2023年度6回目のハゼ釣りはパッとしないな…

2023年度6回目のハゼ釣りはパッとしないな…

2023年夏シーズン6回目のハゼ釣りはなんだかパッとしない…

2023年7月2日。

2023年6回目のハゼ釣りに行ってきました。

 

釣り場:大井ふ頭中央海浜公園【はぜつき磯】

天気:晴れ

釣行時間:5時00分くらい(潮位:177cm下げ2分)〜9時30分くらい(潮位:13cm下げ9分)大潮

水温:24℃

釣果:マハゼ108匹(6cm〜14.5cm)

 

竿:3.5m(清流X 硬調)→2.1m(行雲流水)

道糸:ナイロン0.8号

ハリス:ホンテロン0.6号

ハリ:袖スレ1号

オモリ:自作Fe(鉄)オモリ。1号相当の重さ

エサ:ベビーボイルホタテ

ハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛け

 

 

オッサンは一年間にだいたい40回ほどハゼ釣りしているらしい。

 

別に数えているわけじゃなくて、このブログの記事を眺めていると、そういうことらしい。

 

一年で40回…

 

考え方や捉え方によって違うんだけど、一年は52〜54週間ある。

 

そのうちの40回をハゼ釣りに出掛けているという、驚愕の事実。

 

仕事で凹み、憤り、疲れ切った心身のリカバリーをしなければならない大切な週末の日曜日。

 

そんな貴重な一日の始まりは、まだ薄明かりの時間に起き出し、愛車を漕ぎ、魚臭くなりながら釣り糸を垂れ、帰宅後にこのトホホな文章作業…

 

ふと気付くともう夕方で、明日からまた仕事か…とダークに浸るサザエさん症候群なオッサン。

 

ちなみに、『サザエさん』は少し前までは平均視聴率は20%を超え、最高視聴率は40%近くを叩き出すなど、昭和を代表する国民的人気アニメだった。

 

しかし、昨今のテレビ離れなどの影響で、現在の視聴率は10%前後らしい。

 

とは言え、アニメ部門では何十年もトップを独走し続けているんだから、モンスター・コンテンツなのは間違いない。

 

オッサンもサザエさんを観なくなって久しいが、その理由を考えてみた。

 

結婚し子供が生まれ、家族と過ごすようになってから観なくなった気がする。

 

テレビを観る時間帯が変わったからだと思うが、一番の理由が声優さんが変わったからかな?

 

サザエさんの声優は加藤みどりさんで、驚くことに、番組開始から現在まで頑張っていらっしゃいます。

 

しかし、その他のキャラクターは全て声優さんが交代してしまいました。

 

昔を知ってるオッサン世代には、やっぱり違和感があるんですよね〜

 

観ていても、声が変わってしまうと、ストーリーが自然に入ってこないんですよ。

 

同じ事は『ドラえもん』や『ルパン三世』にも言えて、なんか違う番組を観ているような気がしてくる。

 

長寿になればなるほどそのリスクは当然で、ずっと同じ声優さんが演じ続けるのは不可能なのは頭では理解している。

 

しかし、ど〜にも感情移入できない自分がいる。

 

 

基本的に、長い期間やっているアニメや漫画のキャラクターは、歳をとらない不老不死な存在。

 

まる子ちゃんは30年以上も小学校三年生だし、磯野カツオに至っては50年も小学校五年生だ。

 

タマなんて、50年以上も生きている世界最長老の猫で、あ〜見えても既に妖怪『猫又』にジョブチェンジしているハズだ。

 

ちなみにサザエさんは24歳という設定なんだけど、この歳でタラちゃんという3歳の息子がいるということは、21歳の時に産んだということで、種付けは下手すりゃ〜ハタチだよ!

 

なにやっとるんじゃ〜マスオ!責任とらんかい!! by 波平

 

そう考えると、サザエさんってちょっとヤンキー入ってたのかな?
※うがった見方で申し訳ないです

 

サザエさんのキャラを考えると、「それもありえるな…」と妙に納得がゆく。

 

サザエさんの父親の波平は54歳でオッサンと同年代なんだけど、ちょっと老人過ぎない?

 

一本ハゲに、部屋着はいつも浴衣みたいな着物。

 

趣味は、囲碁に盆栽、俳句に骨董品収集…

 

今の時代にこんな粉っぽい54歳いる?

 

唯一、共感できるのが釣りという趣味なんだけど、いつもボウズばかりで、釣り帰りに魚屋で買って帰るところが家族思いでホッコリする。

 

 

声が変わったとは言え、不老不死なアニメのキャラクター達。

 

しかし、そんなに不老不死って良いもんかね?

 

秦の始皇帝をはじめ、世界の王や権力者が不老不死を手に入れるために、ありとあらゆる手を尽くしたが、ついに不老不死を得ることはなかったらしい。

 

もしかしたら、この世界に不老不死なのが存在してるのかもしれんが、その人ってどんな感じなんだろう?

 

よく映画や漫画とで「不老不死を手に入れ、世界を支配しちゃる!!」みたいのが出てくる。

 

永遠の時間があって、地道に活動し続ければ世界征服なんぞできるような気もするが、そんなのはミジンコみたいな話だよね。

 

1回くらいはやってみてもいいが、すぐに飽きるだろうて…

 

周りはどんどん変わってゆくのに、自分だけはいつまでもそのまま…

 

それが永遠に続くと思うと、マトモな精神ではいられないと思う。

 

もし、インモータルな存在が実在しているとしたら、きっと誰とも接触せず、人っ子一人いない外界で仙人みたいになっているんだと思う。

 

不老不死なんて地獄だよ。

 

 

なんて思いながら、『インディ・シリーズ最終章!「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」』の予告編を観た。

 

「まだインディーシリーズやるんだ!」と驚愕したんだけど、さすがのインディアナ・ジョーンズ博士もすっかりお歳を召して白髪になり、年齢的には既にショーン・コネリーの域だった。

 

しかしショーン・コネリーの方は、毛髪が寂しい限りなんだけど、インディーは白髪とは言えふさふさで、遺伝しなくて良かったねと言うしかないのである。
(※劇中では親子という設定です。)

 

歳取ったとは言え、行動は相変わらずバイタリティで、やはりスリリングなアクション満載らしく、楽しみな作品である。

 

もし、インディー・ジョーンズがどこかの遺跡で不老不死を見つけたとしたら…

 

きっと父親のヘンリー・ジョーンズ(ショーン・コネリー)は言うだろう。

 

「インディアナ…、インディアナ。ほっておけ」

 

インディー、あんたこそ永遠だよ!

 

オッサンもインディーシリーズは全て映画館で観たから、最後も是非!

沖狙いじゃないの!?

昨日は結構な雨が降った。

 

そこそこ程度の雨なら問題ないが、降水量が多いとハゼが釣れなくなるんだよな〜

 

もう夏至は過ぎてるので、少しずつ昼間が短くなってゆく。

 

まだ外は薄暗く、「昼も短くなってきたのかな?」と思ったが、まだ7月に入ったばかりだから、そんな事もないだろ?

 

オッサンが自宅を出発する時、昨日からの雨がまだチョッピリ降り続いていた。

 

「あ〜、雨だから暗いのか…」

 

すぐに晴れる予報だったから、お天気自体は気にしてなかったが、問題は水潮かな。

 

まだアスファルトが濡れている道路を、釣り場に向けて進む。

 

 

釣り場が見えてくる橋から眺めると、既に8人くらいのハゼ釣り人がいる。

もうハゼ釣り本番の景色

 

オッサンだって頑張って早起きしてるんだけど、一体、この人達はどんだけ早起きしてるんだろう?

 

もう5年以上昔になるけど、今と違って、ハゼがわんさと釣れた頃は、オッサンが釣り場にやってくるのは7時頃だった。

 

釣り場に到着すると、釣り船が通り始めていたから、よく覚えている。

 

今でこそ、釣り船が来る時間以降はハゼが釣れなくなるけど、その頃はそんなことは全く無くて、釣り船が来とるのにガンガンに釣れていた。

 

最初の一時間のタイムアタックでは、1束超えなんて当たり前だった。

 

今はタイムアタックなんてやらなくなったな〜

 

一時間に1束なんて、今ではシーズンに数回あるかどうかだもんな〜

 

でも、そのタイムアタックのおかげで、手返しが早くなったんだよな〜

 

懐かしいメモリーに浸りながら本日のポイント【はぜつき磯】にやってくると、既にMR氏とTZ氏が釣り糸を垂れていた。

 

「全然アタらないよ…」のTZ氏と「ハゼが小さい…」のMR氏。

 

”やっぱり…”

 

まぁ、さすがに先週ほどの釣れ具合はないだろうてと覚悟はしていたが、少しくらいは釣れてもの期待が無かったわけでもない。

 

しかし、いざダメが現実になると凹むな〜

 

一応、【夕やけなぎさ】の様子も見に行く。

 

あ、やっぱりというか、当然というか…

 

園内のBBQ工事は未だに完了していません。

 

何を工事しているのか知らんが、かれこれ数週間前と全く変わらない景色となっております。

一応、7月上旬が竣工予定のハズだが…

 

【夕やけなぎさ】にやってくるが、釣り人はまばら程度で、見ていてもほとんど竿が上がってない。

 

う〜ん…、こちらも厳しいか…

 

ハゼが釣れなくはないと思うけど、こちらは型が小さいから、針掛かりが難しいよね。

 

小ハゼ釣っても面白くないし。

まだまだ厳しい【夕やけなぎさ】

 

予定通り【はぜつき磯】に戻り、釣りの準備を始める。

 

本日使う竿は、3.5mの長竿『清流X 硬調』

 

今現在は大潮の満潮から下げ始めで、まだ潮位が高いもんだから、長い竿を使ってハゼがいる沖目狙いの作戦。

 

MR氏が小さいながらもハゼを釣っていて、TZ氏にはアタリすら無いというのは、使っている竿の長さの違い。

 

MR氏はオッサンと同じ竿を使ってて、TZ氏は2.4mで少し短く、ハゼのいる地帯に届いていないということ。

 

同じくらいの3.6mの竿で『軽極ハゼ 硬式』も持ってるけど、こちらは胴に荷重が乗る感じで、ミャク釣りなら清流Xの方がやりやすいかな。


 

オッサンの布教活動により、仲間の釣り師も清流X派が多い。

長竿ならこの一振り

 

仕掛けはいつも通り、ハリス3cmの胴付きミャク釣り仕掛け。

 

先週は針を忘れて焦りまくったが、本日は針を忘れないよう、しっかり指差確認して持ってきた。

今日は大丈夫!

 

餌は当然ながらボイルベビーホタテ。

 

この時期はまだハゼが小さいから、サイズ調整が容易なホタテ一択。

 

今シーズンは小さめのホタテを選んだけど、小さいから当然すぐに無くなるんだよね〜

 

たいして釣れないひと釣行でも、10個ほど消費する。

 

小さすぎたとチョッピリ反省してて、来シーズンは元のサイズに戻そうと思ってます。

この時期はこのサイズでも良いが、すぐに無くなる

 

あと、ホタテの貝柱を使うんだけど、餌つけ時には貝柱の両端を指で潰すようにしています。

 

こうすると、水中で餌がフワッ!と広がり、ハゼへのアピールと針掛かりのアップを狙ってます。

両端を指で潰す

 

すると!水中で広がるハズ、ハズ

 

使うビクは、今週も網目から小ハゼが脱走しにくい旧式。

ぶっ壊れているが、背に腹はかえられん!

 

水温は24℃で温かいと思うが、コレで釣れるとは限らないところが、水温計測が無意味と感じるところ。

24℃って釣れんの?

 

さぁ、ハゼ釣り開始と思ったが、まずは水分補給。

 

脱水状態はシャレにならないので、夏場はこまめな水分補給は必須。

 

当然ながら、このような高級ドリンクは、賞味期限の切れた奴がオッサンに廻ってくる。

 

まぁ、一家の主にはこのような食料が配給されるのは、どの家庭でも同じようなモンだろうて。

賞味期限が3ヶ月ほど過ぎてますが…

 

なにせ初めて飲むシロモノなので、新しい古いの味の違いは分からん!

 

さぁ、開始じゃ!と水に立ち込むが、思ったよりも冷たいのね。

ヒャー!冷っこい!

 

水辺に立ち込みながらビクをセットしたりで、仕掛けを水中に落としてモタモタしてたら、意図せずダボハゼが喰い付いてやがった!

 

この釣り場はダボハゼとマハゼの生息帯がクッキリ分かれるので、変なところに落とすとダボハゼが喰ってくる。

なにすんねん!

 

まずは期待しての第一投。

 

ス〜っと円弧状に落として軟着底するが、反応なし!

 

スンスンと数cm動かして誘ってみるが、生命反応なし!

 

ムムム…、やはりアタリが遠いか…

 

何度か角度を変えて入れ直してみるが、アタって来ないな〜

 

開始から10分ほどで、やっと小さなアタリが来たんだけど、どうみても小ハゼの反応。

 

3.5mの長竿で相手をするサイズではないんだけど、とりあえずは釣っておく。

やっぱりこのサイズ…

 

次も全く同じスポットへ落とすとすぐに上がってきたのは、合格サイズ。

せっかくの長竿だから、コレくらいは欲しいよね!

 

次も同じスポットへ…、なんだけどすぐに小ハゼの反応になり、針に掛からないので次のスポット探し。

 

小移動を繰り返し、アタって来るスポットをやっと見つけるが、最初の1〜2匹目くらいは合格サイズが釣れても続かず、すぐに小ハゼになってしまう。

コレくらいの合格サイズが続かないんだよね~

 

しかし、ハゼも10cmを超えると、深場での釣りは横走りするので楽しい。

 

とは言え、アタリが無いのは如何ともし難い。

 

 

今現在の状況を勘案するに、やるべきことはただひとつ。

 

大移動じゃ!

それでも少しずつサイズアップ

やってきたのは、先程からすぐ近くのモニュメント前。

 

ココらも少し深くなってて、そこそこサイズのハゼがそこそこ上がってきたりして、困った時は頼りになるエリア。

 

ただ、結構デカい岩が沈んでて、邪魔といったら邪魔なんだけど、それゆえに岩陰狙いでナイスサイズが居たりもする。

困った時のモニュメント前

 

なんだけど、今日も水は濁ってて、水の中なんて見えやしない。

 

だもんで、オモリの挙動で水中の塩梅に当たりを付けるしかない。

 

こういう時は、オモリを円弧状に落とし、竿先の挙動で水中を推し量る。

 

オモリが水底に柔着底すると竿先がクン!と1〜2cm上がるんだけど、岩とかにぶつかるとソレが無くて、竿先の変化がほぼ無い。

 

もっと分かりやすいのが、引きずる誘いを入れてみると、水底では竿先がズズ…といった挙動をするんだけど、岩とかに当たってると、浮いていたオモリが落ちるので、クン!と竿先が拝む。

 

慣れないとハゼのアタリと勘違いしがちなんだけど、明らかにハゼの挙動と違うので、引っ掛かりと分かる。

 

まぁ、ミャク釣り限定の判断法なんだけど、コレが分かるくらいに竿先の挙動に敏感になってください。

 

そうすれば、釣れるようになりますよ!たぶん…

 

 

っという訳で、大きな岩陰狙いでやっていると、居た居たそこそこサイズのハゼが。

やっぱりこのクラスがいるじゃん

 

10cmクラスのハゼが、気持ち良い横走りで上がってくる。

 

爆釣とは程遠いけど、居るスポットに当たれば数匹続く。

 

アタリが無くなると、次のスポットを探すんだけど、そんなに苦労すること無く見つかるのでありがたい。

ココらへんとか

こんなんとか

こんなんとか

 

ちゃんと居るには居るんですよね〜

 

ただ、平場に落としてみると、やっぱり小ハゼになるから、岩のヘチ狙いが楽しいな!

 

チョロチョロと良型ハゼを釣っていると、釣り船が通る時間になる。

 

オッサンが今立っているのは大きな岩場の上だから、釣り船の立波から避難することもなくて、釣り続行。

 

普段は迷惑なほどの大きな波なんだけど、こういう時は逆にチャンスタイムになる。

 

波が立つ時の水中の動きは自然な誘いになるから、何もしなくてもハゼがアタって来る。

 

逆にこういう時は竿は動かさずにジッとしていると、ハゼが寄ってきていれば、ほぼアタって来る。

 

人間の下手な誘いよりも、水の動きに同調した自然な餌の動きは、最高の誘いになる。

 

ナイスサイズが釣れるとは言え、さすがに長竿のミャク釣りも疲れてくる。

 

釣り船の通過が一段落し、波で濁った水が落ち着くまで休憩タイム。

 

っと思ったら、思いのほか長くダベってしまい、陸に上げていたビク内のハゼが何匹か昇天してしまった。

 

申し訳ない!

 

ノルマの一束までは釣り続ける。

 

長竿で疲れたのと、そろそろ潮位も下がってきたので、お次は2.1mの竿にて。

やはり短い竿の方が扱いやすい

 

しかし、なかなかハゼがアタって来ない。

 

ムムム…、竿が短くてハゼ地帯に届いてないのかな?

 

小移動を繰り返し、やっとハゼの居るスポットを見つけたんだけど、やはり小ハゼばかり…

 

釣れるとは言え、小ハゼ相手はつまらん!

 

さっきのモニュメント前に戻るか?

 

でも長竿も疲れるしな〜…

 

しかし、小ハゼ釣りも面白くないぞ。

 

んじゃ〜どうするん?

 

悩みながらウロウロしていると、あるスポットを見つける。

 

10cm前後クラスがチョロチョロと喰ってくるスポット。

 

さっきの小ハゼとは明らかに違う群れ。

 

テンポ良くとは言えないけど、飽きない程度にそのクラスが上がってくる。

 

時おり、10数cmクラスが掛かると、道糸をヒュンヒュン鳴らしてくるから面白い!

 

そして本日のメインイベントが今日イチサイズの14.5cm。

 

掛けた途端に走り出して、全然上がって来なかったから、チンチン(クロダイの子供)でも掛かったのかな?と思って、引きをいなしてたら、上がってきたのは太ったハゼだった。

今シーズン最大のハゼ

 

お〜!このサイズだと最高だね!

 

良型ハゼ釣りのキーワードは、付ける餌のサイズ。

 

毎度ここでしつこいくらいに言ってるんだけど、本当に餌のサイズで釣れるハゼのサイズが決まるんですよ!

 

あと、釣れる数も全然違います。

 

釣れないとかハゼが小さいって言ってる人に限って、餌がみみっちい…

 

もっとデカく付けようよ!

 

もったいない!と思ってるのかも知れないけど、何のためにこんな日曜日にこんな所に来てるん?

 

釣れない小ハゼ相手に来てるん?

 

やるなら良型大型をたくさん釣りたいじゃん!

 

騙されたと思って、いつもの倍の量の餌を持ってきて、倍のサイズで餌を付けてみましょう!

 

アタリもサイズも違うハズですよ!

 

一日やってれば適切な餌サイズが分かってきます。

 

付け餌のサイズ変更は、大→小を間違えないようにしましょう!

 

とは言え、本当に騙された!と思われたら申し訳ないです。

 

この場をお借りして、詫ておきます。

 

でも一度でいいから、その日を人生から切り取るつもりでチャレンジしてみてください。

 

 

っという訳で、4時間半粘って108匹にて納竿。

水が如何に濁っていたか分かります?

 

まぁ、なんとかノルマは達成したんだけど、先週みたいに入れ喰いサービスタイムが無くて、今日はずっとポツリポツリなペースだったな〜

 

とは言え、ちょっとずつだけどハゼもサイズアップはしています。

 

問題は、どこでもナイスサイズが上がるわけではなく、未だに6〜8cm程度の小ハゼも多い。

 

どこにナイスサイズが居るのかはやってみないと分からないけど、頑張って探すしかないですね〜

 

絶対どこかに良型の群れが居るハズです。

 

 

しかし、水の濁りが取れないですね。

 

濁りっぱなしと言っても過言ではないこの状況。

 

常連に聞いても、原因は分からず。

 

 

オッサン的には7月は一番数が釣れると思っているので、今月は勝負の月。

 

でも状況を読み違うと、玉砕もあり得るのがこの時期。

 

dead or dead

 

どちらに転んでも、人生は世知辛い。

 

 

次の記事>>>「2023年度7回目のハゼ釣りは判断ミス!」へ

 

 

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結構お問い合わせを頂いてて、んだば!商売しちゃおっかな〜って思ったんだけど、実際に売るとなると、材料確保が面倒臭かったり、製作にとても気を使うやらでテンヤワンヤ…

 

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販売しているのは、オッサンがいつも使っているスケールに改良を加え、なるべく丁寧に作っているので、幾分マシだと思います。

 

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売り切れだったり、怠けて作ってなかったりで、売ってなかったら申し訳ないです。

 

なるべく頑張って製作します。

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