ハゼ釣り 釣り 大井ふ頭 多摩川 東京

2019年夏シーズン5回目のハゼ釣りは八つ当たりだ!

2019年5回目のハゼ釣りはリベンジという名の八つ当たり!

2019年6月28日。2019年夏シーズン5回目のハゼ釣りに行ってきました。

 

釣り場:大井ふ頭中央海浜公園(夕やけなぎさ)
天気:曇り時々晴れ
釣行時間:10時30分(潮位:95cm上げ3分)〜
12時30分くらい(潮位:130cm上げ7分)若潮
釣果:マハゼ130匹(4cm〜12cm) 

 

竿:2.0m 道糸:ナイロン0.8号 ハリス:ナイロン0.6号 ハリ:袖1号スレ オモリ:自作Fe(鉄)オモリ。1号相当の重さ エサ:ボイルベビーホタテ
ハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛け

 

 

 

本日も夜勤明けの平日釣行。

 

とは言うものの、ちょっぴり仕事をしなければならなかったので朝イチから出撃とはいかず、仕事をテキトーにやっつけてからハゼ釣り場へ向かった。

 

まぁ仕事が無かったとしても昨日の夜間工事は少々ヘビーだったので、朝早くは起きれなかっただろうて。

 

 

一応、タイドグラフを確認すると本日は若潮という釣りには向いていない潮汐だったが、次の日曜日はまたしても天気が悪い予報なので、多少潮がダメでも今日行くべきだろうと決めていた。

 

いくら若潮とはいえ、少しでも良い条件で釣りをしたいので潮が動いている時間帯を狙いたいが、それがちょうどお昼の時間という、これまた釣りに向かない時間である。


もう考えるのも面倒臭くなったので、仕事をチャチャっと片付けたらサッサと愛車を漕ぎ出した。

 

 

 

愛車を漕ぎながら、昨日発生した台風もサッサと行ってしまい、思いのほか天気が良くなって良かったな〜と思ってたら、雨が降り出してゲンナリする。

 

これ以上降られるとマジで引き返さなければ…というくらい本格的に降ってきたので晴れ乞いの呪文を唱え始める。

 

♪てるてる坊主てる坊主 明日天気にしておくれ〜♪
って、コレって明日の話じゃん!と自転車に乗りながらひとりコントをしていると現場に到着。

 

でも、オッサンの呪文が効いたのか雨も上がった!

 

 

前回、アタリひとつなく玉砕した【ハゼつき磯】には目もくれず、一目散に【夕やけなぎさ】を目指す。

 

まぁ、7月に入ればハゼつき磯でも釣れると思うけど、本日のテーマが前回のリベンジというかハゼに八つ当たりなので、間違いなく釣れるであろう夕やけなぎさでの釣行となる。

 

ハゼつき磯に比べ、夕やけなぎさのハゼは型が小さいんだけど、今日は大きい小さい言ってらんない!

 

ベビーハゼだろうが、まだ孵化してないハゼの卵だろうがハリに掛かるもんは何でも釣っちゃる!!という勢いである。

 

 

ハゼつき磯にはハゼ釣り人は誰も居なかったが、夕やけなぎさには3人ほどのハゼ釣り人がいた。

 

この人達も八つ当たりに来たのだろうか…と思ったが、しばらく眺めていたが全然竿が上がらない。

 

厳しいのかな?八つ当たりも楽ではないようだ。

時間的には厳しいわな〜

 

 

まぁ他人の釣りを見てても始まらないので仕掛けを作り始める。

 

仕掛けさえ作っていないオッサンの八つ当たりハゼ釣りや如何に!

 

 

数分後、いつもの胴突き仕掛けが出来あがる。

 

さんざん作ってきた仕掛けだから、目をつぶってでも出来る。

 

否、さすがに目をつぶっては出来ないが、とにかくお手のものである。

もう何百回、作った仕掛けだろう…

 

 

さぁ、釣るぞ!っと思ったら、エサがまだ凍っていたのを思い出す。

まだ凍ってんじゃん!

 

一刻も早くハゼをやっつけなければならないので、もう水に立ち込みながらホタテをふやかすことにする。

柵際ハゼポイントはフェスティバ〜!

水に入るとハゼがピュピュ!って逃げてゆく、「お〜、いっぱいいるじゃん!」と思うが、見えるからといって釣れるとは限らない。

 

その水温は意外にも冷たかったから、「なるほど、これでは喰いが悪いわけだ」

外気の割に水温は低かった

 

今シーズンの実績ポイントから始めるが、3回入れ直してもアタリがない。

 

「ムムム、リベンジ返しか!?」と思ってたら、本日の一匹目が上がった。

スタンダードサイズ

 

同じポイントに落とすとすぐに次も上がる。

 

どこに落としてもアタルわけじゃないけど、喰ってくるハゼがいる場所を見つければアタッてくる。

 

そのハゼさえ見つければ、5匹くらいは連打になるようだ。

 

 

逆に喰わないハゼも結構いて、エサを落とすとス〜っと寄ってはくるんだけど、目の前でジ〜っとエサを見てはプイ!っとそっぽを向いて離れてゆく。

 

まぁ、よくある光景だけどオッサンはその度に思う。

 

一体何が気に食わないんじゃ〜!

 

こんな美味しいエサは自然界に落ちてないだろ!

 

貴様、何様だ〜!!
っとジャンピング雷獣シュートばりのキックをぶち込みたくなる。

 

何匹か海の藻屑にしたところで、冷静に喰い気のあるハゼを探し始める。

 

 

今日はそんなハゼのホットスポットを見つけられたのは、自分の立っている場所から4〜5ヶ所くらいかな。

 

それもひと通り釣り切ったらパッタリとアタリがなくなる。

 

 

さて、どうしようかな?と5秒ほど熟考し、やってきたのは柵際スポット。

釣れる時は釣れるが、釣れない時は釣れない。当たり前か…

 

決して当てずっぽうでここへ移動して来た訳ではないです。

 

今現在は上げ潮。

 

普通『上げ潮』と聞くと、沖側から陸側に水が増えてゆくというイメージだと思います。

 

まぁそれもそうですが、潮が上がっているということは水は動いているということです。

 

どちらにどう動くというのはその釣り場によって違いますが、この釣り場の場合、京浜運河方向を向いているとすると上げ潮時は左手から右手方向に潮が流れます。

 

ハゼはスイスイ泳ぎ回る魚ではなく、潮の流れに影響されやすい魚だと思います。

 

つまり今の状況は潮が流れている釣り場の右手方向に移動しているということです。

 

だもんで、夕やけなぎさの最右翼であるこの柵際にハゼが溜まっているジャマイカ!と読んだのでゲス。

 

 

この読みがドンピシャリで柵際ポイントは祭りだ!

 

どこに落としてもハゼが喰ってくる。

 

 

このポイントは結構小ぶりなハゼが多いんだけど、たまには10cmオーバーサイズも上がり、掛かると竿をヒュンヒュン!鳴らして楽しませてくれる。

 

12cmくらいのサイズが釣れると楽しいね!

 

 

良型が上がればもちろん小型も上がる。

 

4cmくらいの赤ちゃんハゼも上がるが、何でこんなハゼがハリに掛かるねん!とも思う。

 

まぁ今日は八つ当たりだから、どんなハゼも引っ掛ける鬼畜なオッサン。

すぐにリリースするけどサ!

 

今日はナイスな八つ当たりになりそうだ!と盆踊りを踊り狂うオッサン。

 

一時間のタイムアタックが終わり、71匹と夏シーズン真っ盛りの釣果となりました。

時速70匹オーバーなら夏シーズンの平均値くらいだな

そんなに考え込まなくてもいい気もするが…

このまま続けようかとも思ったが、晴れ間も出て暑いから休憩を入れる。

休憩のお供はもちろん羊羹

 

羊羹を頬張りながら「柵際ポイントに誰か入らないかな?」と監視するが、この暑さでは誰も動く気にもならないらしい。

 

 

再び柵際ポイントへ陣取るオッサン。

 

これもよくあるんだけど、ちょっと休憩を入れると途端に先程の喰いが無くなることがある。

 

今日もこのパターンで「休憩しなければ良かった…」と後悔しても、文字通り後の祭り。

 

 

 

敵がそう来るならコッチにも考えがある。

 

ハゼはまだウジャウジャいるので、喰わせりゃ〜いいのである。

 

喰わせ作戦 その壱:ホタテを潰せ!

エサであるホタテの貝柱は、普通にチョン!とハリに付けると貝柱が束で引っ掛かります。

 

喰いが良ければこのままでもいいですが、喰いが厳しくなったらもうひと工夫!

 

適量をハリに付けたらホタテの両端を指でキュ!っと潰します。

 

こうすることによって、ホタテエキスを出しやすくすると供に、水中でフワッと広がるのでハゼに強力アピールすることが出来ます。

 

さらにハゼが喰いやすくなるので、その分深く口に入るからハリ掛かりも良好と一石二鳥どころか一石何鳥にもなります。

普通にハリに掛けると束になるけど

 

ホタテの両端を指で潰すと

 

エキスは出るわ、フワッと広がるわ、ハリ掛かりは良いわ…

 

一回一回やるのは面倒臭いんだけど、確実に効果はありますぞぃ!

 

 

喰わせ作戦 その弐:着底直後はピタッと止めとけ!

これはミャク釣り限定になるのかな…

 

仕掛けを円弧状に落として軟着陸させたら、竿を一切動かさないようにします。

 

水底に着底した時はまだ仕掛けが安定してないから、竿をホンの僅かでも動かせばオモリとエサは動いてしまいます。

 

せっかく軟着陸でハゼがエサに興味を持って近づいてきて、エサが止まってさぁ喰うぞ!って時に、余計にエサが動いてしまうとハゼは逃げてしまいます。

 

ミャク釣りをしている人を見ていると、底に落としてから道糸をピンと張る人がいるんだけど、これをやると余計な動きになってしまいます。

 

どんな釣りにも共通するのが着底直後のアタリはハリ掛かりしやすい!です。

 

なので、仕掛けが水面に落ちたときには既に竿先の位置を決めて、そこから一切動かさないようにしましょう!

 

エサが落ちた場所がハゼのホットスポットなら100%アタリがあります。
(↑アタリに気が付くかどうかはアナタ次第!)

 

この一番のチャンスを自らダメにしないようにしましょう!

 

 

喰わせ作戦 その参:アタリに準備しとけ!

オッサンはいつもアタリが無いことのほうが不思議と思っています。

 

竿を上げ下げする回数が人と違うと言われるんだけど、だってアタリがあったら竿を上げるじゃん!

 

オッサンは空アワセは入れないから、竿を上げる時はほぼアタリがあった時だけです。

 

アタったから普通に竿を上げてるだけで、違うと言われてもどうしようもない。

 

 

着底直後や誘いを入れた時は、その直後にアタリが来る前提でアワセを入れる準備をしてます。

 

なので、ハリ掛かりさせる率は普通よりは良いカモ知んまい。

 

そりゃ〜、いつでも準備万端なのと相手の反応を見てからの行動とでは、全然違うというのは当然ですよね。

 

例えるなら、ボクシングで言うところのカウンターパンチみたいなものです。

カウンターパンチとは

相手の攻撃してくるタイミングで瞬時にパンチを打ち込み、ガードやディフェンスのない隙を狙って打ち込み、さらには相手の攻撃の勢いをも利用するため、通常の数倍の威力を持つともいわれている必殺ブロー。

 

矢吹ジョーの”クロスカウンター”が有名だったり、そうでもなかったりする。
ちなみにダブルクロスカウンターは4倍、トリプルクロスカウンターは8倍の威力というのは、ストーリーを盛り上げるための眉唾ものであるのは言うまでもない。
もっと夢のない話をすると、ジョーのクロスカウンターは自分のパンチと相手のパンチが同時に当たっていて、その際にジョーのパンチは相手の腕に交差しているだけ。
つまり、ただの相打ちである。

オッサンはボクシング経験者ではないので、言ってることが的外れかもしれませんが、カウンターパンチしか例が思い浮かばないので言わせてもらいます。

 

カウンターパンチを打つには、相手がこのパンチを打ってくるであろう予測で準備をしていれば決まる確率も上がるハズ。

 

相手の癖やパターンからこういう時にはこのパンチを打ってくるであろうという予測。

 

もしくはそのパターンに誘い込む戦術。

 

 

んで、相手がお目当てのパンチを打ってきたらカウンターをぶち込む!

 

カウンターパンチってかなりの高等技術なので、オッサンのようなトーシロが言うのはおこがましいですが、ハゼ釣りにも同じことが言えると思います。

 

軟着陸や誘いってハゼにアタらせるための誘いです。

 

誘いを入れたら、その日のアタリ判定の秒数を勘案して瞬時にアワセを入れる準備をする。

 

これがハマっている時なら、アタる前にアワセを入れてもハリ掛かりします。

 

もちろんその時のハリ掛かり率はほぼ100%になります。

 

 

ハゼ釣りをしている人なら、小さいアタリはハリ掛かりしやすいけど、グン!と持っていくような大きなアタリはハリ掛かりしないという経験はあると思います。

 

小さいアタリ=エサを喰っている時
大きいアタリ=エサを離そうとしている時
が多いです。

 

どちらがハリ掛かりしやすいかは、もうお分かりですよね?

 

当然、小さなアタリの時間はゼロコンマ何秒というごく僅かな一瞬。

 

これに備えて準備をしておき、いざアタったらカンターパンチの如くアワセを入れるのです。

 

 

説明がダラダラ長くなりましたが、アタリが来てから反応してアワセていたのでは遅過ぎるから、そうならないようにアタる前提で準備をしましょう!ということです。

 

 

 

とまぁ、こんな感じでハゼ釣りを続けるオッサン。

 

ハゼのホットスポットを探しながら、コンスタントに釣り上げてゆく。

 

今日は釣れない時間帯がほとんどなくて、続けようと思えばいくらでも釣れる感じだったけどキリがないので2時間で納竿。

 

2時間で130匹と満足出来る八つ当たりになりました。

これだけ釣れればもういいや!

 

平均的なサイズはこれくらい。ハゼ釣りの最盛期でもこれくらいだな

 

台風一過は、もの凄く釣れたり、全然釣れなかったりと両極端だけど、今日は釣れる方で良かった。

 

 

今日は楽しい釣行だったので機嫌が良くて、いろいろとハゼ釣りのツボをご紹介し過ぎたかも知れません。

 

まぁ、こんな卓上の理論で釣れるほど甘くはないけど、逆に難しく考え込むほどでも無いような気もしてます。

 

 

とにかく楽しく釣りができればそれだけでいいじゃん!とも思う。

 

 

 

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