ハゼ釣り 釣り 大井ふ頭 多摩川 東京

2019年夏シーズン12回目のハゼ釣りもやっぱり…

2019年12回目のハゼ釣りもどうしようもないんだけど…

2019年8月18日。
2019年夏シーズン12回目のハゼ釣りに行ってきました。

 

釣り場:大井ふ頭中央海浜公園(みどりが浜)
天気:晴れ
釣行時間:6時30分(潮位:195cm満潮)〜
9時30分くらい(潮位:130cm下げ4分)中潮
釣果:マハゼ36匹(9cm〜12cm) 

 

 

竿:2.0m 道糸:ナイロン0.8号 ハリス:ナイロン0.6号 ハリ:袖1号スレ オモリ:自作Fe(鉄)オモリ。1号相当の重さ 
エサ:ボイルベビーホタテ
ハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛け

 

 

 

オッサンにとって、本日はお盆休みラストの日である。

 

オッサンも帰省から東京へ帰ってきたんだけど、帰省先が涼しい地域なもんだから東京に帰ってきた途端に暑さでグロッキー。

 

昨日は休養日に当てて自宅でモサ〜っとしつつ、本日はお盆ラストハゼに出撃となりました。

 

 

「たぶんダメだろう…」

 

8月に入りオッサンの実釣及び各方面からの情報筋によると、どの釣り場のハゼ釣りもパッとしない釣果となっている。

 

ダメな原因はやはり暑さなのかな…

 

連日の猛暑は”命に関わる危険な暑さ”と言われてしまうくらいで、その熱で海水が温められるんだからハゼもたまったもんじゃない。

 

 

ちなみに日中の最高気温を気象用語では、

  • 夏日=25℃
  • 真夏日=30℃
  • 猛暑日=35℃

となっているが、「酷暑」は気象用語にはなくて、マスコミが勝手に作って勝手に垂れ流しているだけで、猛暑=酷暑という感じらしい。

 

 

今のところ猛暑以上の表現はないけど、そのうちに40℃以上の表現ができると思う。

 

激暑、極暑、厳暑、炎暑…

 

ちなみに↑の言い方は既にあるらしいので、”辛暑”なんてどうでしょう?

 

もう辛いほどの暑さという意味と、暑いときには辛い食べもので乗り切ろうという意味を込めて。

 

よく聞くんだけど、辛いものを食べると、その発汗作用で涼しくなるという都市伝説。

 

インドやタイなど暑い地方にスパイスが効いた辛い料理が多いのは、少しでも涼しくなろうとする人間の本能が生んだものなのかも知れない。

 

しかし、オッサン的には辛いものを食べて涼しくなった試しがない。

 

汗だくになって食い終わり、外に出ればさらに暑さ倍増!

 

 

っていうか、そもそもオッサンは辛いものがてんでダメなのである。

 

分かりやすい指標のカレーで例えると、カレーは甘口が好みで、中辛なんてもってのほかなので”カレーの王子さま”で十分です。

 

もしラーメン屋で隣の奴が激辛食ってたら、その見た目とニオイだけでオッサンのお腹は急降下。

 

食べてもいないのにオッサンの尻のスイートスポットも熱くなってしまう。

 

 

という訳でやっぱり「辛暑」はやめておきましょうか…

何で夏に穴ハゼ釣りせなあかん?

いつものように、しょうもない前置きが長い時はハゼが釣れなかったわけでして…

 

ハゼが釣れない原因は、この暑さでハゼも夏バテ気味で食欲がわかないんだと思う。

 

今日は本当にそう思った。

 

 

連日暑い日が続いているので、出来る事なら、まだ涼しい早朝からハゼ釣りをした方が釣果は良さそうなもんだけど、オッサンが早起きできないからそれも無理というもの。

 

がんばって早起きしたつもりでも、ハゼ釣り現場に6時30分頃到着するのが精一杯。

 

いつもの橋から現場を見渡すと、ズラ〜っとハゼ釣り人がいてビックリした。

なんかスゴい人がいるんですけど…

 

さすがはお盆最終日。

 

早目に帰省から帰ってきて、余った日はハゼ釣りでもしましょうかね…というノリなんだろう。

 

【はぜつき磯】の脇を通っていると、いつもの釣り仲間がいたので挨拶がてら情報を集める。

 

今日”も”ダメらしい…

 

ハゼはいるんだけど、口を使わないらしく全然釣れないとのこと。

 

ハゼが見えれば何とかなりそうな気もするんだけど、コレばっかりはやってみなくちゃ分からない。

 

 

しかし、今日の人出である。

 

いつもとは桁違いにハゼ釣りの人、人、人…

 

客層も家族連れが多くて、いつもとは装いが違う。

 

問題はオッサンが釣りをする隙間が無いということ。

 

まぁ、無理やり入れば出来ないこともないけど、楽しいファミリーフィッシングの邪魔をするのもなんだし…

 

 

【はぜつき磯】でコレじゃ〜【夕やけなぎさ】なんて推して知るべし。

 

きっと中国のプールのように釣り人でゴッタ返してるのは、オッサンはおろか岩場で群れをなしているフナムシでさえ分かるだろう。

 

 

中国のプールと言えば、その混雑ぶりは有名だが、もっと恐ろしい事実もあるらしい。

 

関係機関が各プールの水質調査を行ったら、消毒のために使用されるカルキの濃度が基準よりも低いケースが多々ある反面、各プールで濃度が高かったのが尿素の数値だったという。

 

中国のプールでは、水道代をケチるため水が外にあふれないように八分目くらいしか入っていないことが多いらしい。

 

日本の場合は水をろ過して循環させているが、中国ではそれもなく、しかもプールに入る前にシャワーを浴びる習慣もないので、汚れた水に漬かり続けることになる。

 

最も不気味なのが、プールは混雑しててもトイレがいつもガラガラということ。

 

つまり、ほぼ全員が水の中で済ませているらしく、そのため尿素の数値が高くなるということらしい。

 

要するに便器の中で泳いでいるのと一緒ということ。

 

 

このように彼の国の様々な情報を見聞きするたびに、つくづく日本に生まれて良かった!と思う次第であります。

 

 

んで、10秒ばかり熟考した挙げ句に移動を決断。

 

向かう先は【みどりが浜】

 

知っている方は知ってると思うけど、みどりが浜も大井ふ頭中央海浜公園の一部。

 

一番隅っこにある施設で、BBQが出来るわけでもないし、風光明媚なわけでもないし、ハゼ釣りもパッとしない何とも不憫な緑地帯である。

 

 

行きがけにチラっと見たんだけど、みどりが浜で唯一釣れるポイントに人が入ってなかったのは確認済みだった。

 

はぜつき磯でダメなんだから期待できないが、隣りに気を使ってハゼ釣りするよりは気楽に出来るだろうて。

 

という訳で移動開始。

 

 

 

みどりが浜に到着するが、先程は誰もいなかったが先客さんがいた。

 

ご挨拶しながら釣りの塩梅を聞いてみると「私も今来たところです」とのレスポンス。

 

 

このみどりが浜は直線300m程あるが、ハゼが釣れるポイントは決まっていて、一番はオッサンが今来ている端っこの狭いポイント。

 

人が二人も入れば満員になるくらいで、また移動するのも面倒くさいからお隣りにお邪魔させていただくことにした。

こんなに広く見える釣り場なんだけど…

 

釣れるポイントは一番隅っこのココ

 

潮位が低いとココもダメなんだけど、今はちょうど潮位も高いから、このポイントがベストだと思う。

平場に潮が乗るくらいがちょうど良い潮加減

 

二人して釣りの準備をするが、お隣りさんは3mくらいののべ竿にウキ釣りらしい。

 

オッサンはいつもの2mの竿にミャク釣り仕掛け。

 

 

ジャブジャブと水に浸かるが、それほど水温も高くなく「これなら釣れるんじゃね?」と期待が高まる。

この水温なら期待できるが…

 

 

しかし、すぐに期待が絶望に変わる。

 

どこへ落としてもアタリが無い。

 

 

全く何も無い。

 

 

砂漠に釣り糸を垂れてるが如く何も無い…

 

 

 

ちょっとした岩場なのでダボハゼもカニもいるんだけど、奴らすらもエサを突いてこようとしない。

 

あまりの無反応さにお隣さんは耐えきれず、20分もしないで撤収してしまった。

 

それでも何とか粘るオッサンだが、恐ろしいことに30分間全く何も無かった。

 

 

やっと反応があったのが岩と岩の隙間の穴。

 

もうヤケクソでやってたんだけど、スルスルと落ちていった岩の隙間でエサを突いてきた!

 

こんな時に冬場のハゼの穴釣りの経験が生きるとは…

 

一発目はハリ掛かりしなかったが、次で掛けた!

やっと釣れたよ〜!

 

岩場らしく10cm程の良型。

 

次も同じ穴で上がってきたが、「何でこの時期にこんなところで穴釣りせなあかんねん!」と多少の憤りを覚える。

 

しかし、こんな感じでしか釣れないんだからしょうがない。

 

穴釣りって狭い穴だからエサを落とした途端喰ってくることもあるけど、実はけっこう誘わないと喰ってこないことも多い。

 

下手に動かすとすぐに根掛りしたりするんだけど、まぁキチンとやれば釣れるし、良型であることが多いから面白くもある。

 

まずはスルスルと穴に落としたら、すぐにス〜っと数cm上げ下げして底かどうかを見極める。

 

後は5〜10秒毎に数cm〜5cmの間でス〜っと上げては柔らかく落とすを繰り返す。

 

上下させる間隔と落としの幅は穴の深さとかその時の状況によって変えるんだけど、今日は穴も浅いし喰いも悪いので長めの間隔で数cmと控えめにやる感じ。

 

 

アタリは最初はチョン!と突いてくるんだけど、それでアワセても掛からないことが多くて、後に来るであろうグン!っと持っていくような大きなアタリでアワせる。

 

でも、ノホホ〜んと待ちすぎると横方向に持っていかれて仕掛けが根掛りしてしまい、ハリ掛かりしてるんだけど泣く泣く仕掛けを切るしかない事態も発生します。

 

なので、喰わせ過ぎも良くなくて、このアワセの加減も経験を積むしかないわけでして…

 

 

心配なのがハリ掛かりしたまま放置されたハゼはどうなるのか?ですが、ハゼはそのまま朽ち果ててゆくのでした…ではなく、ハリはハゼが自分で外します。

 

オッサンは夏も冬もハリはカエシのないスレ針を使っているのは、ハリ掛かりが良いという理由以上にハゼを必要以上に傷つけたくないからです。

 

スレ針なら釣り上げたハゼを元気にリリース出来るし、万が一、ハリ掛かりしたまま根掛りしてもハゼが自分でハリを外しやすいからです。

 

実際にハゼが自分でハリを外しているのを目撃したわけではないですが、釣り上げた魚って暴れてこちらがキャッチする前によく落ちていくし、ハリを飲み込んだ魚が自分でハリを吐き出すのを見たりするから、自分でハリを外すことなんぞ朝飯前だと確信してます。

 

人間が思ってるほど野生の生き物はヤワではないです。

 

 

と、こんな夏場に何で穴釣りのやり方を説明しなければならんのか!?という気がしますが、今日はこんな感じでやってたんだから流れ的にこうなる。

 

 

そのうちにハゼたちも穴から這い出してきて、岩の上に上がってくるようになった。

 

なんで?

 

普通に考えれば潮が止まるとハゼは岩に登るハズなんだけど、明らかに潮は動いてるんだから、いまさらノコノコ登ってくるのもおかしな話である。

 

こんな調子だから、やはり何かしらの異常事態なんだと思う。

 

 

んなこと言っても、ハゼ達は現に岩の上にいるので、穴釣りから一転、岩の上のハゼに狙いを定めてエサを落とすがなかなか喰ってこない。

 

ハゼの口先にエサをツンツン!やってもなかなか咥えてくれない…

 

ただ、中には「うぜぇな〜!」という感じでパク!と喰い付いてしまう残念なハゼもいて、そんな短気なハゼは釣り上げられてしまうのでした。

 

さらには岩の上のハゼを相手にしていると、脇から猛然とダッシュで喰い付いてしまうトホホなハゼもいて、そんな奴はバクッ!っと喰い付くから100%ハリ掛かりしてしまう。

 

まぁ、今日はこんな感じでノンビリとしたハゼ釣りで、気がつけば潮位が低くなってきて厳しくなるし、先程からウェイクボードのボートもウロウロしてる。

 

さらにはいつもは見かけない灰色の警察のボートもいる。

 

いつも見る地元の水上警察の白いボートは釣り人がいると減速してくれるんだけど、この灰色は釣り人なんて全く気にかけなくて、波飛沫を上げて爆走するので感じが悪い。

 

多分、地元じゃない警官がオリンピックに向けて警戒の練習がてらウロウロしてるんだろうけど、ハッキリ言って邪魔である。

 

 

そう言えば、最近は水上バイクを見かけなくなった気がする。

 

以前は、うるさい音楽と狂ったスピードで爆走する水上バイクが何十台も通り過ぎて行ったもんだが、オリンピックに向けて取り締まりと規制が厳しくなってるようである。

 

奴らの半数(実際はもっとだと思うけど…)が飲酒運転みたいだし、自分で自分の首を絞めてるんだから自業自得である。

 

まぁ、灰色の警察ボートも海の暴走族を規制するという意味では抑止力になっているとは思うが、もうちょっと考えてくれまいか?

 

 

呑気にやってるうちに潮位が低くなってきた

 

アタリも遠のいたので納竿。

 

3時間粘ってみたが36匹とトホホなハゼ釣りとなったのでした。

 

しかし、穴釣りと考えれば悪くない釣果で、全体的に型は良いんだけど、夏ハゼなんだからもっとやる気を出そうよ!

型は悪くないんだけどね〜

 

 

帰り際にはぜつき磯に寄ってみたら、ハゼ仲間がまだいたので、オッサンもちょっとだけ様子見でやってみたんだけど全然ダメでした。

 

今季のハゼ釣りはこのままフェードアウトしていくのかな?

 

ただ、ハゼはあまり釣られてないハズで、数は残ってるんだろうから、状況さえ良ければ爆釣する時もあると思うんだけどね。

 

それがいつになるのかは分からないけど、マメに通えばそんな時に巡り会えると思います。

 

しばらくは我慢の釣りが続くと思うので、それ自体を楽しめるように、釣りが出来るだけでも幸せと思う事にしましょう!

 

でも、釣れたほうが幸せなのは間違いないよねっ!!

 

 

 

余談だが、はぜつき磯にいた時にすぐ近くで少年が水中メガネをかけて水に潜っていた。

 

彼の親も上で見ていて「○○!(←子供の名前)釣りのジャマだからやめなさい!」とは言ってたが、真剣に止める気もないご様子で、杓子定規でぞんざいな口先だけの注意ばかり。

 

釣りの邪魔は当然ながら、それ以前にここの水質は決してキレイとは言い難い。

 

大腸菌が大量にパラサイトしている水に顔を付けて大丈夫なのだろうか?

 

つい最近も、お台場でオリンピックのテスト大会となるパラトライアスロンW杯が水質悪化でスイム中止になった、というニュースがあったばかり。

 

お台場よりも大腸菌がウヨウヨしているであろうこの運河で、少年が自らの身体をはって水質検査を実行している姿に目を奪われた。

 

少年の身体が大腸菌に負けないであろう事を願わずにいられなかった。

 

 

まぁそれでも、中国のプールよりはマシだと思うが…

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