テナガエビ 手長エビ 釣り 多摩川 東京 2019

2019年5回目の多摩川テナガエビ釣りは釣れたようなそうでないような…

新元号記念!2019年多摩川テナガエビ釣りって言う程でも…

2019年5月3日
2019年シーズン5回目のテナガエビ釣りに行ってきました。

 

ポイント:六郷グラウンド付近(東京側)
天気:晴れ
釣行時間:7時30分(潮位115cm下げ5分)〜10時30分(潮位30cm干潮)大潮
釣果:テナガエビ20匹 

 

竿:1.8m(SZM「渓流」)&2.1m(シモツケ「清滝」) 
道糸:フロロ1.5号 ハリス:ナイロン0.3号 ハリ:タナゴ-極小新半月 ウキ:玉ウキ-ジンタン7号 オモリ:ガン球-2B&B 
エサ:アカムシ
仕掛け:ハリス5cmの枝ス式二本針

 

 

 

元号が令和に変わったばかりだというのに、もう「令和」という言葉を聞き飽きた感がある。

 

今回は改元のひと月前に新元号の発表があり、マスコミが「令和」を狂ったように反芻したもんだから、せっかく元号が変更になった当日は既にフレッシュ感がなかったと思う。

 

生前退位だったからお祝いムードもあったり、事前にいろいろと準備出来たからソレはソレで良かったのカモしれないが。

 

 

オッサン的には”昭和→平成→令和”と3つの元号を渡り歩いたから感無量で身が引き締まる思いです!っということは全くなくて、またひとつ「前時代の人」にカテゴリー分けされて寂しい限りである。

 

 

改元の経済効果は10連休と相まって3兆円以上もあるらしいが、オッサンにその経済効果の効用は微塵も廻ってこないし、そもそも10連休でもなくて普通に昔の暦通りに仕事をしていた。

 

そもそもこの10連休を謳歌してる人ってどれくらいいるんだろうか?

 

マスコミはやたらと海外旅行やら国内の観光地の中継をやったりする反面、『連休にうんざり』なインタビューもあったりして、連休への思いは人それぞれ悲喜こもごもだ。

 

オッサンの個人的な意見だけど、日本人に長期休暇は馴染まないし、バカンスの文化が無いんだから、国がいくら音頭とってもシラケるのがオチだと思う。

 

まぁ、国なんて働きアリの事なんて全く考えて無くて、アリどもが落とすエサ(銭)が目的なんだろうから、そういう意味では改元&連休はおいしいタイミングだったんだろう。

 

 

フランスなんて夏のバカンスは1ヶ月もあるらしいが、一見すると羨ましいとは思うものの、不器用な働きアリの日本人に1ヶ月も休みを与えたらそれこそ何もやることがなくて狂い死にするかもしれない。

 

という訳で、日本人に長期休暇は猫に小判、豚に真珠、オッサンに国産松茸(←オッサンはキノコが嫌い)である。

 

 

恐らく連休明けは、「楽しんで来ましたぁ!」と自信を持って発表できる人間なんて皆無で、オフイスの片隅で交わされる「連休は何してた?」系の会話では、疲れ切った自虐的笑いが飛び交うシニカルな場になることは間違いないであろう。

 

連休の疲れを仕事で回復するという本末転倒に見える現象も、世界において日本がここまでのし上がってきた原動力であり、エライぞ!日本人!!と感じ入ってしまうのである。

仕掛けを少々改良(?)

んで、やっとベリーベリーショートなバカンス期間に突入したオッサンも、やはりやるコトがない。

 

しょうがないから、本日も多摩川へ向かいテナガエビ釣りでもするか!というトホホな案しか浮かばなかった。

 

「エサのアカムシも前回の余りが野菜室で眠ってるから消費しなければならない」と自分に言い聞かせ、無理矢理テナガエビ釣りに行く理由をこじつける。

 

令和最初の釣りは普通にテナガエビ釣りと、次はいつになるかも知れないメモリアルなこの時期に何のサービス精神もないのである。

 

あ〜歳はとりたくねぇな〜

 

 

 

本日は夏日予報だが、朝はまだ涼しくて愛車を漕いでると寒いくらいだった。

 

本日はお日柄も良さそうだから、さすがに先客がいるだろうと思われたが現場には誰も釣り人がいなくて、「アレ?今日はマズかった?」と不安になる。

 

まぁ、このポイントは潮位の関係で釣りが出来る時間帯が限られてるから、それを知らない人は釣りをしようとは思わないんだろうな〜。

 

到着した時間はちょうどいい塩梅だったが、今日は大潮でドンドン潮位が低くなるから短時間勝負になるだろうて。

大潮なので水の流れが早ひ

 

でも手前の方は流れてないから釣りやすい

 

本日も先週から使い始めたエビ老師直伝仕掛け。

 

枝ス式の二本針だけど今日はエビ老師と同じハリス止仕様に作り変えた。

 

っというのも、前回はこの仕掛けに慣れていないというのもあったんだろうけど、やたらとハリスが道糸に絡んでとてもやりづらかった。

 

ハリのすぐ上にガン玉を付けてるから、そのガン玉が悪さするんだよな〜

 

エビ老師は「全然絡まないよ!」と力説してたがスゴく絡むんですけど!

 

ただ、オッサンはエビ老師と違ってサルカンにハリスを結んでいたから、それが原因かもしれない。

 

っという訳で、エビ老師と全く同じ自動ハリス止め仕様にしてきた次第でございます。

 

 

さらに、ハリスに付けているガン玉を白く着色しました。

 

当然ですが、二本の針の位置を把握していないとコレまた絡むんですよね〜

 

オッサンの老眼が悪いのかもしれないが、ガン玉の鉛色だととても見づらくて、ついついすぐ近くに2つのハリを落としてしまい仕掛けが絡んでしまう。

 

いくら喰い気のあるエビでも絡んだ仕掛けに喰い付くほどアホではない。

これならよく見えるハズだ!

 

老師登場と共にサービスタイム!

テナガエビ釣りでは下流側の岩陰に落とすのが基本。

 

特に今日みたいな水の流れが早い時は、上流側は水の当たりが強くてエビがエサを喰いづらい。

 

つまり釣れないということで、こういう時は狙いが明確になるから釣りやすくもある。

 

定石通り下流側に仕掛けを落とすが、白く着色したガン玉がとても目立っていいね!

 

 

この仕掛けは自動的にエビが掛かるから、仕掛けを落としたら何もやることがない。

 

上のハリにエビが喰い付くとピョコン!ってウキが動くのを期待しながらウキを眺めるくらいだ。

 

んでピョコン!となったので30秒ほど喰わせてからゆ〜っくりと聞き上げると、テナガエビがエサとともに上がってくるのが見える。

 

んがしかし、このパターンはハリ掛かりしてなくて、すぐにエサを離してエビが逃げてゆく。

 

釣れる時はビクン!ビクン!ってエビバックの引きが来るからすぐに分かるんだよね〜

 

静かな重さの時ってテナガエビ釣りでは残念なのである。

 

 

今日はこの静かな重さが多い。

 

エビは喰ってくるんだけどハリに掛からない。

 

結構長めに1〜2分喰わせてもハリに掛からないぞ!

 

何でなのか原因が分からないから対処のしようもなくて、普通に釣れるのを待つばかりのオッサン。

 

でもやっとエビバックの引きで本日の一匹目が上がってきた。

まぁまぁの型

 

やっと釣れたよ〜と思ったら、次もすぐにマイクロエビが上がってきた。

小さいけど一匹は一匹だ

 

すぐにまたもう一匹釣れて、時合いに入ったか!?と気分が良くなってると遠くから嫌な音が近づいてくる。

 

上流方面から釣りに行くであろうボートがやって来やがった!

 

今までは「まぁ、釣り系のボートは一回通り過ぎるだけだし、釣り仲間なんだから…」としょうがない感じだったんだけど、前回エビ老師が言った台詞で全く見方が変わってしまった。

 

老師曰く「ここらを通ってゆくボートはみんな違法係留のボートだから、本当はダメなんだよな〜」

 

そうなんだ!今まではしょうがないと我慢していたが、そういう事ならば怒りが湧いてくる。

 

「何で違法なことをしてる奴らに邪魔されなきゃならんのだ!?」

 

ボートが来ると立ち波で竿を流されないよう、波がおさまるまで竿を上げおかなければならない。

 

さらに水底の砂が舞い上がり何も見えなくなる。当然釣りにならない。

 

「っざけんじゃねぇ〜よ!!」
心の中で叫ぶ。

 

 

怒りを抑えながら、やっと釣り場が落ち着いてきたと思ったら、またすぐに次のボートが来やがって!

 

しかも今度の奴は何を勘違いしてるのか、こっちに手まで振ってきやがった!!

 

ここに発射速度450発/分を誇る多銃身式20ミリ機関砲があったら、粉々に粉砕して多摩川の藻屑にしてるところである。

 

 

 

すっかり水の色が変わってしまったエビ釣り場。

 

当然アタリがパッタリとなくなる。

 

波の影響からか、水の色が澄んでからもどこに落としてもエビの気配がなくなり、さっきから一人だけいたエビ釣り人も帰ってしまった。

 

終わった時間を終わった釣り場でひとり過ごすオッサン。

 

「帰っても特にやることないんだよな〜」っと連休孤独をひとり噛み締めてるとエビ老師がやって来た。

 

「どお!釣れた?」と明るい笑顔で言われるが、苦い顔で指を三本立てるオッサン。

 

「今日はこれからだよ!」とポジティブなリフで元気付けてくれた。

 

 

老師はすぐに釣れない原因を教えてくれた。

 

「今日は水が冷たいね〜」

 

まぁ、水が冷たいからといって対処のしようもなく、釣りを続けるしかない。

 

「昨日は結構釣れたんだよ!雨が振ってたからカッパを着てやってたんだよ!」

 

この御歳で雨天の中、カッパを装着で釣りをするバイタリティに感服した。

 

 

 

エビ老師登場を皮切りに、他の常連達がぞくぞくと集結してきた。

 

ということは、これからが釣れる時間帯になってくるということである。

 

 

その証拠にあれだけ遠かったアタリが出始めた。

 

釣る人は釣れる時に現れる。

この仕掛けにしてから初のダブルもあり!

 

 

オッサンも調子よく釣れ始めたが、思わぬアクシデント発生!

 

今回導入した自動ハリス止めからハリスがスルリと抜けることが多発。

 

リアリー?

 

エビ老師の言う通り14号のハリス止めを使ってるんだけど抜けちゃうんだよね〜

 

ハリスは0.3号と細いから「14号だとちょっと大きいんじゃないか?」と少々疑問だったんだけど、老師が言うんだからと使ってみたがダメじゃん?…

 

それともオッサンのやり方が悪いのか?

 

ひとつまたひとつとハリスが無くなってゆく…

 

恐らくは無くなったハリスにはエビが付いている事だろう…

 

しかもご丁寧にガン玉を白く塗った手の混んだ特製品である。

 

 

しまいにゃ〜ハリスが一本しかなくなり、一本竿の一本バリという甚だ男気あふれる体制で釣りをするハメになってしまった。

 

 

今日は陽気も良くて、時合いなもんだからテナガエビがワンサといる。

 

そんな中、一本のハリだけで勝負をするのもシビレる光景である。

 

エサは有り余ってるからもうヤケクソで、アカムシを二匹掛けどころか三匹掛けてやってると本日最大サイズが上がってきた。

これくらいになるとスゴく暴れるから面白い!

 

 

まだまだ釣れたんだけど、今日は暑かったのでオッサンがグロッキー…

 

3時間で20匹と面白い釣りになりました。

終盤はよく釣れた!

 

前半はトホホだったけど、後半は面白かったな〜

 

惜しむらくは、ハリス無くなっちゃう現象さえ起こらなければもっと釣果は上がっていただろう。

 

次はハリス止めではなくサルカン仕様に戻そうと思います。

 

 

今までは、エビからハリを外す時は負担をかけないようにピンセットを使っていた。

 

それを見ていた常連さんに「そんなの使ってたら笑われちゃうよ!まだまだ修行が足りないな!」と言われてしまった。

 

確かに、ピンセットを使ってるなんて見るからに初心者みたいな所作だな。

 

 

それ以降はピンセットを使わないで針を外してたんだけど、サイズが大きいエビだと指を挟んできて結構痛かった。

 

何事も痛みが伴わないと人間って成長しないものだと痛感したオッサンなのでした。

 

 

 

次の記事>>>「2019年6回目の多摩川テナガエビ釣り【六郷グラウンド付近】」へ

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