ハゼ釣り 唐揚げ 大井ふ頭中央海浜公園

ハゼの地産地消企画

ハゼの地産地消企画 その1

ハゼの唐揚げは美味しいですよね。
魚があまり好きではないオッサンも「ハゼの唐揚げ」は食べたいと思います。

 

ハゼは店頭で買うことができない魚なので、自力で入手するしかありません。

 

しかもチョット臭いがきついので、家で調理するのを敬遠されがちです。

 

そこで思いました。
「アウトドアで調理すればいいじゃん!」
キャンプに凝っていたこともあったので、道具はあるし屋外での調理も平気です。

 

 

一人では寂しいので釣りに興味がある友人に声を掛けました。
しかもこのメンバーはいつも一緒にキャンプに行っていた友人達です。

 

まぁ、ハゼ釣りは簡単なので人も集まりやすいですね。

 

 

いつもの釣り場「大井ふ頭中央海浜公園」はBBQが出来る場所があります。
しかも無料で!!
そしてそのBBQ場は釣り場の目の前という好立地です。

 

 

時期によって多少は違いますが、この釣り場のハゼは全体的に小振りです。

 

大体が10cm前後と「唐揚げ」には最高のサイズになっています。

 

コレよりも大きくなると食べていると骨が口の中に残るんですよね。
美味しく食べ切るには10cm以下くらいがちょうどいいと思います。

 

 

ハゼレシピは手軽に「唐揚げオンリー」。

 

 

家庭用のカセットコンロと20cm小さな鍋でOKです。

 

一応、持ち物はコンロ・鍋・ローテーブル・低い椅子・から揚げ粉・キッチンバサミ・揚げ油・ビニール袋(粉のまぶし用)です。

 

あと絶対忘れてはいらない、唐揚げのお供のビール(発泡酒ですが…)です。

 

 

大したことのない道具類ですが、これを全て自転車に積み込むのが大変でした。

 

前後のカゴにてんこ盛りの道具類をヒモで縛りあげました。

 

 

 

 

朝、6時前に現場に到着。

 

連休ということもあり、既に結構なの釣り人達がいます。

 

そして釣り場だけでなく、今日のBBQ場はかなりの混雑が予想されます。

 

 

まずは唐揚げ会場の確保です。

 

日陰になりそうな一等地を確保。
まだBBQ会場にほとんど人はいませんが、自転車から荷物を下ろしていると、気の早い場所取り係が続々とやって来ました。

 

この時間に来てよかった!

 

 

その内、仲間が来るだろうとチンタラと準備をしていたのですが誰も来ません…

 

 

「まぁ、時間を決めていなかったから、そのうち来るだろう…」

ハゼの地産地消企画 その2

とりあえず今日の主役「ハゼ」を確保しに釣り場へ移動。

 

”一人30匹も釣れば十分だろう…”
そんな気持ちで釣り始めました。

 

 

しかし…

 

ポチポチしか当たりがありません。

 

この時間なら釣れるはずなんだけどおかしいな…

 

 

ここ数日、急激に気温が上がったので、もしかしたら「赤潮」気味だったのかもしれません。

 

海水がちょっと土色に濁りがあります。

 

 

ムムム…

 

釣り開始30分で十数匹程度です。

 

まぁ、ノルマの30匹は釣ろう!と思います。
(一応、今回の企画の言い出しっぺなので調理等は私がやるはめになっていて、釣りばかりしていられない)

 

 

そうこうしていると友人がポツリポツリとやってきます。

 

 

「ちょっと今日は厳しいかもよ。でも、自分の食べる分は確保するべし!」
と通達を出しておきます。

 

 

2時間ほどで30匹くらいは釣れたので、私は調理の準備で納竿です。

 

 

仲間の釣果はと言うと…

 

ヒドイ奴は1匹。
後は5〜10匹です。

 

あまりにも釣れないので、10時には釣りを諦めて全員引き上げて来ました。

 

 

総勢50匹くらいしかいません。
オッサン4人でこの量は少ないぞ!

 

 

急遽、1匹しか釣れない奴を買い出し係に任命。

 

「油で揚げられる食材を買って来るべし」

 

 

 

そしてハゼの調理に取り掛かります。

 

まずはぬめりを取るためにビニール袋にハゼを入れて塩もみします。

 

まだ生きているハゼもいるのでちょっと気が引けますが、どうせみんな食べるので心を鬼にしてもみ込みます。
塩もみしていると生きていたハゼも昇天してしまいます。

 

一度、水で洗って塩とぬめりをキレイに洗い流します。

 

お次は内蔵を取り出します

 

今回は屋外ということも有り、なるべく簡単に済ませたいので頭はつけたままです。
捌く時は小さな出刃包丁があると速いですね。

 

お腹を割って包丁の先で内蔵をかき出します。
慣れれば5秒/匹もかかりません。

 

 

捌いたハゼをよ〜く水洗いをして、唐揚げ粉を入れたビニール袋に投入。

 

唐揚げをよくまぶします。

 

 

鍋にキャノール油をいれます。今回は香りづけにごま油も
入れました。
(ごま油は試供品としてキャノール油におまけで付いていました)

 

鍋が小さいので着火するとすぐに油の温度が上がります。

 

 

まずは10匹揚げてみます。

 

「ブジュ!ブジュ〜!」

 

火が強かったらしい。

 

1分もしないうちに、小さなハゼに一気に火がとおりました。
ちょっと焦げ気味だ。

 

 

 

でも食べると口の中に磯の香りとホクホクの食感が広がります。

 

 

釣ったハゼをその場で唐揚げとは最高に贅沢です。
これがまたビール(発泡酒)に合うんだな!!

 

もう最高の気分でした!

 

 

鍋が小さいので一度に10匹くらいしか揚げられないのですが、すぐに火が通るので一気に40匹たいらげました。

 

後の10匹は、まだ帰ってこない買い出し係にとっておきました。

 

 

 

周りではかなり大勢の男女がBBQを楽しんでいます。
食材や酒の種類も多く、見た目には豪華です。

 

そんな中、オッサン4人が小さなテーブルを囲んでハゼを解剖&調理をしている絵はみすぼらしいですが、食材はとても贅沢なのではないでしょうか!!
いくらお金を出しても買うことのできないハゼは簡単には味わえないのだ!

 

…と慰め合う寂しいオッサン達なのでした。

 

 

周囲の若人達の「なんなのあの場違いなオッサン達は?」的な冷たい視線が突き刺さります。

 

オッサン達は数年前まではキャンプ場に通っていたアウトドアマンなので、

 

「ケッ!!炭に火も付けられねぇ、蒙古斑野郎どもがぁ!!」

 

と小さな声で反撃したのでした。

 

 

でも新鮮なハゼをその場で味わうことのできるこの企画は大成功でした。

 

またやろうっと!

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