2020年夏シーズン2回めのハゼ釣りは早期撤収!

2020年夏シーズン2回めのハゼ釣りは早期撤退!

2020年6月21日。2020年夏シーズン2回目のハゼ釣りに行ってきました。

 

釣り場:大井ふ頭中央海浜公園(夕やけなぎさ)天気:曇りのち雨釣行時間:6時00分前くらい(潮位:179cm下げ2分)〜7時00分過ぎくらい(潮位:149cm下げ3分)大潮釣果:マハゼ66匹(6cm〜10cm)

 

竿:2.0m 道糸:ナイロン0.8号 ハリス:ナイロン0.6号ハリ:袖1号スレ オモリ:自作Fe(鉄)オモリ。1号相当の重さエサ:ボイルベビーホタテハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛け

 

 

今日は夏至で一番昼間が長い日だ。

 

だから何だ?って感じですが、明日からだんだんと昼が短くなってゆくので、何となく一年の折返しが過ぎたような気になる。

 

歳とると、こんな些細な事でもしんみりくるものだ。

 

 

今回で2020年夏シーズン2回目のハゼ釣りになるが、年を追うごとに暑さが厳しくなる昨今。

 

昨年の例から鑑みるに、もう8月に入ると赤潮やらでハゼ釣りの調子が悪くなるので、今のうちにスタートダッシュをかましたいところ…

 

なので今日は頑張って早起きをしてみました。

 

目覚めると早朝の5時だった。

 

ハゼ釣り行かな!

 

気分は焦るがいつものように身体が拒否する。

 

ゴロゴロとイモムシは布団上を転がるが、なかなか起き上がる勇気が湧かない。

 

毎度のことなんだけど「何でオッサンはハゼ釣りしてるんだ?」と葛藤が始まる。

 

グダグダしていると、”ブンッ!”と隣の布団でグ〜グ〜寝てる妻の足がオッサンの顔面を襲う。

 

何で足が顔面に?と思われるカモ知れませんが、オッサンと妻は180度反転して寝ている。

 

別に変なプレイをしてる訳でもないし、そもそもが同じ布団で寝てるわけでもない。

 

何でこんな事になってるのかはくだらん理由なので省くが、別にお互いの寝顔すら見たくないという家庭内別居みたいな理由ではないので安心して下さい。

 

”安心”って他人の夫婦仲なんぞ知らんがな!って感じですかね。

 

 

アンディ・フグばりの踵落としをスレスレで避けたオッサンは、これで目が覚めた。

 

さて行くか!

 

本日目指す現場は、大井ふ頭中央海浜公園の【夕やけなぎさ】

 

ということは、水に立ち込んでのハゼ釣りになる。

 

もうウェーダーを着る体力も元気もやる気もないので、下半身は短パン&サンダルと軽装だが、上半身は長袖にウィンドブレーカーで固める。

 

愛車を漕いでると風が下半身を冷やすが「水はもっと冷たいんだろうな…」

 

既に行き道でネガティブ思考のオッサンなのでした。

 

まずは【夕やけなぎさ】で結果を残したいところ

いつもの橋からハゼ釣り場のひとつ大井ふ頭中央海浜公園の【はぜつき磯】が見えてくるが、予想に反してハゼ釣り人はひとりしかいない…

 

アレ?釣れないのかな?

 

もう6月も後半なので、もうちょっと釣り人がいてもおかしくないけど…

ハゼ釣り人がひとりしかいないぞ

 

今日は今シーズン初の大井ふ頭中央海浜公園での釣行だから、まずは安パイの【夕やけなぎさ】で結果を残したいところ。

 

と思ってたら考えることは皆同じで、【夕やけなぎさ】に来るとけっこうなハゼ釣り人がいた。

さすがこちらは人が多いな…

 

チラホラと知ってる常連達の顔も見える。

 

愛車を横付けし、まずは腹ごしらえ。

めでたい赤飯おにぎりとジャスミン茶のアンバランスさ

 

モグモグしながら釣れ具合を眺めるが、なかなか竿が上がらないな〜っと思いながら水に入ってみると「冷たっ!」

 

これじゃ〜厳しいわな。

雨の影響か、思った以上に水温が低い

 

一瞬”帰ろうかな…”と弱気になるが、ちょっとはハゼの顔も見ていこうと準備を始める。

 

まだカチンコチンに凍ってる昨年もののホタテ

 

今年も頼むぞ!この釣り場限定の愛竿「そよ風」

 

仕掛けは相変わらずのハリス3cmの胴付き仕掛け。

もうコレ以外の仕掛けでは出来ないな…

 

準備が終わったが、水に入る勇気が湧かない煮え切らないオッサン。

 

しかし、急がないと船が通過し始めたら釣れなくなる恐れがある。

 

勇気を振り絞って水に入るが、これだけでもう心が折れそうになる。

寒かったので早々に撤収!

タイマーを1時間にセット&スタート!

 

さて、今年の大井ふ頭中央海浜公園はどんな塩梅だ!?

 

仕掛けが水面から沈んでいき、柔らかい竿がしなり、フワリとオモリが軟着陸する。

 

成功だ!って、別になんてことはないんだけど、仕掛けがイメージ通りの挙動をすると嬉しいものである。

 

すぐにアタリがあり、本日一匹目が釣れた!

サイズはこの時期はこんなもんだろうて

 

一投目から上がると期待が膨らむ。

 

すぐに全く同じスポットに落とすと連続してアタって来るが、ハリ掛かりしない。

 

この時期のハゼは小さい上に喰いが浅いので、ハリ掛かりしづらい。

 

ハテ?どうするか…

 

スタンダードな方法は喰わせるだが、エサがイソメなどの喰わせられるエサならいいんだけど、オッサンが使っているのはホタテ。

 

しかも昨年モノなのでホタテに粘りがないもんだから、こんなエサでボケ〜っと喰わせてたらハゼに強奪されるだけだろうて。

 

試しに喰わせてみるが、釣れる奴もいるはいるがやはりエサだけ取られる事が多かった。

 

こんな事やってたらホタテを浪費するだけなので、次の案。

 

ここはやはりオッサン得意の前アタリでの即掛け作戦だ。

 

そもそもオッサンの釣り方は前アタリを如何にとるか?がキモで、そのためにこの仕掛けを使っているのである。

 

できる限り敏感にハゼのアタリを察知し、場合によってはアタリに出ない気配を感じ取る、それはもはやのほほ〜んとしたハゼ釣りを超越し、武道や格闘技の世界である。

 

「ハッ!殺気が!!」たぶんオッサンもハゼもお互いに感じ取っているんだと思う。

 

オッサンの垂らしているエサなんて、殺気がビンビン出てるんだろうな〜

 

「だから釣れないんだよ!」

 

釣れない時にオッサン2号に必ず言われるセリフなんだけど、しょうがないじゃん!釣りたいんだもん!!

 

という訳で、前アタリ作戦でチョロチョロと釣り上げるオッサン。

 

前アタリというと胡散臭く感じられるかも知れませんが、早い話がハゼがグン!と仕掛けを持っていく分かりやすいアタリじゃなくて、ハゼがエサを咥えた時の小さなアタリの事。

 

仕掛けが着底した時や誘った後、コレくらいの時間でアタってくるだろうなと予想してアワセる準備をしていれば、そのアタリに対応できるもんですよ!

 

まぁ、ミャク釣りの話ですが。

 

 

 

水温の割にはハゼの活性は良くて、ホットスポットに当たれば連打もする。

 

しかし、如何せんサイズアップしないどころか、上がるハゼがミニマム化してゆく。

だんだんと小さくなってゆく気が…

 

挙句の果てはダボが上がる始末

 

 

今日は一ヶ所で釣れ続ける訳じゃないから、少しづつ移動していて、良型の群れに当たれば10cm近い個体も上がってくる。

 

調子良くなってきたところで、本日の一番船が来た。

 

ここで1時間のタイムアタック終了。

 

まずは最初の1時間で51匹という結果。

まぁ、この時期でコレなら悪くはない

 

 

休憩しているとポツリポツリと雨が降ってきた。

 

”ついに落ちてきたか…”

 

行き道では雲の切れ目からおひさまが見えたりしてて「今日は降らないな!」と思ってたんだけど、現場に近づくにつれて雲が厚くなり、降り出したらマズイな…と思っていた。

 

”すぐやんでくれ〜”と逆雨乞いの祈りを捧げるが、雨粒は大きくなる一方。

 

一時避難を余儀なくされた。

 

ちょっと小止みになりかけたタイミングで再び釣り始める。

この雨はマズイな…降ってるように見えないけど結構降ってる

 

雨の日って意外に釣れるから嫌いじゃないんだけど、今日は雨具を装着してないもんだから雨が冷たい。

 

背中にツツ〜っと雨水が垂れ始める。

 

寒い!

 

釣り船も頻繁に通るようになり、釣りどころじゃなくなる。

 

今日の釣れ具合から「せめて1束(100匹)釣ろう!」と目標を立ててたので、もうちょっと粘りたいが身体は冷え切っていた。

 

雨は降り続くのでちょっと休憩がてら荷物に向かって移動してると、向こうから知った顔が近づいてくる。

 

この方はこの釣り場でよくお会いする釣り師で、お笑い芸人風の見た目とトークで和ませてくれる人だ。

 

”たぶん終わった…”

 

この御方と喋り始めると長くなる。

 

今日のこの状況とオッサンの冷え切った身体がハゼ釣りの終わりを告げる。

 

例のごとくトークが始まるが、本日のお題は昨日のニュースにもなっていた『競走馬脱走事件』

 

対岸の大井競馬場から競走馬が脱走し、この施設の他の釣り場【しおじ磯】に上陸し確保されたこのニュース。

 

ハゼ釣りしてたら馬が泳いで来たなんて誰も信じないネタだが、事実は小説より奇なり〜!

 

人に話しても「嘘でぇ〜」と返される事が現実に起きるのである。

 

しかもこの芸人風さんは昨日その現場に居合わせたらしい。

 

「ビックリした!」

 

と月並みなレスポンスだったが、そりゃ〜それ以外の反応も無いだろうて。

 

コレが「風流な光景で、馬から清涼感を味わった」というコメントだったらこの人の感覚を疑うところだろう。

 

ところが、たびたび馬が脱走するらしく、違う釣り師はそこら辺の道を競走馬がひとりで歩いてた!という証言もあった。

 

さすがは地方競馬と言ったところだが、そんな頻繁に脱走を許して大丈夫か!?

 

馬も全てを忘れて逃避したい事情があるんだろう。

 

人も馬も現実逃避しがちらしいし、実際に逃げることもあるだろう。

 

しかし、例え逃げても逃げ切れないのは人も馬も一緒である。

 

 

こんなしょうもない話をしている内にオッサンの心は折れ、本日のハゼ釣り終了。

 

一時間と少々で66匹と目標を大幅に下方修正。

やれば釣れたんだろうけど、無理っす!

 

やはり空模様が怪しいときはキチンと準備すべきですね。

 

特に海沿いは冷えるので身体を壊してしまいます。

 

ハゼ達は皆さん元気にお帰りになりました。

 

もっと大きくなったら再び会いましょう!

 

 

 

先程の芸人風さんもかなり朝早くから来ていて、オッサンとは少し離れたポイントで釣っていたようだ。

 

そこは岩場のポイントでちょっとサイズアップが期待できる場所なんだけど、昨年とは違って謎の石組みがされてました。

石組みが其処此処に(別日に撮影した写真です)

 

ご丁寧に何かを立ててたが、そのオブジェに釣り糸が大量に絡まってた

 

誰がやったのか知らんが、この手は余程ここの状況を理解していないとかえって悪化することがある。

 

この組み方からすると、魚目当てというよりはカニとかエビとかの甲殻類系の産卵場か住処でも作ったのかな?

 

まぁ、どうなるか知らんがハゼが釣れればそれでいいや!

 

 

今回は厳しい大井ふ頭中央海浜公園の開幕となりましたが、今年も楽しいハゼ釣りになれば良いな!

 

 

 

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