ハゼ釣り 釣り 大井ふ頭 東京 6月 2022年

2022年2回目のハゼ釣りは粘ったものの…

2022年2回目のハゼ釣りは粘りに粘ったが…

2022年6月5日。
2022年夏シーズン2回目のハゼ釣りに行ってきました。

 

釣り場:大井ふ頭中央海浜公園【夕やけなぎさ・はぜつき磯】
天気:曇り一時雨
釣行時間:5時00分くらい(潮位:147cm上げ6分)〜
10時00分くらい(潮位:131cm下げ3分)小潮
水温:22℃
釣果:マハゼ87匹(4cm〜8cm)

 

 

竿:2.0m(そよ風) 道糸:ナイロン0.8号 ハリス:ナイロン0.6号
ハリ:袖1号スレ オモリ:自作Fe(鉄)オモリ。1号相当の重さ 
エサ:ベビーボイルホタテ
ハリス3cmの胴付ミャク釣り仕掛け

 

 

 

長い人生、人によっては短い人生においては常にジャッジを迫られている。

 

・どの会社の面接を受けるべきか?
・この女性と結婚するべきか?
・社運を掛けた契約を締結するべきか?
など、それこそ人生を左右する一世一代のジャッジはもとより、

 

・晩御飯のおかずはなにから食べるのか?
・今日はどの自動改札機から入るのか?
・歩き出す足は左右のどちらからか?
といった、しょ〜もない事柄まで。

 

生きているということは、常に何かしらのジャッジをし続けているということでもある。

 

「そんな大げさな!」と思われるかもしれませんが、いつものツマラン出来事のホンの些細なミスジャッジで命を落とすことすらもある。

 

よく聞くのが、予約していた飛行機をキャンセルしたらその飛行機が墜落したとか、いつもの帰り道ではなく違う道で帰ったら、いつもの道で大惨事が起きていたとかの命拾いなエピソード。

 

また残念ながらその逆もしかりで、「いつもは違うのに、なんでまた…」で亡くなる方もいる。

 

このように、無意識の選択が命を左右する事が往々にしてあるということだ。

 

 

今、これを読んでいるあなたはもちろん生きてるということであるから、今まで無数に選択してきたジャッジは少なくとも間違いではなかったということなんだと思う。

 

”かろうじて間違いではなかった”というのが現状。

 

もし仮に、あなたが正しいジャッジをしていたのなら…

 

雑誌『Forbes』や『PRESIDENT』の表紙を飾ったり、セレブとして左うちわで悠々自適に生活してたり、世界的な大企業の役員として世界を股にかけて活躍してる、のかもしれん。

 

残念ながら、ここでこんなトホホなブログを読んでいるということは、”正しい”ジャッジメントではなく、間違いではなかった程度なんだろうて。

 

 

しかし、これでいいのである!

 

人間は生まれた時から、その人の尺度に合った人生が用意されているのであって、それ以上でもそれ以下でもない。

 

オッサンも資産家の”本当の”親が迎えに来てくれると未だに待ち構えているのだが、この歳になってもイッコウに現れず。

 

早くしないと死んじゃうよ〜!と焦る現在。

 

もう両親は他界しているが、その遺影をみる度に「俺とそっくりだな〜!」としみじみ思うので、やはりこの親が本物か!?

 

ならば!宝くじで一発逆転を狙ってみたのだが、ソレも空振りに終わり、現在はくじを買う金さえも全く無い。

 

人は小さな幸せを抱きしめて生きている。

 

また、このミニマムな幸せをいかに見つけるかということが、日々を豊かに暮らす重要なポイントでもある。

 

大きな幸せを抱けば抱くほどキリがなく、それはただただ切ない。

 

野望の類を語る男の姿は暑苦しいし、野心を抱いた女の表情は軽量で醜い。

 

大事なのは大小にかかわらず夢中になれる何かを発見し、少しずつでも幸せを勝ち取ることなんだと思う。

 

例え、それがしがないハゼ釣りでも…

ん〜!?釣れないんですけど…

先週は2022年の夏シーズンハゼ釣りの開幕だったのですが、少々勇み足気味だったらしく、メダカサイズのハゼ多数で釣りにならず。

 

今週はどうだろう?と半信半疑だったのですが、様々な情報筋から「昨日(4日)は釣れたよ〜!」と心くすぐるネタが集まってくる。

 

んじゃ〜!オッサンも嫌いな口ではないので…と先週と全く同じ口車に乗せられ、いそいそとハゼ釣り場へGo!

 

しか〜し、今日は違うぞ〜!

 

本日はなんと戦闘服(ウェーダー)を装着し、早朝出撃の本気モードじゃ!!

 

 

まだ少し暗い白白明けの時間に目が覚める。

 

いつものように面倒臭い病をねじ伏せ、布団から飛び起きる。

 

まだ熟睡中の脳ミソは無視して、買った時からずっと消えないケミカル臭漂うウェーダーを装着。

 

身体が拒否反応を起こす前に出撃する作戦だ。

 

ウェーダーを着ながら立ち漕ぎで愛車に乗ってたもんだから、現場に到着する頃には汗だくだった。

工事中なのでこちらには釣り人の姿は無し

 

いつものようにトイレから釣り場へアプローチ。

 

本日の釣り場【夕やけなぎさ】に到着。

 

まだ5時なのにそこそこのハゼ釣り人がいた。

もう釣人がいる!

 

この人達のやる気はどこから湧き出るのか?

 

知っている釣り師もいたのでサツを交わす。

 

「もうハゼ釣ってるの?」

 

「朝の3時半からやってます!」

 

「3時半って朝とは言わないのでは…」

 

ハゼ釣りの塩梅を伺うと、
「明るくなったら釣れ出しました!」

 

「でしょうね!」
と軽いジャブの応酬。

 

 

オッサンも釣りの準備をば。

 

汗だくの身体に水が心地よい。

あ〜、冷っこい!

 

水温は22℃で、この時間でも冷たくない。

釣りにはなる温度かな?

 

エサは昨年物のボイルベビーホタテ。

 

なにせ先週はホタテをひとつしか使わなかったもんで…

今日は使い果たすぞっ!

 

んで、ハゼ釣り開始。

 

テキトーなポイントに陣取り、テキトーに落とすとすぐにアタって来る。

 

どうみても赤ちゃんハゼが突いているだけで、当然針掛かりしない。

 

昨日の情報によるとハゼもサイズアップしているらしいので、すぐに針掛かりサイズが釣れるだろうと仕掛けを入れ直すとすぐに釣れた。

お〜、小さいが本日の一匹目

 

ピンポイントで攻めるとすぐに二匹目も。

ちょっとサイズアップ

 

お〜!今日は調子いいよ!ラクに一束いっちゃうな〜っと思ってたら、甘かった。

 

一か所で釣れるのはせいぜい2匹くらいで、その次ハゼがアタってくるポイント探しに苦労する。

 

アタったとしても赤ちゃんハゼで針に掛からない。

 

でもベビーが掛かっても意味がないんだけども…

 

やっと掛けてちょっといいサイズだ!と思ったら、コヤツだったりする。

オマエはいらんのじゃ!

 

「なんだよ!全然釣れないじゃんかよ〜」
先週と同じく、ガセネタをつかまされた気分のオッサン。

 

アタリ自体はそこそこあるんだけど、赤ちゃんハゼということもあるし、針掛かりサイズだとしてもガブ!っとこないでエサの端っこを突いてるだけなので掛からない。

 

オッサンの悪い癖で、すぐに飽きる。

 

ハゼが釣れても手応えのない小ハゼばかりだから、その飽きっぷりはことのほかだ。

 

ハゼ釣り開始から一時間も経たないうちにやる気が消滅してゆく。

 

 

んで、さっきからず〜っと気になってた事を行動に移す。

 

移動じゃ!

地獄のロングバージョン

移動先は禁断の【はぜつき磯】

 

今現在はほぼ満潮時間帯で、運河側は潮で通行不可に見える。

 

しかし、オッサンには心強い戦闘服がある。

 

この事態を予想して、わざわざ面倒臭いウェーダーを着込んできたのだ!

ちょうどこのくらいの潮位

 

ヒザ下くらいの深さ

 

誰もいない【はぜつき磯】を目指して移動する。

 

ゴロタ石積み上がる運河沿いを移動するが、オッサンは慣れてるけど、いざ歩くとなると結構な距離がある。

 

いつもなら園路を自転車で瞬間移動なんだけど、遠いな〜

 

でもに慣れというのにも気をねば!

 

けっこう大きな石が動くこともあるから危ないし、途中、何ヶ所か樹木が覆いかぶさっているので上下共に気を使う。

 

 

時間にして10分くらいかかったのか、やっと到着。

やっと着いたよ!

 

誰もいないはぜつき磯。

 

ここはオラのバラダイス!!

 

ここまで辿り着いた勇者のみに与えられる、良型ハゼの入れ喰いタイム。

 

移動中はソレを信じて疑わなかったんだけど、着いた途端に萎えた…

 

水が黄色っぽく濁っている。

 

なにコレ珍百景?

変な濁りが出てる

 

ハゼは水が澄んでいる方が釣れる。

 

よしんば、ただ濁ってるだけなのは何とかなるんだども、赤とか黄色とかの色つきの濁りはマズイんだよな〜

 

仕掛けを落とすと嫌な予感が現実となる。

 

シ〜〜〜ン……、という音が聞こえそうなくらいに何の音沙汰もない。

 

どこに落としても生命反応はゼロ。

 

歩くたびに水底で小ハゼが逃げ回るのが見えるから、居ないわけではないらしい。

 

試しにホタテの塊を落としみるが、全く喰ってこない。

 

「ここまで苦労して移動したにもかかわらず、コレかよ〜…」

 

しかしどこかにハゼスポットがあるハズだ!

 

かすかな希望を捨てずに探りまくるオッサン。

 

オレンジ色のオブジェまで丹念に探ってみたが、ハゼがアタってきたのは本当にピンスポットで2ヶ所のみ。

 

せめてもの慰めは【夕やけなぎさ】に比べてハゼのサイズが1cmくらいは大きいかな。

あっちのハゼよりは少しサイズアップ

 

オラだけのパラダイス作戦失敗!

 

スゴスゴと【夕やけなぎさ】に尻尾を巻いて退散。

 

釣り仲間が「あっちはどうだった?」と聞いてくるが、なんも言えね〜!なオッサン。

 

辛うじて「釣れれば1cmはデカい!釣れればね…」と強がるのが精一杯。

 

 

しかし【夕やけなぎさ】も出発前と変わらない厳しさ。

 

でも小さいとは言え、アタリがあるのはやる気が出る。

 

その後はなぎさで釣り続ける。

 

本日もエサのサイズがキモです。

 

ホタテの貝柱繊維を数本、団子状に針に巻くエサ付け。

こんな感じに団子に

 

すると、タイミングが良ければベビーハゼも一網打尽!

ってこんなん釣ってもしょうがないが…

 

あと釣ってるとホタテがビヨ〜んって伸びるけど、すぐに巻き直して団子にしないと釣れないですよ〜

 

面倒臭がってそのままだと、100%針掛かりしません。

こうなったらアタっても釣れませんぞ!

 

オッサンが小ハゼ釣りに勤しんでいると、仲間のT氏が本日の最大サイズを釣り上げた。

まさかの16.5cm

 

不思議にT氏はいつも大物を釣り上げる。

 

数は釣れないんだけど、何故か大型が多いんだよね。

 

あと、ホタテよりもイソメエサの方が釣れるサイズは大きいと思います。

 

針掛かりはホタテに軍配が上がるんだけど、サイズ狙いならはイソメが間違いないですね。

 

 

 

ほぼ同じ時間に来ていたI氏はかなりの手練れの釣り師。

 

同じ条件でI氏は一束釣ってるんだから、やっぱり上手いんだよな〜

 

見ているとほとんど動かない。

 

あまりに動かないもんだから、もう歳だから竿持ったまま弁慶みたいに立ち往生してるんぢゃね?と思うくらいだ。

 

まぁ、釣り好きのI氏なら、釣り場でご臨終なら本望だろうて。

 

そんな大往生なI氏の周りを、落ち着きのないオッサンはハゼを求めてウロチョロ。

 

釣りスタイルの違いといえばそうなんだけど、今日の場合は動いたもん負け!

 

オッサンとI氏の釣果の違いがソレを如実に物語る。

 

 

アタリもないし、小ハゼばかりだから釣り人がひとりまたひとり消えてゆく…

 

未練タラタラななオッサンとI氏はしつこく釣り糸垂れてるんだけど、お互いに絶対にもう帰りたいハズ。

 

言い出しっぺは負け!と無意味な意地の張り合いで、誰もいない釣り場には緊張感が漂う。

 

冴えないハゼ釣りを続けるが、オッサンの仕掛けが根掛かりロストにてやっと納竿。

 

なんと5時間粘ってわずかに87匹…

頑張ったけどコレだけか…

 

一応、一束が目標だったのですが叶わず…

 

惜しむらくは【はぜつき磯】での無意味な一時間が悔やまれる。

 

アレがなければ一束はいってたと思う。

 

 

ハゼ釣りを終え、困るのはトイレの脇にあった水洗い場が無いこと。

 

きれいな水で手やらビクやらを洗いたいじゃん?

 

絶対トイレの洗面で洗う人もいるんだから、きっと砂とかですぐに詰まるぞ!

 

上水道はすぐ近くに来てるんだから、せめて簡易な洗い場を設けてくれんかな〜

 

水道を利用するのはBBQ利用者だけじゃないんだよな〜

 

利用者の不便を完全に無視している上、工事の目的が地元民は誰も求めてないBBQ場の整備って言うんだから開いた口が塞がらない。

 

アレだけ全国の公園や河川敷でのBBQマナー違反が問題視されているのにも拘わらずだ。

 

コロナ以前もこの場所でのBBQの有様は酷いもんだったよ!

 

もちろん全てが酷いわけじゃないし、利用者関係者の掃除などの努力は認めるけど、それ以上に一部のナマー違反が酷すぎて、そんな努力も帳消し以上な有様だったよ。

 

整備後はどんな事になるのかは知らんけど、ハード面よりも掃除やルールなどのソフト面に力を入れてほしいものだ。

 

 

 

早起き、長時間、小ハゼの嵐…

 

挙句の果ては貧果で「いったい、何しに来たんだろ…」の脱力状態。

 

もう帰りの愛車を漕ぐのでさえ億劫なオッサン。

 

せめて、あの一時間さえ無ければ…が脳ミソをこだまする。

 

進むべきか…、留まるべきか…

 

ハゼ釣りでさえ常にジャッジを迫られる。

 

進んだ者は「それがチャレンジだ!」と胸を張り、留まった者は「結果が全て」と勝ち誇る。

 

どちらにしても、心の底から自分の言動を誇ることはできず、ただ小さな幸せと同量の不安がつきまとう…

 

デッドオアデッド。

 

とかくこの世は生きづらい。

 

 

 

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