2018年35回めのハゼ釣りは潮風に誘われて…

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2018年35回めのハゼの穴釣りは潮風に吹かれて…

2018年12月9日。
2018年35回目のハゼ釣りに行ってきました。


釣り場:秘密の花園(KL−H1)
※「秘密の花園」という釣り場は諸事情により場所は明かせません。
申し訳ないです。
天気:晴れ
釣行時間:13時00分(潮位:103cm干潮)〜15時00分くらい(潮位:147cm上げ5分)中潮
釣果:マハゼ7匹(16.5cm〜19cm)



竿:1.5m 道糸:ナイロン1.5号 ハリス:ナイロン1号 ハリ:袖3号のち4号スレ 
オモリ:自作Fe(鉄)オモリ。1号相当の重さ エサ:アオイソメ
ハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛け




2018年も12月に突入して何かとバタバタせわしない。


外国のしきたりはよく知らないが、日本の歳の瀬と言えば”忘年会”という風物詩がある。


人は酒を飲む席を設けるために何かしらの言い訳をこさえるものだが、忘年会ほどしっくり来る言い訳もなかなかないものである。


気心の知れた友人・仲間達との楽しい”宴”もあれば、仕事絡みのお付き合いで渋々顔を出さざるを得ない苦痛な”飲み会”もある。



もうオッサンの歳にもなると、若い頃にさんざん経験したアルコール絡みの苦い思ひ出から、自分の許容量は見えている。


「このくらいならほどよく酔えて、次の日にも響かない丁度よい加減…」


しかし苦痛な飲み会Ver.なら自制もきくが、楽しい宴Ver.ともなるとついつい容量オーバーになることもある。



つい先日はオッサンの生まれ育った地元で、気心の知れた古い友人達との恒例の忘年会。


もうみんないい歳こいたオッサンなんだけど、そんなメンツが集まると何も考えずに本能だけで生きていた『あの時』にタイムスリップする。


この手の宴のテーマと言えばいつの時代も同じで、アホすぎる武勇伝と甘酸っぱい恋バナの数々…


当然、先日催された宴の演目も同じだったんだけど、毎年開宴されるにもかかわらず、毎回新しいネタが飛び交うんだから人間の業はマリアナ海溝よりも深い。



まぁそんな訳で、オッサンもついつい許容量にハドメがきかなる。


宴も散会し、フラフラと終電に乗り込み帰巣本能だけで帰ってきたもんだから、次の日は朝からハゼ釣りなんぞには起きれないわけでして…



目が覚めるともうお昼近くになっていた。


身体はダルいし、脳みそはズルンズルンなので今日は自宅でモサ〜っとしてようとも思ったが、家にいても何もやることがないし、やる気にもなれない。


しょうがないから、酔い覚ましに潮風にでも当たって来ましょうかね〜くらいしかのプランしか思いつかなかった。


という訳で午後の上げ潮狙いでハゼの穴釣りに出発という事態になりました。


どうやらハゼ釣りにもしっくりくる言い訳が必要なようである。




自宅を出発し、10分ほどママチャリを漕いだところでもう帰ろうと思った。


スゲェ〜寒いし&風も強い!


もう12月だし多少は寒かろうとは思っていたが、一日のうちで一番気温が上がる時間帯なもんだから”少々冷たい潮風にそよそよされるボク”をイメージしてたんだけど、耳がもげるほどに寒い冷たいぞ!


でもさっきアオイソメを買っちゃったから今さら引き返すわけにもいかず、ハゼ釣り場に向かわざるを得ないのでした。

1時間経過。まだボウズ…

鼻水を垂らしながら現場に到着。


思ったよりも風が強くなくてホッとする。



現場には既にハゼ釣り人が3人いたが、あまりにも遠くにいるのでオッサンの知り合いかどうかは判別できず。


たぶん午前中からやってる人達だろうからすぐに帰ってしまうだろうて。



ちょうど干潮から上げ潮になり始めで、潮周り的には釣れるはずなんだど、真っ昼間だからハゼが喰ってくるかどうかは甚だ怪しい。



釣りの命題で、朝まずめ夕まずめの時間帯を優先するのか、潮回り優先なのか…


できれば両方の条件が揃ったほうが釣果は出やすいと思うが、釣れる釣れないなんて人間側が決めることじゃなくて、お魚の都合なんだからオッサン的にはあまり決めつけないようにしてる。



風は強風ではないがそこそこ吹いているし、潮が濁っているのでハゼを狙うべき穴がはっきりと見えない。

う〜ん、穴が見えないな…


今日は防寒対策として今シーズン初の最強防寒長靴を装着。


やはりこの長靴の防寒性能は素晴らしく、足元が全然寒くないどころか靴の中で汗をかいているらしく蒸れまくっている。

防寒性能はスゴイがインナーの厚さもスゴイので、パンツの裾もINだ



仕掛けはいつもの胴突き仕掛けだが、本日はハリを袖の3号バリにしてみた。


前回、5連続でマハゼをバラしまくった教訓から「もしかしたらハリを小さくすればバラシは無くなるんじゃね?」と思った。



オッサンは夏のハゼ釣りで使うハリは袖1号の小さなハリ。


こんなハリを使ってますと言うと、たいていビックリされるくらい場違いなハリなんだけど、オッサン的には間違いなく釣れると思ってる。


ハリが小さいということは細いということでもあるからハリ掛かりが良好だし、小さいくて軽いからハゼの口の中への吸い込みも良い。


とにかくハリが魚の口に入らないことにゃ〜釣りは始まらない。



こんな屁理屈から、ハリを小さくすれば釣れるハズと勝手に思い込んでるオッサン。


通常の釣りの世界では、ハリは大きいほうがハリ掛かりが良いという事になっているが、オッサンはひねくれた天の邪鬼なので”普通”に抵抗がある。



っというわけで、3号のハリを使ってみることにする。

いつもの4号と比べると格段に小さくなった感じ…


エサは新鮮なアオイソメを大きめ&二本掛けなどで強烈アピール

苦手な人にはモザイク必須の絵ヅラ


エサ付けのためにアオイソメの頭をハサミでカットしていたら、風で仕掛けが吹かれてオッサンのジャンパーにブチ当たってハリが突き刺さった。


いつもならカエシのないスレバリを使ってるからすぐに外せるが、今日はカエシが付いているハリだから引っ掛かってなかなか抜けない。


「なんでこんな日に限って、こんな事態になるねん!」


いきどおりを感じながら全然ハリが抜けないからおりゃ!とハリスを力づくで引っ張ったら、チモトから抜けてハリだけがジャンパーに突き刺さっているではないですか!?


まぁ、チモト方面からハリを外して事なきを得たのですが、一投もせずにハリが使いモノにならない事態に嫌な予感しかしない。

一投もしなで使いモンにならんとは…


気を取り直してハリを付け直し、釣りを開始。


すぐにマハゼのアタリが!!っということもなく、カニが突いてくるばかり…


肝心のハゼのアタリが全然来ない。



う〜ん、やはり昼間という時間帯は厳しいか…っと思っていたら、やっとマハゼ特有のゆっくりと引いてくるアタリが来た!


しばらく喰わせるが、なかなか大きく引き込んでいかないもんだからオッサンのほうが我慢できずに適当なアワセになる。


ブルブルと振動が伝わってきて掛かったか!っと思ったんだけど、穴から出てきた途端にハゼが逃げ出した。


どうやらエサだけを咥えていただけで、ハリまで掛かってなかったらしい。


ゆっくりと良型のマハゼが穴に消えてゆく。


未練がましくその穴に仕掛けを落とすが、もう喰ってくることはなかった…



その後はカニとダボハゼばかりになり、マハゼが全然来ない。


1時間経過した時点でまだボウス


「今日の釣行は無かったことにしよう!」
真剣にそう思った。

ヘラブナ風に着実に取り込めるのですが…

「そもそも酔い覚ましに来ただけだから、期待してなかったんだよね〜」と言い訳するが、イソメもまだまだ残ってるもんだからハテ?どうしよう?と悩んでいた。


そして、さっきから気になっていた事を決断する。


もうハリを元に戻そう!!



そうなんです。


おぼろげながら釣れない原因は分かっていて、ハリが小さいからエサのイソメも小さくなるが故にハゼが喰ってこないらしい。


喰いが悪い時はイソメを二本掛けにしたりするんだけど、これもハリが小さいと出来やしない!


さっきから釣れない原因はハリだ!


そうだ、そうに決まった!!


という訳で、ハリをいつもの袖4号のスレに戻した。



イソメがタップリと残っていたので贅沢に大きく付けて投入。


するとすぐにハゼのアタリで本日の一匹目が上がってきた。

早速良型のマハゼが釣れた


んだよ!ハゼいるんじゃんかよ!!


ここからがハゼ釣りの始まりである。


挽回するためにイソメを大きく&二本掛けで攻めるとガンガンにハゼが突っついてきた。


エサを突いてくるから簡単に釣れる訳でもないけど、アワセのタイミングさえ間違わなければハリ掛かりはする。



問題は掛かった後だ。


前回はバラしまくったから、今回は落ち着いて慎重にやり取りをする。


@ハゼを掛けたら、まずは横穴に入られないように注意しながら竿を固定してしばらくいなしておく。
※ここで強引に引っ張り上げると却って潜られるので、あくまで竿の反発を利用しながらハゼが上を向くのを待つ。


A穴から出てきたらハゼがある程度おとなしくなるまで泳がせておく。


Bおとなしくなったらハゼの口を水面から出しながら引っ張ってきて取り込む。


という手順である。


まぁ、ヘラブナ釣りのような取り込み方をイメージしていただければ分かりやすいと思います。


ハゼも白身魚なので瞬発力はあるけど持久力がないから、引きをいなしていればすぐにおとなしくなります。


おとなしくなったところで落ち着いて取り込めば、キャッチ寸前のボチャ!の事態は避けられます。




こんな塩梅で時間を掛けてハゼの引きを楽しみながら取り込んでいました。


不思議なもんで、この取り込み方をしていると結構な良型でも苦労せずに安全に取り込むことが出来て、ハゼのサイズを感じさせません。


それもどうかな〜っとちょっと複雑なんですが、釣りは釣り上げてなんぼだからハリ掛かりさせたら取りこぼしは避けたいところ。




今日ははっきりとした晴れではなかったので、日が傾いてくると穴が見えなくなってしまい納竿。


2時間で7匹でしたが、最初から4号ハリを使っていればもっと釣果は伸びたと思います。

もっと釣れたハズなんだけどな〜


19cmギリギリか!?どうかな…


19cm


18.5cm


その他は16〜17cm台でした。



正直、19cmが釣れてるとは思ってなくて、測ってみたら結構大きかったのでビックリでした。


それくらいヘラブナ取り込み法は感触が弱くて、実感が沸かなかった。


これが良いのかどうかの判断は微妙なところ…



今日の経験から、ハリだけは袖4号以上のサイズじゃないとエサ付けとの関連から釣果は厳しくなると思いました。


狙っている魚のサイズではなく、釣れるエサのサイズに合わせてハリを選定するものだと学んだオッサンなのでした。




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