ハゼ釣り 釣り 大井ふ頭 東京 2020年

2020年夏シーズン7回めのハゼ釣りは何だかな〜

2020年7回目のハゼ釣りは何だか考えちゃうな〜

2020年8月2日。2020年夏シーズン7回目のハゼ釣りに行ってきました。

 

釣り場:大井ふ頭中央海浜公園【しおじ磯】
天気:晴れ
釣行時間:6時00分くらい(潮位:150cm下げ3分)〜
9時30分くらい(潮位:25cmほぼ干潮)中潮
釣果:マハゼ76匹(8cm〜12cm) 

 

竿:2.1m 道糸:ナイロン0.8号 ハリス:ナイロン0.6号
ハリ:袖1号スレ オモリ:自作Fe(鉄)オモリ。1号相当の重さ 
エサ:ボイルベビーホタテ
ハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛け

 

 

東京も長く激しかった梅雨がようやく明け、夏の晴れ間が見えてきた。

 

今年の梅雨は、かなり雨量が激しく全国に様々な被害をもたらした。

 

なんでも、7月の台風発生がゼロという史上初の快挙(?)だったらしいが、この激しい梅雨でさらに台風来襲の事態となったら、それこそタダで済まんだろう。

 

まぁ、台風が来なくて良かったとは思うが、昨今はもう「梅雨」という風流な表現も似つかわしくない集中豪雨だ。

 

メディアではこのような豪雨を「バケツを引っくり返したような雨」という表現をするが、ハテ?どうでしょう?

 

伝わる?この表現?

 

この世にバケツを引っくり返した事がある人って、果たしてどれだけいるだろうか?

 

まぁいるにはいるんだろうが、かなりレアな存在だと思う。

 

 

そもそもこのご時世、バケツという物体が身近なものではない。

 

拭き掃除ひとつでも「雑巾」なんて使わずにウェットシートで使い捨て、下手すりゃ〜拭き掃除ロボがやってくれる時代である。

 

オッサンちにもバケツはあるにはあるが、年末の大掃除の時のみご対面するだけで、後はず〜っとお蔵入りである。

 

持ってるバケツを引っくり返したなんて現象は、もうサザエさんとかドラえもんとかの昭和から続いているアニメの中でしか見たことがない。

 

 

バケツを引っくり返したような雨をいま風に表現するなら、チューハイやタピオカドリンクを引っくり返したような雨と伝えたほうがまだマシかもしれん…

 

いや、そうでもないか…

 

まぁ、オッサン風に言わせてもらえば、いつも嗜んでいるシャンパン”テイスト・オブ・ダイアモンズ”をひっくり返したような雨とでも表現しましょうかね…

 

ここまで見栄を張るのもお恥ずかしいのですが、こういうイメージ言葉って聞いた時は何となく分かる気がするんだけど、よくよく考えると極めてアバウトで正確には伝わらないものだ。

 

メディアって正確に伝えるのが仕事だと思うからキチンとして欲しいが、日本のメディアなんてほとんどが偽りあり!だし、すんげぇ忖度した内容だからアテにならんけどサ!

 

何気にテクニックが要求されるハゼ釣り

本日の潮加減から、今日のハゼ釣り現場は大井ふ頭中央海浜公園に決める。

 

半分居眠り運転で愛車を漕ぐが、空は久しぶりにおひさまが見えていて雨の心配はなさそうだ。

 

釣りといえばず〜っと雨続きだったから、久しぶりの晴れ釣行で「こりゃ〜釣れちゃうな〜!!」っと根拠のない大漁を予感するオッサン。

 

しかし、さっきから違和感があるんだけど…って思ってたら、マスクを忘れてた。

 

ど〜りで顔周りがス〜ス〜すると思ってたら、こういうことか!

 

しかし、もう結構来てしまっていたので、いまさら引き返すのも面倒くさい。

 

最近は例のウィルス感染者の最多記録を更新中だから警戒するべきだが、「まぁ釣り場はアウトドアだし、人と至近距離ということでも無かろうて…」という言い訳を繰り返しながら現場へ向かうアウトローなオッサン。

 

 

いつものように現場が見える橋から眺めるが「けっこう”密”だな…」

さすが梅雨明けしたからハゼ釣り人も多い

 

現場のすぐ脇を移動しながら様子を見るが、常連たちを筆頭に相変わらず真剣モードの雰囲気。

 

まぁ、この時間に来る釣り人は本気モードだからこうなるんだけど、オッサン的にはこの雰囲気が苦手だ。

 

「もっと気楽にいこうよ!easy-going!」と心で叫ぶ。

 

いつもの指定席に来ると既にH2氏がいた。

 

サツを交わし、釣りの塩梅を伺うが「来たばっかだけどダメっぽいね〜」とローレスポンス。

 

ですよね!釣り場の空気が死んでるもん。

 

オッサンのように腐るほど同じ釣り場に来ていると、その日の空気が分かるようになる。

 

ソレは各釣り人から醸し出されるヤル気というかご機嫌から発散されるモノで、釣れてれば爽やかだし、釣れてなければ重ったるくなる。

 

今日はドヨョ〜〜〜ん…って澱んでるので、釣れてないのが分かる。

 

「期待してたのと違う…」そういうガッカリな心理がこのドンヨリ感を出すんだろう。

 

確かに水が濁っているので厳しいハゼ釣りになるのも分かる。

 

H2氏が「どこか良いトコ無い?」と聞いてくるが、「【夕やけなぎさ】なら小さいけど数は上がるのでは?」と答えたが、「凄い人だよ!」とH2氏。

 

ですよね!こっちでこのハゼ釣り人数なら、あっちはさらに”密”なのは当然だ。

 

「今シーズンはまだ【しおじ磯】に行ってないので、様子でも見に行きますか?」の提案で移動することになった。

 

たぶん状況は変わらずだろうけど、今さら他の釣り場に大きく移動するのも面倒くさい。

 

 

移動途中【夕やけなぎさ】を眺めるが、やはり凄いハゼ釣り人だった。

 

しかし、誰も竿が上がってなくて厳しい釣りを物語っていた。

こんだけ人がいるのに竿が全く上がらない

 

ヒャ〜!厳しいなぁ〜…

 

 

 

足取り重く【しおじ磯】に到着。

 

こちらもそこそこ釣り人はいたが、ハゼ釣りは出来る雰囲気。

 

 

適当なポイントで始めることにする。

適当とは言っても何となくいつもの場所

 

改装依頼初めて来るが、余計な柵とかが無くなって釣り場としては良くなっている。

サッパリして良くなったよ【しおじ磯】

 

お隣りではシーバスな人達がヒュンヒュン!投げていてちょっと怖いが、ここしか空いてないんだからやるしかない。

 

素早く釣り始めるH2氏を横目にチンタラと釣りの準備を始めるオッサン。

 

まぁいつもと何も変わらないシンプル仕掛けだから、準備と言っても大したことはない。

 

 

準備が終わり水に近付くが、さてどうしよう…

 

ココは岩場ポイントだから、いつものように円弧状に落とすとすぐに根掛りする。

 

という訳で、適当なポイントにまっすぐに落としてみる。

 

すぐにアタリあり!だが、ダメでしょ…

 

明らかにダボハゼのアタリである。

 

しかし、ダボハゼある所にマハゼあり!

 

まずはダボを駆除してからマハゼを仕留めちゃる!とダボを上げるが、その次が続かない。

 

あれ?マハゼいなかった?

 

その後もダボハゼばかりでマハゼが上がってこないので、作戦変更。

 

今までは手前の岩場を狙ってみたんだけど、ダボばかりなので沖を狙う。

 

現にさっきから鵜が20m程沖でしきりに浮き沈みしている。

 

きっとあそこら辺にハゼがいるんだろうと思うが、こんな手持ちののべ竿では届きません。

 

出来る限り沖へ落とすが、なかなかアタリがない。

 

丁寧に探すとやっとマハゼのアタリが来た!

 

一発目は仕留め損ねたので、次も寸分違わず同じポイントへ落とすが水深が1.5m位あるのでちょっとコツがいる。

 

するとすぐにアタって来たので即アワセを入れると掛かった!

 

本日一匹目は10cmにも満たない、かわいいハゼ。

やっと来たよ〜

 

マハゼがいるラインは分かったのでそのラインを重点的に攻めるが、一匹一匹の拾い釣りとなる厳しいハゼ釣り。

 

今日は2cm引きずる誘いで15秒程長めに待っていると喰ってくる感じ。

 

チョン!と仕掛けを浮かせると警戒して喰ってこないな。

 

こういう時ってマハゼはエサの目の前まで来てるんだけど、バクッ!っと来ない状況。

 

こっちとしては「考えてないでバクッっと来いよ!バクっと!」って思うんだけど、ハゼも命が掛かってるもんでなかなかね。

 

エサの目の前で食べたいんだけどどうしようか…と煮えきらない時に、ス〜っとエサが逃げていくもんだから、ついつい喰い付いてしまう残念なハゼ達。

 

ポツリポツリだけど、ハゼの型は良いから掛かれば面白い。

12cmくらい。このくらいが掛かれば面白いね〜

 

ハゼのいるラインは変わらないので、そのラインを保ちながら移動を繰り返し拾ってゆくオッサン。

 

しかし、8月なのにこんなテクニックが必要な釣りを要求されるとは…

 

1時間が過ぎ24匹と厳しい釣りになりました。

厳しいな〜

 

コレくらいのサイズも結構上がる

 

だいたい最初の1時間の倍がその日の釣果になることが多いから、今日は50匹ってところかな…

怒涛の追い上げなるか!?

休憩していると本日最初の釣り船が通過してゆく。

 

【しおじ磯】は運河がちょっと狭くなっているので船が通ると波も高く、しかも反対側に流れた波が対岸の護岸に反射して時間差で第二波がやってくる。

 

おかげさまで、澄んでいた水が濁りまくってしまった。

 

 

基本、岩場のポイントなんだけど潮位が低くなってくると平場が露出してくるので、今日は膝下くらいまで立ち込んで釣りをしていた。

 

というのも、岩場にウジャウジャいるフナムシから逃れるためである。

 

釣りをしているとジ〜っと動かないもんだから、フナムシが足に登ってくる。

 

それだけならまだ不可抗力として許せるが、ひどい奴になると噛んでくる。

 

フナムシは何でも食べる雑食な奴で、人間様をエサと思ってるのか知らんが、チョロっと足に乗ってきてガブッ!とやる。

 

コレがたいそう痛かったりする。

 

今日も釣り始めにやられて、水の中に避難した次第であります。

 

まぁ、なるべく沖を狙いたいからという理由もあるんだけどね。

 

 

 

何艘かの釣り船が通過するのを見送り、ハゼ釣りを再開するがさすがに立波で水が濁りまくってしまった。

濁りまくりで何も見えん!

 

当然ながら、どこに投げてもアタリがない。

 

マズイな…

 

水が落ち着くまでもうちょっと待つべきか…

 

少々迷うが、直射日光が厳しくなっているので水に立ち込んで涼みたいという気持ちもある。

 

しょうがないのでハゼ釣りを続ける。

 

手前の方は濁りでどうしようもないけど、ちょっと頑張れば濁りの無いポイントに届いたので、そこらへんに落とすとチョロチョロとハゼが上がってくる。

 

しばらくすると状況が改善してきたのか、最初よりもアタリが頻繁になり連打も続くようになってきた。

 

こうなればオッサンのペース。

 

ホットスポットを見つけて集中攻撃!数を伸ばしてゆく。

 

最初はじっくり喰わしていたが、今はハゼの反応のあったスポットにキッチリ落とせば着底すぐに喰ってくる。

 

まぁ、どこに落としても喰ってくるわけじゃなくて連打が終わるとポイント移動で探さなくちゃならないけど、アタれば数匹は続く状況。

 

 

いいね〜!っと思ったのも束の間。

 

今度はウェイクボードのボートがやってきた。

 

せっかく調子に乗ってきたのに…

 

このボートは釣り船みたく一回通過したら済むわけではなく、何度も往復してくるからたちが悪い。

 

釣り人から忌み嫌われる存在で、オッサンも昔はイライラしたこともあったけど、今はもう慣れたというか何とも思わなくなった。

 

まぁ彼らもちゃんと許可とって商売としてやってるんだから、しょうがないか…っていう感じ。

 

それよりも厄介だったのが水上バイク。

 

何台もの集団で来ては、この狭い運河を狂った音楽を爆音で轟かせながら、狂ったスピードで爆走してゆく。

 

酷い奴になると、釣りをしている至近距離まで蛇行していく奴もいた。

 

運転していた輩もガラの悪い連中ばかりだったから、あ〜いう行動になるんだろう。

 

本当かどうか知らないけど、東京オリンピック開催の影響でそのような不埒な行為を厳しく取り締まるようになったらしく奴らは姿を消した。

 

別に水上バイク自体は禁止ではないんだろうし、ルールさえ守っていれば乗れるんだろうけど、おとなしく走るって事自体が無理なんだろうな。

 

まぁ、大型バイクに跨って時速30kmで走れって言ってるようなもんだろうから、まぁ無理だよね…

 

奴らがこのまま戻って来ないのを願うばかりである。

 

 

ボートがウロウロしているのでさすがに釣りづらくなったので納竿。

 

3時間半くらいで76匹と後半追い上げができた。

まぁ、今日の状況でここまで釣れればいいっしょ!

 

ボートが来なければ1束狙えたと思うが、その前に暑さにやられたかな。

 

まだ暑さに慣れてないから気を付けねば。

 

 

しかし、8月のハゼ釣りといえば、落とせば喰ってくるという釣りでもおかしくないのに、ここまで気を使わないとハゼも釣れなくなって来てるんですね〜

 

2年前くらいまでは当たり前に1〜2束は釣れてたんだけど、もうあの釣れ具合は無くなったな。

 

昨年はこの大井ふ頭中央海浜公園はてんでダメだったので、その影響で今年もハゼが少ないのかな…

 

もう”あの頃”には戻らないかもしれないけど、少しでも釣り場として楽しめる環境であって欲しいと願うばかりです。

 

 

例のウィルスの影響で公園内でのBBQが禁止になっているから、ゴミが少なくて良い環境になった。

 

BBQやってる時は酷かったもんな〜

 

オッサンももうBBQって歳じゃないから、ず〜っとこのままで良いよ!

 

 

 

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