ハゼ釣り 釣り 大井ふ頭 多摩川 東京

2019年夏シーズン9回目のハゼ釣り『ハゼ釣りって奥が深いな…』

2019年9回目のハゼ釣りも晴れてないじゃん!

2019年7月21日。2019年夏シーズン9回目のハゼ釣りに行ってきました。

 

釣り場:多摩川本流羽田付近
天気:曇り
釣行時間:6時30分(潮位:180cm満潮)〜
9時30分くらい(潮位:145cm下げ4分)中潮
釣果:マハゼ112匹(6cm〜11cm) 

 

 

竿:2.1m 道糸:ナイロン0.8号 ハリス:ナイロン0.6号 ハリ:袖1号スレ オモリ:自作Fe(鉄)オモリ。1号相当の重さ エサ:ボイルベビーホタテ
ハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛け

 

 

 

多分、オッサンは普通よりはハゼを釣る方だと思う。

 

まぁ、一年に40回以上もセッセとハゼ釣り場に通ってるんだから、釣らなきゃおかしいよね…

 

 

今まで経験した事はオッサンのハゼ釣りの血となり肉となって、大概の状況に対応できるようになってるつもりだった。

 

しかし、本日はどうしたら良いのか分からない状況に陥りました。

 

一体、どうしたら…

 

 

 

ついにきちゃったな!という感じで暑い夏がやってきた。

 

ここしばらくは夏らしくない涼しい陽気だったんだけど、一気に蒸し暑い夏になってしまいました。

 

昨晩は寝苦しく、おまけに夜中じゅう蚊が飛んでやがって、オッサンの天使のような睡眠を邪魔してくれた。

 

その蚊は外が明るくなったと同時に撃墜したが、ぜんぜん熟睡出来なかったので爽やかとは程遠い朝。

 

 

 

いつもよりかなり早い目覚めで、「この期に乗じて早朝ハゼ釣りだ!」と意気込んでみたものの、今にも雨が降りそうな空模様。

 

雨覚悟でウェーダー&カッパ仕様で行くべきか?

 

いや、この湿気と暑さでそんな格好をしていたら倒れるよ!マジで!

 

しかし、カッパも着ないで雨が降ってきたら風邪ひいちゃうよ!

 

しかし、カッパなんぞ持っていくのは面倒くさいぞ!

 

いやしかし…

 

 

 

考えるのも面倒くさくなったので、カッパ代わりのウィンドブレーカー(上着のみ)を持参して出撃。

 

向かうハゼ釣り現場は多摩川の羽田ポイント。

 

ちょうどこれからの時間帯なら潮位もちょうど良い頃合いだろうて。

 

問題は自宅から一番遠い現場なので、雨が降ってきたらズブ濡れ覚悟で帰ってこなければならない。

 

 

自転車を漕いでいても、まとわりつくような湿気で気持ち悪い。

何が何だかさっぱり分からん!

やっと現場に到着。

 

上流方面にはハゼ釣り人はほとんど居ないが、下流方面には結構な釣り人がいた。

 

オッサンは下流方面ではハゼ釣りをしたことがないけど、あれだけ釣り人がいるということは釣れるということなのかな?

上流方面にはハゼ釣り人は居ないが

 

下流方面にはけっこういる

 

ここは船着き場なので、船が停泊している区域は水深がそこそこあるんだけど、そうでない下流側は遠浅になっている。

 

潮が高い時間帯ならどこでもハゼ釣り出来るだろうけど、潮が引いてしまうとハゼを狙えるポイントはごく限られてくる。

 

潮位が低くなると完全に底が露出してしまうし、底は砂地や瓦礫帯ではなく泥土帯なので立ち込む事もできない。

 

なので、ここ羽田ポイントは釣りができる時間帯と場所が限定される釣り場。

 

 

 

到着した時間はほぼ満潮なのでどこでもハゼ釣りができるが、スタートダッシュをかけたいので実績ポイントから始めたい。

 

んがしかし、お目当てのウン○ポイントには先客がいた。

 

よく見ると釣り仲間のH氏だった。

 

 

サツがてら釣りの塩梅を聞いてみると、釣れるけど爆釣ほどでもないらしい。

 

H氏のバケツには既に良型のハゼが30匹以上いた。

 

さすがウン○ポイントだ!

 

 

という訳でオッサンはその反対側に陣取ることにする。

 

まぁ、こちら側でも釣れるんだけど、こっちは船宿の入り口なので、朝のうちは船に乗り込む釣り人たちがウロウロするから落ち着かない。

こちら側でも釣れることは釣れるが…

 

ちょうど今は満潮に入りたてなのでしばらくは潮が動かないが、ハゼがいる場所さえ見つければ問題ないだろう。

潮は動かないけど、どこかにハゼは絶対いる!

 

 

そして本日はオッサンが絶対やってはいけないと決めていた誓いを破ってしまった。

それは、これ!

 

椅子であ〜る。

 

釣り場ではよく、高齢者が椅子に座って釣りをしている姿を目にする。

 

まぁ、気楽にのんびりと釣りする平和な光景だが、オッサンはこのようにどっしりと腰を据えて釣りをするタイプではなく、チョコチョコ動き回って釣れる魚を追いかけるタイプ。

 

昔懐かしいゲーム『パックマン』で言う所の、パックマンの後を追いかける赤いモンスター『アカベエ』なのである。

 

釣りというのは魚の命を頂くという行為である。

 

釣った魚をリリースすればそうではなくなるかもしれないが、魚にとっては、釣られた時のダメージが元で命を失いかねない大惨事だと思います。

 

なのでのんびりと座りながらというのは、命を掛けている魚に対して失礼だと思うのです。

 

片や命がけ、片や座りながらのんびりとではどう見ても不公平だ!っとオッサンアカベエは思うのです。

 

しかし、本日は禁を破りピンク色のマチブセ『ピンキー』にジョブチェンジ!

 

っていうか、前回この釣り場でコンクリート護岸に座って釣りをしていたら、スゲェ〜尻が痛くなったので、その対策なだけなんですけど…

 

 

この転職(ジョブチェンジ)が後の悲劇を生むとは知らずに…

 

 

 

「今日は椅子に座って釣りの準備が出来るから、楽ちん楽ちん!」と今のところ呑気なオッサン。

椅子に座るって楽だな〜♪

 

準備と言っても、凍ったホタテの解凍とリリアンに作ってきた仕掛けを付けるくらいだけどサ。

水に浸けるのが一番早い

 

椅子に座っての第一投。

 

着底と同時にアタリがあり、すぐに本日の第一号が釣れた!

型が小さいな…

 

座りながらハゼ釣りが出来るなんて贅沢で良いやね〜!っと思っていたら、すぐにある異変に気付く。

 

アタリ”は”ある。

 

頻繁にアタリはあるんだけど、全然ハリ掛かりしない。

 

最初は「突いてくるハゼが小さいのかな?」と思っていた。

 

でもたま〜に上がってくるハゼを見るとそれほど小さくもない。

 

そのアタリも赤ちゃんハゼのそれではなく、もっと大きいハゼが突いているアタリの感触なんだけど、全然ハリ掛かりしないのである。

 

 

エサを小さくつけたり、逆に大きくつけたり。

 

ホタテに刺すハリの深さを針先にチョン掛けしたり、逆にチモトまで深く刺したり。

 

アワセのタイミングを遅くして少し喰わせたり、逆にハゼが喰った瞬間に即アワセしたり。

 

etc、etc…

 

考えられる限りの手を尽くしたんだけど状況は改善せず。

 

 

何が原因でハリ掛かりしないのかさっぱり分からない。

 

今までのハゼ釣りでは、たいていの状況には対応して何とかしてきたんだけど、今日のこの状況はどげんしたと?

 

すっかり打つ手なしのピンキーなのでした。

 

 

ハゲあがるくらいに悩んでいるうちにあえなく1時間が経過し27匹という極貧釣果。

ひぇ〜〜!

フットワークと謎の老人

休憩しながら、打つ手もないので何も考えずに死んだ魚の眼でボ〜っと遠くを見ていた。

 

ふと、隣のH氏が帰り支度を始めた。

 

このあと用事があるらしく、早上がりのようだ。

 

H氏もハゼをお持ち帰りする事は滅多にないので、釣り上げたハゼはリリースされた。

 

 

オッサンはすぐにH氏の後のウン○ポイントに陣取り、今までの煮え切らない状況の打開と、H氏が放流したハゼを再び釣り上げようというセコい作戦を敢行する。

 

しかし、釣られてすぐのスレきったハゼがエサを喰うわけもなく、忘れた頃にポツリポツリと上がる程度。

ウン○ポイントを確保したものの

 

たま〜に釣れるくらい。型は良いんだけどね

 

さっきから気になるのが水面に浮かんでいる枯れ草の群れ。

 

雨の影響かしらないが大量の枯れ草が流れてくる。

 

もう潮は下がり始めてるハズだけど、水が廻り込んでいるらしく下流側から上流側に流れている。

 

そして、どういう魂胆か知らないがオッサンが釣りをしている前に溜まり始める。

 

「あの〜、邪魔でハゼ釣り出来ないんですけど…」

 

何とか浮き枯れ草の隙間から釣り続けるが、ハゼが連打し始めたと思ったら枯れ草が邪魔をしてくる。

邪魔なんですけど〜

 

風でも吹いてくれれば一気に流されていくんだろうけど、本日は無風。

 

 

もうオッサンが移動するしかない。

 

そうなのだ!釣れなければ移動すればいいのだ!

 

この基本的な原則を今日のオッサンはやっていない。

 

つまり全ての諸悪の根源は、今座っている椅子にあるのだ!

 

椅子に座って動くのがオックウになってるから、状況が変わってもボケ〜っと居座っている、もしくは粘り続けている。

 

いつもなら厳しくなるとすぐに移動するんだけど、今日はほとんど動いてない。

 

これじゃ〜ダメじゃん!!

 

原因は椅子なのだ!

 

そうだ、そうに決まった!!

 

 

っという訳で、椅子は放っぽり出して、いつものようにフットワーク重視の釣りに切り替えるとハゼのホットスポットが見つかる。

 

ここから一気に数を伸ばしてゆく。

 

 

 

調子よく釣っていると地元の老人が声を掛けてきた。

 

オッサンのビクを見ると「こんなに釣っている人は他にいないよ!」と言われたが、オッサン的には物足りないので釣りを続けていると、「コイツめ、只者じゃない!」と踏んだのか知らんが、老人はこの辺の釣れるポイントやら地形の変化と釣れる状況やらを教えてくれた。

 

まぁ、何となく気づいてた内容だったけど、ありがたく拝聴する。

 

老師いわく「他の人がやってるウキ釣りじゃ〜釣れないよ。ミャク釣りじゃないとね!」

 

釣りの楽しみ方は人それぞれだけど、単純に数を釣りたいのならオッサンも老師の意見に同意。

 

 

ミャク釣りはウキ釣りには出ないアタリを感知できるので、それだけ有利なんだと思います。

 

そのアタリでアワセるアワセないはありますが、ハゼが喰ってきているのが分かっているのなら、それ相応の準備は出来るからアワセやすいと思います。

 

この老師とはまた会いそうだな…

 

 

老師とお別れしたら、ちょうど良い区切りだったので納竿。

 

3時間で112匹と時間だけは延長戦だったけど、釣果はイマイチだな…

まぁ、数は揃えたから良しとしましょうか…

 

最初の一時間はどうしたら良いのか?どれが正解なのか?全く分かりませんでした。

 

久しぶりに迷いに迷ったハゼ釣りとなりました。

 

改めて、ハゼ釣りって奥が深いな〜っと感服するとともに、オッサンの尻の青さを痛感するハゼ釣りでした。

 

 

そして、たぶん正解は「動くこと!」だったんだと思います。

 

もう釣り場に椅子は持ってくるまい!

 

そう心に誓ったオッサンなのでした。

 

 

 

次の記事>>>「2019年夏シーズン10回目のハゼ釣りは異変あり!?」へ

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