多摩川六郷水門のテナガエビ釣り(2015年4回めのテナガエビ釣り)

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多摩川の六郷水門でのテナガエビ釣り

釣り場情報


車:河川敷内に駐車場はありません


最寄りのトイレ・水道:少し距離はありますが上流側にあり



2015年5月31日 第4回目のテナガエビ釣りに行ってきました。
ポイント:六郷水門
天気:晴れ
釣行時間:8時00分〜11時30分くらい(満潮02:53〜干潮09:55〜満潮16:30 大潮)
釣果:テナガエビ14匹 外道ダボハゼ2匹


竿:1.8m 道糸:0.8号 ハリス:0.3号 ハリ:秋田狐スレ1号 ウキ:玉ウキ5号 オモリ:中通しオモリ0.2号×2 エサ:ベビーホタテ



いつも釣りに行くとなると勝手に朝早く目覚めるのだが、今日はすっかり朝寝坊。


あわてて支度をし、いつものコンビニで朝ゴハンを調達。


時間が押しているのでおにぎりを食べながら、愛車(自転車)をドライブする。



本日向かうは多摩川の「六郷水門」


多摩川のテナガエビ釣りスポットは橋付近が多いが、この六郷水門は知る人ぞ知る、知らない人は知らない(←当たり前だ!)テナガエビスポットだ。


ちなみに六郷水門は多摩川のテナガエビの最下流ポイントと言われているらしいが、もっと下流の海老取川でもテナガエビが釣れるという情報もあり、真実は定かでない。



今年も海老取川にハゼ釣りに行くと思うので、そこで親方に会った時にテナガエビの事も聞いてみよう。
※「親方」とは、海老取川にハゼ釣りに行くと必ず出会う、元漁師の多摩川の生き字引的な存在だ。




目的地まで半分くらい来た道のりでふと重大なことに気づく。


「エビ元気1号」と「グッズベルト」を忘れた!


「エビ元気1号」:釣り上げたテナガエビを活かしておくための自作のビク


「グッズベルト」:エサ入れと予備のハリやハサミなどを身につけておくための自作ベルト



釣りをするだけならこれらは必須アイテムではないのだが、気分的にこれらがないと乗らないので、心を鬼にしてUターンして自宅に戻る。



寝坊してただでさえ時間がないのに、このUターンでの余計な30分はかなり痛い。



いっその事もっと近場ポイントに行こうかと悩んだが、まぁ今日は休日なので予定通り一番最遠の六郷水門に向かう。





六郷水門に到着すると思っていたよりも釣り人が少ない。


今日の天気予報は曇だったけれど、すっかりピーカンな上、真夏日のような日照りで肌がジリジリする。


暑すぎるから人が少ないのカモ・・・


六郷水門のこの辺りには人影がない・・・



河川敷を散歩している(させられている)犬もベロを出してハァハァしながら、飼い主に引っ張られ不機嫌な様子。


この暑い中、毛皮を着て歩いてるんだから当然だ。


飼われているとはいえ、犬にもいろいろな苦労があるのだろう。


まぁ、犬のことはどうでもいい・・・

釣りに来るのは初めてな六郷水門

ランニングでは何度も六郷水門の横を通っているのだが、釣りに来るのは初めてだ。


このエリアはそれほど広くはない上、今の時間は潮がドン引きしていて釣り糸を垂れるポイントが限られてくる。



初めてなのでどこがポイントなのかよくわからないが、なんとなくアタリをつけていた場所には既に結構な釣り人がいた。


ココらへんは人が多くて釣るをする場所がない



しょうがないので水門の近くで釣り糸を垂れることにする。


本日のポイントはココに決めた!



すぐ近くに主(ぬし)らしき老人がいたので、ご挨拶をして情報を聞き出そうとしたが・・・


主:「いや〜最近引っ越してきて、今日はじめてココへ来るのでよくわからんのですよ!」と頼りない返事。


残念ながら初心者同士で釣り糸を垂れる事態になった。



しかし、今日は暑い!!


釣り座(今日は座って釣りができる)がコンクリートなので、上から下から熱気がきて余計に暑い。


麦わらは当然ながら、腕と顔に日焼け止めをタップリつけて正解だったが、行きがけに調達した麦茶は気温をはるかに上回る温度に到達している。


夏場のハゼ釣りには魔法瓶(もうこんな表現はしないか)の中に冷えたスポーツドリンクを持参するのだが、もうそれが必要なんだなぁ〜と痛感した。



今日は足元を狙うのでいつもの1.8mの竿では長いが、釣り座から水面までは1.5m位あり、水深はそこそこ深いポイントなので竿選びが迷うな〜っと思っていると、ウキがスゥ〜と引っ張られていく。


明らかにテナガエビの反応だ!


ウキはそのまま鉄製の水門(?)の下に消えていった。


やはりこの下にテナガエビがついているらしい。


しかもかなり奥行きがあるみたいだ。



ゆっくりと40秒ほど喰わせてから竿を上げると、かなり引っ張りこんで中々のビッグアームがくっついていた。


結構引きが強くて面白かった


テナガエビ釣りは今日で4回めだが、不思議と第一投目には必ず釣れているのだ。


オッサンとテナガエビは愛称がいいのかしらん。(とは言うのもの数は釣れないのだが・・・)



幸先がよくて気分のいいオッサン。



続く第二投もカワイイサイズのテナガエビがくっついて来る。


ちょうどいい食べごろサイズ



「お〜!今日は釣れまくっちゃうかな〜♪」と思ったがそれも続かず・・・


アタリは頻繁にあるのだがハリがかりしない。


原因はエサのベビーホタテの貝柱にある。


繊維質の貝柱はハリからスルスルと簡単に抜けていく。


はじめにウキがピクンと動いた後に”次はウキを引っ張っていくぞ〜”と待っていると、ハリから外れたホタテを握ったテナガエビが余裕で逃げていく姿を目撃すると、とても悔しい思いをする。



エサを赤虫に変えればしっかりとハリがかりすると思うが、オッサンがテナガエビ釣りを始めたメインテーマが「冷凍庫にあり余った大量のベビーホタテを消費する」なのでベビーホタテを使い続けなければならない。


貝柱ではなく”耳”の部分でもアタリは来るのだが、耳ではいつまでたってもハリがかりしないのだ。



とにかくこの貝柱はエサを取られまくって悔しい思いばかりだ!



ハゼ釣りならば即効でアワセるのでしっかりとハリがかりするが、ゆっくりじっくりと喰わせるテナガエビ釣りには貝柱は全く向かない。


使ったことはないが、同じ理由でカニカマもエサを取られまくるんだろう。



とにかくこのポイントは、アタリは頻繁にあるのでテナガエビは濃いと思われる。



エサ取りが上手でない残念なテナガエビがぽつりぽつりと上がってくる。




わざわざUターンして取りに帰った「エビ元気1号」も大活躍だ。


この暑さでビニールバケツにテナガエビを入れてたら30分と持たないだろうが、ビクに入れておけば安心だ。



昨日は入り口のマジックテープをきちんとくっつけなかったのでテナガエビが脱走したが、今日はしっかりと圧着する。


人間日々成長だ!



小一時間したところで、近くで釣りをしていた氏が声をかけてくる。


氏:「どうですか?」


オッサン:「ボチボチですね」


氏:「この場所は良いポイントですよ!知っている人は、ここで5本竿で1時間に30〜40匹釣ってますよ!」


オッサン:「そんなに釣れるんですか!?」



ここしか空いてなかったからたまたま座ったんだけど、ここは釣れるポイントらしい。


なんで空いていたのか疑問は残るが・・・




今日は大潮なので水がドンドン引いていき、干潟が増えてゆく。


干潟がドンドン広くなっていく


必然、テナガエビも水深のあるところに移動してくる。


相変わらずポツリポツリとテナガエビは釣れてくる。


卵を抱えているテナガエビは優しくハリから外して即放流!


本日最大のビッグアーム


当然コイツも釣れてくる・・・



途中、エビ元気1号のロープと竿を洗濯バサミで挟むと手放しで釣りをできるということを発見。


暑さも手伝って横着な釣りになっていく・・・



10時頃になると下げ潮止まりになりアタリもぱったりとなくなる。


手放しで釣りをしているし、アタリはなくて暇なのでオッサンの好きなManWatchingをしていると気になる集団がいる。


オッサンの釣り座のすぐ後ろでおっさん集団が宴会を始めたのだ。


この炎天下で気の毒にとも思うが、どうやらこの集団は近所のおっさん仲間らしくディープなご近所ネタで盛り上がっている。



そのうちの一人がオッサンのすぐ脇で釣りをし始めた。


近所のおっさん:「どうですか?釣れますか?」⇒想像とは裏腹にジェントルメンだった。


オッサン:「アタリは来ますが、なかなか掛からないですね〜」


近所のおっさん:「ここは一番良いポイントなので楽しんでくださいよ!」



そうなんだ!やはりココは知る人ぞ知るポイントだったのだ!


その割には誰もこのポイントには来なかったが、その理由は水があまりキレイでないからかもしれない。


ココはゴミやらキレイでない泡やらが溜まってくる場所なのだ。


この見た目からここで釣ったテナガエビを食べようという気になれない。


試しにおっさんに「テナガエビ入りますか?」と聞くと「いや、いらないです!」と即答された。


水面の見た目はキレイでないけれど・・・



水面のゴミは確かにいただけませんが、ココらへんはアシが群生していて水がかなり浄化されているので、水質自体は全く問題がないと思われます。


テナガエビをしっかりと泥抜きをすれば大丈夫だと思うんだけど・・・




そのおっさんは10cmくらいのウロハゼも釣り上げていた。


ウロハゼがこのくらいの大きさならば、あと2週間もすればマハゼも解禁だろう。


干潟の水際には3〜4cmくらいのマハゼの稚魚が群れています。



早くハゼ釣りが待ち遠しい!




釣ったテナガエビはすべて放流しました。


みんな元気に帰って行きましたとさ。


めでたし、めでたし!


みんな元気にいてくれました!




追伸、六郷水門の内側は船宿の係留場ですが、ここでもテナガエビ釣りをすることができます。


水面まで高さがあるから長い竿は必須



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