テナガエビ 手長エビ 釣り 多摩川 東京

2019年ラストの多摩川テナガエビ釣りは最高記録で幕

いよいよ2019年のラストテナガエビ釣り

2019年5月26日
2019年シーズンラストのテナガエビ釣りに行ってきました。

 

ポイント:多摩川三本鉄橋(東京側)
天気:晴れ
釣行時間:7時00分(潮位137cm上げ7分)〜10時00分(潮位137cm下げ2分)小潮
釣果:テナガエビ63匹 

 

竿:1.8m(SZM「渓流」)&2.1m(シモツケ「清滝」) 
道糸:ナイロン1号 ハリス:ナイロン0.3号 ハリ:タナゴ-極小新半月 ウキ:玉ウキ-ジンタン7号 オモリ:ガン球-2B&B 
エサ:アカムシ
仕掛け:ハリス3cmの枝ス式二本針

 

 

いよいよ多摩川でのテナガエビ釣りもラストになりました。

 

「これからが本番じゃん!」というこの時期に釣り納めというトンチンカンなオッサンのテナガエビ釣り。

 

テナガエビ釣りも面白いは面白いんだけど、なんか釣りをしているという実感がないんですよね〜

 

でもこれは、オッサンの釣りのスタイルに問題があるんだと思う。

 

オッサンのテナガエビ釣りは、二本の竿を置き竿にして、かわるがわる面倒見るというスタイル。

 

まぁ、数釣りをする場合のスタンダードな手法で、これがもっと手練になると3本竿でやったりするけど、オッサンは2本までにしてます。

 

 

その時々によって違うんだけど、適当な時間ごとに竿を聞き上げて自動的にハリ掛かりするエビを釣るだけの作業。

 

まぁ、数を多く釣るスタイルって大体が竿を複数本出して、こんな感じになることが多い。

 

 

テナガエビ釣りに関してのオッサンの初期の釣り方は、一本竿の一本バリ仕様で、ウキが移動し止まってからしばらく喰わせてからそ〜っと聞き上げて、ハリ掛かりが甘そうだったら道糸を緩めてまた喰わせてから聞き上げて…(以後、リピート)

 

みたいな釣り方で一匹上げるのに時間は掛かるけど、エビとの細微なやり取りを楽しんでいたと思う。

 

でもここまでやっても釣れないことが多く、他の常連が数釣るのを横目で見ながら悶々としていた。

 

 

そして十字天秤を使い始め、いつしか自動的にハリ掛かりする数釣りへと移行していた。

 

エビとのやり取りではなく「釣りは釣ってなんぼのもんじゃい!」という即物的な釣りになっていった。

 

更に現在はエビ老師から教わった枝ス式の二本バリ仕様になり、更に数を伸ばしているという次第でございまふ。

 

 

別に数釣りが悪いということではないし、ただ単に釣れる人の仕掛けをマネすれば結果がでるというほど釣りは単純でもない。

 

釣れる状況を見定め、その状況でポイントを選択し、その時々でいつ見切ってどこへ移動するのか…とか、経験を積まないと間違った判断をしてしまうことは山ほどある。


それらはすべて結果に直結するので、結果が出るということは単純に喜ばしいし、素晴らしいことなんだと思う。

 

 

ただ、何が原因なのか分からないんだけど味気ないんだよな〜

 

ハゼ釣りでは自分の考え狙いがもっと明確にイメージ出来ていて、まぁ当たり外れはあるんだけど、シンプルに釣りの”コク”が楽しめる。

 

でもテナガエビ釣りにはそのコクが薄いんだよな〜

 

これは単に、オッサンがテナガエビ釣りを全然理解できていないからなんだと思います。

 

エビ老師なんて何十年も同じポイントでテナガエビ釣りを続けているんだから、恐らくオッサンとは次元の違うコクを感じているんだと思う。

 

エビ老師の感じているコクってどんなんだろう?

 

一度訪ねてみたいものである。

お目当てのポイントさえゲットすればコッチのもの

っという訳で、いつものようにしょうもない出だしで申し訳ないです。

 

 

今日はいよいよラストテナガエビなので気合いを入れて起床しました。

 

目指すポイントは【六郷の三本鉄橋】

 

ちなみに「三本鉄橋」という表現はオッサンの造語で、そんな地名はありません。

 

ただ地元の人なら、こう表現すれば誰もが「あ〜、あそこね!」と分かると思います。

 

 

まぁ、いつものポイントは今朝の潮位だと釣りにならないし、六郷橋下のポイントも良さそうだけど、そこは常連がかなり早朝から来てるので取れない可能性が高い。

 

なので、消去法で本日のポイントになりました。

 

 

本日も思いっきり夏日予報だけど、朝から自転車を漕いでいるとちょっと肌寒いくらい。

 

「もう一枚上着を着てくればよかった…」と反省するが、釣り場を確保しなければならないので引き返す訳にもいかない。

 

 

多摩川の堤防を走っていると本日の現場が見えてくる。

 

眼下の広大なグラウンドでは草野球で人がウジャウジャいるが、「なんで野球人ってみんな朝型なんだろう?」と不思議に思う。

野球人がウジャウジャいる

 

「さぁ、現場は取れるか!?」っとちょっぴりドキドキしながら近づくと誰もいなくてホッとする。

 

まずは場所を確保しながらポイントの状況を確認。

 

潮位はちょっと高いくらいだけど、これくらいなら支障ないだろうて…

 

今は満潮に向かって少しだけ潮位は上がるけど、小潮だから気にするほどでもない。

まずはポイントを確保できて良かった良かった

 

本日も枝ス式の二本バリだけど、予備のハリがあと二本しかないから根掛かりは気を付けないとね。

 

今日でラストだからハリを買う気にもならなかったので、ハリが無くなったら終了という事で…

ハリスはガン玉なしVer.に落ち着いた。しかし手が荒れ放題だな、歳はとりたくないもんだ…

 

エサは昨日の残りのアカムシ。

 

冷蔵庫に入れてるとアカムシが黒っぽくなるが、これでも釣れるから問題ない。

 

本来なら使う分だけ餌箱に入れて、残りはクーラーボックスに仕舞っておくなどエサには細心の注意をするものだが、オッサンは面倒くさいので買ったままの姿で放ったらかし。

まぁ、今日で使い果たすからこれでいいや!

 

エビ老師に会うまではエサは白サシが一番釣れると思ってたんだけど、今の時期はまだエビも小型が多いのでアカムシの方がハリ掛かりが良い。

 

「短小エビには目もくれないぜ!」な方は白サシを使ってください。

 

ちなみに紅サシより白サシの方が釣果は良いと思います。(←実証済み)

 

 

あとオッサンはアカムシをハリに掛ける時は、アカムシの皮に一回だけチョン!と刺すだけにしてます。

 

以前はハリを反対側まで突き通してたんだけど、それだとアカムシの体液が一気に出てしまいエサ持ちがとてもショート。

 

「それだとエビにエサだけ持っていかれるのでは…」と思われるかも知れませんが、しっかり突き通してもチョン!だけでもハリ掛かり率は変わらないと思います。

 

なので、オッサンはエサ持ちが良い一回だけのチョン掛けで済ませてます。

 

まぁ、エサ持ちって言ったってしょせんアカムシなので、毎回エサを付け替えることになるのですが…

 

 

 

この現場で必須なのが耳栓。

 

なにせ三本の鉄橋にひっきりなしに電車が来るからうるさいのなんの。

耳栓がわりのウレタン棒。会社から失敬してきた

 

準備完了!ラストテナガ開始!!

最後は2019年最多記録で幕

いつもなら一本目の竿を投入し、二本目の準備&投入からの一本目の聞き上げで釣れてることがほとんどだけど、今日はダメだった。

 

アレ?おかしいな?

 

入れてる場所は間違いなくエビがいるであろう濃厚な実績ポイント。

 

エサすらも突いた形跡がない。

 

ムムム…

 

同じ場所に落として二本目を聞き上げるが、こちらも音沙汰なし!

 

おかしいぞ!今日はマズイのか?

 

 

ちょっと不安になりながらゆっくり目に喰わせてから上げると、ナイスなエビバックの引きで、いきなりダブルで釣れた。

なんだ!いるんじゃん!!

 

すぐに次もダブルで上がる。

今まで連続ダブルってなかったな〜

 

こうなるとターキー狙いになる。

 

少し長く喰わせ気味にしてからゆ〜くり聞き上げると、ダブルな重さが伝わってくる。
来たか!?ターキー!

 

しかしダブルはダブルでも変な奴がくっついとる!

ダボハゼはいらんのじゃ!

 

残念ながらターキーならず。

 

もう必要以上に長く喰わせるのをやめて普通に釣ることにする。

 

 

朝イチはちょっと不安になったけど、一投一匹ペースで気持ちよくテナガエビが上がってくる。

 

一ヶ所で連続的に釣るとすぐに釣れなくなるので、釣れたらすぐに別のポイントにズラす。

 

このポイントは選択肢がそれほど多くないので、エビがスレないように気を付けながらポイントを休ませながらやらないとね!

 

 

 

先程から、入れ代わり立ち代わり、テナガエビ釣り人であろう人が来ては立ち去ってゆく。

 

ここは知る人ぞ知るポイントだけど、いかんせんお一人様限定ポイントなので並んで仲良くという訳にはいかない。

 

オッサンを見ると会釈はするが、その目は「んだよ!いるのかよ!!」という心外の眼差しであり、確実に舌打ちをしてるハズである。

 

 

そんな舌打ちを知ってか知らずかオッサンは調子よくエビを釣り上げる。

 

そして本日の最大サイズがやってくる。

 

手前が喰いが悪くなったのでダメ元で深い方に落とした時のこと。

 

ウキが物陰に持っていかれたので「しめしめ、エビが喰っておるわぃ」としばらく喰わせてから聞き上げると、いきなり根掛かり。

 

「うげ、好きに喰わせすぎた」とちょっぴり後悔するが、その振動からエビはまだハリ掛かりしてるらしい。

 

竿の角度を抜けるように調整して、少し弛ませてからス〜っと引っ張ってみると、ググン!と強烈に暴れ始めた!!

 

抜けた!

 

その黒い姿からビッグアームに間違いない!

 

また潜られたらマズイので、張り過ぎないようにいなしながらも水面まで引き上げる。

 

上がってきたのは本日最大サイズ。

このサイズになると挟まれるから怖い

 

16.5cm。ビッグアームではないな…

 

「ビッグアーム」の基準って20cmオーバーかな。

 

ある常連が「昔は多摩川でも数時間エビ釣りしてればあたりまえのようにビッグアームが釣れたけど、今は環境がガラリと変わったのでほとんど見なくなった」と嘆いていた。


まぁ、釣る側からすればデカイほうが嬉しいけど、食べるとなるとデカイのは美味しそうには見えないな。

 

7〜8cmくらいの透き通ったサイズの方が素揚げでカリカリと美味しいよね。

 

オッサンは食べないけどサ!

 

 

この後、ウェイクボードのボートがやって来て、その波で釣り場が荒れてポツリ程度にしか釣れなくなった。

 

少し粘ってみたけど改善しなかったので納竿。

 

3時間で63匹と日に日に数が増えてゆく。

これだけ釣れればお腹いっぱいだ

 

 

2019年最後のテナガエビ釣りもとても楽しめました。

 

 

今季は新しい釣り場を求めて徘徊し、見つけた釣り場での新たな出会いから、仕掛けを教わり釣果がアップしました。

 

釣りって自分でアレコレやるのも楽しいけど、人との出会いで一気に世界が広がるから釣り場での会話ってとても大事だと思います。

 

何気ない一言の挨拶から始まることが多いので、勇気を持って自分から挨拶してみると何か良いコトあるかもよ〜

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