。ある調査によれば、魚を捌ける女性は20代30代では2割に満たないとのこと。少ない気もするが、オッサン個人的には「え?その年代でもそこそこの割合の女子が魚を捌けるんだ!」という印象なんだけどサ。よくメディアとかでは女性が「魚を捌ける男性ってステキ〜!」とかコメントしてたりするが、それは目に見えない場所での所業だからこそのコメントである。実際に眼の前で魚の解剖をやられた日にゃ〜、どんなに美味しく煌めくような盛り付けのキュイジーヌでも、”あの光景”がフラッシュバックし、食するのを躊躇う可能性大である。そして、極めつけが魚釣りのエサである。往々にして魚のエサは臭い&キモいのダブルアタック!ニョロニョロと細長い宇宙生物のような釣り餌。それが強烈な臭いを伴うんだから、もう世紀末である。「ソレをいぢくった手で私に触らないで!」もっともだ。薬用ミューズで3回ウォッシュ&1000%アルコール消毒液で激射除菌しようとも、釣り餌臭が消えるほど甘くはないのである。いつものようにくだらん話で長くなりましたが、このような理由から『釣りが趣味』のリフは地雷でもあるので、ぜひお気をつけください。「否!ボクはボクを理解してくれる女性を見つけるんだ!」「絶対いるはずだ!ボクと共に釣り糸を垂れてくれる女性が!!」まぁ、そんな奇特な女子が皆無とは言わんが、その出会いの確率は、地球人がイスカンダル星に移住するくらいに低いのは確かだろうて。よくメディアでは、キレイなモデルとか芸能人とかが『釣り女』をアピールしている。ソレはソレで釣りの普及に一役買ってるので、業界的にはありがたい存在であるし、彼女たちも釣り自体は嫌いではないと思う。んがしかし、ソコは彼女たちもビジネスであり、忙しい仕事の合間のリフレッシュでもあるからして、釣り場での出会いなんぞは求めてないのである。そもそもが、釣り場にもたま〜に女性がいたりするが、メディアを賑わせる容姿とはかけ離れている場合がほとんどだ。※オッサンのごく個人的な感想です!とは言え、オッサンも若かりし頃は、現在の妻とハゼ釣りに行った事があるという、忘れてしまいたい黒歴史がある。あん時は付き合いも長かったから、いささか油断していたのであろう。妻も妻で「しょうがねぇな〜…」なノリだったんだと思う。ハゼ釣りをしていると、時おり、あん時がフラッシュバックしてブルーになる。「あの時のハゼ釣りはどう思ったの?」と怖いもの見たさで妻に聞いてみたい気もするが、恐ろしくて未だにコメントを求めていない。経験者から言わせてもらうと、もしあなたが意中の彼女との愛を温め育みたいのなら、「趣味は釣り」は決して言わない事を強くオススメします。珍しくスタートダッシュ先週に引き続き、本日もハゼの穴釣りである。もう10月も終わりだから、普通の平場でのハゼ釣りも終了。まぁ、夏シーズンのハゼ釣りの延長で平場でも釣れないこともないんだけど、もうこんな時期なのに今年は8cmクラスしか釣れないもんだから、そんなポイントでハゼ釣りしても虚しいだけ…っと思ってたら、先週はオッサンが夏場に散々やってたポイントで10数cmクラスばかりの入れ喰いで、仲間のTG氏が時速60匹以上釣り上げたらしい。まったく自然とは分からんもんだ。とは言え、オッサンの中ではハゼ釣りは穴釣りにシフトチェンジしてるので、選択の余地無く穴釣り場へGo!本日も暖かくなる予報なんだけど、やはり朝は寒くて、愛車を漕いでいると手袋が欲しくなるほどだった。とは言え、一応は防寒仕様のスタイルだったので、釣り場に到着する頃には汗だくになっていた。本日目指すポイントは、『秘密の花園』の浅いエリア。この釣り場は、一見、同じような護岸帯が続いてるように見えるんだけど、その実はさまざまな変化がある。まぁ、ほとんどの釣り場とはそういうもので、慣れた常連達はその時々の状況によって、釣り糸を垂れるエリアを使い分ける。面白いのは人それぞれに考え方が違うので、ある時は一ヶ所に常連が集中したり、またある時はてんでバラバラだったり…前日に同行のH2氏と10秒ほど激論を交わした結果、朝方は満潮時間帯なので、あまり釣り人の手垢が付いてないであろうエリアに行ってみよう!となった。現場に到着すると既にH2氏は始めていて、「来たばかりだけど同じ穴で3匹釣れたよ!」とこちらのやる気を刺激するコメント。ならばオッサンも急がねば!本日も使用する竿はいつもの穴釣り用短竿。穴釣り用の「行雲流水(1.5m)」エサはいつものようにアミエビ&ボイルホタテ。そろそろ穴釣り本番の時期でもあるので、アオイソメもしくはジャリメを投入したいのは山々だが、如何せんアミエビがまだ冷凍庫で眠っている。今回もアミエビとホタテで経費削減水温は17℃とまだ暖かい。水温計測は今シーズンから始めたからまだ統計が取れてないんだけど、水温が高いとなんとなく数が釣れる気がする。ただ、サイズと水温の関係はまだ謎。暖かいから数釣れるかな?本日は秘密兵器を持ってきた。メガネの上からでも掛けられる、偏光サングラスである。けっこう前から持ってたんだけど、面倒臭くて釣り場へ持ってくる事も無かった。御存知の通り、ハゼの穴釣りって、ハゼが居付いてそうな穴を目を凝らして探しまくるのが仕事。天気が晴れてると、日光が水面の反射で見にくいし、目が疲れるので使ってみようと思います。安モノなんだけど無いよりはマシかな?んでは、さっそく釣り開始じゃ!まずはアミエビを二匹セットしまして、適当な穴に入れてみる。アミエビは二匹掛けが基本シ〜ン…と何の音沙汰もない。H2氏のようにいきなり3匹も釣れるわけもなく、本日も苦戦の様相。潮位は満潮近くなので、穴の深さは50cmくらいの頃合いが多いけど、ハゼいないのかな?しばらくは移動しないで丹念に頃合いの穴を探し、エサを落としまくってるんだけど、どうにも反応がない。「絶対ハゼいるハズなんだけどな〜」オッサンの拙い勘がそう警告している。すると、さっきから何の反応もなかった穴から、スンスン…とホンの僅かだけど反応が来る。ん?カニかダボ?って思うくらいの小さな振動。しばらく喰わせ、大きく引っ張る本アタリを待つが、また静かになってしまった。一度、竿を上げるとエサは少し欠けた程度でまだ付いている。ムムム…、この反応はハゼだな!オッサンは確信した。カニやダボハゼだったら、エサが無くなるまでアタリを止めることはない。マハゼだからこそ釣りエサを見切り、アタって来なくなったに違いない!エサを新しく付け替え、再度投入するとすぐに喰ってきた!グン、グン、グ〜〜ン!教科書通りの分かりやすい本アタリでアワセると掛かった。上がってきたのは小さいながらも本日の一匹目。まずはボウズ逃れでホッとする。小さいけど一匹は一匹じゃ!すかさず再投入すると、すぐにアタリが!?先程よりもサイズアップ。コレくらいなら合格サイズ急いで再投入すると、またしてもアテってくる!(以後、リピート)これの繰り返しで、ひとつの穴から8匹上がってきた。この穴は最初は全く反応しなかったんだけど、一匹目が反応すると他のハゼの活性も上がる。このような事が往々にしてあるのが、穴釣りの難しくも面白いところ。慣れてなければ、もしくはオッサンのような粘着質でない場合は、「ハゼ居ないや…」と見逃してしまうかも知れなかったフィーバー穴。ひと仕事を終え次の穴を探すんだけど、実はすぐ近くに気になった穴がある。その穴も最初は全く無反応な穴だった。んがしかし、オッサンのハゼ探知機がビンビンに反応しているのだ。「絶対ハゼいる!」スルスルと仕掛けを落としてみる。スンスン…数cm上下させ、穴の底部の確認と誘いを兼ねた動作。未だアタらず…辛抱強くそのままステイさせていると、竿先には何の反応もないけど、竿に振動が伝わってくる。この振動をどう表現すれば良いのだろうか?”ズモォ〜〜…”って言う感じで、小さな掃除機でエサを吸い込んでるような振動。「来た!来た!」でもコレにアワセても100%針掛かりしないので、ハゼにエサを引っ張らせるため、ゆ〜っくり数cm竿を上げるとグ〜ン!と引っ張り返してきた。「オラ来た〜!!」アワセると掛かり、上がってきのは15cmほどの合格サイズ。今日はこのサイズがアベレージらしいんで例のごとく、すぐに再投入すると再びフィバーが始まる。またしてもこの同じ穴から7匹上がってきた。この穴も最初は無反応だった穴。このようにハゼの穴釣りでは、その穴で粘るのか?見切るのか?のジャッジが大きく釣果を左右する事が多い。基本的にオッサンは、頃合いの深さの穴には必ずハゼが居る!と決めつけ、必ず粘り、例えダメでもしばらくしたら戻ってきて再投入するようにしています。こんな塩梅で釣りしてるので、本日は最初からほとんど動いてないオッサン。片やH2氏は、最初の連続ヒットからイマイチ調子に乗れないらしく、動き回っている。釣れる時は動かなくて済むんだけど、釣れない時は動くのは夏ハゼも穴ハゼも同じだ。スロースターターなオッサンには珍しくスタートダッシュで、たった2つの穴で一気に15匹と満足してしまったオッサン。今日はどこまで数を伸ばせるかな?っと気持ちに余裕が生まれる。釣れたハゼが暖かいから、やはり水温が高いのが要因なのかな?釣れたハゼから温もりを感じる大小幅広く数釣れた!ところで、ハゼのサイズ計測は自作のスケールを使ってますが、いつものスケールに少々手を加えました。ちょっと進化したハゼスケール【穴釣りVer.】ゼロ部アクリル板にハリスが入る切り込みを入れて、ご安全な計測が可能に。アップで見ると切り込みが汚いな…腰ベルトに装着できるように、穴を開けてスプリングストラップを付けました。【夏ハゼver.】でもやってるなコレこのまま腰からブラ下げると歩く度にブランブラン邪魔なので、腰ベルトにスケール入れを装着。見た目は安っぽいがとりあえず…ついでに側面へハゼシールを貼ってみた。パーツが細かいからすぐに剥がれるだろうてスケールがスケールアップしたので、調子に乗ってハゼを採寸しまくってたら、あるハゼがスケール上で暴れ海にお帰りになられた。しかもそのハゼはたぶん16.5cmくらいの良型サイズ。思わず、「あ〜!」とオッサンの悔恨と無念の情けない叫びが釣り場にこだまする。スケールで測って遊んでないで、キャッチしてすぐにビクに入れれば確実にゲット出来たであろう良型ハゼ。しかし誰もが経験する意に反したリリース。「きっとあのハゼは次の子孫を残して、来シーズンも楽しませてくれるだろう…」そう自分に言い聞かせるが、ど〜にも納得いかないので、逃げた穴に落としてみるが喰ってくるハズも無かった。満潮が過ぎ、潮位が下がってくると、先程までのフィーバー穴は見つからないが、ハゼのサイズがアップしてきた。先週も書いたんだけど、穴ハゼクラスともなるとサイズが1cm違えば見た目は当然ながら、針に掛けた時の引きと重さが全然違う。穴の中でググン!ググン!と潜り込み、穴から引きずり出しても水中で暴れまくる。コレが穴釣りの魅力だよ〜!やっぱり穴釣りのサイズはコレくらいからだよね〜16.5cmこちらは見にくいけど17cmもうちょっと大きい17.5cmの奴がいたはずだけど、またエスケープすると次は追いかけて海に飛び込みそうだったので、サッサとビクにぶちこんだんだけどビク内で行方不明になった。いつの間にかおひさまが高く登り、気づけば4時間半ほどの長丁場で40匹と数だけは稼いだ。平均的なサイズは14〜15cmってところ。最大サイズは17.5cmと少しづつハゼも大きくなってるけど、最小サイズも9cmのがいて、今シーズンはかなり小さいのが混ざるんだよね。数は釣れたな〜今日は暖かかったから、穴さえ間違わなければ数は釣れやすかったと思います。やはり難しいのは、その穴で粘るのか見切るのかの判断。もう経験と勘としか言えないんだけど、アドバイスできるとしたら『迷ったら粘れ!』かな。後は、釣りが雑になると釣れなくなりますね〜釣り始めは小さな目立たない穴も見逃さないように集中するんだけど、後半になると目立つ穴ばかりになってしまう。そういう穴は他の釣り人もやってるので、フィーバーしづらいですね。穴釣りに限らず、釣りは集中力が切れると釣れなくなるので、楽しみながらも集中し続けるのがポイントかな。まぁ、こんな事はいまさらオッサンに言われるまでもないですが…今日はなぜか、仲間のO氏とT氏からそれぞれに自作の竿を頂いた。オッサンの年代だと「買えばいいじゃん!」なノリなんだけど、この年代は欲しくてもモノが無かった時代を生きてきたので、なんでも自作しがち。それぞれに今までの釣り経験と知識、技術を結集した竿を作って来て、きっと出来の良い竿を持たせてくれたんだと思う。面白いもので、それぞれに人間的な個性が竿に宿っていて、O氏の竿は特徴が分かりやすく、すこぶる尖った性能。T氏の竿はバランス型で優しい竿でした。こんなオッサンのために残り少ない時間を割いて頂き、とてもありがたく申し訳ない気持ちでいっぱいです。この竿はみなさんの置き土産として大事にしますが、自分で買った竿じゃないから、釣ってる時にかなり手荒に扱ったのは黙っておこう!次の記事>>>「2022年34回目のハゼ釣りは最果ての上総湊港へ遠征」へ
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  • 2023年4回目の東京湾ビジアジ釣りは釣れたっす!
    2023年4回めの東京湾ビシアジ釣りは文句なし!2023年10月8日。2023年4回目のビシアジ釣りに行ってきました。釣り場:東京湾【走水沖】天気:曇り釣行時間:7時30分(潮位:80cm上げ2分)〜13時00分くらい(潮位:145cm満潮)小潮釣果:マアジ56匹(22cm〜42cm) ロッド:ダイワ リーディング82H190リール:ダイワ ハイパータナコン400FBeライン:PE4号ハリス:フロロ3号ハリ:アジ針12号(三本針)エサ:アオイソメアンドンビシ130号の天秤仕掛け今回はアジ釣りである。いつもの小ハゼ釣りとは違って、遊漁船に乗るので準備やらでテンヤワンヤだった。短いのべ竿と針とかの小道具が入ってる小さな箱とビク程度で、自転車の前カゴにすべて収まる荷物で済むハゼ釣り。ところが、船釣りともなればそうもいかない。オッサンが行くアジ釣りはライトアジではなく、130号の重いアンドンビシを使い、深い時は70〜90m下を狙うフルスペックの釣りもの。当然ながら、電動リール必須である。わざわざ電動リール必須と書いたのは、オッサンはまだ毛も生えてないウブな頃、何を間違ったのか手巻きリールでこの釣りものをやったことがあった。しかも真冬に行ったもんだから、狙う水深は90m以上は当たり前の厳しい時期。船中、手巻きはオッサンひとりで、後のアジ釣り人は電気的リールは当たり前の当然。ビシアジ釣りに使えるロッドも持ってないもんだから、タコ釣り用のロッドを代用。飽きない程度に釣れたが、クソ重い仕掛けを水深90m下から手巻きでグリグリ上げるのも体力と気力が要求される。ガッツゼロのオッサンは、開始から3時間でグロッキー。電動リールを使ってるセレブなアジ釣り人達にジェラシーの視線を浴びせながら、ロクに釣りせずにモサ〜っと船に揺られていたのでした。そんな武勇伝を釣り仲間に発表したら、T氏から不憫に思われ、電動リールやら高価なロッドやら仕掛けやら、アジ釣りに必要な全て一式を恵んでくれた。T氏もお歳を召しているもんで、「体力的にもう船釣りはやらないから…」との事らしいが、普通タダでくれるか!?こんな豪華なセットを!【去るもの追わず来るもの拒まず】がオッサンのスタンスなのでありがたく頂くが、T氏、人が良すぎるよ!っというわけで、他力本願で今時のアジ釣り人の仲間入りを果たしたオッサンだが、まぁコレもオッサンの人徳って感じかな!そこそこサイズのクーラーボックスをはじめ、リール、ロッド、仕掛けやら130号のビシやら…荷物も多いので、準備だけでひと仕事だ。本日のお試しはふたつ当日は朝5時にアジ釣りでは大先輩のH2氏が迎えに来てくれたんだけど、この時期だと外はまだ真っ暗だ。オッサンは朝は苦手では無いけど、あまりに早朝で外が暗いのはアンニュイな気分になる。オッサンの中では空が明るくないと朝とは呼ばない。釣りって、活動開始が早朝過ぎるのが玉にキズなんだよな〜1時間ほどで船宿に到着。本日もアジ釣りの定宿、横須賀市新安浦港の『長谷川丸』さん。大型船を3艘扱ってる船宿受付を済ませ乗船するが、なんか今日は混んでて、片舷に8人もいるんですが…しかも、いつもよりも船が少々小さいし…ムムム、今日は手狭になるか…船長も「今日はこんなに来ていただけるとは予想外」とのこと。釣座は特にこだわりはないので、オッサンとH2氏共に胴の間に陣取る。釣座が決まれば釣りの準備。まぁ、オッサンもアジ釣りは何回か来ているので手慣れたものである。アッという間に準備も完了なんだけど、本日はお試しが2つある。ひとつはコマセを入れるアジビシ。いつもはスタンダードなステンレス網の奴なんだけど、今回はポリカーボネート製のを持ってきた。左がいつも使ってた奴で、右が今回お試しのポリカ製オッサンのアジ釣りもやっと毛が生えた程度なんだけど、アジ釣りのコマセはドンドン撒けばアジがたくさん寄ってきて、良く釣れるもんだと思ってた。しかし、前回のアジ釣りでオッサンの隣りにすごい上手い人がいた。釣りは上手い人に聞くのが上達の近道なので、オッサンはいろいろと質問ばかりしていた。その中に、「コマセを多く撒けは釣れるように思うけど、実際はそうでもないし、撒き過ぎるとアタリが出るまで時間が掛かる」との事。「適度にポロリポロリ程度で、そのコマセの中に如何に針を同調させるか?が肝」らしい。なんでも、コマセの振り加減によって毎回針の位置を微妙に調整しているというプロにしか分からんサジ加減があるらしい。んで、そのプロが使っていたビシが、今回オッサンが持ち込んだビシなのである。コレだとコマセが出過ぎるのを抑える事ができるとの事。なるほど!いつも使っていたビシはステンレス線の網で隙間が大きいが、今回のポリカ製のビシは網目が小さい。そういえば、前々回のアジ釣りでは、いつものようにコマセをドバドバ使ってたら、自分のコマセを使い切ってしまい、H2氏から分けてもらった苦い記憶がある。昔はコマセのおかわりがあったんだけど、今はそんな贅沢は出来なくて、朝に配給されただけでそれが無くなればゲームオーバーだ。コマセも無駄な出費も抑えなければならない、世知辛い世の中である。「東京湾・相模湾」っていう表記はよく見るな〜一番下の窓が調整できるオッサンはコマセを抑えたいので開口部は小さくオモリが外せるから掃除がラクちんだ心配は開閉部が頼りないんだよな〜ともあれ、プロも使ってるんだから良い品なんだろうて。頼むぞ!君だけが頼りだ!もうひとつのお試しが餌のアオイソメ。いつも使っていた餌は、船宿で配られるイカを赤く染めたアカタン。こんな訳の分からん物体に喰い付くアジもど〜なんだか?と思うが、釣れるから不思議だ。コレはおかわりもあるでよ!アオイソメ餌は前から気になってて、上手い人はイソメを使っているイメージがあった。だけど、H2氏曰く「別にアカタンと変わらないよ〜」との事だったので、「変わらないなら、わざわざ大枚はたいて買うこともないか…」と使わずじまい。しかし、最近になって長谷川丸さんのHPでもイソメの方が喰う!と載ってて、船宿でも販売中!とあった。ここまでプッシュするなら使ってみる価値あり!と地元の釣具屋で買って持ち込んだ。しかし、値上げラッシュのこのご時世。イソメも例外ではなく、値段が跳ね上がっていて驚いた。いつも冬のハゼの穴釣りではイソメ餌を使うんだけど、この値段じゃ〜ハゼ釣りなんぞにおいそれと気軽に使えんな〜ちなみに出港前の準備時間に、船長が手持ちのかごにイソメを入れて売り歩いてて、車内販売みたいな売り子さんみたいで微笑ましかった。イソメも高級品になってしまったコレだとちょっと大きいかな?オッサンのコックピットあとは河岸払い(出港)を待つだけなので、オッサンもブレックファースト。大好物のレーズンパン食後は、船酔いしたことはないけど、酔い止めの『ミンティア』船に乗る時の必需品船長に今日はどのポイントに行くのか?聞いてみたら「沖に出ます!」というふざけた返事だったので、とりあえず「ブチ殺すぞ!」と返しておいた。定刻通り7:15に河岸払い。さぁ、出港じゃ!沖ってどこに行くんだ?と思ってたら、普通に走水沖に向かっているらしい。開始からスタートダッシュ!ほどなくして走水沖に到着。やっぱり走水沖じゃんかよ!時間はたっぷりあったのにかかわらず、釣り場に到着してからモタモタと餌を付け始めるオッサン。三本針にイソメを付け、ビシにコマセを突っ込みまして…頼むぞ!イソメの三連星まぁ、焦っても釣れるとは限らないし…「ハイ!どうぞ〜。水深45m、下から2〜3mで探ってみてください」の合図で一斉に投入。考えてみれば、下から2〜3m以外を聞いたことないが、あるんかな?いくら走水が速い潮流とは言え、今日は小潮だから幾分は流れがおとなしい。スルスルとほぼ垂直に仕掛けが落ちてゆき、着底。すぐに1m巻いて4回コマセを振り→もう1m巻いて2回コマセ→もう50cm巻いてアタリを待つ。コレがオッサンのスタンダードなアジ釣りのルーティン。最初の4回のコマセ振りは多いと思われるかもしれませんが、ここでしっかりとアジを寄せる効果は実感してます。まぁ、こんな事やってるからコマセが無くなっちゃうんだけどね…釣り始めはまだアジが寄ってないからアタリが遠いとは言われるが、そうでもなくて、棚の高さとコマセの中に餌をしっかり同調させていれば、すぐにアタってくるハズ。アジ釣りの肝は棚取りとコマセと餌の同調なんだけど、そう単純にいかないのが現実。潮の流れによって、地上で見えるラインの出し加減と水中の実際では違うので、ソレをどうやって修正するのか?が釣果に結びつく。潮流が早ければ、ラインは斜めに出ているので単純にラインの目印通りにはならないし、コマセ煙幕の中に2mのハリスに付いている餌を漂わせるなんて至難の技である。釣れる釣れないは、潮流によってアジのいる棚に向けて正しい修正ができるかどうかにかかってくる。この点、今日はおとなしい潮加減なのでやりやすい。釣れない時は、スタートからしばらくはアタリが無いことが多いが、今日はどうだ?んで、すぐにアタって来た!「お〜!今日は良いかもよ〜」っと、すぐに巻き上げる。上中下の針のどこにアジが喰っているのか?を確認して棚の微調整をするため、オッサンは最初は追い喰いを狙わないで、すぐに巻き上げるようにしています。お隣りのH2氏も同じタイミングで巻き上げている。今日はアジの活性が良いようで、船中のあちらこちらで電動リールを巻き上げる音が聞こえてくる。一匹目は一番上の針に喰っていたので、次からはもう少し棚を上げても良いかな?次は20cmほど上げてみると、真ん中の針に喰って来たので、今後はこの棚でやっていきます。ほぼ毎回、落とすたびにしっかりアタって来るので気持ちが良い。アジはすげぇ〜釣れてる!今日は爆釣だぜ!!と思っていると、パッタリ釣れなくなることもあるので、釣れる時はジャンジャン釣らなければならない。本日はアジの活性が良いので二匹掛けや三匹掛けを狙ってるんだけど、なかなか上手くいかないな〜例え二匹掛けて上がってきても、船べりでポロリと落ちることが多発。40cmクラス級の大アジならタモ(網)を使うけど、そうでないなら、面倒くさいのでいちいちタモは使わない。慎重な人は毎回タモを使っているから、人によって性格はまちまちだ。酷い時は二匹ともポロリと自動リリースになりやがって、「こんチキショ〜!」の声が東京湾にこだまする。まぁ、どうしても多点掛けはポロリのリスクが高くなるからしょうがないんだども、二匹ともリリースは無いよね〜そんな訳で、基本的には一匹づつ上げることになるが、今のところは落とすたびに釣れるから楽しい!順調に釣れてます!前半は25〜30cmくらいの中型アジが主体で、落とせばほぼアタックしてくる入れ喰いで、スタートダッシュで数を稼ぐ理想の展開。やはりイソメ餌を使ったのは正解で、試しに三本針の真ん中だけアカタンを付けて実験してみたら、見事にアカタンだけ無視されて、上針と下針だけ喰ってきた。一番主力の真ん中の針だけを避けてくるんだから、どんだけアカタン嫌われてるんだよ!開始から二時間で30匹ほど上げていて、ず〜っと同じパターンで釣れ続けていた。実は、もうこの時点でオッサンはお腹いっぱいだった。なにせ、帰ったらアジを捌いて料理しなければならないので、30匹も釣ればオッサンの少ないレシピはもういっぱいいっぱいだ。船長もそんな気持ちを察してか、まだ釣れているのに「ハイ、上げてくださ〜い!」とポイント移動。オッサンの頭の中のメリーゴーラウンド10分ほど動いた先はハズレで、アタリひとつなく玉砕で即移動。んでやって来たのは、またすぐ近く。落としてみるが、またしてもアタリがない…棚を変えたりしたんだけど、アタらないな〜「一番最初のポイントで良かったじゃん!」とH2氏と話してたら、H2氏が40cmオーバーの大アジを釣り上げた。このタイミングで船中あちらこちらで大型が上がり始める。んで例のごとく、オッサンにはアタらないんですけど…こういう場合は、釣れてる人に釣り方を聞くのが手っ取り早い。釣りは素直な方が釣れる。『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』安っぽいプライドなんぞはいらんのである。H2氏によれば、1m巻いて2回コマセを振り→もう1m巻いて1回コマセでそのままステイらしい。そっか〜、オッサンは棚が少し高かったようだ。アジ釣りって50cm違うと、全然釣れないことがある。んで、H2氏の通りにやるとすぐにアタックしてきた!んだけど、随分暴れるぞ!通常は針掛かりさせてから5〜10mくらいはグングン引いて暴れ、その後は俎上の鯉のごとくなすがまま大人しく上がってくるんだけど、ず〜っと暴れ続けている。これはサバか!?サバって針に掛けるとけっこう暴れる。現にこの直前にH2氏がゴマサバを釣り上げていた。「こっちもサバかよ…」サバは暴れて周りに迷惑を掛けることがあるので、早めに巻いてたんだけど、上がってきた魚体は40cmを超えるタモ取りサイズのマアジだった。お〜!イイね!!正直、アジは25cmくらいのが一番美味しいと思うけど、釣りとしては大きい方が楽しい。ここからが大アジ祭り開始!毎回とはいかないけど、アタってくれば35〜40cmオーバーは当たり前。酷い時は、コマセを振らなくても、棚に入るだけでアタってくる好活性。なんだけど、アジが大きいと暴れるもんだから、他の釣り人と仕掛けが絡むオマツリが頻発する。ただでさえ、片舷に8人も乗っててオマツリし易いのに…釣れている時間帯にオマツリは痛いので、気持ちは焦るばかり…しかも、本日は風があるので長いハリスが絡みやすい。オッサンなんて、ハリスが風に吹かれて絡みまくるひとりオマツリ野郎になってて、余計せわしない釣りを余儀なくされていた。今日は朝からけっこうな風が吹いていた基本的にH2氏と同じようなペースで釣っているので、このオマツリ頻発事件が痛手で、H2氏との差は一向に縮まらず。しかも、あと30分の釣り時間を残してイソメも無くなった。H2氏と買ってきたイソメを分けてたんだけど、まさかイソメが全部無くなるとは思わなんだ。それだけ釣れた!という証なんだと思う。いつもなら目を血走らせて最後の最後まで釣り続けるんだけど、もう十分に満足したし、そもそもがもうクーラーボックスがアジで満たされ、もうコレ以上入らへん!なのでちょっと早いけど納竿してお片付け。んで定刻通り13時にて沖あがり。竿頭は66匹、H2氏は59匹、オッサンは56匹でH2氏に負けたのがちょっぴり悔しい。しかし、今回は数良し!サイズ良し!とアジ釣りで初めて満足した釣行となりました。全部が東京湾ブランドの黄金アジでした。こんなアジ釣りは数シーズンに一回あるかないか、だろうな〜もうコレ以上入らんがな今回お試ししたポリカ製のビシが良いのかどうかは分からじ。とりあえずコマセはけっこう余ったから、このビシの燃費は悪くないだろうと思う。っていうか、コマセって釣れる時よりも、釣れない時の方が消費するんだよね。まぁ、もうちょっと使ってみないと分からないな〜陸に上がると、アジの詰まった重たいクーラーボックスで皆さん笑顔だった。オッサンもクーラーボックスがこんなに重くなるのは初めてだ。アジ釣りは十分に満足したが、オッサンのアジ釣りはこれからが本番である。この大量のアジを捌き、調理しなければならない。「そこまでやって釣りでしょ!」釣った魚を捌いて調理し、皿洗いなどの片付けも全て自分でやるまでが釣りに含まれる、という意味の妻の名言である。まだ暗いうちから活動を開始し、一日中立ちんぼで船に揺られ、クソ重たいビシを上げ下げし、暴れるアジと格闘で身体はもうクタクタだ。うつらうつらしながらの帰りの道中、この名言がグルグルとメリーゴーラウンドのようにオッサンの頭の中を巡るのでした。
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