2022年4回目の多摩川テナガエビ釣りはやっぱりね!

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2022年4回目の多摩川テナガエビ釣りはやはり餌だよね〜

2022年5月8日
2022年4回目のテナガエビ釣りに行ってきました。


ポイント:多摩川緑地の対岸(川崎側)
天気:晴れ
釣行時間:7時30分(潮位150cm満潮)〜10時00分(潮位131cm下げ2分)小潮
水温:20℃
釣果:11匹 


竿:2.1m(彩峰Uと行雲流水の合体竿)&2.1m(シモツケ「清滝」) 
道糸:フロロカーボン1.5号 ハリス:ナイロン0.3号
ハリ:タナゴ-極小新半月 ウキ:発泡玉ウキ 
オモリ:ガン球-2B エサ:アカムシ
仕掛け:ハリス3cmの一本針




今回でもう4回目の多摩川テナガエビ釣行になりました。


時期的にまだ早いのですが、釣れないわけじゃないし(ってボウズ喰らってるだろオマエ!)なによりもオッサンもやることがなくてヒマだ。


お金をかけないヒマつぶし。


まぁ、針やら仕掛けやらは必要になるから完全にはタダにならんけど、できる限り手持ちのアイテムで済ませるのがオッサンのエビ釣りのスタンスである。


釣り餌すらも近所の公園でミミズをほじくってくる始末。


しかし、このしみったれたテナガエビ釣行にも問題があった。


まだ時期的にテナガエビ釣りには早いので、釣れなくないとは言え、エビのサイズがこじんまりしている。


普通の人ならばマジマジとエビの口を見ることはないだろうけど、エビの口って複雑な繊維みたいなのに覆われていて、バク!っと餌に喰らいつくことはなくて、モゾモゾと餌を少しつづ口に運んでいく感じ。


つまり、まだ小さいテナガエビには太いミミズ餌は大き過ぎて、餌の周りだけをかじるもんだから釣り針まで口に入らず、必然釣れないという事態になる。


それでも「まぁ、金をかけないヒマつぶしだし、テナガエビ釣りに思い入れがあるわけでもないし…」っと自分に言い聞かせていた。


しかし、やはり釣れないのは悔しい!


前日から釣りの準備とミミズの採取。


朝も早よから愛車を漕ぐこと30分。


そんな労力を費やしたにもかかわらずボウズだとぉ!?
っざけんな〜!と多摩川に石を投げつけることも少なくない。


まぁ釣れない原因は分かっているんですよ!


ここで何度も言ってるように、テナガエビと餌のサイズのミスマッチ。


いや、もしかしてそうではないかもしれんが、考えられる原因をひとつずつ潰してゆけば、何かしらの正解が見えてくるハズだ。


っというわけで、釣れない原因の最重要参考人はミミズなのである。


そうだ!そうに決まった!絶対そうに違いない!!


ここで散々ミミズ餌を批判してるんだけど、「お前がセコすぎるからダメなんだろうが!ミミズのせいにすんな、このクソ貧乏人がぁ!!」って感じですかね。


しかし批判ばかりではズミミ様が気の毒なので、今回は餌をチェンジしてみることにしました。


ミミズにばかり濡れ衣を着せてはいけない!



今回の餌はテナガエビ釣りの王道であるアカムシだ。


釣具屋さんで普通に売ってるんだけど、パッケージは小さくても中身はけっこう入ってて、余程の爆釣でもない限り使い切ることもない。


お値段も他の釣り餌に比べれば安いんだけど、オッサン的にはアカムシだけのために釣具屋まで足を運ぶのも面倒臭かったので、今まで買いに行かなかったという理由でもある。


しかし、いざアカムシだけを買いに行くとなるとやはり面倒くさいな〜


「他に何か買うものないんかな〜?」っと考えていたら、ふと思いついた。


「そうだ!もうウキが無かったんだ!」


オッサンはテナガエビ釣りには小さい7号のジンタン玉ウキを使ってるんだけど、ナイスサイズのダボハゼとかが掛かるとアッという間に穴深く持って行かれ、ウキごと根掛かりロスト。


こんな調子で地道に手持ちのウキが減ってゆく…


なので、釣具屋に行く言い訳として「ウキも買わなくちゃだわ!」と思ったんだけど、ここでまたセコい考えが浮かぶ。


そ〜言えばアレがあるじゃん?


今まですっかり忘れてたんだけど、テナガエビ釣りのウキに丁度良いアイテムが大量に余っていたのを思い出す。


そのアレとはコレ↓

直径8mmの発泡スチロール球


なんでこんなのがウチにあるのか?てんで検討つかないが、たぶんタコ釣りルアーの浮力調整で買ったんだと思う。


どうせまたロストするんだから、このスチロール球で十分じゃん!


せっかくなので蛍光塗料で着色し、道糸を通す穴も開けた。

着色すればそれらしく見える


サイズも今まで使っていたウキと同じくらい。

ちょうど良い塩梅のサイズ感


コレを使えばいいや!なんだけど、さてどうやって装着しようかな?


普通のシモリウキみたいに2回通しでもいいんだけど、テナガエビ釣りでは穴に潜られてウキが引っ掛かかり、道糸をグィ!と引っ張ると発泡球が切れる事態が考えられなくもない。


なので、違うやり方で装着することにする。


用意するのは普通の輪ゴム。


まずはウキに道糸を通す。

@道糸をウキの穴に通す


20cmくらいにカットした別のラインをウキの穴に通し、輪ゴムにくぐらせ、再びウキの穴に通す。

A別のラインをウキの穴に通し、輪ゴムを経由して戻す


そのラインだけを引っ張って輪ゴムをウキの穴に入れる。
※輪ゴムは2本とも穴に入れます。

B輪ゴムをウキの穴に入れる


ラインを抜いて、輪ゴムの余計な部分をカットしたら出来上がり〜

C輪ゴムをカットして完成


コレで移動式発泡玉ウキが装着できたんだけど、万が一、ウキをロストしたらこの作業を現場でやるのも面倒だな〜


まぁ、その時はまた考えよう!



このようにウキすらもタダで済ませようというチンケなオッサン。


しかし、あらゆるものが値上げラッシュの昨今。


オッサンのような庶民は、このように爪に火を灯すような節約をしなければ、普通の生活すらも厳しい世の中なのである。

三重苦の多摩川テナガエビ釣行

いつものように愛車を漕ぐこと30分。


本日もいつもの現場に到着。


別にこのポイントじゃなくてもいいんだけど、同じポイントじゃないとミミズとアカムシの違いを比較できないからね〜

今日もいつものポイントだ


しかし、本日は問題がある。


既に自宅を出発した時から感じていたんだけど、今日は風が強い。


多摩川へ出た時はより強風になっていて、まいったね〜、こりゃ〜…


コレだけの強風だと置き竿は風に煽られてテトラポットから落下しまくる、本日は手持ちの一本竿でやるしかない。


現在の潮位はほぼ満潮の時間帯で、小潮だから大きな潮位の変化は期待できない。


風で水面に波が立っていて、狙いの穴なんて見えやしない!


『一本竿&潮流れない&波で見えない』の三重苦だが、ここまで来て「んじゃ!帰りますぅ!」っちゅうわけにもいかないのでやるしかない。

かなり厳しい条件である


昨日用意した発泡玉ウキのデビュー戦。

まぁ、使えるんだろうて…


まずは恒例の水温検査は先週と同じく20℃だったので、釣れないわけでもないのかな?

20℃は釣れなくもない水温なのかな?



では早速アカムシ餌にて!っと思ったんだけど、アカムシを針に装着するのに手こずる。


オッサンの老眼が進行しているので、細く小さい餌は手強いぞ!


おまけにハリも極小だし!!

アカムシってこんなに細く小さかったっけ?


ようやく針に虫をセットし、前回の実績ポイントに落とそうとするが、強風で仕掛けが煽られて狙いが付かない。


マジか!?


しょうがないのでオモリのガン玉をもう一つ増量して重量を増やす。


仕掛けを落とすが、水面が風の立ち波で荒れているのでアタリが全く分からんぞ!


なので、ウキは全くアテにならない。


こういう時はタイム釣りになる。


タイム釣りっていうのはオッサンが勝手に付けたんだけど、この作業の正式名称ってあるのかな?


要は、ある一定の時間喰わせておいて、その時間になったら竿を上げて聞いてみるという釣り方。


別に珍しい釣り方じゃなくて、いろいろな釣りモノでごく普通にやってる作業。


『ヒラメ40 コチ20』とかは聞いたことがある方もいると思います。


現在では仕掛けも釣り方も違うからコレは当てはまらないらしいけど、ある一定の時間置いて聞き上げてみるという釣法になります。


今回のこの場合は少し意味合いが違うんだけど、まぁ似たようなもんかな?


なにせウキ釣りなのにウキがアテにならないもんだから、こ〜するしかない。


ミャク釣りにするべきか?とも思ったが、この強風で竿が煽られるからミャクも上手くいかんだろうて…



頼みの綱の実績ポイントは全て空振りに終わり、ハテ?どうしたもんか…


アタらない上に、この釣りづらい状況。


まさか今日もボウズ確定?で背筋にツツーっと冷たいものが走り、今日の釣行は無かったものにして、とっとと帰るか?という逃げの気持ちがムクムクと鎌首をもたげる。


しかし、大枚はたいて購入したアカムシのためにも、そしてズミミ様の汚名を返上するためにも、そしてこのブログの片手で数えられる読者のためにもエビを釣らねばならない!

やはり原因はアンタだったよ…

目を凝らしてテナガエビが付いていそうな隙間を見つけ、仕掛けを落とす。


開始30分間はな〜んも反応なくて、心が折れそうになっていたが、あるポイントでやっと生命反応があった。


テナガエビの反応っぽいけど、けっこう水面近くまで餌に付いてきて逃げたから、もうこのポイントには戻ってないかな?


竿を聞き上げてすぐに餌を離せばまたそのポイントに戻るんだけど、このように水面近くまで上がってきちゃうと、他の場所に逃げちゃうんですよね〜


期待薄で同じポイントに落としてのタイム釣り。


時間で聞き上げるとビクンビクン!とエビ反応あり!


上がってきたのは5cmくらいのかわいいエビちゃん。

やっと釣れたよ〜!


本日も出番があったエアーポンプ『おひさまの力』


次も同じポイントから釣れたが、やはりアカムシ餌はこのサイズを拾ってしまう。

次も同じようなサイズ


アカムシ餌はハリ掛かりが良好だから、小さいエビも釣れてくる。


オッサンは釣りが終わったらリリースするから、できる限り丁寧に針を外すんだけど、それでも小さいエビは昇天してしまう事がある。


オッサンがアカムシ餌を使わない理由がコレでもあるんだけど、釣れないよりは釣れたほうが楽しいから、餌の選択は悩ましい限りだ。


この同じポイントから小さいながらも5匹上がってきて、本日の目標をツ抜け(10匹)に上方修正。



ちなみに本日のタイム釣りは、50秒経ったらゆっくりそ〜っと聞き上げて、反応があったら、少し緩めもう10秒喰わせてから竿を上げる感じ。


この間はウキなんて見てても意味がないから、ず〜っと時計とにらめっこ。


オッサンはせっかちで体内時計はかなり早く進むので、タイム釣りの時は時計はマストアイテム。


その後は忘れた頃にポツリポツリ釣れる程度で、最初みたいにひとつのポイントから複数匹は無く、一匹一匹の拾い釣り。


今日は風は強いけどダボが釣れなくていいな〜っと思ってたら、しっかり喰ってきやがって!

ダボはいらんのじゃ!ダボは!!


アカムシ餌って針に刺すとすぐに体液が無くなってゆくから、マメに餌代えしなければならない。


釣れる釣れないにかかわらず餌を頻繁にチェンジしないと釣りにならない。


確かにコレは面倒臭いんだけど、常に新鮮な餌で釣りすることになるから、決して悪いことばかりでもない。


釣り餌は新鮮な方が釣れるのは自明の理。


釣れる人は釣れるたびに餌を新しくするからますます釣れて、釣れない人はうまみ成分が抜けたしなびた餌をず〜っと付けてるから全然釣れない。


釣り場ではよくある風景だ。


人間だって作りたての料理とそうでない料理が並んでたら、新鮮な方を選ぶでしょ?


魚だって同じです。

体液が抜けると皮だけになるから釣れなくなる


ある時、ちょっと深めのポイントで聞き上げるとより奥の方へ引っ張られ根掛った。


「やられた!多少強引に引っ張れば良かったかな…」っとしばらく緩め、奴が動き出すのを待つ。


我慢比べだったけど、奴が動いたのでその瞬間に抜き上げると、今日イチのテナガエビが上がってきた。

抜けて良かった!


でも13cmってところか…


今日もこの釣り場にはオッサンひとり…


対岸には16面(だったかな?)の広大な野球場があり、にぎやかな声が聞こえてくる。


子どもたちの頑張っている声に混ざり、時おり、監督なのかコーチなのかの怒号がはじけた栗のように響く。


「くぅら〜!なにやっとるんじゃぁ〜〜〜!!」


なんで野球の指導者ってあんなに怒るんだろう?


アレは教えてるんじゃなくて、自分の不機嫌を子どもにぶつけてるだけなんじゃね?


みんながみんなじゃないんだろうけど、野球には爆ぜ栗タイプのコーチが多い気がする。


アレじゃ子どもも楽しくないとだろうな〜っと思うんだけど、日本の野球ってWBCで2回も優勝しているし、メジャーで活躍している選手も多いから、結果は出てるんだよな〜


そんな選手たちの指導者が爆ぜ栗タイプだったのかは知らんけど、プロ野球選手たちは「学生時代の監督は怖かった!」と述懐するのが多いから、やはり爆ぜ栗が多いんだろうな〜


対岸には恐らく1,000人はいるであろうと思われる賑やかさとは対象的に、この広大な釣り場にはオッサンひとり…


強風に吹かれ、孤独を噛み締めながらのロンリーフィッシング…


結局、2時間半粘って11匹と目標達成で満足した。

ツ抜けしたからヨシとしましょう!


前回から僅か3日後だし、ポイントも時間帯も同じ、水温も同じ。


しかも強風でアタリも分からず、潮もほとんど動かず、しかも一本竿でもツ抜けな結果。


やはり釣れなかった原因は餌だった、という結論で間違いないと思います。


すまん!ズミミ様。


やはり原因はアンタだったよ!


この場合は…




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