2018年13回目のハゼ釣りはちょっと方向を変えて

2018年13回目のハゼ釣りは多摩川河口部へ

2018年9月2日。2018年夏シーズン13回目のハゼ釣りに行ってきました。

 

釣り場:多摩川本流羽田付近天気:曇りのち雨釣行時間:7時00分(潮位:136cm上げ六分)〜9時00分くらい(潮位:170cm満潮)小潮釣果:マハゼ103匹(6cm〜14cm)

 

竿:2.0m 道糸:ナイロン0.8号 ハリス:ホンテロン0.6号 ハリ:袖1号スレ オモリ:自作Fe(鉄)オモリ。1号相当の重さ エサ:ボイルベビーホタテハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛け

 

 

いつの間にか9月に突入していた。

 

9月と言えばSeptember。

 

Septemberといえば70〜80年代のディスコ全盛時代のR&B世界を開拓したバンド「Earth Wind & Fire」の名曲である。

 

オッサンは未だにこの曲をパワープレイしてたりするが、心が離れてゆく彼女にヨリを戻すために訴えかける女々しい曲でもある。

 

そんな曲にホロリとするオッサンもかなり女々しいようである。

 

「女々しい」いう漢字は「女」が2つもあてがわれているが、とんでもない間違いであって、得てして男のほうが女性よりもはるかに女々しくロマンチックである。

 

男は別れた彼女を美しい思ひ出の世界に閉じ込めていつまでも引きずるが、女性は心が離れた男を一瞬でゴミ箱にダンクする静かな殺し屋である。

 

なので「女々しくて」は「男々々々・・・しくて」と表現するのが正しいと思う。

 

 

ちなみに2016年はプリンスをはじめ、アースのボーカルのモーリス・ホワイト、デヴィット・ボウイ、イーグルスのグレン・フライといったビッグネームが相次いで死去した年でもあった。

 

オッサン的にはプリンスよりもモーリス・ホワイト死亡のニュースが衝撃的だったが、マスコミと世の中はプリンスの話題だらけで、世間との大きな温度差を感じた年でもあった。

 

 

 

まぁ、そんな話はど〜でもいい!話をハゼに戻す。

 

で、なんだっけ?

 

そう9月だ。もう9月に突入してしまいハゼ釣りも一気に秋の装いになってきた。

 

オッサン定番のハゼ釣り現場、大井ふ頭中央公園は今年は赤潮ばかりで全然パッとしない釣果が続いていた。

 

ハゼ釣りをしていてもクサクサしていて、すっきりしない日々ばかり。

 

「もう、このまま夏ハゼシーズンも終わってしまうのかな・・・」と半分あきらめかけていた。

 

 

しかしつい先日、オッサン2号の釣り企画に引っ張り出されて多摩川の羽田で出船までの時間つぶしにハゼ釣りをやってみたら、すこぶる良い感触ではないですか!

 

これはキチンと攻める価値あり!とみたオッサンはさっそくハゼの実釣に繰り出したのでした。

思ったとおり「ハゼ釣れるじゃん!」

向かう先は多摩川最河口部の羽田空港の近く。

 

ここは何年か前に通ったことのあるハゼ釣り場「海老取川」が位置しているが、本日はこちらではなく多摩川の本流方面。

 

船宿や漁師さんたちの船着き場がいくつも並んでいる場所。

 

現場には既に何人かのハゼ釣り人がいたので釣果を聞いてみると「イマイチ」らしい。

 

エ〜〜〜、そうなの?

 

今日はオッサンの好きな小潮で潮は上がってる最中だし、空は暗めの曇りだから釣れる気しかしないのだが・・・

 

いつくもの怪しい桟橋&小屋が設置されているが、台風とかの増水で流されない不思議

 

 

さて、どこからやろうかな?

 

第一希望は先週釣り糸を垂れた船宿「えさ政」の桟橋下だったが、これから出船する乗客達がウロウロしていたので、そちらはもう少し落ち着いてからにしよう。

 

実際はどうか知らないが、小屋がある下の方が釣れそうな気がするからそちらからやってみることにする。

影になっているポイントからハゼの臭いがプンプンする

 

 

この釣り場はコンクリート護岸が整備されていて、その際から多摩川までの高さは1mくらいある。

 

いつものビクは多摩川に沈めて釣れたハゼをまとめて入れておくとして、手元には一時的にハゼを入れておくバケツを持ってきた。

冬の穴釣りに使っているバケツも持参

 

バケツに入れておくとハゼはすぐに死んじゃうから、ビクに入れて新鮮な水の中で活かしておく作戦

 

 

コンクリ護岸のヘリに座り込んで、小屋の下めがけて第一投。

座ってハゼ釣りができるなんて楽ちんだ!

 

早速アタリが来て10cmほどのハゼが上がってきた。

 

やっぱり釣れるじゃん!

 

この時期になるとこのサイズがスタンダード

 

基本通り、アタリがあったり釣れたポイントを寸分違わずに攻めるとアタリが頻発する。

 

お〜いいね〜!久しぶりに気分の良いハゼ釣りになりそうだ!

 

サイズ的には10cm前後をスタンダードに6cmのマイクロハゼから10数cmの秋ハゼサイズと幅広い。

 

これだけサイズの幅があるということはハゼの世代交代が上手くいってる証拠で、これからも期待できるということだ。

10数cmの太ったずっしりサイズも上がってくる

 

自分の座っている場所から動かずに4〜5ヶ所のホットスポットを見つけられるので、アタリが少なくなったりマイクロばかりになったら、すぐに次のスポットを攻める。

 

ただ、あまり護岸の際を攻めるとダボハゼが上がってくるらしい。

やっぱりこいつもいるんだ・・・

 

まぁ、釣れ続けるわけでもないけど、丁寧に探っていけばハゼのいるスポットは必ず見つけられると思います。

 

気分良く釣っていたらアッという間に1時間が経過。50匹ジャストでした。

大から小サイズまで取り揃えております

雨の爆釣ハゼ釣り

1時間過ぎたあたりから雨が降り出してきた。

 

今日は雨降り前提だったのでカッパは持ってきていて、濡れないうちにカッパを着込む。

 

みるみるうちに雨は本降りになり、帰ってゆくハゼ釣り人もいるがハゼ釣りはここからが本番である。

 

オッサンの経験上、ハゼは雨降りに釣れる。

 

帰りたい気持ちも分かるが、ハゼ釣りはこれからが本番

 

 

竿に雨が当たって少々アタリが分かりにくくなるが、今日のアタリの出方とハゼのサイズから竿先をハッキリと下げてくるアタリで、小さいハゼなんて竿をひったくるように引っ張ってゆくくらいだ。

 

予想通りハゼの活性が格段に上がって忙しくなる。

 

アタリは頻繁にあってもハリ掛かりしなかったりするけど、ハゼは口を使ってくるから、しっかり狙えればセカンドチャンス、サードチャンスもあるサービスデー。

 

エサのホタテも大きく付けなくても、一本だけヒョロって付いてるだけで喰ってくる高活性。

 

まぁ、そんなエサに喰い付いてくるのは小さいハゼが多くて、やはり良型は大きめにエサつけした方が上がってきやすい。

 

 

やってみて思ったのは、小さいハゼばかりになったりアタリが遠のいたりして、そのエリアで一通り釣ったらすぐに次の桟橋などに移動するべき。

 

移動するとまたすぐに良型がポンポン上がってくるので、一ヶ所で腰を据えて粘るよりは躊躇なく動いて、移動しながらハゼを拾ってゆく方が楽しい釣りになります。

 

 

 

釣る前は、この時期だし50匹も釣れればヨシとしよう!と思ってたんだけど、この活性の良さなら一束(100匹)狙おうと欲が出てきた。

 

移動しながらアタル場所、良型が上がる場所を探しながら拾い釣りをしてゆく。

 

もう座って釣りをしている暇もなくて、立ちながら色んな方向に落としてゆくが、どの方向に落としてもアタってくる。

 

ハゼカウンターがフルに回転して一気に一束いってしまいました。

 

 

 

本日の目標を達成したので納竿。

 

2時間で103匹。

 

最初の1時間の後、休憩がてら近所の様子見で釣りをしないでブラついてたから、40分程で残りの53匹を釣り上げたことになります。

 

久しぶりに一束超えて気分の良いオッサン。

久々の一束超えでホッっとするオッサン

 

ココらへんが本日の最大級。探せばもっと大きいのもいるハズ

 

 

思った通りというか、思った以上にハゼが釣れて面白いハゼ釣行になりました。

 

潮加減とか天気とか他の釣り人とかによって大きく釣果は変わるから、今日はたまたま良かったけど、次は玉砕なんてこともにあり得ますね。

 

まぁ、この釣り場の癖というか特徴はつかんだと思うから、次はもっといけるような気がしないでもない。

 

 

 

釣りあげたハゼはカッパを着込んで頑張っていたハゼ釣り人に差し上げました。

 

その方はオッサンよりも前に来ていたようだけど「まだ20匹だよ・・・」っと言っていた。

 

「これからですよ!頑張ってください!」と言っておいたが難しいかな・・・

 

 

ハゼの釣り方、楽しみ方は人それぞれだから、聞かれなければ余計なことは言わないようにしている。

 

たま〜にいるんだけど、エラそうに講釈を垂れる常連風な輩を見かけるが、釣り方の押し付けなんて野暮な事はすべきではないと思う。

 

 

釣れる釣れないは関係なく、非日常空間である釣り場に来て、ただひたすらに釣り糸を垂れる・・・

 

ただその行為だけで心が癒やされるのなら、それでいいのだと思う。

 

目を血走らせてハゼを釣りまくるのではなく、オッサンもいつかそんな境地に至りたいものだと切に願う。

 

 

 

帰り際、カッパを着込んで雨に打たれながらアースのSeptemberを口ずさんでいた。

 

ふと昔の甘酸っぱい記憶に浸っていると犬のうん◯を自転車で踏んづけてしまい、積極的に水たまりを疾走するオッサンなのでした。

 

 

 

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