ハゼ釣り 釣り 大井ふ頭 東京 2020年

2020年夏シーズン17回めのハゼ釣りは投げてはみたけども

2020年夏シーズン17回めのハゼ釣りはどっちつかず

2020年9月21日。
2020年夏シーズン17回目のハゼ釣りに行ってきました。

 

釣り場:大井ふ頭中央海浜公園【しおじ磯】
天気:曇りのち晴れ
釣行時間:8時00分くらい(潮位:206cm満潮)〜
12時00分くらい(潮位:100cm下げ8分)中潮
釣果:マハゼ36匹(10cm〜14cm)

 

【投げタックル】ロッド:1.8mキス用 リール:2500スピニング ライン:0.8号PE
ハリス:1号フロロ ハリ:流線7号(全長60cm枝ス式2本針) 
天秤仕掛け    

 

竿:3.6m 道糸:ナイロン0.8号 ハリス:ナイロン0.6号
ハリ:袖1号スレ オモリ:自作Fe(鉄)オモリ。1号相当の重さ 
エサ:アオイソメ
ハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛け

 

 

 

本日はハゼ釣り現場に8時出勤。

 

通常なら6時とか早朝から出動してるんだけど、本日の潮位を鑑みてこうなった。

 

例年のようにハゼが潮位とともに浅場を移動してくれるなら、潮位なんて気にしないんだけど、今シーズンは浅場では滅多に釣れない。

 

だもんで2mとかの深場狙いになっている。

 

2mを「深場」と呼ぶのかどうかは甚だ疑問なんだけど、リールじゃなくてのべ竿を使う身からすると2m程度でも「深場」になる。

 

 

ポイントによって違うと思うけど、オッサンがよく釣り糸を垂れるポイントではハゼがアタってくる決まったラインがある。

 

ソコに届かないと全然アタリがない。

 

潮位が高すぎると3.6mの竿を使ってもソコに届かないもんだから、今シーズンは潮見表とにらめっこしながらのハゼ釣行となっている。

 

釣り用語で「朝マズメ・夕(ゆう)マズメ」とよく聞く。

 

魚が釣れやすい時間帯を指してるんだけど、確かにコレはそう思う。

 

魚は人間みたいに腹が減ったから食べるという思考回路ではないらしく、周囲の明るさや水の具合等で食べる食べないがあるらしい。

 

まだ薄暗い早朝や夕方はお食事の時間帯のようで、故にこのような釣り用語が語り継がれてるらしい。

 

 

本日はいつも釣りをする時間帯は満潮時間で潮周も潮位が特に高いもんだから、とてもじゃないがのべ竿で釣れるラインに届かない。

 

ハテ?どうしたもんか?

 

釣れやすい時間帯を取るか?潮位を優先すべきか?釣り人特有の究極の選択を迫られる。

 

んで出た答えが、満潮から下げ潮狙いで、最初は投げ釣りで時間を潰し、潮が良い塩梅になったらのべ竿で攻める!というどっちつかずのトホホな作戦だった。

 

 

という訳で、満潮時間の8時からのハゼ釣行になったとさ…

 

 

 

いつもは半分寝ぼけながら釣りの準備で朝飯は釣り場に到着してからだけど、今日は余裕を持って自宅でのブレックファースト。

 

モーニングティーにマフィン、甘くないパンケーキにクロテッドクリームを添え、ベーコン・ソーセージにスクランブルエッグetc、etc…

 

まぁこんなのはオッサンのいつものブレックファーストなんだけどね!っということは全く無く、半額で買ってきた賞味期限ギリギリの惣菜パンを無理やり口にねじ込んで朝飯終了。

 

牛乳で胃袋に流し込んだら、さぁ出撃だ!

 

 

今日はリール持参の投げタックルもあるので、いつもより大荷物。

 

愛車を漕ぎ出すが、時間が遅いので街に人が多い。

 

釣り場が見える橋から眺めるがそこそこのハゼ釣り人がいた。

まぁまぁの人出

 

んで【夕やけなぎさ】にはスゴい人がいた。

 

まぁ本日はお日柄も良いし、時間も遅いのでファミリーフィッシングな人達がいっぱい。

 

さらに満潮なもんだから釣りで立ち込める場所がいつもの半分くらいに狭くなっていて、その半分に釣り人達が押し込まれてる状態。

ハゼ釣り場でも「密」状態になるんだ

 

そんな密を避けながら【しおじ磯】に到着。

 

こちらもいつもよりは釣り人が多かった。

さすが連休なか日っということでもないが…

 

やはりというか今日も釣り仲間がいて”他にやることないんかな…?”という思いを胸に仕舞いつつ、サツを交わす。

 

釣果を聞いてみるが………。やっぱり…。

 

当然潮位はMAXで、これじゃ〜どんなに長い竿でも届かないだろうて。

 

しかしオッサンには投げタックルという秘密兵器がある!

 

いそいそと準備を始めるのでした。

釣れるには釣れるんだけど…

ハゼ釣りで投げるのは何年ぶりだろう?少なくとも数年はやってないように思う。

 

投げると言ってもホンの7〜8m程度なので、たいしたタックルなんて必要ない。

 

オッサンはキス釣り用のもう使ってないタックルを持ってきた。

 

仕掛けは天秤仕掛けなんだけど、この天秤は底で立つように出来ているから少しは根掛りしづらいと思うし、エサがフワリフワリとなるからハゼにも良いアピールになるだろうて。

キス釣りでも天秤使いには好評なブツ

 

問題はハリで、キス釣りでもズ〜っと使ってなかった流線7号針。

 

コレも手持ちで済ませようというセコい考えだったんだけど、こんな大きいハリじゃ余程の良型ハゼじゃないとハリ掛かりしないよね。

 

流線型のハリは向こうアワセの針で、全長60cmの枝ス式3本針で作ってきたから、もしかしていっぺんに3匹掛かっちゃうカモよ〜っとお花畑なオッサン。

ハリがデカイよね…

 

投げるので当然エサはイソメだ。

ホタテだとハリから外れて飛んでっちゃうし

 

準備完了!

 

期待を込めて第一投するが、下手くそなオッサンはとんでもない方向に飛んでゆく…

 

アレ?やはり船上とはだいぶ感覚が違うな…

 

上投げにするほどの距離じゃないから下投げなんだけど、狙いとは全然違う方向に飛んでった。

 

まぁ、いいや!とそのまま続行。

 

チョンチョン!と誘いながら引いてるとコン!っとアタリが来た!

 

アワセたい衝動に駆られるが「待て待て、針は3本あるんだから」と一荷狙いの貪欲なオッサン。

 

そのまま少しチョンチョンやってたが、何の反応も無かったので一度巻き上げる。

 

すると!針に付いてたのはハゼ1匹…

一投目でハゼが釣れた。小さいな…

 

アレ?っと思ったら、他の2つの針は互いに絡まっていて自分マツリしていた。

 

「コレじゃ〜掛からんわな!やはり3本は欲張り過ぎか…」と針を1本カットして2本針に変更。

 

でもあんな大きい針にもあんな程度のサイズのハゼが掛かるんだ!と改めてハゼの貪欲さに感心する。

 

 

二投目からは慣れてきたのでほぼ狙い通りのポイントに落とすが、ほぼ毎回アタっては来るんだけどハリ掛かりしない。

 

やはり針の選択を間違ったらしい。

 

 

 

結局投げでは1時間30分ほど粘ったけど4匹という釣果…

 

う〜ん…アタリの数の割には全然上がってこなかった。

 

問題はやはりハリで、できれば袖針の3号か4号あたりだったらもっと良好にハリ掛かりしていたと思う。

 

しかし投げ仕掛けを持ってきた本当のテーマはクリアできたのである。

 

それは「この状況で本当にハゼは沖にいるのか?」という裏テーマがあって、それを確認するためにこんな面倒臭い事をやっていたのだ。

 

 

今シーズンは浅場でほとんどハゼを見かけることがなかった。

 

ハゼ釣り師達の間では、
○ハゼが居なくなった
○手前にいるんだけど喰ってこないだけ
○ハゼは沖の深いところにいる
○菅首相はヅラだ!
などなど、口角泡を飛ばす白熱した議論がされていた。

 

オッサンは「沖にいる」派で、コレを証明するように深場ではハゼが釣れていた。

 

それでも釣れない時があったから、もっと沖ならハゼがいるのでは?と常々思っていたのでした。

 

んで、今回の投げ釣りでそれが証明されたので、自信を持ってハゼ釣り場の中心で叫ぶ。

 

『ハゼは沖にいま〜っす!』

 

 

投げ釣りの使命は完了したし、潮位もそろそろ良い塩梅になってきたのでのべ竿にチェンジ。

 

隣りの常連らしき釣り人が「何匹釣ったの?」と聞いてきたので「4匹」と力なく答えると「スゴいね!プロだね〜!」とふざけた事を言ってきやがった。

 

まぁ確かに今日も激渋で、オタクは2匹だからオッサンに偉そうなことは言えないがオッサンはこれからが本番だ!

 

見てろよ!ぐうの音も出ないくらいにしてやんよ!!って「ぐう」って何だ?

 

調べてみたら、「ぐう」とは人の呼吸がつまった時の音を表現してる言葉らしい。

 

なので「ぐうの音も出ない」とは、「苦しい時に出す呼吸の音すら出ない」という意味になるらしい。

 

つまり「ぐうの音も出ない」の由来は、徹底的にやりこめられて、呼吸がつまった音すら出せない状況であるらしい。

 

 

シロギス釣りをしているとよくイシモチが釣れて「グゥ〜!」と音を出す。

 

つまりイシモチにとっては、これこそが本当の「ぐうの音も出ない」状態だ!

 

という妙な納得話もいらんだろう。

 

 

んでのべ竿でのハゼ釣りですが、まぁパッとしないんだなコレが!

 

アタリが無いわけではない。

 

たま〜にだけどアタリはあるが、結構ハリ掛かりしないこともあって、喰いが浅いというよりもイソメエサだからと思う。

 

イソメの垂らしは15〜20mmくらいにしてるんだけど、先っぽの方を突っついているだけらしい。

 

かと言って垂らしを短くすると全然喰ってこないし…

 

コレがイソメエサの弱点なんだよな〜

 

イソメエサでアピールするとなると、垂らしを長くするか房掛けなんだけど、オッサンの使ってる針は小さいから房掛けできないし。

 

今日上がってくるハゼはせいぜい10数cm程度が多くて、バクッ!っと来ないんですな。

 

なのでイソメのサイズにシビアにならざるを得ない。

 

 

本当にポツリポツリしかハゼが上がってこないから、さっきの隣りの常連にぐう!言わせられないじゃん!

 

当然、喰いが悪いから微細な竿さばきが求められるわけで、ハゼが突いてきたらス〜っと数cm引きずるとクン!っと引っ張ってくるのが多かった。

 

本日も昨日デビューを飾った【極軽ハゼ】を使ってるんだけど、かなり慣れてきたのでこのような竿さばきも出来るようになった。

 

竿が柔らかいから、オモリが動かないギリギリのテンションで操作するとなるとかなり竿をしならせてないとダメらしいが、さすが極軽と豪語するだけあって3.6mのくせに軽いからやりやすい。

 

頑張って粘ったんだけど4時間で36匹と厳しい内容でした。

この時期にしては細かいのばかりだな〜

 

ハゼは例のお隣りの常連さんに差し上げました。

 

まぁたいした数じゃないけどご報告も兼ねてて「スゴいね〜!」と言ってくれた。

 

どうやら悪い人じゃないらしい。

 

 

でも、イソメじゃなくてホタテエサだったらもうちょっと拾えたと思います。

 

オッサンにはやはりホタテの方が釣りやすいな〜、暴れないし。

 

あと、イソメを使うと後片付けが大変なんだよな〜

 

触ったものが汚れるし、臭いはキツイし…

竿の持ち手なんてスゴいことになるもんね

 

今日も厳しいハゼ釣りとなりましたが、ハゼはいるところにはいるというのが分かったのでそれが収穫かな。

 

もう9月も終盤なのでだんだんと厳しさを増してくるハゼ釣り。

 

せめてもうひと花咲かせたいな…

 

 

次の記事>>>「2020年夏シーズン18回めのハゼ釣りは真っ昼間にて」へ

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